人狼議事


243 【突発誰歓】もみの木輝くランダ村

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視点:


うん?灯りが?


なんだ、暗ぇな


ん……真っ暗?

[貰ったプレゼントを確認しようと思ったのだがどうしたものか]


…どうすればよいだろう。
このまま、手探りでソファをみつけて、灯りが点くまで、動かずにいようか……


 ……ん?
 暗ぇだなー……とわっ!

[どこかで転んだ音。]


はは、じゃあ戻るか。

[ぐに、と指で煙草をもみ消して。空のシガーケースに放り込み。]

だなぁ、戻ってあったかいもんでも貰おう。
ふーん、そりゃ心がお広い事で。

[ブラックサンタには噴き出して]

似たようなモンだな。
ああ、ここじゃ仕事にならなそうだ。

[その後は適当な話をしながら、室内へと戻っただろう――*]


おや。これは困ったね……

[戻った屋敷の中は、妙に暗く]

……迷った。

[元いた会場がどこだか、分からなくなってしまった]


……にゃーと話していたはずだけど。
大丈夫ですか?

[ゆっくり手探りで、周辺を確かめようと]


にゃーお、困ってしまうにゃー。
…せっかくプレゼントくれるっていうヒトがいてくれたのに、迷子になっちゃー、もらえないにゃー

まあ、そんなことよりもふらっと歩いてみようかにゃー
誰かにぶつかったりできそうにゃ


……?

[歌い終わった直後に辺りは真っ暗に。
そして、先程とは何処か違う場所にいるような。]


[突然、明かりが落ちました。
暗いのは、怖いです。すがるように小さな明かりの下へ向かいます。]

暗い中じゃ、青い鳥も探せない。
真っ赤なサンタも。

[かたり、少し震えながら。
声を出さずにはいられないのでした。]


ひゃっ、ま、真っ暗です。

[急な停電に、少しだけ怯えて]


[そんな中、一際よく通る声>>!0]

おや、その声は。
随分暗くなっているようだけど、大丈夫?

[おーい、と声を返して手を振ってみた]


[結局居づらくて、会場を出た時に起きたは停電。
おろおろと歩き回っている内に何処にいるか分からなくなってしまった。]

……

スージー、……スージー?おい、いないのか。

[誰かを呼ぼうとして、やめた。その者の名前を知らなかったのだ。
シメオンは叔母の友人を呼びながら、暗闇を歩き回る。*]


[ひょいと片眉をあげてくつりと笑う]

にゃーぁにゃあ。
悪戯天使の悪戯相手はぜーんぶ迷子になったにゃん?
残念にゃー。あまぁい恋なんて物語の題材にちょうど良いのににゃーん


…あれ?

[先程まで内緒話をしていた人物と話すことが出来なくなってしまったらしい]

…一人にしてごめんね。
たくさん話し相手が増えたから大丈夫だとは思う、けど。

[少しだけ心配そうに、会場のどこかにいる人物に声をかけた]


[暗い中でも、小さく灯る場所はあるようです。>>!0]

あぁ、良かった…そこにいたんです、ね。

[小さく手を振って声をかけてみる。]


だいじょうぶ。
すこしさみしいけれど、だいじょうぶ。
たくさんはなせてたのしかったよ。
きみはいいこ。だからもっとしあわせになっていい。
たのしむことも、わらうことも、たくさんけいけんするんだよ。


[震える声が聞こえたでしょうか。
見れば、探し物をする少女の姿です]

幸せの鳥、ではありませんが…。
側に人ならば、います。

[そうして、拒まれなければその頭に手を伸ばそうか。]


くく、やはり好奇心は猫をも殺すらしいね。
好奇心にまかせてあちこちうろつくから、迷子になる。

[肩を竦めて苦笑するけれど、どうやら会場の方よりはこちらの方が明るいらしく、近くにいる人々の顔が見えて安堵する。
聞こえる声に手を振って]

こっちは平気。そっちの方が大変そうじゃないか。
そうだね、きっとすぐに直してくれるさ。
ありがとう、復旧をゆっくり待とう。


あっ

[呼ぼうとした相手の声が届いたものだから>>*0、言う通り目が慣れて見えるようになってきたから
不安を隠さずに浮かべていた表情をすっとすましたものに変えて]

ふ、ふん。そのようだな。
今頃使用人が復旧に当たっている筈だ、精々お前も足元に気を付けるがいい。


[聞こえてきた声>>*1に、よく分からないながらも頷いて。
緑の声の方へと顔を向ける]

赤い窓の方から、ごめんね、だそうだよ。
……貴方の声が聞こえなくなってしまったみたいだ。

[昨日使用人が密かに騒いでいた、亡霊騒ぎのせいだろうか、と]


trick...悪戯天使、ですか……。

[やはり悪戯の方だったのかと聞こえる呟きを反芻する。]

あ……迷子にならないように、と言った、のに…。
私が迷子に、なってしまいました、ね。

[繋がりは、今は落としてしまったみたいで、あのひとの声はわからない。]


[声が聞こえ話せる声に安心する。
ひらひらと返る手に、こちらも微笑もう。>>!3]

はい、私も…。
また…一緒に。はい、約束、です。


こちらこそたくさん話せて楽しかったよ。
いろいろと有難う。
あなたにも幸せがたくさん訪れますように。


[何だか沢山の声が聞こえて来て、よく分からない。
手招きに応じて灯りの元へと]

来てやったぞ。
暗闇でスージーを一人にしたら紳士じゃないと叔母様に思われるからな。

[決して怖かったり不安になんか思ってはいないと、言い訳を口にしつつ]


>>*3
うちのコシュカは夜目がきくから大丈夫だろうけど、
教会の子供達を蹴飛ばさないように気をつけてね?

