人狼議事


52 薔薇恋獄

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あぁ、入ったな。

[こて、と首を傾げながらに答える。
そしてには、そっと自分からも顔を寄せて。

薄く開いた唇を合わせた。]


一緒に、か。
うーん。そうだな。

[眠くて快諾してしまった、きっと起きても覚えているけれど。
適当な部屋に道也を引っ張っていって、(きっとベッドの部屋だった筈だ)そのままどさりと寝転がる]


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 ……そっ、か。

[その時良数に返せたのは、血色の良くない顔だった。眠い、という訳ではなく……。
 その顔色の訳が「すげー形相」という言葉にあったことは、事実だった。

 ゆたんぽ王子、にちょっとだけ微妙な形ながらも笑みを取り返しつつ。
 そのままやがては二人の背を見送っていくことになるだろう。]


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んー、一緒はいろ。

[ああだめだ、本当に眠い。
引っ張られるがままに廊下を進んで、ベッドの上に転がる。

引っ張られたままなので、当然良数と同じベッドに転がることになるのだが。
程よいぬくもりと、寝転がれたという安堵感。
それだけでもう……]

…………。

[おやすみという代わりに良数に軽く口付ける。
そしてそのまま*意識を手放した*]


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はぁぁ? 何その反応
俺の裸見ておいて、なんもねーのかよ
[悪かったな、貧相で…]


[合わせてくる唇に、満足げに目を閉じた。


―…そんなときに、雷鳴轟く。

目を開けても、そこは何も変わらぬ部屋。
すんと鼻を鳴らしても、土橋の匂いしかしないから。
薔薇の香りなどしないから。
まさか自分達がとは思わずに。

もう一度、とキスをねだる]


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[ベッドに引っ張り込んで、薄いシャツ越しに道也の体温を感じながらウトウトしていた。
と、口付けの感触。ばっと眼を開いてみるともうぐっすり寝てやがる]

ッ、こいつ……

[相手を甘やかす行為に物凄く慣れているような素振りに、複雑な心境になりつつも。
うっすらと残る泣いた痕をそっとなぞって、耳元でこそっと道也がすき。バーカ、とツンデレ織り交ぜて囁いてから眼を閉じた]


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ん。休む、か。

[休みたいとの声()顔色を窺えば、よくは、なく。熱を見ようと、そっと額に手を伸ばすか。
 避けられなければわざと、目の前の同輩後輩に見せるかのように、触れて、近寄って。]

体調よくねえのが寝るのは、当然。気にしてんじゃ、ねえって。

[そうして、離さないとばかり手を握り直す。
 皆が場を辞するなら、軽く見送ってから。自分達も上へいこうと、階上へ促す。]


―それぞれが部屋に分かれる前―

石神井、俺らとりま下の階にしとく。
三人は、上な。
起きたら広間に向かえばいいって事で?

やっぱ携帯無いとすげー不便だよな。

[眼を細めて何かを含ませたのは言うまでも無い]


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どんな格好でもお前はお前だろ?

[それに頑張って自制してたんだよ、と囁く様に告げ、
口づけの感覚に、充足感を感じて同じように眼を閉じた。

雷鳴と停電に、またか、と思いが湧き上がった。

まさか自分たちが、とは思っていなくて。

もう一度、とキスをねだる思い人に、先ほどより長いキスを贈る心算]


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それ、なんか違くね? 何も着てな…
[囁かれ、土橋の服を掴む手に力が入る。頬が熱くなった]

へぇ、そりゃご苦労さん

[長いキス。息苦しそうに身を捩じった]


[額に哲人の手が伸びても、それを避けることはなかった。
 距離が近くなっても、ここに居た皆に見られても、少しだけはにかむ位で。]

 ……当然。そっか、そうだった。

[どこか甘ったるげな微笑をふわりと浮かべて。確かな手の感触を確かめながら、階上へと上がっていった。
 去る前、良数が哲人に伝えていたことも……目を細めていたことまでは気付かなかったが……ざっと耳にしていた。]


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―― 2階・元哲人の部屋 ――

[はじめにふたりで眠っていたベッドに辿り着けば、特に着替えることもせずにその中に倒れ込んだ。
 勿論、ベッドの片側に少し寄って、哲人が寄り添うことができるように。]

 じゃあ、おやすみ、テツ――…。

[顔色の良くない身が、うとうとと夢うつつの心地に至るのは程なくのことだったろう。]



[そんな眠りの間。一度、目を覚まして。
 一人、ベッドから降りて窓の方へ寄ろうと、身体を僅かにベッドの外へと滑らせた**]
 


―それぞれの別れる前―

ああ、下な。わかった。

[平然と。なにか含められたのすら、受け取ったのか怪しく見えるほどに。]

起きたら広間、把握。
携帯な。こんな屋敷んなかにみっちりいりゃいらねえ気もしてたけど、やっぱいるな。
文明の利器、あなどれねー。

[笑い声はそれこそ、いつも通り、に。クラスで軽口を言うのと変わらない。]


[服を掴む力が強まり、相手の顔が赤く染まる様子に笑みを浮かべて]

好きだよ、百瀬…。

[息苦しそうに身を捩った人に、もう一度、思いを告げた**]


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[それから、甘い微笑に眼を細める。
 軽く手を引いて、上へ。
 自室に向かえば、空けられたベッドの隙間に、疑問を抱くこともなく身を滑らせた。]

な、夕輝。
……本気で、寝ちまうか?

[少し寂しげな色を灯した囁き。
 寝台のなかで口にしたそれは、艶めいた吐息とともに、熱を持ってくぐもる。]


[心に落ちる傲慢の欲と、強すぎる不安が。
 目の前で浅く眠る身体抱きしめようと、手を、伸ばす*]


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その腕の中に温もりを感じるようなら、また深く、眠っていく――


[熱を分け合ってベッドの中。

こうして好きな相手と眠るのは初めてだな、なんて考えたり。
寝顔もやっぱりキレイだな、なんてこっそり眺めてみたり。
風呂に入っておいて良かったなとか、人とキスしたのいつぶりだろうとか、寝ているようなそうでないような。

そうこうしているうちに、ぐっすり寝落ちて。
先に眼を覚ますのはどちらなのか*]


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[『恋』なんてしない方が良い、と思ったのに。

想いが届かないことを辛いと思ったから。

届かなくなったことを辛いと思ったから。

けれど、『好き』と言われればくすぐったくなる。

想われるのが嬉しくなる。幸せだと思ってしまう。

想い続けてくれたのが、くれるのが、
とてもとても、嬉しい。


―だから。

珀への小さな恋心はサヨナラして、土橋への恋心を育てていこう。


どうやら俺は、コイツのことも、好きなようだから]


[耳元で告げられる思い。嬉しくて、照れくさくて。吐息が熱い]
…100回ぐらい言えよ、ばーか

それと、別に…『調音』でも、良いから。俺のこと

[1度だけ、そう呼んでくれたのを思い出した]


[土橋は『好き』だと何度も言ってくれただろうか。

3回程は黙って聞き、
6回になった頃には耳を赤くして、
10回を越えた頃には顔から火が出そうになるから。

その唇を塞うとしよう。首に手を回して逃がさないぜ。
深く重ねて。息を奪う程に]


[ベッドに身を横たわらせて。土橋はあっちと、元最上のベッドを指差した]
自制しとけっての

…あのさ。4月の入学式に初めて顔合わせたぐらいだろ?
まだ1ヶ月も経ってないのにさ
俺の事好きって、お前いつからだ?
それに、どこが…好きなんだよ えぇ?

