人狼議事


24 明日の夜明け

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店番 ソフィア笑うソフィアの口元をぬいぐるみでふさいで、曲に眠るように目を閉じた。


【人】 小僧 カルヴィン

[足は捻ったが大した事はなく。落すことなく抱きかかえられた赤ん坊を抱きしめる。
『ほぎゃあ ほぎゃあ ほぎゃあ』
泣きじゃくる赤ん坊]

怖かったね、でも大丈夫
よしよし…いい子ね。泣き止んで…

[あやせばあやすほど 泣き声はひどくなるだろうか]

怖くないから、もう狼はあーっちにいっちゃったよ

[遠くを指差す…そういったとき赤ん坊が指をギュッと握った。
小さな手が自分の指を握る様子をにこりと笑ってみつめる]

(100) 2010/08/11(Wed) 00時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

なにが?

[笑いながらテッドのほうを見あげる]

えっ…

[笑い顔が凍りつきそして苦悶の表情となる]

ちょっと…こら…はなし て

[赤ん坊はにこにこと笑いながら人差し指をぎゅっと握る]

い…いたい…ってば

[思いもよらない強い力。油汗が額に滲む]

それ以上はっ
おねがい
やっ・・・やめてっ!

(101) 2010/08/11(Wed) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 回想 屋上 ――

[ズリエルやテッド、カルヴィナの軽蔑した視線。
 走り去るメアリー]

………っ

[テッドが言葉を募らせる。理解は出来る。
 なんで、自分は前を向けないのかと、はがむ]

[それが、守護神を否定する言霊を吐いて以降、徐々にこの世界によって奪われてしまった力だと知らないままに]

[泣きたくなった。それでも、必死で生きている。
 自分の代わりみたいな泣声が聞こえて来てのは、そんな時]

(102) 2010/08/11(Wed) 00時半頃

鳥使い フィリップは、生き延びたい、と思った{5}

2010/08/11(Wed) 00時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

あっ…あぁぁああ…
痛いっ!離して!

[今まで泣いていた赤ん坊がキャッキャッキャキャと嬉しそうに笑う。
細い人差し指がありえない方向へと弓なりにしなる]

イッ・・・・アアアアァアアァァァ!

[ぐきりっ---嫌な音が響いた]

(103) 2010/08/11(Wed) 00時半頃

【人】 花売り メアリー

−校舎1F−

 ……ど、しよ。
 まだ……。

[まだ『種』を植えていない。焦る心。
屋上に駆け戻ろうとするけれど。思い出す]

 ……命の実。

[前回の『赤』の時、ルーカスを守りながら見ていた光景が頭に浮かんで、ゾっとして。そして。
4人で居たのだから、今はまだ大丈夫だと自分に言い聞かせて。
グラウンドに向かって走ろうと、するけれど。
何かを考えて、まずは体育館の倉庫へ走った]

(104) 2010/08/11(Wed) 00時半頃

【人】 若者 テッド

─屋上─

[カルヴィナと赤ん坊の様子は無邪気にも見えて。
けれど、先ほどの痺れと──何より、連れてきたものが連れてきたものだったから]

先輩、やっぱそれ、離した方が……。

[離した方が、いい、と言うのと。
様子が変わるのは、どちらが先だったか]

……っ!
先輩っ!

[響く、鈍い音。とっさに駆け寄り、赤ん坊を引き離そう、と手を伸ばした]

(105) 2010/08/11(Wed) 00時半頃

メモを貼った。


[口元を柔らかな感触に塞がれれば、きょとんとするも。
ルーカスが目を閉じれば、もう一度そっと頭を撫でて、ソファへ戻り。

ホリーの横に、もそりと再び埋まると、目を閉じた。

どこかで、赤ちゃんの泣き声と、誰かの悲鳴が聞こえた気がして。
その表情は、あまり安らいだものではなかったけれど、優しいBGMは、穏やかな眠りに誘ってくれるから*]


【人】 小僧 カルヴィン

ふっ…っぅ ったぁ

[激痛が走り頭の中に赤い火花が散った気がした]

うっそ 何これ…?
おかしな方向にユラユラとぶら下がる自分の指

[何がおこったかまだ把握できず赤ん坊を抱いたまま 
ポカンとした表情で立ちすくむ。]

(106) 2010/08/11(Wed) 00時半頃

メモを貼った。


【人】 鳥使い フィリップ

―― 屋上 ――

[狼がやってきた。赤ん坊を撒いた]

……なんで、これ……

[しばらく、呆然と動けずに、
 でも、悲鳴が響けばはっとそちらを見やった]

ドーン!