[苦笑しつつ肩を竦めて返し]

お皿くらいなら仕方ない。
壺も割れて困るような高級品は会場に置いていないだろうし、
きっとグロリアさんもお許しになってくれるよ。


>>!5
そうか、それなら良かった。
大丈夫、綺麗だったよ。

そうだね。ゆっくりお茶でも飲もう。
何か伝言があれば、私達から伝えることもできるし。

[あの人は手を振っているよ、と赤い方に伝言]


 いたたた……。

[絨毯が柔らくて良かった。むくりと起き上がる。]

 はっ、これは苺の匂いだか!?

[ヘクターが持ってきた苺は、使用人によっていくつかのデザートに様変わりしたようだ。
大好きな果実の匂いに、暗闇をきょろきょろする。]


にゃははは、あの子とは仲良くなれたかにゃー?

[繋げたことだけは確信したけれど、それ以降どんな会話をしていたかはわからない。それがわかったのならもっと楽しくなりそうなちょっかいをかけたのに、なーんて。
からかいながら天使の少女へささやきかける]

ミャーは夜目が利くからよかったにゃー
何人かの顔が見えるのは楽しいにゃ

[キシキシとチェシャ猫の笑みでふわふわ気まぐれに動くだろう]


やあ、スージーはここにいたのか。こんばんは。

[久々に見かけた顔にも手を振って。

近くに居た使用人に声を掛け、紅茶はあるかと尋ねる。
すると不自由な視界の中で暖かい紅茶を入れて、「お熱いのでお気をつけて」なんて言ってくれるので、感謝しながら慎重に啜った]


おいお前ら。
俺はなるべくのろのろ歩く。が、吹っ飛ばしたらすまん。
と先に謝っておくぜ。


[優しい声がします。()
撫でられるままに頭を差し出して、はたと顔を赤くしました。]

き、聞こえてしまいましたか。
すみません…。

[停電前に見つめていた人が現れて。
ドギマギしてしまうのです。]


>>*6
もふられたくなったら勝手に腕の中に飛び込んでくるさ。
驚いて投げ飛ばしたりしないように気をつけてね。
うん、気をつけて歩いてちょうだい。

……早速やらかしたの?
あー、まあ、この暗闇だし。仕方ないんじゃないかな。

[少し焦った様子が珍しくて、くすくすと笑い声を上げた]


はい…いつでも、歌います。
楽しい気持ち、伝えられれば…とても嬉しいので。

[ちいさく聞こえた歌。>>!6
音色は伝え響き、また新たな喜びを生むのだろう。*]


1.[[who*]]について知りたくなる苺のスプーンパイ
2.ツリーに飾りつけをしたくなるはちみつ苺
3.自己紹介をしたくなる苺ジャムたっぷりのクラッカー
4.誰かへの思い(友情愛情他自由)を叫びたくなる苺のムース
5.[[who*]]にぶつかりそうになるかもしれない苺ゼリー
6.[[1d20*]]cmの苺サンタ


[仲良くなれるよう人と人とを繋ぐ悪戯天使、なんてかわいらしいお話も聞こえて、微笑みながら。
会場へ残してきたコシュカは元気にしているかな、と思いを馳せ、紅茶を静かに啜っている**]



えぇと…どうでしょう。
……悪戯さん、は…貴方でしたか

[猫の彼に、曖昧な笑みを返す。
繋がりに戸惑ったまま、何をするでもなく。
見たまま、と言えばがっかりするだろうか。]


[ぼんやりと、通じる響き。]

聞こえています、貴方の声……。
寂しい思いをさせて……ごめんなさい。

……届きません、か。

[内緒の話、奇跡は…今は一方向のみらしい。]


 ふ、吹っ飛ばされるだか!?
 受け身の練習をしておくだ……!

[何かが違う気がする対処法。]


いらない。
どうせ、何処にも行く必要なんかない。

[親切なスージーに首を横に振る。顔は背けていた。
それからは傍に、彼女が去るようなら独りで。誰に話し掛けるでもなく座っていたことだろう。**]


1.ジリヤ[[who]]について知りたくなる苺のスプーンパイ
2.ツリーに飾りつけをしたくなるはちみつ苺
3.自己紹介をしたくなる苺ジャムたっぷりのクラッカー
4.誰かへの思い(友情愛情他自由)を叫びたくなる苺のムース
5.ヤニク[[who]]にぶつかりそうになるかもしれない苺ゼリー
6.20cmの苺サンタ

[何処かからする苺の甘い香りに惹かれ、手探りで1の皿を手に取った]


[赤い顔に、不思議な思いを抱きながらも
嫌がられないみたいなので、そのまま撫で続けていましょうか。]

いえ、謝ることは、何も。
いきなり真っ暗になって…surprise...びっくり、しましたね。

[見つめられていたことは知らないので、戸惑い気味の彼女に小さく首を傾げるのです。]


ふーふふ
ミャーが渡すのはきっかけだけにゃ
それから動くもよし、動かぬもよし。
君たちヒトが関わりを作って一喜一憂する様は全て物語の種だからにゃー。
今日も物語を見つけたら飯がうみゃーにゃ


……そういえば腹が減ったにゃーねー

[ケラケラ笑い声を空中に散らして返事を返す
悪戯で恋の魔法を放っただけなのだから、何をするもしないも彼らの自由なのだ。
もちろん、何かをすればそれは良い飯の種になるのだが]


[スプーンパイさくさく。
暗闇の中、「受け身の練習をしておくだ……!」と聞こえた声に何か違う気がする、と思ったが口にだすのはやめておいた。

彼女について知ってる事と言えば、雪国生まれで訛りがあって、出稼ぎに来てて町外れの工房にいるくらいだったか。

そう言えば趣味とか好きな事についてはあまり話してなかったなぁ等とぼんやり考えていた**]


 苺ー……おらの苺はどーごーだー。

[暗闇の中を徘徊する。その姿はとてもシュールだ。
2
1.辿り着いた!
2.6m先で転んだ
3.ヤニク[[who]]らしき人物にぶつかった]


 へぶっ!

