人狼議事


304 【飛び入り歓迎】学園の七不思議2

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[三度の風が、この時間の終わりを告げる。
繰り返し繰り返し、愛らしい声が歌うのは──星に願いを

ポーチュラカが落ちた夜、空に星はあっただろうか。
今度こそその願いを叶えてくれたらいい。

繋いだ手を離さまいと握りながら、光の道の中でそう思っていた。]




[────不意に小さなそれが掌からすり抜けた感触がした。

大切な家族でも喪ったような心地が胸を溺れさせ、どうしてなのか目が熱くなって、そして。]


━廊下 3年教室付近━


[目を開いた時眩い道は何処にも無い。

一人で窓の傍に立って、暮れていく夕暮れを背に聳える葉ばかりの桜を見つめていた。
────一番大きな桜だった。]

……メルヤ?

[二人で一緒に、此処から外を見ていた筈だ。
だけど黒髪は傍に見えない。遠くから人の気配とざわめきが聞こえるだけ。

スマホを取り出そうとして気づく、教室に忘れていた筈では?
それに俺はいつもブレザーの下にパーカーを着て、フードを被っていたというのに。]


…………ああ、

[あの子をちゃんと、送ることが出来ただろうか。]




[過去と重なる空気を持った、夢を見ていたような出来事だった。]*


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[自分たちが戻ってからのコンテストとやらの話()を聞けば、やはり時の流れ方に違和感を覚えた。

ピスティオの説()が信憑味を帯び始める。]

 何ヶ月も待つことはなさそう、かな?

[このまま無事に、とんとん拍子に、みんなが戻ってくれたら。
ただそれを祈るばかり。*]


[ピスティオとコリーンが戻ってからロイエとヘザーが戻るまで、大した時間はかかっていなかった。

それなら、最初に戻されたはずのキャサリンもまだ学校にいるんじゃないかと思い至る。
自分たちよりもあの奇妙な状況に遥かに詳しそうだった彼女。

今追いかけたなら、話が聞けるかもしれない。]

 わたし、キャサリンて人追いかけよ思うねん。
 どこに行ったらあえるかな。
 あの人のことなんや知ってたら教えてほしい。

[3人へと情報を呼び掛けた。
学年、部活、評判、とにかくなんでもよかった。
キャサリンに会うために有益な情報は集まっただろうか*]


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―2-B―

へぇ…コンテスト。
そしてやっぱり勝負系なんですね。

曖昧でも、目安を測りたかったから助かります。
後五不思議あって同じような間隔で
誰かが帰ってきそうかと予測もできます。

[毎回同じとは限らないだろうけど。
指針があるのと無いのでは全然違う。
とても助かる情報だった。]


あぁ。順当に進めば、今夜にも全員
戻ってこられそうな計算にはなる。
七不思議、どうか持ち時間が同じでありますように!

[コリーンに答えながら、天井に向け、パンパンと柏手。
幽霊に聞こえたかどうかは定かではないが。]


で、勝負の内容は……うんうん…ふむふむ…
あぁ、それで女子二人だったのですね…

もしかするとカオス収納になっている部活倉庫
幽霊先輩2号の作品が眠っていたかもしれないなあ。
ちなみに新入生の時に見た美術部ガストン先輩の
バニースーツは確実に存在しています。

[聞いた内容は実質家庭科。納得。
自分では見られなかった勝負に思いを馳せた。
ついでに余計な話もぺらりと暴露してしまったのだった。]


キャサリン先輩について、か。
俺も後輩のフェルゼに聞いたまた聞きなんだが。

放送のテンションは平常時と違う感じで
保健室中心の登校をしているオカルト研究会の部員。
あ、保健委員だと詳しかったり?

[もしかして…とロイエに視線を向けてみたり。]

後は、プールで亡くなった子の怪談を聞いたことがあるらしい。

 フェルゼから聞いた怪談の内容…
丁度この頃向こうの世界でも知らされていたかも
しれない事件についてを軽く述べた。]


― 2-B教室 ―

[何か月も待つことはなさそうという言葉にほっとする

 ──そう遠くないない将来にまた逢える…?