[白ばむはずの空は、今、ここでは何色に変わっているのだろう。
やがて微睡む百瀬が気にするのは、*先の話*]


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[夢を見た。
入学して、道也と出会ったばかりの頃の。
あれから、色々あって]

……んんー。

[目を覚ましてまだ道也が寝ているなら、首輪にちゅうっと赤い花びらひとつ*]


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―― 自室 ――

[向こうでは、この空は白み始めているのだろうか。
窓に額を押し当てて、目を凝らすけれど、変わらずの雨粒と鉛色の雲しか見えないのは。
こちらでは時間の流れが違うのか、それとも、心象のせいか。

どちらでも、変わらない。
自分が此処に居て、彼らが未だ、あの場所に居るという、事実]

 ――な に、やってんだよ、馬鹿っ……!

[会いたい。
会いたくない。

王子と良数の姿を認めたとき、ふたりの無事と恋を失わなかったことに、感じた素直な喜びと。
ふたりが、幼馴染のいずれでも無いことに、感じた確かな失望と。

ふたつの比重が知れる前に、天秤を壊して、取り繕った。
彼らは祝福されるべき人々。
素直に祝福、出来るひとじゃないか]


[蛍紫と士朗が来たなら。
祝福など、出来ない。何をするか分からない自分に怯えて、まともに顔を合わせることすら恐れるかもしれない。

蘭香と誰かが来たなら。
寂しさと安心を同時に感じて、祝福して。
置き去りにしてしまったことと、今までの想いを謝罪するだろう。

もし。
二人が、共に来たなら?

考えたことは無かった。
けれどもし、そんなことがあったら]

 ……ありがとうって、言う ……

[自分の、あさましい恋心など問題にならない程、喜びを感じるに違いない。
ふたりに拒まれたとしても、それは変わらない。

生きていてくれてありがとう。
ただ、それだけ]


 ばか、や ろ  っ……!

[バカだ。
どうしようもない、バカだ。

がん、と窓枠を殴りつける。
堅牢にも見えないそれは、けれどひび一つ入ることは無く。

ただ、白い包帯に、じわりと赤い染みが広がるだけ]

 ……ばか、 …… …っ、ばか だ……。

[ふたりが大切だ。
自分のすべてで、今までで、これからでもある筈のふたりが、何より大切だ。

そんな当たり前のことも忘れて、自分の想いを零して。勝手に、消えて。
自分の事しか見えていなかった。
否、自分のことすら、見えていなかった]


[信じない前提。
哲人の言葉が、また蘇る。

ふたりを大切に想う自分を、信じて。
ふたりもきっと、自分を大切に想ってくれているのを、信じていたら。

あんな別れじゃなく。
もっと、ちゃんと、話し合って。
そうしたら今も3人、一緒に居られたかもしれないのに]

 ごめん、…… ごめん、蛍紫、蘭香……。

[蛍紫が士朗と共に、こちらへ来ない理由が分からない。
蘭香は誰が想い人なのかさえ、分からない。

ふたりに甘えて、ふたりの手を離して。
そうしてひとりになって、やっと、それだけはしてはいけなかったのだと、思い出す。

どうしようもない。
どうしようもない、バカだった]


[ぽたり、ぴちゃん、赤い染みが薄まって広まって、白を濡らしていく。
それがやがて、茶褐色に褪せた頃]

 ……?

[とん、とん。
控えめなノックの音に、顔を出せば。

潤んで滲む視界のなか、召使然とした少女の口が開き。
新たな客人を迎えていることを、告げた*]


―ベッドの中―

[良数に囁かれた言葉も知らぬまま、ぐっすりと深い眠りに落ちる。

夢を見た。

良数の手を、寧人が迷わず取る夢。
一歩引いたのは自分で、お幸せにって笑って。
目の前で二人がキスして、消えて――……]

……っ!

[はっと目が覚めて、目の前にある身体にしがみついた。
それが良数のものであること、良数の隣にいるのは自分であること、――ここに寧人はいないこと。
夢と現実の区別がつき始めれば、しがみつく力はゆるゆると緩んで、抱きしめるようなそれに変わる]

……おはよ、良数。

[へら、と笑いながら朝の挨拶。寝ている間に付けられた花びらには*気づいていない*]


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―あれから、しばらく―

[は、とふいに目が覚めて。
 腕の中になにもないことに、気づく。
 抱き寄せたいぬくもりと、いとおしい身体。
 それが、ここに、なくて。がば、と勢いよく跳ね起きた。
 消えた。
 その不安ばかりが胸を満たして。]

[部屋を見渡したとき、窓のそばその姿を見かけたなら、さらさらと溶け流れる憂いに、またやわらかいベッドに崩れ落ちた。]

はは、ビビっ、た……

[安堵に思わず笑えば、きっとだいぶ情けない顔をしていただろう。]


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―― いくらかまえ ――

[横になって、少し意識がぼんやりとしてきたところで、傍らの哲人の囁きが耳に入った。
 寂しげな淡さに、心が絞まる。掛かる甘い熱に、身体が疼く。
 ……けれど]

 ……うう、ん。でも……寝ちゃう、かも。

[本気で寝ないで何をするにしても、何だか途中でふっと倒れてしまったりしたらどうしよう、なんて変なところで懸念もしてしまって。
 それで一度は、熟睡モードに移行するかもしれないことを告げたのだった。]


[頭から拭えない、自分さえいなければ、という意識。
 勿論、そうと初めから知っていてここに来た訳ではないけれど。
 無意識や無知のうちに、人を傷つけたり苦しませたり、不幸にしたり。
 自分のそれは今に始まったことじゃなくて……。

 ……きっと無意識に、おれは彼女をも傷つけたんだ、と思った。

 もしかしたら、彼女は自分に何か伝えようとしていたかもしれなくて。
 でも仮にだとしても、己には振り向くことさえもできてなかっただろう、と。
 どうして、よりにもよって自分に何も感付くことがなかったのか、と。]


[先ほどの良数の話。
 DVの方、と言われてもそれだけでぱっと想像はできなかったけれど。
 多分ひゅうがは傷ついた姿なんだ、とは思った。
 彼や寧人が見た彼女の形相は一体どれほどのものだったのだろう。

 良いヤツだ、って楓馬も日向のことを言っていた。
 日向を助けたかった、と話していた彼。
 ……そんな彼女を苦しめたのは、誰なのか。]