[30分振り2回目の転倒。]


みゃーお…

[何処かで猫が寂しそうに鳴いている。
恐らくコシュカだろう。
主と離れて寂しいのかもしれない。

今いるのはジリヤ[[who]]の傍だろうか。
自分の近くにいるようならば頭を撫でよう]


[こけたらしい声に]

気を付けろよ、暗いと手当もままならん。
さぁて、明るくなるまでもう少しかかるんだろ?

俺はこのまま、寝るわ。
踏んでもいいが、反撃されることを覚悟しとけよ。じゃあな**


腹が空いたにゃー
奪ってしまおうかにゃー

[るんるんと歩きながらきらーんと目を光らせる
さくさくとパイを崩す音は人相の悪いお人からだろうか。
ひょーいと飛びついてみた先には、さて本当に彼がいるだろうか。
いたら分けてもらおう。ミャーは腹が減ったのだ]


[気にした様子は、ないようです。(
頬をこすって確かめます。]

ええ、本当に。
見えない皆さんは、大丈夫でしょうか。

[お話していた人も、プレゼントを渡した彼女も見えません。
心配そうに、つぶやきます。]


[聞こえる囁き声に、応えるように頷く。>>!9
えぇ…これはただの迷子で、悪戯なのだから。]

繋がる奇跡も、途切れる悪戯もあるなら…また話せますよね。

[そう思って、懐にもうひとつ持つ、あのひととの奇跡のしるしを感じようか。]


[けらりと気にしていない様子の猫の彼。]

人と人は…それだけで、tale...物語が、できますか。
些細…ですものね、何も、かも。

[少しほっとするも、
別側からなんとなく残念そうな気配を感じれば>>*10、
謎の申し訳なさが少し出ただろうか。*]


 は、反撃だか!?
 痛いのは嫌だっぺ……うひゃ!

[どこからか聞こえる声にぶんぶんと首を横に振っていると、触れる柔らかい感触。
思わず跳ねた肩。しかしそれがコシュカだと分かれば、安堵の息を吐いた。]

 あ、コシュカだべか……。
 ラディスラヴァさんとははぐれてしまったか?

[「なぁお」とどこか落ち込んだ声を発するコシュカを抱き上げて、ゆっくりゆっくりと歩いていく。]

 暗くて一人だとやっぱり心細ぇかんな。
 少しだけ傍にいてくんろ。

[手に頭をすり寄せてくれる様子に安心して、何とか辿り着いたソファでコシュカと一休みするとしよう。
苺は明日リベンジする。そう、心に決めて。**]


[頬は、少し淡くなったでしょうか。
よくわかりませんが、良いのでしょう。]

ここは少し明るいようで…relief...安心します、ね。
あっちは…暗いみたい。
転んだような、声も……大丈夫でしょうか。

[見えないから、声だけで判断するしかなくて。
聞き取ろうと耳を澄ます。]


……えっ、と。
誰か、いませんか――。

[心細い声が、響き渡る。
あくまで冷静にいられる執事を羨ましく感じる程に。]


[顔色は大丈夫な様子です。(
ほっと息をついてから、こくりと頷いて。]

明かりは、安心です。
周りに誰かがいるのが、ちゃんとわかる、から。

怪我がないと、いいのです……。

[いつも一人でいる私です。
それでも、周りに人がいなければ、やはり寂しいことなのです。私でなくとも、誰かと誰かが話している。

そのことに、安心を覚えるのでした。]


[こくりと頷く様子に、少し落ち着いたように見えて
するりと長い髪をひと梳きして、手を離しましょうか。]

声は聞こえても、何処にいるのかわからなければ…少し、不安ですね。

少し転んだくらい…でしょうか。
皆、ゆっくりと、動けば…maybe...多分、大きな怪我はしないかと。

[人が見えて、いることがわかる…光あれ、と最初に作りしものは何よりも大事なものだとわかるのでした。]


休む方は…またあとで。[手を振りましょうか。]


[……なんだろう。
凄く、こころぼそい。
スカートの裾を、ぎゅっと握る。

もうすぐ点くはず。大丈夫、こわくない。
そう、言い聞かせながら**]


[話してみた印象も、歌っている時の印象も、変わりなく穏やかな人でした。(
私もそうありたいとか、そんな高望みはなく。
彼女は素敵な人だと、そう思うのです。]

声だけじゃ、姿だけでは、そこにいると限りませんから。
なんだか、とても遠く感じて怖いのです。

私も、気をつけてじっとしていることにします。

[思っていたことは、態度に出さぬように努めます。
ただ、彼女渡航して話せたことはちょっぴり、嬉しくて。
薄い笑顔を見せてしまうでしょう。]


その場に、丸くなるのです。**


[彼女はよく一人でいる、と聞いたことがあります。
けれど寂しさに強いわけではない。それは、自分もよく知っていたことです。]

いると、側にいると…そう思えることは、大事、ですね。
大丈夫…皆いますよ。もちろん、神様も。

ふふ…good girl...良い子、です。

[離した手を、もう一度伸ばして褒めるようにひと撫でして。
微笑みを返したのでした。*]


[丸くなったデメテルに「おやすみなさい。」と声かけて。]**


[俺宛でいいの?そう問い返されたから、
俯いたままこくこく必死で頷いた。]

 だ、誰か他の人からのプレゼントを、
 受け取りたかったなら、ごめんなさい。

 けど……

[…けど、他の誰かじゃなくて、
アタシが渡したかったの、…?