真っ先に思い浮かべたのは二人。
レティーシャがちょっと寂しく思ってくれたのは知り得なかったが
恋と友情は別腹なのである。
それに、今までは二人ずつこの世界に戻ってきたものだから、
一人だけ帰ってくる場合があるなんて想像していなかった。

そんなことを考えていたら、コリーンから提案が]

 コリーン先輩、頭いい……

 あの、保健室によくいらしていて…
 高等学校3年生、オカルト同好会に所属する生徒さんでした。**


俺は、周囲に2-Bに居るってでかい声で言いふらしてるから。ある程度人数が増えるまで待機しておこうと思う。

[キャサリン探索についてはそんな理由で不参加表明。
2-Bに待機する事にした。**]


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 そうですね、ありがとうございます。
 基点があるというのはとてもいいと思います!

 ……あ、そうだ。

[ポケットから故障したと──思い込んでいたスマホを取り出して]

 治ってる……
 もしよければですが、ここにいる皆さんとアドレス交換、
 もしくはライングループ作りたいんですが。
 連絡取りやすいように。『七不思議グループ』…とか?

[ちなみにロイエの今までのライングループは、
家族連絡用、保健委員連絡用、あとレティーシャとの個人ラインくらいしかない。

その時ふっと、さっき情報交換した時のピスティオの言葉を頭の中で反芻して]

 ピスティオ先輩、フェルゼ君とお知り合いですか?


[それから、コリーンの方を向いて]

 オカルト研究会、
 直接には今まで一度も覗いたことないけど
 部室棟の中に、各部活は一教室当たってたと思います。
 コリーン先輩は転校生だから、
 よければそこまでご案内しますよ。

 ヘザー先輩はどうされますか?*


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―2-B教室―

互いに探しあってすれ違いも面倒だしな!
…ん?連絡先?
いいね。まとめて連絡をとれると便利だ。
それにグループ名もわかりやすい。
後から帰ってきた奴全員にも知らせておくよ。

[ロイエのスマートフォンを覗いて、自分も取り出す。
グループが作成されれば即座に登録しようと。
フェルゼの名前が出たら、力強く頷いた。]

あぁ、知り合いになったばっかりだけどな!
幽霊世界に行く直前に購買で会ったんだ。
地震の時も一緒だったし、放送室にも探索に行った。
他の二人も早く戻ってくればいいな。

[1年の3人は仲が良さそうだったと思い出し、
力づけるような言葉も添え置いた。**]


[少しの間その実感を噛み締めた後、両耳に手を当てて目を閉じる。
周囲の世界を遮断して意識を集中させて……数十秒後、ため息をついて手を離した。
抱く喪失感はポーチュラカの他にも。

傍らを奇怪なものを見る目で一瞥し同じ学年の生徒が数人通り過ぎてゆく、まあそうなるよな。ここは本当に元の世界らしい。]

……幽霊ストライク?

[そんな彼ら彼女らが何か話しているのが耳に留まる。新しい漫画か何かか?

聞こえたらしく振り返ったクラスメイトに訂正された。
正しくは幽霊ストラックアウトで、二年の男子生徒がそんな変なことを叫んでいたらしいと名前とクラスを────]


……あ!

[残してきた奴らと自分のことばかりで、既に帰っている数人を忘れていた。

ありがとうと礼を言い、全速力で二年棟へと走る。
取り残されるクラスメイトの声も咎める教師の怒声も、今は気にならない。]*


[とはいえ、彼らのことを思い出したということは他にも過るものがある。
フェルゼが良いと言ってもあの女子は話し合いに参加すら出来なかったということと、白と黒の一年生達の他にだって親しい者と会えずにいる生徒がきっと存在するということ。

たった一人でなんて言えばいいんだろう、そう思って]


ピースティオ君!!あっそびましょー!!