 おれって、何なの。

[見遣る。窓ガラスが映す己の姿は、遠すぎて上手く見えない。
 確かめてしまうように、ベッドの外へと身体を滑らせて……。

 きっとその時、伸ばした手は届いていなかった。
 ……その時、確かに、微かなこわさを覚えていた。]


―― そして、 ――

[窓に映る己の姿を、じっと見つめていた。
 見たことのない人。自分に似ている、という人。
 己が哲人の前で自然に零すことのできる笑み。
 同じ形の笑みを、件の彼は日向の前で向けていたのだろうか。
 あんな泣き顔までうりふたつだったらどうしよう、とか……。


 一瞬、また一瞬、判らなくなる。
 自分が本当に  …なんじゃないか、って、錯覚する。
 大昔に死んだ人間が、幽霊でもなしにここで生きている訳ないのに。
 涙の所為で。辛さの所為で。
 ふと唐突に脳裏にぶり返すのは、蛍紫から伝え聞いた名前。
 ……あかつき、の名前……。]



 ……テツ。

[その笑い声に振り向いた顔は、涙でひどく濡れていた。
 水で色が流されて褪せたような顔。きっと、情けない程に弱っていた。
 情けなさの点では哲人といい勝負か、あるいはそれ以上か。]

 テツ。……ねえ、

[ベッドに居る彼が、どこか遠い。
 鏡みたいな窓の中に、引き込まれそうな感覚さえして……。
 自分を繋ぎ止めるものを求めるように、重い足取りで、戻り始めて]




 ねえ、名前、呼んで。


[ベッドの上に、膝をついて]


 ぎゅっと、して。


[哲人を上から見下ろすような形で、両腕もついて]


 ……ここに居るの、おれだって、言って。ねえ。


[そして、彼の顔を覗き込んだ]


[窓の外は未だに宵の色か。部屋の中も、薄暗かっただろうか。
 他の皆が目覚めている頃なのか否かは判らない。

 ただ、暗い色彩の瞳を、彼の淡い色彩に、向けていた**]


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―道也が目を覚ます少し前―

[首筋の花びらを二つにしてもまだ目を覚まさないらしい様子に、するりとベッドを抜け出して部屋の探索。
クローゼットを開くと、それなりに服は並んでいて着れそうなものばかりのようだ。
次に並んだ二つの扉わ右側を開くと洗面所とトイレ。清潔に保たれたそこを見て回ってから隣の扉へ。
開くとバスルームらしい、つまりここは向こうの屋敷と違って一般的なホテルのような作りらしい。

二人で入るにはそう広くないバスタブに湯を張り、備え付けの入浴剤は薔薇の香だったので遠慮して。タオルなんかも十分に用意されているのを確認してからまたベッドへ。
薄暗い外の様子からは今何時かはわからない、部屋にも時計らしきものは無いなと腕の中。

途端に、強くしがみつかれて、息を詰める。背中を撫で落ち着くまではじっとそのまま]

お、はよ。


道也の髪を撫でて「風呂、入るか」と*


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―腕の中―

[背を撫でる手に落ち着いていく。
意識がはっきりとしてきて、良数の顔を見た]

おはよ。

……お風呂? ん、入る。

[手をベッドについて身を起こして。
お風呂は別荘と同じく部屋の外にあると思い込んでいて、そのまま部屋を出ようとする。
……たぶん、室内に風呂があると止められるだろう]

ほんとだ。……なんかホテルみたい。
ああ、ホテルって言っても普通のだよ?

["友達"に言うようないつもの下ネタ。
"恋人"の前では今まで一度も口にしたことがない下ネタ。

……友達から恋人に変わった今、いつものように口にした冗談は死ぬほど恥ずかしかった]


あー……えっと。
……ホントに、二人で入る?

[確認のような、恥ずかしい問い。
大きな風呂だったならば気にしなかったのだが、こういう備え付けの風呂に恋人と一緒に入るというのは勿論、その先の行為を連想させるわけで。
だけど、今までとは勝手が違いすぎる。
何せ相手は男だ。いくら好きでも、身体が反応するかすらまだわからないのに。
いや、反応したところでそもそもどうすればいいのかも知らないのだが……]

……俺、は。……だいじょーぶ、だけど。

[ずるい手だと思いつつ、結局は良数に判断を委ねる。
寝間着の襟から、ちらちらと赤い花が*見え隠れしていた*]


[振り向いた顔、涙で濡れた顔。
 なんだよ、泣くなよ、そんな言葉が口をつく前に、蓮端が歩み寄るのに息を呑む。
 二人目の重みにベッドがきしむ。その音さえ、とくりと胸を鳴らした。]

[暗い瞳が見つめるのも、恐れは覚えない。
 その深みは、本来はとてもあたたかいものだと知っているから。]


夕輝。

[口にすれば、溢れる、あふれる、いとおしさ。]

夕輝。

[何度だって、呼べる。頼まれなくたって、呼んでやる。]


[膝をつく姿に手を伸ばして、今度こそ強く抱き締めて。苦しいなんて言われても、簡単には離さない。
 ああ、感じるのは、彼の温度。]

夕輝、俺の、夕輝……!

[へへ、と子供みたいに顔を緩ませて、俺の、と独占欲を混ぜ込んだ。
 窓際の思案までは知らないけれど、間違いなくこの男は蓮端夕輝だと、そう実感できる。
 誰に似ていようが、この男はその男じゃない。]

夕輝ー……

[その感覚が嬉しすぎて、甘えるように体重を寄せる。
 寂しく弱りかけていた心も、どこかに捨ててしまった。]


[本当は、弱音を吐きそうだったけれど。
 日向の想い人と重なるらしい彼を、どうしたら救えるのか、迷いかけていたけれど。]

[何も変わらない。
 ここにいるのは蓮端夕輝だから、何も変わらない。]


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―― 1階廊下 ――

 ……無駄かどうかなんて、分かんねーじゃねえか。

[廊下の壷を退かし、ぺたぺたと床を撫でながら。
背中の気配に、振り返らず応えた。

外へは出られない、あの別荘にも戻る事は出来ない。
もう8回ほど繰り返された。

新たにこちらへ来たのは、調音と成人。
そう伝えられて、無言で部屋を出た後。
彼女はずっと付いて来る]

 触れらんなかったけど。何もしてやれなかったけど。
 ……オレは、日向の頑張りを生かしてやれなかったけど。

 オレは居なくなりたがってたのに、日向は助けてくれた。
 ならそれは、オレが何かしたんじゃなくて、蛍紫や、蘭香や、……誰かのお陰なんだ。


[克希に話を聞いた。
夢見心地のような、彼の言動は怪しいものがあったが、必要な話は聞けた。
気づいたら此処に居て、少なくともこの場に、彼の想い人は居ないと。

何の条件もなしに、ひとりずつ助けられるなら、日向はあんな話をしなかっただろう。
実際、自分と彼以外は、恋を失わなかったふたりが送られてくる。
新しいふたりも、そうである筈。

自分と克希。
格差のありすぎる経済力とか、違うところしか思い浮かばないけれど。
何か、共通点がある筈で。
どうしても見つからないならそれは、内でなく外に。
周りのひとに、あるんじゃないか と]

 調音と成人が来たんなら、日向は、別荘のみんなは、まだ頑張ってんだ。
 だったら、助けられたヤツが、いつまでもメソメソ引き篭もってたら、何のためにあいつが頑張ってくれたのか、誰かが助けてくれたのか、分かんなくなっちまうじゃねーか。


[断定的な口調は、言い聞かせるような響き。
表情は晴れないし、今は笑顔ひとつ作るのも難しそう。

だけど。だから。
時折、背後の声に応えながらも、基本黙々と動かし続けていた手が、ふと]

 ……?