無意識に、そんな言葉が
口を衝いて出そうになって、慌てて飲み込んだ。
「え、何で?」そう問い返されるに決まってる。
だってアタシ自身が、誰よりも一番に
「え、何で?」って思ったもの]


 …けど、『受け取ってくれると嬉しいな!』

[急拵えの、代わりの言葉。

カラ元気で明るい声を出して、
努めて他意なく、無邪気に。

そう聞こえると良いなって意識したけど、
上手く演じられたか如何かは判らない。]


[顔を上げるタイミングに悩んで居たら、
急に、ふ…、と明かりが消えた。]

 ッきゃ!?
 …――え?うそ、なになに?停電?

[怖い、とかはないけれど、ただ純粋に驚いた。
傍に居る彼の貌も、彼からアタシの貌も見えなくなって
だからやっと、安心して顔を上げていられる。

気が抜けて、ふふっ、と笑い声が零れた]

 ……吃驚した。…ね?

[クスクスと笑いだしながら同意を求めた。
彼にとっては、突然プレゼントを渡された事と、
停電になった事、どっちの方が驚いただろう?

真っ暗闇で良かった。
…――だって、まだ、顔が熱い。**]


[――何はともあれ、無事渡せた。
そんな達成感と共に辺りを見渡す。

真っ暗闇の見えない視界で探すのは
頑張ってと言ってくれた、女の子。
頑張ったよ!って報告したい。
貰ったネックレス、似合うかな?ってお話ししたい。
それと、もうひとつ…渡したいものがあったから。

けど、呼ぶ名前も知らない。
だって名前を聞いたら、『あなたは?』って
きっと聞き返されてしまうから、聞けなかった。

執事が呼んだ、4つの名前、
多分その中にアタシの名前と、彼女の名前が入ってる。
けどアタシには、どれが正解なのか判らない。]


[ポケットの中には、
小さなラッピングのプレゼントが、もうひとつ。
中身はあの時、ひと目惚れして買ったブローチ。

長い髪に映える気がして、
バレッタと悩んだけれど、
きっと細やかな方が気兼ねなく受け取ってくれるだろうと
彼女の性格を勝手に想像して、
ちっちゃな七宝焼きの小鳥のモチーフを選んだ。

…亜麻色の髪に映える鮮やかな青色。
彼女が青い鳥を探しているなんて知りもしなければ
これは、彼女が探す『幸福の象徴』でも無い。]


[彼女の傍にある、小さな幸福に
彼女が気付けますように、と、細やかな祈りを込めた、
ただの偶然が重なっただけの小さな『お近づきの印』

気にいってくれるかなぁ…?
そう考えるだけでアタシにも、小さな幸せが訪れる。

そんな、彼女がアタシに声を掛けてくれたから
知る事が出来た、幸せへの、
『ありがとう』の気持ちも込めた細やかなお礼の品。

けれど今は未だもう少し、
ポケットの中で眠って居て貰おうか。**]


[ゆっくりと、目を開けます。
辺りは暗いままでした。

目を閉じる前、感じた暖かな声。(
暖かな手も、感じたのは何時ぶりのことでしょう。

――夢の中では、青い鳥に会えるのに。]


メモを貼った。


まだ暗いな。
もしかして…。

なんかネズミがいたような?…電線、齧られたんじゃねぇか?

[香りを頼りに、苺3を探り当てて、もぐもぐ]


そういや、名乗ってなかったな。

[唐突な自己紹介。]

ヘクターだ。おいちゃんは容認するが、おっさんは許さん。
あとは、なんだ?好きな食い物とか?
……肉。

職業は暫定人攫い。[ぼうよみ]


 んー。

[プレゼント作りを頑張ったからか、随分休んでしまったようだ。
傍らには暖かな毛並みの感触。コシュカは退屈そうに欠伸をしているようだ。]

 起きるまで、一緒にいてくれただか。
 あんがとな。

[喉を擽ってやると、コシュカはごろごろと喉を鳴らす。
暫くじゃれ合った後、好きなところへいっておいでと解放した。
コシュカは優雅な足取りで、サミュエル[[who]]の方へ向かっていく。]


 さーってと。
 今度こそ、おらの大好物を頂きに行くとするだー!

[勢いよく立ち上がってふらつきつつも、苺のデザートに向かって手探りで進んでいく。
2
1.今度こそ辿り着いた!
2.転んだ(3回目)
3.ナナオ[[who]]らしき人物の足を踏んだ]


 へぶしっ!

[確率がおかしいです。]


……気ィ付けろって。

[転んだらしい誰かに声をかけ]

あー……どれでもいいか?取ってやるよ


 あいたたた……。
 そん声は、派手な兄ちゃん……ヘクターさん、だっけか?
 へへ、恥ずかしいところをお見せしましただ。

[夢うつつの中、耳に届いた自己紹介を思い出して名を紡ぐ。
それから恥ずかしそうに頬を掻きつつ、提案に目をぱちくり。]

 あんた、ええ人だっぺなー。
 最初はびっくりしてしもうたけど……悪かったべ。
 苺! 苺なら、何でも嬉しいだ!