━2-B教室前━

[勢いで叫んだのは小学生が友達の家の前でやるアレ。

俺は友お墨付きのバカだから、考えると動けなくなってしまうから。]*


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 情報が少しでもお役に立てたなら何よりです。

[先行組二人の話を聞きながら>> +7、キャサリンを探す話には、同級生ということぐらいしか知らず大して力になれず。]

 らいんぐるーぷ?

[ロイエから発せられた聞き慣れない単語に思わず首を傾げる。
一応、部活の連絡用にと登録はしていたものの、コミュ障ゆえ、利用する機会も殆ど無く。]

 ええと、すみません。
 私、コロッターなら少しは分かるのですが、ラインの方はあまり詳しくなくて……

[と、後輩たちに教えを請う事となった。
 ちなみにコロッターの方も拡散されている動物動画や演奏動画を眺めたりするだけのROM専だ。]


[ロイエにオカルト研究会へ誘われた時には、少しだけ考え込んで。]

 すみません。私はもう少し、このラインの使い方を勉強しようかと……

[そう断って、携帯を手にしばらくの間ラインを覚えるために黙々とネットで情報収集をしていたのだとか。]


[ヤニクの声が聞こえたのはどのタイミングだったろうか。聞こえると、教室の入り口へと向かい>>+18]

 おかえりなさい。ヤニクさんも無事戻られたのですね。

[とヤニクを出迎える。]

 あ、ええと。私もピスティオさんの声を聞いた……訳ではないんですけど、音楽室に出たらロイエさんと出会いまして……

[二年生の教室なのだからピスティオに任せるべきだったかと思うも時既に遅く、慌ててこれまでの経緯を説明しながら誤魔化した。]


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―2-B教室―

もうそろそろ三不思議目の帰還者とか来てるのかな。
時間からいって有りだよな。

[ヘザーから聞いた大体の帰還時刻と
自分の戻ってきた時刻の差を計算して。
そろそろと言ったタイミングかとスマートフォンを眺める。]

校庭とか覗いたら誰か誰が戻ってきてるの見えたりは…

[廊下の窓を見に行こうかと立ち上がった所で、教室の前から非常に聞き覚えのある声が。指名で。


あーーそーーぶーーぜーー!

[同じく小学生男子丸出しの返答をして、ガラッと扉を開いた。]

ヤニク先輩!
無事帰還お疲れ様です!
こっち、ヘザー先輩も一緒にいます!

[この時はコリーンとロイエは放送室に行っていただろうかどうだろか。
手を上げ、ハイタッチの姿勢で出迎えて教室内に誘った。]


そうそう。ヘザー先輩の言う通り。
先発隊の俺たちは二人とも二年だったからここに来たけど。
うちの学年ならともかく、先輩後輩だと
俺たちの居場所わかりづらいかと思ったから。

窓から一斉呼び出しコールかけてみたんですよ!
先輩で帰還確認者五人目です!

[ヘザーの説明をメインにしながら、
自分視点での部分を補足した。*]


― 2-B教室 ―
 
[その時ロイエはまだ教室にいた。
僭越ながら、ヘザー先輩に何か教えてあげることはできないかと思って。

そうしたら『褐色のトビウオ(バタフライ)』、
『水も滴るイイ男』……と、呼ばれる先輩が顔を覗かせて
(保健室情報である、二つ名のある先輩はいいな)]


[感激の再会にしては楽しすぎる男子二人の掛け合いや
いつもより多弁になるヘザーの綺麗な横顔がますます輝くのを見、
ピスティオの補足にも耳を傾けてから

…どのタイミングだったか、おもむろに]

 あの…ヤニク先輩……あ、勝手に存じ上げてます。
 三年生の三美男子トリオって有名なんですよ。
 保健室で一年生が噂していて。
 あ、私は保険委員をしています。ロイエといいます。

[それから、少し言いよどんで]

 ……あの、お一人ですか?
 他には…もう一人帰ってきた人は…いませんか?
 