[呼ばれた、気がした。
あちらが夜明け前なら、さして時間は経っていないのだろうに、ひどく懐かしく―― しい声に。

はっと顔を上げるも、当然、其処には誰も居ない。
表情を変えぬ少女が、こちらを窺っているだけだ。

その存在も、生きているのか死んでいるのかすら、曖昧で掴みがたい]


 …… っくしゅ。

[寒さで耳鳴りでもしたのかもしれない。
頭をふるふる、軽く振った。

そういえば夕輝が、風邪フラグとか自分を棚に上げたことを言っていたけれど…… まあ、彼の心配は自分がしなくとも良いハズ。
生来のお節介はどうしようもないから、広間の前でドスの利いた声を掛けられた時の二の舞は避けたいものだが、これからは大丈夫なんだろう。
大丈夫じゃないと困る。

シャツと包帯越しの腕を擦って、はあ、と両手に息を吐きかけ。
再び、床へ手を伸ばした*]


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自分で言って、何照れてんだよ。

[普通でない方のホテル、実はそういう所を利用したことだってある。
甘い空気には慣れなくていつも通りツッコミを入れて、室内を見回った事、クローゼットの中に衣類が使えそうな事、風呂にはもう湯を張ってあることなんかを伝えたら驚くだろうか]

俺はいいよ、お前の方が、男とで大丈夫なのかなとは思うけど。流石に無いだろ?

[二年の頃に自暴自棄になっていた時期があって、女性だけでなく男性とも関係をもっていたりもした。恋人なんて甘い関係ではなく、互いの欲を発散させる為の都合の良い、なにか。
三年になってからは落ち着いて、最近では清く正しく麻雀ばかりしていたから気づかれる事は無かったと思う]

とりあえず、試してみよっか。

[挑発するようにちろりと唇を舐め、ベッドから降りてバスルームに向かう顔は学校では見せない種類*]


[呼ばれる、名前。
 この身体で生まれてきてからずっと変わらない名前。
 おれがおれなんだって意識できる、名前。
 何度も、何度も、その名前を、哲人が呼んでくれた。]

 てつ。……てつひと。

[多分、今初めて、この人のことをおれはそう呼んだ。
 少しでも長い間、その響きの色を感じて居たくて……。
 時間を掛けて、最後までその名前を呼んだ。]


[抱きしめられるがまま、哲人の腕の中に身体を預けて。
 胸が苦しくなるくらい、ひたすらに抱き合った。
 彼の体温と自分のそれが合わさって、温め合う。
 ……確かに彼はここに居て、そしておれも、ここに居る。]

 哲人、てつひと……っ。

[俺の、と言ってくれた人。明るく笑ってくれた人。
 だからおれも、屈託なく笑み返そうとした。
 けれど胸の奥から、形にならない熱さがたくさん込み上げてきて……。
 また涙が止まらなくなって、それでも、安堵に表情が緩んだ。
 掛かる彼の重みが心地良かったり、くすぐったかったり……。
 おれもそれがすごく嬉しくて、夢中になって、じゃれついた。

 何もこわいものなんてなかった幼い子供の頃。
 一度その時代を失くしてから、ずっと忘れていたように思う、その感覚。
 まるでその時みたいに無邪気な心で、]


 好き、大好きっ、哲人……!

[泣きながら、そう叫んだ。
 今のおれは、他の誰でもない夕輝。
 そしてそう認めてくれる哲人が今、ここに居る。
 その人の存在を。彼を通して自分の存在をも。
 もっともっと、確かめたくて。

 小さく吐息を零しながら、額を寄せて。
 それから唇をもまた、寄せた。]


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だ……って、調子狂うんだよ!

[友達っぽく接するのも恋人っぽく接するのも恥ずかしいのだとぼやく。
室内の説明を聞いているうちに一度落ち着いたが、続いた言葉に]

え、……えー、あー、うん。無いな。

[一瞬何がないのか考えてしまった。
そして、あれ?と思う。――良数は、ある、のか?

でもそれを今問い直す勇気はなく]

……ん。

[試すって何を、と切り返そうとして見たのは挑発的な表情。
――そりゃあ、年上のお姉さんからそういう色っぽい表情を見せてもらったことだって一度や二度じゃなくあるけれど。それとはまた違う。

――緊張を気取られないように表情を繕うのに集中していたから、結局声に出せた返事は、ただの肯定の音]


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俺だって、彼氏が出来たのは初めてだっつの。

[緊張するのはどちらも似たようなものかと、バスルームまで歩いた後、躊躇わず服を脱いでタイルの上へ。

女性としかしてこなかった道也が、いきなり同性と、というのにはとてもハードルが高いのだろう。

露骨に萎えられたら、どうしよう]

怖いのは、お互いさま。


メモを貼った。


[躊躇わずに服を脱ぐ姿を見て、ああもうなるようになれとこちらも服を脱いだ。
鏡を見るのは照れ臭かったので、やはり未だに首の花には気づかないまま]

……だよなあ。

…………っていうか、まずは普通に身体洗おうぜ。

[流石にシャワーは1つしかない。シャワーヘッドを持って、先、使う?と尋ねた]


脱いだとは言っても大事なところは一応タオル巻いてる。


まずはってか、ふつーに風呂入りに来たんだし。
ね?

[道也の身体を直視してしまうと、いろいろと反応してしまいそうなので視線を流し]

先どーぞ?昨日入ってないっしょ。
なんなら、洗いましょうか王子。なんつて。

[ボディソープを手に泡を作る、もこもこもこもこ]


タオルをひんむいてやろうか、とか。


……そうだった。

[本当に調子が狂う。
甘い空気を作る、いつもの"王子様"にはなれそうにない]

んじゃお言葉に甘えて。
……背中流してくれる?