[取ってくれるとの声に嬉しそうに目を輝かせて、暗闇の中でこくこくと頷いた。]


ああ、ヘクターだ。
勢いよく歩くとあぶねぇぞ。
なるべくゆっくり歩いてつま先で障害物を察知しろ。

[相手のいる場所をなんとなく、この辺かとあたりをつけて]

そりゃどうも……あ、あんたあれだな!
最初に間違えたプレゼント俺に渡してった奴!
丁度よかった、返そうと思ってたんだよ。

[苺のデザートは1を掴んで渡そうと、ライターを二、三回、カチカチとさせて、音と光で誘導は出来ただろうか]


 つま先で障害物を……いてぇ。

[ヘクターの言葉を参考にして一歩を踏み出すと、ちょうど机の足だったらしく鈍い音が響いた。
しかし転んだ様子はなく、足先を摩りながら、音と光を頼りにゆっくり移動していく。]

 あっ、その節は失礼しましただ。
 おら、ジリヤっていうだよ。
 お詫びの印と言っちゃあなんだけど、良かったら貰ってくんろ。

[中身を把握していないので良ければどうぞと、サミュエル[[who]]について知りたくなる苺のスプーンパイに手を伸ばしながら提案した。]


[いつの間にか、眠っていたでしょうか。
辺りはまだ暗いままで、今がいつなのかわからないのです。]


……俺もなかなかのドジっ子だが。
あんたにゃ敵いそうもないな

[げらげらと笑って]

ふーん?

[貰ってくんろ、と言われれば、暫し悩んだ後に]

いや、まぁ…貰ったものをまた誰かに贈る事になってもいいのか?
それとも、あのいかにもラブリーな飾りもんを俺に使えって?

[真顔で問いかける、しかし暗闇なので顔までは見えないだろう]

いや、俺はさっき食ったからいい

[なにせ苺は自分で持って来たものだしと呟きつつ苦笑いを浮かべた]


うわぁ、痛そう……。

[転ぶ音を聞きながら。
自分も注意してそろそろと歩き出す。
ふと、前方にジリヤ[[who]]の気配が。
ぶつからないように気をつけるのです。]


(おいジリヤ、狙われてんぞwww気を付けろwww)


……あれ?えーっと。どちらさま?

[姿が見えないので暗闇の中でこんにちはと一礼。
多分、声の感じからして白い髪の女性の気がするが、
はたしてアイリスは彼女と会ったことがあっただろうか。]


 うー……いてぇもんはいてぇだよー。

[豪快に笑う様子にじと目を向けつつも、つられてついつい笑ってしまう。]

 ん?
 もちろん、渡したもんは、好きに使ってもらっていいだよ。
 けど、らぶりーって……あれ、おら、何あげただか……?

[何せ、たくさん準備をしてきたために、どれをあげたのか分からない。
しかし話振りからするに、女性物をあげてしまったのだろう。]

 すまねぇ、すまねぇ!
 贈り物にしたいならそれでもええし、何なら他にももひとつやる。
 いろいろ助けてもらってるっぺからな。
 って、苺も……? そんなら、より一層貰ってほしいべ!

[苺と彼の姿はミスマッチだろうなと失礼なことを思いながらも、デザートへ手を伸ばす。
無事、受け取ることはできただろうか。]


[紅茶を飲み干した後、しばしうとうとしていたが、甘い匂いにふと目を覚ます。会場に出された苺のスイーツを、使用人がこちらまで持ってきてくれたらしい]

おや、ありがとう。
苺は大好物なんだ。私は3を貰おうかな。

[そのうちのひとつを機嫌よさげに受け取って、ぱくり]

1.アイリス[[who]]について知りたくなる苺のスプーンパイ
2.ツリーに飾りつけをしたくなるはちみつ苺
3.自己紹介をしたくなる苺ジャムたっぷりのクラッカー
4.誰かへの思い(友情愛情他自由)を叫びたくなる苺のムース
5.ジリヤ[[who]]にぶつかりそうになるかもしれない苺ゼリー
6.1cmの苺サンタ


[揺らめく、しかし暖かな灯りが周囲を包みます。>>!15
小さくても其処に在る確かな光が、私を安心させるでしょう。]

Ave Maria, gratia plena,
Dominus tecum,
(アヴェ、マリア、恵みに満ちた方
主はあなたとともにおられます)

benedicta tu in mulieribus,
et benedictus fructus ventris tui Jesus.
(あなたは女のうちで祝福され、
胎内の御子イエスも祝福されています)

Sancta Maria mater Dei,
(聖母マリア 神の御母)

ora pro nobis peccatoribus,
nunc, et in hora mortis nostrae.
(わたしたち罪びとのために
今も、死を迎える時も、お祈りください)


(狙われ……!?)


 んあ?

[背後に気配を感じて振り返れば、可愛らしい女の子の声が聞こえた。
町外れの工房に勤める自分を知っているのは、そこにやってくる女の子がほとんどだ。
彼女も来たことがあるのなら、その名を呼ぶことができただろうか。]

 おら、ジリヤだよ。
 いきなり暗くなってびっくりしただなー。
 大丈夫だったか?

[大丈夫ではなかった自分ではあるが、そのことを隠しつつ(バレているとは知らない)、はつらつと声をかけた。]


....Amen.

[貰った贈り物、レースの十字架にそっと口づけを落とした。*]


[苺ジャムたっぷりのクラッカーをぱくり。
まだ作りたての苺ジャムは固まりきらずとろりとして、咀嚼すれば実をしっかりと感じることができただろうか]

ふむ、自己紹介とは今更だね。
私はラディスラヴァ。パン屋の娘だよ。

コシュカはうちで飼っている猫なんだけど、元は野良猫でね。
4年前にパン屋の裏でお腹をすかせているのを見つけてパンとミルクをやったら、毎日通ってくるようになってしまって、仕方なく家で飼ってやることにしたんだけど。
「猫ちゃん」と呼んでいたのをそのまま名前にしてしまったんだ。
もう少し考えて名前を付けてやれば良かったかな?