[ヘザーと自分も一緒に送られたが、すぐには出逢えなかった。
一人だけ送られる場合があるなんて、まだ知らない。
それゆえ、ヤニクにそう問いかけた*]


―教室にて・回想―

[それぞれからキャサリンについて()()()。]

 3年生で、オカルト研究会で。
 あー、それで。あのテンションか。

 待って、メモする。
 さん、ねん、オカ、ルト、研究会…
 …あ、ちがう?同好会?ごめんごめん
 同、好、会……おけ、で?あとは?

[想定外の情報量に笑ってしまいそうになる。
ポケットから端末を出し、タタタと文字を入力していき、続きを促して]

 保健室の常連さん…と。
 いやいやみんな詳しすぎひん??

[もし自分がすでにここの生徒だったとして、接点のない生徒に対しての知識をここまで持ちえなかったと思う。]
  


[コリーンはマイペースだ。といえば聞こえはよいか。
率直に言ってしまえば、周りを見ていない、他人にあまり興味を持てない、それだけのこと。

友達がいないわけではないけれど、適当に、ゆるく、その場が楽しく過ごせる相手が友達だと思ってきた。

浅く狭い世界で生きてきたのかもなぁと、ふと考える。]


[連絡先交換の提案()には賛同。
手にしていた端末に彼らの連絡先を登録した()()()。]

 ほなオカルト同好会から行く、でいっかな?
 ロイエに案内してもらお。
 
 なんかわかったことあったら鳴らして。

[お留守番組にむけて端末を掲げてからポケットにしまう。
いざゆかん。覚悟を決めたそのときだったか。


聞こえてきた“あっそびーましょーーーーーー”()


また七不思議の何かかと思ってうっかり白目をむいたのはここだけの話。]


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おー、ただいま。出迎えありがとうな

[元気な声が返り扉が開くピスティオと共に中にいたヘザーも来てくれた。
ピスティオとハイタッチし、誘われるまま教室の中へとお邪魔する。]

俺もヘザーちゃんと同じで聞いたわけじゃない。通りがかった奴が話していたのが耳に入ってさ
ピスティオの作戦だったんだな。お前……天才じゃん!

[なんて力が籠もった口調で後輩を褒め称えてから、ヘザーと彼にありがとうと言った。
先に帰り集まっていた者が反応してくれたり、出迎えてくれることはごく普通のことで。
ヘザーの説明は帰ったばかりの自分の為だろうと自然に受け取った。]



えっ、美男子コンビの間違いじゃ……?
ロイエちゃんか、結局あっちじゃ話す機会が無くてまさか知られてるなんて思わなかったよ

[黒髪女子にも、どこかのタイミングで声を掛けられる。
初っ端に予想外のことを言われやや呆気にとられながらも、無関心でも未知でもないことは嬉しくて笑いかけた。
尚、自分のあだ名は友による不名誉で面白いやつしか知らない。
水の中では周囲が心配になるような動きはせず、保健室にもあまり縁がない。]



…………

[その笑みも言い淀む声に、かき消える。
赤に覆われない頭部は表情を何一つ隠すことはせず彼女に伝える。

ふっと眉を下げ、再度口を開く。]



いない、俺だけだ

[短い返答の後、ぽつぽつと話が始まる。

プールで溺れ、一人では帰れずに迷子の魂と化していた少女霊の話
自分たちに願われた、ゲームではない一つの選択。
自分が立候補した話をし少女に同情したのだとだけ理由を述べ、話し合いをし考える時間を設けたことも続ける。]

フェルゼは迷っていた、でもあいつは優しすぎて言えなかった
ごめんな

[静かに語り終えたのなら、ロイエの目を見つめ謝罪する。

フェルゼは話し合い、考える時間もあり、自分で答えを出した。
何かをしてやりたかった思いはあれど求めていないその言葉は向けない。
ただ、彼女はそうではないから。]*