[もこもこ泡を奪ってやろうかとも思ったけれど。
まあおとなしく甘えておくことにした]


[王子の顔を作られたらひどく複雑な気分になっていた、俺は今までの女の子たちとは、違うから]

はーい、なんだろ。俺昨日から人の身体洗ってばっか。

[あの時とはまた話が違うが、二度連続でこうなるとは流石に思っていなかった。

あわあわを背中へ滑らす、首筋から肩、背中を経て腰。
タオルが、邪魔だ]


[てつひと、と、四つの音で名前を呼ばれる。
 耳に触れる長さが、くすぐったい。
 きっとそれにも、夕輝、と呼び返した。
 身体を預けられれば、苦しくなるまで抱き締める。]

[涙に呼び声が揺らぐなら、その手を少しゆるめて。
 そうっと、そうっと、シャツ越しに背をなでた。
 時折、二度三度また抱き寄せながら、何度も、ゆっくりと背のラインを上下する。]

なんだよ、泣くなよ。

[今は躊躇わず、言える。
 じゃれるように触れあえば、あたたかい気持ちが胸を満たして。
 穏やかな想いで、目の前の蓮端を包み込む。
 お互い子供みたいに、笑ったり、泣いたり、していた。]


ん、俺も。俺も好き。

[肩に雫が落ちる。叫ぶ声に、こちらは静かに、返す。
 好きだ。好きだ。心のなかは騒がしかったけれど。
 背をなでる手を止めないまま、耳元に唇寄せて、囁いた。
 こんなに好きなのに。こんなに傍にいるのに。
 三年間も、ここにいる間も、はじめて好き、と言った気がした。
 照れる暇もないほど、近すぎる距離になってから、はじめてようやく告白して。
 寄り合う額、近づく唇。みんな、みんな受け入れる。]


[深いところまで、口づけで求めあう。
 夢中すぎて呼吸が苦しくなって、離して。
 それから、しあわせを隠せない笑顔のままで、またじゃれるように寄り添って、色の濃い瞳を、見上げる。]

な、でも、俺さ。
お前から呼ばれんの、テツのほうがいい。
哲人、のほうがお前の声、少しでも長く聞けるけど。
テツ、のほうが、お前との距離が短くなる。

[それはたった音二つ分の距離。それでも、近くて遠い距離。
 その距離をもっと縮めようと、くちづけの続きをもう一度、ねだる。]


昨日? 洗ったってー……

[誰を?って聞こうとして口を閉ざした。
つまんない嫉妬だ。聞かなかったことにしよう]

んー気持ちいい。
なんかこう、自分でできることを人にしてもらうのっていいよね。
贅沢してるって感じがする。

[そんな理由で美容院とかで髪を洗ってもらうのとか肩揉んでもらうのとか結構好きなのだ――と思っていたところで、はたと気づく]

ん、いや、そこは流石に自分でやる。よ?

[あわあわ貸して?と手を差し出した]


メモを貼った。


あー、耀を。
お前あんとき居なかったもんな、結構大変なんだぞ。意識無い人間を洗うのって。

[誰も手伝ってくれなかったしー、とぼやいておく。
その後織部に見られてはいるのだが、それは言わない]

俺は結構する方が、好きかな?ゴホーシいたします。

……ちっ。

[舌打ちを隠さず、あわあわを手に。
そうして、泡まみれの道也の背中に胸をくっつけて、泡の残った手を前に回そうと]


メモを貼った。


あ、ああ。そっか。
ごめんなー2階の様子見に行ってたから、さ。

[それは、仲良さげな二人を見ていたくなかったから逃げただけだったのだが。
……それを思えば、今こうしていることはなんだか不思議に思える。
それと同時、寧人のことを思い胸が痛んだ]

うむ、くるしゅーない。

――って! こら、自分でやるって、言ってっ

[背中に触れる温もりに一瞬動きが止まる。
前に回される手に抵抗はしてみるものの、……多分、負ける]


もしかしたら、心のどこかでは負けていいと思っていたからかもしれない。


メモを貼った。


メモを貼った。


[今、マッパで好きな相手を抱きしめている。
そう思うと少し腰が引けた、男の子的な意味で]

だって、道也が……あーでも普通に洗うから。

[項に欲情したなんてしれっと言いそうになった、危ない。

腕を掴まれたら止める心算で胸を撫で、ヘソを擽り、其処までで止めて後ろからぼそり]

タオル、どけて?


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


[手が緩められても、距離が近いことには変わらないし、
 彼の腕に包み込まれていることも、変わらなかった。
 絹を隔てて背を撫でる手の感触は優しく、同時に少しじれったい。
 けれどこの時は、ただこうしていられるだけで、良かった。]

 だって。
 だって、うれしいんだもん……っ。

[泣くななんて言われれば、そんな言葉しか言えなかった。
 そのくらい、本当に幸せで。そのくらい、満たされつつあった。]


[返ってくる、好き、の響きは自分よりも静かで、なんだか彼らしくて。
 けれど耳元で響いたその色に、撫でられていた背が微か震えた。
 ああ、漸く言えた。漸く、言って貰えた。
 泣きっぱなしだった目が、また熱くなった。]

[そして、受け入れられた接触。額を通じて、熱が直に伝わる。
 唇の奥で、深く、絡む。互いの潤いが混ざり合う。
 いつかの時よりもっと、苦しくなる程に求めていたように思う。]

 ……ん、

[一度唇が離れてから、哲人の言ったことに小さく瞬いて。
 惚けて安心しきった緩い顔で、淡い翠を見下ろした。]

 分かった。
 君がそう望むなら、そうする。……テツ。

[自然に浮かぶ微笑。再び短く呼んだ名前には、甘える響き。
 もっと近くに、と欲するのは自分も同じ。
 強請る前に強請られて……小さく笑い声を零した後、また唇を合わせた。]


[何か 位置的に触れそうな気がしたけれど。
腰が引かれて触れなかった。たぶん。きっと]

……ふつーに洗わなかったら怒るかんな。

[調子狂うなんてもんじゃない。
かっこよく振舞えばいいのか、かわいく振舞えばいいのかすらわからない。
素のままでいよう、と思っても、王子の仮面がない今は赤くなる頬すら隠せなくてかっこ悪い]

……ん……っ。

[洗われているだけ、だけなのに。感じる。そういえば最後に別れた彼女とは結局ヤるところまで行かなかったから、最後にセックスしたのはええと……。

……要するに溜まってる。色々と敏感になってる。
そこで更に後ろから囁かれたらもうだめだった]


[観念したようにタオルをどけると、そこには軽く反応を示していたりして]

…………。

[すごくいたたまれなくなって目線をそらした]


[また深く、くちづけを交わしながら。
 もっと、近くに。そう求めて。
 隔てるものを、取り除きたい。そう願って。
 彷徨う手は半ば無意識に、布地の距離も失くしてしまおうと、哲人のシャツの襟元に伸びていた。]


―自室―

[ノックの音に目が覚めた。
やばい、朝か?雷が鳴ったから、確認にでも来たのだろう。誰が、神隠しにあった…?]

はいはい、今開けます!百瀬も土橋も居ますよ

[廊下に立つ女性が頭を下げた]

『失礼いたします。お食事の用意が出来ておりますが、如何致しますか?』

あ…い、ります

『かしこまりました。では大広間までいらして下さい』

[深々と頭を下げ、女は辞した。廊下に半身を乗りだしてその背を見送る。
そうして気付いた。こんな造りだったっけ?
そして…]

……誰?


100回ぐらいでいいのかよ?