[どちらかと言えば、コシュカの紹介。
だけど自己紹介と言っても、自分のことはあまり紹介することを思いつかなくて]


悪い悪い

[つられて笑い始めたならそう言って]

いやまぁ自分で使えるもんなら使うけどよ
なんか、なんだありゃ髪飾りか?それとも帽子とかに着けるやつか?
なんかそんな感じのやつだったぞ。

[謝りだすジリヤに、いやいやと首を振って]

他の誰かに渡す予定だったのかと思ってよ。
ま、くれるっつーなら貰っとくわ。
サンキュ

[貰って欲しいと言われればそれ以上突っ返すような真似はせず。
苺についても、まぁなと短く返した。]


ジリヤさん!よかったぁぁ。
わたしは、大丈夫です!

[[町外れの工房には、何度か遊びにいったこともある。
ジリヤの事は、そこで知ってたのだろう。
安心したかのような声をあげた。]

……というか、ひょっとしてお取り込み中でしたか?
えっと、その……行き倒れのお兄さん?と。

[傍には、まだヘクターもまだいただろうか。
もしいたのならば彼にもご挨拶。]


 あー、コサージュだな。
 髪につけてもええし、帽子や服につけてもええ。
 女の子に渡すと喜んでもらえるっぺよ。

[ヘクターにお礼を告げられると、嬉しそうに「どういたしまして」と返して笑う。]

 ヘクターさんは気が利くっぺなー。
 苺はクリスマスの赤色だか。
 皆喜ぶべー。

[スプーンパイを口に運ぶと、ふとサミュエルのことが思い浮かんだ。
あの後、風邪は引いていないだろうか。ケープが役立っているといい。
そして店をやっているとは聞いたが、どんな店かは聞いていなかった。
後で聞けるなら、聞いてみようか。そしてパーティの後も会えるといい。]

 んー……美味い!
 あんがとな、ヘクターさん!

[感謝の気持ちを交わして、笑う。それだけで、人は幸せになれるのだ。]


 お、アイリスさんだっぺな?
 無事で良がった良がった。

[時折遊びに来てくれる彼女は、自分の作品もよく見ていてくれたように記憶している。
安心したような声が耳に届いて、暗闇の中、嬉しそうに目を細めた。]

 お取込み中?
 いんや、助けてもらってたとこだっぺよ。
 ……って、ヘクターさん、行き倒れてたっぺ?
 飯食うか?

[行き倒れていたことを知らなかったため、驚いたように目を瞬かせる。
料理でも持ってきた方がいいのだろうかと、周囲をきょろきょろした。]


そんな名前なのか?女のつけるもんは良く分からん。
そうか、わかった。

[――と、返事はしたものの渡す相手も思い浮かばず。
もしかしたらそのうち弟妹の手に渡るかもしれない、というのは心の内で留めておいて]

まぁ喜んでもらえたなら
[女子供は好きだろというかなり雑な差し入れだったので思わず苦笑い]

どういたしまして
………あん?

[声から相手を判断するには、女子供が多すぎる。
新たに聞こえた声に聴き覚えはあったようななかったような。
取り込み中かと聞かれれば]

いや、大したことじゃねぇよ。
行き倒れのお兄さんは用事が済んだから、ジリヤに用なら外すぜ。
今は腹減ってねぇし。
[答えて、適当に座れそうな場所へと腰かけた]


はい! ……でも、心細かったです。
突然暗くなって、人の気配も消えちゃって。
だから、ちょっと泣いちゃいそうでした。

[ちょっぴりしょんぼりした表情。
オトナのレディは、こんな事で泣いたりしないよね、
なんて、思いながら。]

そ、そうだったんですか!
えーっと、ヘクターさん、でいいのかな。
入る時ちらっと見ました。何か、倒れててラディスラヴァさんと何やら話しこんでところを。ただわたし、話しかけなかったから何やってたかは分からなかったですが。

[そう報告した。
ジリヤさんにいらぬ心配をかけてしまったみたいだが。]

……そういえば、近くにデザートがあるんでしたっけ?
まだ電気点かないけれど、ちょっと食べてみたいなぁ……。

[そう思い、手探りで6のデザートを手に取る。]


[4cmの苺サンタを手に取る。
どうやら、サンタクロースの形をした苺デザートのようだった。]


 んだよ。色んな名前があっから、呪文みたいだよなー。
 へへ、喜んでくれる相手に渡るなら、おらは嬉しいだよ。
 苺も、おらは嬉しかったしな!

[それが家族でも、友人でも、恋人でも。笑顔が見られるのが一番嬉しいのだ。
苦笑いの理由には思い至らなかったが、改めて感謝の気持ちを。]

 腹が減ってねぇなら何よりだー。
 この子はアイリスさんだよ。
 可愛い女の子だから、優しくしてやってくれっぺな。

[ヘクターにアイリスを紹介して、少し遠ざかる気配に手を振ったのだったか。]


 よしよし、アイリスさんはよぉく頑張ったっぺよ。
 おらがここにいるかんな。手でも繋ぐか?