[二人の歓迎を受け説明をされていたので、ロイエやコリーンが最初どんな様子だったのかは見ていない。

なので自分が喋ってはいないどこかの話の合間で、静かに笑ってそちらを見たりもしただろう。
さも彼女が二年生たちと一緒にここにいて嬉しいとでも言わんばかりに。

小学生な呼び掛けでどんな思いをさせたかなど知らずに。]*



[正確には二年生はピスティオのみなので、二年生の教室に皆と一緒にといったところだが。]*


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[キャサリンの前にもう一人の帰還者を探しに行くべきか、そう考えたとき。
3つ目の帰還条件と、今回の帰還者がヤニクのみであることを知り(>>+34)。

明るく振舞ってはいてもどこか晴れやかでない様子の理由が少しだけわかった気がした。*]


お。ちゃんと噂にしてくれる生徒がいたんですね。
作戦大成功。
いやーそんなことありますねーへっへっへー。
あ、先輩。
ロイエの発案で七不思議参加者の
ライングループ作ったのでよろしく!

 遠慮もなにもなく褒められるとずばっと肯定。
調子に乗った返事を返す。
それから、ライングループについても知らせておいた。]


…名称と交友関係を考えるとヤニク先輩、
氷の貴公子ジャーディン先輩、で、多分メルヤ先輩か。
ジャーディン先輩を核に友達もイケメンじゃーんって
なったパターンと見た。

[ロイエの三年生の三美男子トリオという
インパクトのある単語にはひっそりとそんな分析]


[迷子を送り届けたという話は、横で口を挟まず静かに聞いて…]

…そういう話、なんか胸にくるな…

[とても短い感想になった。
自分が居たら空気を読まず、よし!帰ろう!って言ってから後であ!ほかに帰りたい生徒が!って迷うパターンだ。
そういう意味では初日帰還で良かったのかもしれない。*]


[ヤニクから自分たちが戻った後の話を聞く。
 フェルゼとロイエの事は一緒に戻ってくる前のやり取りから何となく察してはいたが]

 そう、だったんですか。

[彼女はどう答えただろうか。]

 ……その子は、ポーチュラカさんは。
 ヤニクさんと共に帰る事が出来て、きっと安心したと思います。

 なので、その……
 ありがとうございます。ヤニクさん。

[かける言葉に迷いながらも、ヤニクにはそんな言葉を]



へぇー、それって俺も参加していいの?ってか教えてくれた以上はいいんだよな!
楽しそうじゃん!色々話したいことあるんだよねー

[教室に入った直後の会話中の知らせには遠慮無く乗る。
一部しか知らないこととか、皆が集まる場では良い話題となるだろう。

そして、ロイエに話しかけられた後
余裕があればだから俺抜いてコンビだろ、と訂正したところだが。
その分析はひっそりしていたし、今はピスティオには意識が向いていなかった。]


― 2-B教室 ―

 そうそう、そうなんです!
 並んでると目の保養って
 『氷の貴公子』『貴公子の護衛の人』
 護衛の人っていうのはBest protectionを縮めちゃたのじゃないかなぁ。
 ヤニク先輩は『褐色のトビウオ(バタフライ)』とか『水も滴るイイ男』とか。

[ちなみに、最新の『赤頭巾ちゃん』は知らない
そこまではクスクス笑っていたのだ。

けれど“俺だけ”との答えが返ってくると]

 そう……ですか。

[少し俯く。“優しすぎて”という言葉には頷いて。
ちなみに、その時ヤニクが飲み込んだ思いも
全てを言わない“優しさ”にも、勿論気づかない]



どうだろうな、可愛いお姉さんとか優しそうなお兄さんのほうが良かったかもしれない

[静かな声が届く、少し迷う様は七不思議に巻き込まれる前の彼女を思い起こさせた。]