[にニヤリ、と笑い返した。]

…正直、俺はそれだけじゃ足りないんだけど。

なぁ?調音。

[愛おしい人の名を優しく紡いでから]

好きだ。

[と、12回ほど囁いた所で深く唇を重ねられただろう。
暫くして、最上センパイが使うはずだったろうベッドを指差され]


メモを貼った。


…慣れてる。

[忍耐力とか高めなので、大人しくベッドへ。
そこで聞こえたには]

…………一目惚れだよ。

[すごく小さな声で呟いたので届いたかどうか。]


怒るだけなら、いたずらしたくなるからそういう事言わないの。

[やや腰の引けた格好悪い体勢で、それでもいきなりそれが触れたら困るだろうという配慮をしているのに。
声が聞こえたりなんかすればより反応してしまうのを止められない。

湯船から上る湯気と湿度、自身の体温でのぼせそうだ]

道也も、俺を洗えばお互い様?
……こっち向けるなら。

[ひとつずつ、確認するように段階を踏んでゆけば大丈夫そう、なのかな?と淡い期待を込めて]


―― 1階廊下 ――

 ……ゴミひとつ落ちてねぇんですケド。

[ちらっ。
視線を投げた先の少女が、無表情なりに誇らしげに見えたのは気のせいか。

生きているひとの気配がする部屋の前は静かに。
隅から隅まで、廊下を探ってみたけれど、目ぼしいものはおろか、埃すら見つからなかった]

 はー……。ちょっと、休憩……。

[寒く感じるのに、頭は熱くて、身体はじとりと汗ばんでいる。
は、と暑苦しい息を吐き出し。湿気った包帯で、額を拭った]

 ん?

[召使らしき女性のひとりが、2階から降りてきて、大広間へ入っていく。
誰かが食事を要請したのだろうか、と見送った]


メモを貼った。


―灰と黒とに見詰められ―

足りる、たぶん。

はっ…お前、そんなこと言ってると日課にさせっぞ?

[優しくやさしく名を呼ばれる。…やっぱ、呼びたかったんじゃねーか。
気恥ずかしくて顔を背ければ、囁かれる『好き』という甘い言葉]


……、……くっそ。

[やけくそに悪態つくしかできなかった。
それでも、良数が自分に配慮してくれているのはわかる]

ん。俺が洗うから。
……そっち向くから、良数も背中向けて。

[椅子に座ったまま向きを変えて、そろそろと良数のほうを見る]


[慣れてるだなんて、自制させるようなコトを俺が、させていた…?

はぁん…。

口元に手をやり、薄く笑んだ]

…何言ってんのか、聞こえねー


の声にもぞもぞ 「んー…」


俺だって恥ずかしい、めちゃめちゃ。

[でもこの耳まで赤いのは、湿度が高い所為だ]

あ、うん。

[膝立ちのまま、背を向けて少しだけほっとした。
それと同時にもう少し普段からスキンシップを増やしてもいいのかな?とか。
ああでも抱きしめてキスはしたし、ちょっとずつちょっとずつ]


[好きと好きが交差しあって、どくんと胸が打つ。
 好きだ。こいつが好きだ。自覚はとうの昔からしていたけれど、伝える気なんてなかった想い。
 蓮端をひとかけらたりとも縛りたくなくて、自分より誰かの傍に居るべきだと思ってた。
 伝えてしまったら崩れると思っていた。縛って壊してしまうと思っていた。
 だから、自分が引けばいいと思っていた。
 それが今、こうして同じ想いでいるなんて、夢のよう。]

ん……

[テツ、に戻った呼び名が、耳をくすぐって熱くする。
 そうだ、だって哲人、じゃあだ名から戻ってる。心の距離だって遠い気がする。
 甘えるような響きに、表情をとろかせてしまったけれど、気にしない。
 たぶんきっと、これからもっと、見せるだろうから。
 微かな笑い声と共に、また唇が合う。]


[シャツに伸びる手は、拒まない。
 それは心では求めていた、触れ合いへの一歩。]


メモを貼った。


…一目惚れだって言ったんだよ。

[先ほどより大きな声での催促に答えた。]


メモを貼った。


[背中を見て、……正直、だいぶほっとした。
大丈夫、だ。うん。
緊張とか羞恥で色々と騒がしい心臓の上を宥めるように一度撫でてから、良数の背にあわあわを擦りつける。

背と、肩と、首筋と、腕と、腰と]

…………前。

[真正面に回るだけの度胸はまだなくて、
結局は良数がしたのと同じように後ろから手を回して洗うことにする。
背中にぴったりくっつかないようにはしていたが、熱と息遣いは十分伝わるような距離で]


メモを貼った。


[振り返ると土橋が唸ってた。そして、見知らぬ扉を2つ見つけた。開けて見ると…]

…ココ、何処?

[はぁと溜息をつき、顔を洗う。濡れた顔をふわふかのフェイスタオルで包みながら、まだベッドに居る土橋を一瞥した]

飯あるっつーから、行って来る

[タオルを首から提げ、階下に降りれば…]

は…く、せ………んぱ、い?


[目の前のタイルに手を着いて、洗われる。
それだけで背筋がぞくぞくした、道也が俺に触れている。
息を詰めてじっと堪えていたが、それでも声は漏れてしまって]

く、すぐった……アッ!

[腰まで来た所でひくんと肩が震えた、大丈夫後ろからはどうなっているかは見えない筈]

も、いい。
充分、だし。

[後ろを振り向けない、気持ちよくて恥ずかしくて、泣きそうな顔をしているから]


 ん?

[そろそろ再開するか、と緩んだ包帯を巻き直していたところ。
掛けられた声に、包帯の端を口に咥えたまま、ちゃっと手を上げた]

 よ。調音。

[タオルを下げた格好に、風呂上りか? と尋ねたが、口が塞がっているので良く聞き取れなかったかもしれない]


[聞えた声に、大きく頷いた]

そうかそうか、一目…惚れ……

[口元を手で覆った。
やべぇ、にやける……。
口は覆えても、その目が細まっているからきっとばれてるだろうけど]

あ、りがと



ん?んー…。

[まだ生返事気味だったが、のそりと起き上がる。
低血圧ではないものの、睡眠時間の短さが祟っているのかもしれない。
ゆるゆると顔を洗えば階下へと向かおうとして。

……眼帯どこいったっけ?]


…だぁぁぁ、なんで居るんだよ!?