[声音から、表情豊かな彼女の落ち込んだ様子が想像できて、頭があるであろう場所に手を伸ばす。
ぽふぽふと撫でることが出来たなら、その後に手を伸ばそうか。]

 おう、見た目はちょっと吃驚するだが、ええ人だべ。
 ヘクターさんであってるっぺよ。
 苺を持ってきてくれたのも、ヘクターさんだそうだが。

[報告に安心したように頷き、ラディスラヴァの優しさに微笑む。
彼女の声が届かないが、どこか散歩にでも行っているのだろうか。]

 おう、すっごく美味しかったっぺよー。
 せっかくなら、明るくなっても堪能してぇな。

[そう言って、のんびりスプーンパイをぱくぱく。**]


違いねぇ。
そうか、女の感覚はわからんが綺麗だなとは思った。
贈りたい相手を見つけたら贈る事にする。

[呪文、には噴き出して笑い]

ふーんアイリスな、ま、適当によろしくな。
おいおい俺は誰にでも優しいだろうが。

[にやりと、笑ってアイリスには]

ああ、あんときか。パン貰ってな。
旨かった。

[端的に当時の状況を説明した。]


―停電前―

[こくこくと必死に頷く彼女。
どうやら自分宛てで合っているらしい。
まさか貰えると思っていなかったから驚愕した]

いや、嬉しいよ。
本当に有難う。

[満面の笑みで感謝を伝える。

他の人から受け取りたかったら、というけれどそんな相手はいないし。
いや、同情やら近所付き合いやらの感覚で交換する事はあるけれど。

「けど……」と言った後、言葉が続かず心配になる。
どうかしたのだろうか?]


[「…けど、『受け取ってくれると嬉しいな!』」
間が空いた事と、いつもと少し声のトーンが違った気がする。

けれど、出会って間もない彼女のことはよく知らず。
最初に会った時も緊張していると言っていた。
今もまだ緊張しているだけなのか、それとも何か理由があるのか。
どちらか分からないけれど]

もちろん、大切にするよ。
開けてもいいかな?

[そう言って返事を待たずに開けようとした]


[ところが包装を解こうとしたところで、辺りが真っ暗になる。

あちこちから驚きの声が上がっている。
演出かと思っていたが、どうやらそうではないらしい。
グロリアの声が響いた]

…えっ?停電?それともサプライズ?
………大丈夫かな。

[何やら会場から響く声の数が少なくなったのが気にかかる。
目の前にいた彼女は大丈夫だろうかと思っていると、笑い声が聞こえて安堵した]

うん、ビックリした。
早く明かりが点くといいね。

[このままだと目の前にいる彼女の顔も、プレゼントの中身も見れないから*]


[暗闇の中、何処からか聞こえた自己紹介。
自分が会場で名前を知らないのは後二人。
声が男のものなので、恐らくは行き倒れていた人だろう。

そうか、あの人はヘクターという名だったのか。
と、ようやく知った名前を頭の中で反芻した]

「ぅにゃ〜お」

[近くで猫の鳴き声が聞こえたと思ったら足に擦り寄る感触が]

…コシュカ?
ラディスラヴァとはぐれちゃったの?

[その場に屈んで頭を撫でてやる。
そうするともっと撫でろと言わんばかりに頭を手に擦りつけた]


……は、はぃ。

[ジリヤから手を繋ぐかと提案されれば、小さな小さな声で同意の返事をした。
15にもなって、急な暗闇がこわくて、みんなの気配が無くなっていく事がこわくて。
情けないけれど、どうしようもなかった。]

……は、はい。
ヘクターさん、宜しくお願いしますね!

[ここで初めての人と、こんなシチュエーションで話す事になるとは思わなかった。
とりあえず、パンを頂いていたようなので心配はいらなかったようだが。

苺のサンタを口に入れる。
仄かにすっぱい味が広がって。
どことなく、落ち着いてきたみたいだ。]


[コシュカの頭を撫でながら考える。
この暗闇でプレゼントのバトンをどうしようか。
渡す相手は既に決まっている。

しかし相手がどこにいるのかは分からない。
そもそもこの暗闇の中、うまく相手のところへ行けるかも分からない。
プレゼントは用意してあるし、仕方がないので明るくなった瞬間に渡そうか**]


Away in a manger, no crib for a bed,
The little Lord Jesus laid down his sweet head.
(飼い葉桶の中、寝床のベッドもなく
幼き主イエスはその頭を休ませる)

The stars in the sky looked down where he lay,
The little Lord Jesus asleep in the hay.
(夜空から星々にその姿を見守られつつ
幼き主イエスは干し草の中で眠っていた)

The cattle are lowing, the baby awakes,
But little Lord Jesus no crying he makes.
(子牛が鳴いて赤ん坊は目を覚ます
しかし幼き主イエスは泣きはしない)


I love Thee, Lord Jesus, look down from the sky
And stay by my cradle til morning is nigh.
(愛しています、主イエス様、お空から見ていて下さい
そして朝になるまで私のすぐそばにいて下さい)

Be near me, Lord Jesus, I ask Thee to stay
Close by me forever, and love me, I pray.
(主イエス様 私の近くにいて下さい、イエス様、ここにいてほしいのです
ずっとそばにいて、私を慈しんでいて下さい)

Bless all the dear children in thy tender care,
And take us to heaven, to live with Thee there.
(総てのかわいい子供たちをあなたの優しい御心で祝福して下さい
そしてあなたとともにいるために、天国へと導いて下さい)


[仄かな明かりを感じながら、朗々と歌い上げる。
本来ならば降誕節。祈りの歌を捧げている頃。
戻らないままで、心配をかけていないだろうか。

だからせめてもと、私は此処から祈りましょう。]


[暗闇でも、賑やかでした。
話し声が聞こえて、歌が聞こえて、お菓子があって。

でも、会場でお話した人たち。
プレゼントをあげた、あの女性。

大丈夫だと、いいと思います。

なんて、5をもくもくしながら、思うのです。

1.サンタに願い事をしたくなる苺のスプーンパイ
2.リスト下から2番目の人に遭遇するかもなはちみつ苺
3.自己紹介をしたくなる苺ジャムたっぷりのクラッカー
4.誰かへの思い(友情愛情他自由)を叫びたくなる苺のムース
5.ツリーを1本見つけたくなる苺ゼリー
6.20cmの苺サンタ]