でも、そうだといいなって凄く思うよ
ありがとう、ヘザーちゃん

[礼に対して礼を返すのはやや不自然かもしれないけど。
気遣ってくれたのがよく分かったので。]*



そうそう、ウィレムが宜しくって言ってたよ

[ロイエとの話が終わった辺りでのこと。再びピスティオへ声を掛ける。
伝言は果たした、しかしお願いのほうはどうだろう。

無理してたら、無理してたら。
少なくともまだ園芸部の作業をしてはいなかったけど、皆のことをよく考えてくれていたのは事実。
明るく賑やかで、それに良い奴だ。さっきの簡潔な感想にもそこが滲んでいる。]

ピスティオは、さ
最初に戻ってきて皆で集まる為に色々考えて、ここで待ってたんだよね

……大丈夫?

[残念ながら、ちゃんと察するのは露骨な良い雰囲気や直接的に伝わる不機嫌くらいのものなので。
問いを投げ様子を見た。]*


 ごめんだなんて……プールで溺れたのなら、
 その女の子はヤニクさんが付き添ってくれた方が安心ですよね。

[ヘザーの礼の言葉に同意しながら微笑む
しかしその笑みは少しだけ寂しそうに形づくられてしまったかもしれない*] 


━美男子トリオってなんだよ━

メルヤはべす……なに?
えっ俺もそんな呼び方あったの、皆ヤニクとか先輩とかしか呼ばないんだけど?
ジャーディンとメルヤは分かるけど俺は無くないか……?

[いや、ピスティオだけが分析してたのなら反応はなかったかもしれない。
でもロイエ自身が更に詳細を教えてくれたのではそうもいかない。
どこか容姿に見合う上品さで笑う少女と後輩の顔を順番に見て、珍しい狼狽えフェイスだったとか。

デリカシーも無く空気も読まないので、当人にはその呼び方をしない女子の気持ちは分からない。
Best protectionを聞き取らなかったのは単純に馬鹿だからですね。]

言っておくけど君も一年の黒髪清楚美人って噂されてるからね

[そんな他人事みたいに笑っているんじゃないぞ。なんて]*


━ロイエとの対話中のこと━


[俺に欠けたもので繋がる二人が、俺が帰ったことで再会出来ていない。

俯く姿に抱く罪悪感。大人びた容姿の少女がそうしていると、一層この事実を意識させられる。
寂しそうな微笑み、責める気持ちは本当に無くて、ただフェルゼを想っているのか。]

……優しいな、あいつと同じだ

[よく似ていると思った。]

フェルゼは帰りたくなかったわけじゃない
帰りたいけど、引いてしまった。そこだけは分かってくれるかな?

[願うのはただ一つ。]*


 え?そうなんです?

[『一年の黒髪清楚美人』…それは初耳!目を丸くした。

それからしばらくして]

 コリーン先輩、そろそろ行ってみます?オカ研
 
[と言ってから今度はヘザーとヤニクを代わる代わる見て*]

 人数が増えたから、キャサリン先輩の手がかり探しの探検は
 手分けしてもいいかもしれませんね?


メモを貼った。


メモを貼った。


─ ヤニクとの対話中のこと ─

 ええ、ありがとうございます。
 大丈夫です、フェルゼ君のこと、信じています 


ヤニク先輩GETだぜ!

 ライングループのメンバーが増える事が確定したので。
スマホを生き物捕獲するゲームのアニマルボールのように翳した。]

1年女子良く見てるなー。
貴公子はうちの学年でも聞くから伝統名なんだろうけど。
でも貴公子と護衛とトビウオはちょっと統一感が微妙。
単体ならありありだけど、セットなら水軍頭領位に
した方が纏まるんじゃないだろうか。

 女子のネーミング面白い。
でもだからこそ一人だけファンタジーからずれている事
(トビウオに乗るなら別だが)は気になる。
大真面目に統一感あるあだ名を考え、
時代劇のような提案を出してしまう。
赤ずきんは専用あだ名らしいので、黙っておいた。*]