[思わず珀を指差して]

だって、消えたって、野久から聞いたぞ? 消え……

[そうしてようやく『自分達が』落雷と共に隠されたのだと思い至り、頭を抱えてしゃがみこんだ]

……

[じつと見上げ、溜息一つ]

手伝いましょうか? 珀先輩


メモを貼った。


どういたしまして。

[こっちはかなり恥ずかしいが、
相手に浮かんだ笑みに、どこかしてやったり、といった風。]


メモを貼った。


 んな、幽霊でも見たような反応すんなよ。

[くくっ、と可笑しげに喉を鳴らし。
先輩傷つくぜ? とにこにこにこ……]

 お、さんきゅ。

[情報か食糧か。
どちらか、あるいは両方を必要とすれば出てくるだろうと思ったから、部屋へ声を掛けなかった後輩。
それでも無事な姿を見られれば、やはり嬉しい。
見上げる眼差しに、にへっと笑って手を差し出した]


[おれはきっと普通には生きられない。
 わりと小さい時に、はっきり感じたことだった。
 体が弱くて他の子たちについていけなくなることがあるのもそうだったし。
 周りの多くの男の子たちと違い、男の子を好きになってしまうこともそう。

 で、そうしたことで母たちとは一悶着あったりもして……。
 けれど遂に下された答えは、「自由に生きればいい」というものだった。

 そんな自分、ある意味で「自由でない」道を選んでしまったけれど。
 それに対する後悔は、なかった。
 離れられなくなる。そんな未来だろうけれど。
 それもまた、何より心のままに従った道だから。
 それに、哲人は自分から、離せねえ、って伝えてくれるような人だから、というのもあったから。]


[……なんてことが、思考にならない思考で頭を彷徨っている間に。
 自分の半無意識の行動の意味に、気づいてしまった。]

 あ、……テツ。

[脱がそうとする手が拒まれることはなかったけれど。
 半分まではだけたところで、その手を止めて。
 染まった顔で、少し掠れた声で問いかけた。]

 ……テツ、こういうの、初めて?
 や、女の子とでも、男の子と、でも……。

 その、する、の。

[おれも初めてなんだけど、という言葉は少しくぐもって聞こえづらいものになってしまっていた。
 具体的に、何、をするかはここでは口にしない。]


……あー……。

[頭をわしわし掻いた。何だコレ。ああもう。何だコレ]

…………その、反応は。エロくね……?

[気持ち悪いとは思わなかった。だって、好きな相手が、自分の動きに反応して出した声だ。
寧ろ、その声で煽られる。ああ、もう。これ以上は]

……はい。
ごめ、これ以上はちゃんと洗える自信、ないや。

[あわあわを少し雑に手渡す。
これ以上あんな声を聞いていたら、……本当に、当初の身体を洗うという目的すら何処かに忘れてしまいそうだった]


……てんめ、土橋のくせに生意気!すっげー、生意気っ!

[枕を投げつけた。第二弾も枕。第三弾は自分のパーカーを丸めて]


ん……?

[手が止まるのに、唇が離れるのに、疑問を浮かべて。
 初めて、か聞かれれば、さてどう答えたものかと考えながら。]

男に脱がされんのは、初めて、かな。
いいよ、気にすることじゃねえ。

[女性経験は、ここまでなら初めてじゃない。]


…幽霊かと、思いましたから
でも、うん、無事…何ですよね
珀先輩も…大須先輩とか、3年の先輩方も

[えー、もぅ鏡見てるみたいだなぁ。にこにこ]



[差し出される手に引き寄せられるようにして。そっと手を重ねると、まずは一言]

あの、僕。先輩のこと好きです


なあ、調音。
……成人、って呼べよ。

[とりあえず全部 1.避け 2.受け 1 てから要望を口にした。]



好きな先輩の、一人です

だから……

これからもご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致しますねっ

[握った手をぶんぶんと振って、にっこと笑みを向ける。

そうして、包帯を巻くのを手伝おうと指示を仰いだ]


[3つとも全部避けられたので、むかむか。

Tシャツに手をかけて、きっぱり]


下の名前で、呼ばれたいのかよ



や、

だ、


[人並みに、いつだか恋をして。
 人並みに、いつだかこういう展開になった。
 まあ、脱がせたのは自分だったが。
 ただ、その時は。
 ひどく怯える目の前の細い少女の体に、結局手を出すことが出来ずに、そのまま別れた。]

[その時から、きっと蓮端のことは好きだった。
 忘れようとしていたから、忘れていたけれど。]


 ……うん。そっちで消えたって思われてるひとは、皆無事だよ。
 心配掛けたか。

[消える間際。別荘のほうから呼ばれて。
ちいさく呟いた彼の名は、届かなかっただろうが、今は届く。
重ねられる手にも、笑んだまま]

 ……え? ……うん、オレも、

[彼にそう言われるのは3度目。
前回、何故か蛍紫をげんなりさせてしまったから、赤くなるのは自覚しつつ、今回は違う言葉を返そうとしたのだが]

 ベンタツって…… あははっ、んな畏まらなくたって、これまで通り、だろ。

[これまで通り。
部活が続いていくのか、それはとても不安なことであったけれど、今は。

振られる手がちょっと痛かったけれど、向けられる笑みは嬉しかったから、やっぱり笑ったまま頷いた]


 じゃ、ちょっとそっち抑えててくれっか。
 ……で、早速だけど、指導。要るか?

[どうして別荘から、此処へひとが消えていくのか。
知りたいかどうかは、彼の判断に任せることにした]


[その答えから、じゃあ女とはあったんだ……と考えて。
 安心したような、でもやっぱり微妙にやきもちのようなものだったりとか。
 けれどそれは、それ、と。
 哲人の言葉通り、すぐに気にしなくなった。]

 ……ありがと。

[ほっとして、微笑んで。でも緊張して、はにかんで。
 少し不器用な手つきで、シャツもベストも脱がしていった。
 自分の方まではまだ気が回らないまま……。

 肌があらわになれば、首から胸にかけて、熱っぽい瞳で暫く眺めて。
 それから、首筋の方にやわらかく唇を落とした。
 少しずつ、少しずつ、胸の方に下ろしていきながら。]


……ッ、しかた、ねーだろ。
俺、道也が好きなんだもん。

[ちらりと振り返り、眉を顰めた顔で見てから直ぐ壁の方へ向き直る。
あわあわを受け取って、俯き気味にぺたんと座り込んで。

色々するには、早すぎた。だめだ、これは恥ずかしくて死ぬ。
今までの相手と、全然違う。こんなのは、知らない。

もっと慣らさないとならないのは自分の方だ]


[結局彼はその子に手を出さなかった……なんてことも知らないままの、ちょっとした微妙なジェラシー未満のもの、だった。]


…そうか、嫌か。

[ショボーン。
最上センパイにわんこみたいだ、と思われていたのは知らない。]


メモを貼った。


…心配、しました。凄くすごーく
雨も酷いし、圏外だし、大須先輩の叔父さん来ないし、先輩たちは消えちゃうし…

[ぶちぶちと。心配と不安は確かに在ったから]

オレも?

[続きを期待して首を傾げてみせた。
これまで通り。それで良い。
気がかりな事が1つあった筈だけど…。今は忘れていた。今は]

はーい、ここんとこ…っと

[手伝いながら、何の指導かと言葉を返す。
理由があるというのなら。聞きたいと願った]


そこで好きって言うの、よし……

……あーもう、馬鹿!!