[苺のお菓子を勧められましたが、今は、あまり。
代わりに1を包んでもらいましょうか。
もし泣いている子がいたらすぐに差し出せるようにと。]


[この暗闇でツリーを探すのは、難しいでしょう。
会場に、見かけた気はします。

綺麗に飾り付けられたツリーを思い浮かべると、
やっぱり早く明るくなってほしいと思うのです。]


[頂いた際に、「クリスマスの願い事はなされましたか?」と問われました。]

お願い事、ですか?
いえ……私は、これ以上…望むものはありません、から。

[プレゼントを抱いて、私は首を振ります。
沢山の良いと、奇跡と悪戯と。手から溢れてしまいそう。

それでも何か、と詰められて。思い浮かぶのは…ああ、そうですね。]

早く暗闇が晴れると、良いと。

[寂しがっているのは、見ていて悲しいから。]


[どこからか、コシュカの鳴き声が聞こえた気がする]

…………やっぱりコシュカも不安なのかな。
暗闇は平気だろうけど、周りの人たちが不安そうな顔をしていると、やっぱりね。

[そろそろ明るくなるかな、と天井を見上げた。
こう暗くては何もできない。パンが3%しか残っていなかったバスケットにも、新しいものを補充できないままだ。
尤も、明るくなった瞬間、パーティーが終わってしまったりするかも知れないけれど]


………。

[灯りの一角、女性と、少年の座る場所。
女性の方は見覚えがあっただろうか。
話したことは、無かったかもしれない。

そっと、近くに寄ってみる。
また迷惑と思われるかもしれないけれど。]

……えぇと、こんばんは。

[彼と彼女に声をかけてみるけれど、返事はあるだろうか。]


 へへ、やっぱそうだべな?
 おらも最初は、あれやこれやちんぷんかんぷんだったなー。
 難しい言葉はいらね。綺麗と思ってくれりゃ、十分だ。

[ヘクターが噴き出す様子に、こちらも笑みを深めながら頷き。
感想を耳にすれば、何度だって「ありがとう」を。]

 誰にでも優しいらしいから、アイリスさんも安心するといいべ。
 ラディスラヴァさんもグロリアさんも、ここにいる皆はあったけぇ。

[安心させるようにアイリスの手を握って、ゆらゆら揺らしてみる。
ほかほかの温もりが、少しでも伝わるといい。]


[近くから、遠くから、響くキャロル]

もうすぐクリスマス……主が生まれた当日だねぇ。
暗いのはすこし不安だけど、その日が来る前に明るくなるというのも、ロマンチックでいいかも知れない。

[なんて、笑って。
歌に耳を傾けながら、再び使用人に紅茶を頼んで、まったりと]


[お話しは、出来たでしょうか。
出来なかったとしたら、先程の苺のスプーンパイを渡して去りましょうか。
贈り物になるか、わかりませんが……小さな、贈り物です。]


アイリスと手を繋いでのんびり。


[光は、もうすぐ訪れるでしょうか。
光の先には、何が見えるでしょうか。

Amazing grace...素晴らしき神の恵みよ、どうかわたしたちに、]

父と子と聖霊の祝福がありますよう


あっ、ありがとうございます。
安心しました。……ちょっとだけ。

[くすり、と笑ってみせる。
その表情は、きっとジリヤには届かないかもしれない。
それでも、その声色から安心の色も見えただろう。

ぬくもりの力を貰って、少し元気が出た。]

……そういえば、シメオンくんたちは大丈夫なのかな?
ジリヤさんとヘクターさんしかわからないし、さっきから声も聞こえないんだけれども……。

[そんな心配をする余裕も出てきたようだ。]


縁がないもんでな。さっぱりだ。

[両手を上げて降参のポーズ]

そうだ、それでいい

[誰にでも優しい、と言い換えたジリヤに満足そうに頷きながら]

しっかしえらい時間かかってんなぁ。
暗いのにも飽きてきた。


Magnificat anima mea Dominum,
Et exsultavit spiritus meus in Deo salvatore meo,
(私の魂は 主を崇め
そして私の精神は、神によって私が救われることを喜びたたえる)

Quia respexit humilitatem ancillae suae.
Ecce enim ex hoc beatam me dicent omnes generationes,
(主はこの卑しい端女に目を留めてくださいました。
今より先、後世までも、すべての人は私を祝福されし者と呼ぶでしょう。)

Quia fecit mihi magna, qui potens est,
et sanctum nomen eius,
(力ある方、神聖な名を持つ方が、私に大いなる御業をなさったのです。)

Et misericordia eius in progenies et progenies timentibus eum.
(その憐れみは世々に限りなく、主を畏れる人々に及びます。)


Fecit potentiam in brachio suo,dispersit superbos mente cordis sui;
Deposuit potentes de sede,et exaltavit humiles;
(主は御腕を以って傲慢な者を追い散らし
権力者を引き下ろし、身分の低い者を引き上げ)

Esurientes implevit bonis et divites dimisit inanes.
(飢える者を良いもので満たし、富める者を貧しく去らせます。)

Suscepit Israel puerum suum,
recordatus misericordiae,
(憐れみをお忘れにならず、その僕イスラエルを助けてくださいました。)

Sicut locutus est ad patres nostros,
Abraham et semini eius in saecula.
(私たちの祖先、アブラハムとその子孫たちに約束してくださったように。)

Gloria Patri, et Filio, et Spiritui Sancto.
(父と子と聖霊に栄光あれ。)


Sicut erat in principio, et nunc, et semper,
et in saecula saeculorum.
(この世の始まりから、今も、いつも、いつまでも永久に。)

....Amen.*


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