そうかー、勿論留守の間はしっかり守るぜ!って、
今言っても届かないから
戻ってきたとき本人に言わなきゃいけないですね。
…ん?どうしました先輩。


ウィレムの伝言、に元気に答えて笑ってから。
ヤニクのちょっとだけ改まった口調に首を傾げて。]


―ヤニクとロイエとやりとりの後ろで―

[コリーンには知らないことがたくさんある。
上級生たちの二つ名、ロイエの気持ち。
このセンチメンタルな空気も、知らない。

ただ、わからないなりに察するものは少なからずあるものだから、一歩引いて微笑んでおく。


ロイエの気が済んだならいつでも出発するつもり。
ロイエがまだここにいるのなら、それとも、もしひとりになりたいのなら。
もちろんそれでもかまわない、コリーンはひとりでだってここを出ていけるよ*]


ウィレム、なんか言いましたー?
いや、結構心配性っていうか気遣いな所あるから、
幽霊世界にいてもこっちの心配しそうだなって。

――ふっ…この俺は一晩も超えていないのに
キャパオーバーするような
軟弱な造りはしていないですね。

巡回の先生対策理由で聞いた「大丈夫か」の方なら、
園芸部虫取り合宿に巻き込まれたでOKです。

[ちっちっちっと人差し指を左右に振ってウィンクした*]


だよな、俺が言うことじゃなかったな

[きっとその感情は、帰らない誰かを信じる気持ちも生むのだ。

答えた時、ロイエが何を思っていたのかは分からないけど、簡潔さの中に真っ直ぐなものがあるような気がした。

因みにレティーシャのことを話さなかったのは、何故止めるように言ったのかに野暮な話が含まれるからだ。
あれだけ分かりやすいので気づいている者がここにもいるかもしれない、それでも他人が当人がいないところで言うことじゃないだろう。

フェルゼの名前を出されても戸惑わないくらいに気持ちがまとまっているロイエにだって、その関係の何もかもを無遠慮に口にはしなかったのだから。]*



[それじゃもう意味がない、面白くも可愛い後輩の言葉に笑ってしまった。
先程かざしたスマホと交換した連絡先、きっとピスティオとも皆とも楽しくやり取りが出来るだろう。]

うん。無理してたら休むように言ってくださいって
心配いらなかったみたいで良かった

ピスティオはいつでもピスティオだなあ
…………なんか凄い安心するよ俺、いつまでもそのままでいてくれ

[左右に振られる人差し指に向けで親指をグッ]

さっき走って振り切った先生に見つかったらそうする!*


━暫く後━

うん?キャサリンちゃんに会いたいの?
あー……まあ、一番知っててだから帰されたんだもんな

[自分たちを代わる代わるに見るロイエと視線を交わす。
そんな予定があったとは知らないが、説明がなくとも相手が相手なので理解が出来た。]

同好会の部室かな、クラスかな……うーん、あの子は保健室もあるのか?
分かれるなら俺がクラスに行ってみようか?*


 あ、それじゃあ、クラスの方、お願します

[それからコリーンの方に近づいて耳打ちするには]

 あのね、コリーン先輩、
 私、部活棟で美術部にも寄ってみたいんです。

 連休明けに行くって、約束したんです……その、友達と。
 まだ連休明けじゃないですけど。どんな所かなぁって。*


―少し前・教室―

夜はまだまだこれからだぜ!
という冗談は置いておきまして。
了解しました。
無理しそうになったら遠慮なくそこらでごろごろ休みます。

善処します。将来進化してスーパー有能イケメン俺に
なるかもしれませんけど!

[その時はヤニクとまったり会話を交わしたり、
ライングループのテスト投稿に
テスト[可愛い幽霊の画像]を出してみたりした。]


―キャサリン捜索開始前―


先輩を発見できたら、それこそグループラインの出番だな!
あの系統の人は、不思議体験をした直後に
そのまま帰るとかはしそうにないと思う。

[キャサリンを捜索するという流れには
やはりそのまま待機の意を示しつつ、
どこかで見つかりそうだと予測は立てた。*]


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