[もうだめだ、知らない。本当に、どうにでもなってしまえ。

座り込んだ良数の顎を強引に上向かせ、

――少し強引に、口付けを与えようと]


いつの間にやら頬は真っ赤な上に、下肢はすっかり反応しきっている。


[落ち込む土橋に、チャンスとばかりに丸めたTシャツを投げつけた]

はん、呼ばれたいなら言わせてみろよ

まーぁー? どうすれば言うかなんて、知らねーけど


投げ付けるものは他にあるかとポケットをまさぐると…眼帯が


[たどたどしい手つきには、照れも混じりながら、脱がしやすいように少しだけ背を反る。
 インドアな身体は、日焼けもない残念なものだったろうが、視線が身体をなぞれば色を灯すだろう。
 薄桃色に、ぽつり唇が落ちる。]

ァ……

[細い甘い、小さな声が漏れる。]


いつの間にー。と思いながら、そのまま。


 ……克希の小父さん、やっぱり来なかったんだな。

[あの天気の中、ひとの良さそうなあの男性が、連絡の取れない別荘の様子を気に掛けない、というのは考えにくく。
それならやはり、彼にも何かあったか、道が不通になっているのだろうなと、考え込む。

それよりも、ぶちぶち不安を漏らす後輩を宥めるほうが、建設的ではあり。
ごめんな、と空いた手でぽんぽん撫で]

 ん。
 オレも、調音のこと、好きだよ。ありがと。

[首を傾げられれば、照れ臭そうに笑って応え]

 そうそう、上手い上手い。……、よし。

[きゅ、と包帯を直し終わり。
言葉を返されれば、ズレないか腕を振って調子を見ながら、笑顔を収めた]

 別荘から、どうしてひとが消えてくのか。
 別荘で、何が起きてるのか。知りたい?


な、お前、も。

[黒い絹に、手を伸ばす。
 まだ、隔てる布が、あるなら。邪魔だ。邪魔だ。
 そんなもの、いらない。]


ぶ、

[投げられたTシャツを顔面で受け取る。
ついでに眼帯も。]

…襲うぞ、ちくしょう。

[まぁ、我慢しますけどね。]


[すっかり反応してしまったコレをどうしたものかと考えあぐねていると顎を掴まれ強引に唇が合わさって]

バ?……んっ――

[驚いて眼は見開いたまま、道也の赤い顔を見ればそれも閉じる。手にしたあわあわは何処かへ落とし、その手を縋りつくように背中に回して]


[頭を撫でる手。『好き』という言葉。
嬉しくなる。
だからはにかんだ]

ぇへへ、こちらこそ、ありがとうございますー

[けれども、比べたら…土橋から貰った時の方が大きくて。

―…成人のくせに、生意気過ぎる]

上手く手伝えて良かったです。この傷、薔薇に突っ込んだんですよねぇ
無茶するなぁ、全く

……珀先輩が知ってること。全部、知りたい
当事者として、当然だと思いますけど


メモを貼った。


と思ったら眼帯はなかった。 なんだ、見間違えか。


……あー、もう。
何、良数こんなキャラだったの。

ギャップ萌え、って。こわくね。

[好きという言葉。
閉じられる瞳。
背に回される手。

一挙一動を、可愛いと思う。愛おしいと思う。おかしなくらいに]

――は、……もっと。

[見せる顔はとても王子のそれではない。
餌を目の前に下げられた獣のよう。
こちらからも背に手を回し、次は赤い舌を喰らおうと自らの舌を伸ばして侵す]


[彼って、瞳の色も髪の色も……そう言えば本当に一番最初、赤毛に少し怯えた覚えがない訳でもなくて……薄い、と思っていたけれど。
 その場所まで、淡い色だったとは想像してなかった。
 だから今、見た時……一瞬だけ多分、ぱちぱちと瞬いてしまった。

 いや、色の濃さを期待していたという訳ではない。胸にしても、肌そのものにしても。
 それに、どんなであっても哲人であることに変わりはないんだから、気にもならなくなって……。

 そして耳を突く小さな声に、その甘さに、更に身体が反応する。
 少し口の動きを止めてから、胸の薄桃色にまた触れようと思ったところで。]

 ……あ。

[お前も、と言われて。見下ろして、そうだった、と気づいて。
 自分で脱ぐ前に……哲人の手が、伸びてきた。]

 う、うん。

[上気した面持ちで、その手が動くままに従った。]


襲う? お前が、俺を襲えるわけねーだろ?

[はんと鼻で笑って。薄い胸を張った]


メモを貼った。


[今度は、バカとは言われなかったし、調音もはにかんでくれたから。
好きだと伝え返した方が良いんだな、なんて考えていた]

 うん、上手かった。さんきゅ。
 ……やっぱ、見えてたんだ? いや、まあ……うん、無茶ってか……。

[いろいろ、見えていなかったせいで。

全部知りたいと言われれば、それでも念を押す。
今まで通り、を望むなら、知らないでいたって良いと思うから]

 別荘に残されてる誰かに負い目を感じたり、することになるかもしんない。
 それでも良いんだな?

[なお、調音が頷いたなら。
薔薇恋獄の話、日向の話。此方が安全で、向こうが危険なこと。
すべてを伝えた上で、成人と共に来たことを、おめでとう、と祝福しただろう]


しるか、くそ。

キレイな王子じゃない、道也が好きだって最初から言ってる。

[最初から、それは多分出会ったときから。
女の子に見せない表情にばかり惹かれて、取り澄ましてない顔が好きで、でもそんな事伝えても仕方ないと思っていて。

舌が口内に侵入する、受け入れて絡めたらもう止まらない。肌を合わせてひとつに、なりたい]


[に、ぐ、と言葉に詰まるが]

実際に襲えないかどうか、試してみるか?

[にっこり笑ってみせた。]


え? いやぁ、僕も、その、薔薇に少し突っ込んだコトが…あはは
…見えてません。声しか聞えなかった。音しか聞えませんでしたから

え、え、ちょっと、負い目!?
そこまで、重っ苦しい話なんですか……?

[躊躇った。躊躇った。躊躇ったけれども…最後には頷いた]


[自分の肌に落とされた瞬きまでは、見えなかった。
 自分の上げた甘い声に、耳の端まで熱くなるのを感じて、ただ必死で。
 それから落ちていく身体へのくちづけは、唇を噛んでこらえていた。]

[脱がそうと伸ばした腕は避けられない。
 指先で、黒いブラウスのボタンをひとつひとつ外す。ひとつ外れるごとに、近くなっていく素肌、近くなっていく体温。
 恥ずかしくて少し逸らし気味だった視線が、そこに釘付けになっていく。
 目を離せない。その身体から。
 喰らいついてしまいたい、と思いながら、ボタンをすべて外せば素肌の腰に腕を回そうと、ブラウスから指先を滑らせていく。]


やぁん、土橋君ってば怖い目ぇ

[手を合わせて頬に寄せた。

にやり。
上げた口の端を。

ちらり。
垣間見せた]


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ノックス
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セシル
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処刑者 (7人)

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フィリップ
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サイラス
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ドナルド
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スティーブン
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日向
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