[赤ん坊を引き剥がそうとする作業を手伝おうとした。
 参加させてくれるのならば、だが]

(107) 2010/08/11(Wed) 00時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[>>105テッドの手が伸びてくるのが ぼんやりとした視界に入った。
それと同時に…

ぐにゃり手の中で赤ん坊がチーズのように柔らかく動いた]

…えっ?

[手の中に抱いた赤ん坊が笑いながら真ん中から裂けていく。]

えっと…クリオネ?

(108) 2010/08/11(Wed) 00時半頃

[突然屋上にマーゴが犬を伴って飛び込んで来れば大慌てでラルフから離れて]

マ、マーゴちゃん‥‥‥。
‥‥‥?
その子、マーゴちゃんの犬?

なんだか凄く興奮してるみたいだけどどうしたの?

[子犬が低く唸る様子に不思議そうに首を傾げて]

そういえば、犬とか猫とかって人には見えない何かが見えるらしいね。

‥‥‥猫。
そういえば子猫、どこに行っちゃったのかしら?


【人】 若者 テッド

何これ、じゃないっすよ、もう!

[ポカン、とした様子に舌打ち一つ。
とにかく、これが危険なのはわかった。
よーくわかった。
だから、とにかく引き離さなくては、と思うものの、左腕が思うように使えないから]

あー、も、手がたんないからっ!
ぼーっとしてないで、手、貸してっ!

[文字通り、手が足りなかった]

(109) 2010/08/11(Wed) 00時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[頭部が割れて二つの顔にわかれる…ひとつの体に二つの頭部

キャッキャッキャッキャ とわらう声が2倍になって]

(110) 2010/08/11(Wed) 00時半頃

若者 テッドは、赤ん坊の変化に思わず、手が止まる。

2010/08/11(Wed) 00時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

お願い…やめて…

[体が震えて動く事ができない。やがて4本の手が自分にむかって伸びてくる]

赤ちゃん…やめて…

[ただ泣いて懇願する]

(111) 2010/08/11(Wed) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[テッドに声をかけられる前から動いてはいたが、
 その声に、やっていいことなのだとほっとして、引き剥がす]

………なっ

[目の前で、赤ん坊が割れて。
 息をのむ。グロテスクな様子に、手がとまりそうになるのを叱咤する]

……早く、捨てろ、それ

[2倍になったそれを、2つとも払いのけるように。
 使うのは、焼け爛れた方の手]

(112) 2010/08/11(Wed) 01時頃

鳥使い フィリップは、小僧 カルヴィンと赤ん坊の間に、自分の腕を差し入れた

2010/08/11(Wed) 01時頃


【人】 若者 テッド

[一瞬、呆然としていたものの。
カルヴィナの懇願の声>>111が我に返らせた]

あー、も、本気、手ぇ、たんねぇっ!

[苛立たしげに叫びつつ。
とにかく、赤ん坊の一体を強引に掴んで──]

……へ?

[振り返ったソレと、目があった。
嫌な予感がして、直後、それは的中する]

え、えーと。

[がし、と。
右腕が掴まれた]

(113) 2010/08/11(Wed) 01時頃

【人】 小僧 カルヴィン

…捨てるって…捨てるって
赤ちゃんなんだよ!

[髪を引っ張られたり リボンタイを引っ張られたり それでも赤ん坊は落せないと両手で抱きしめて]

(114) 2010/08/11(Wed) 01時頃

【人】 花売り メアリー

−→体育館−

[急いで体育館の中に身体を滑り込ませると、あちこちに散乱した道具が目に入る。
今は動かない、前回の赤で敵となって襲ってきた物達]

 ……あ、あった!
 これと。これ。

[倉庫へ行くまでもなく、探していた物が見つかる。
野球のバットとメガホン。
両方とも、前回の赤での教訓によるもの]

[バットは、数での攻撃に対して、減らない武器。
メガホンは、とっさの探し人を呼ぶためのもの。
携帯はあまりあてにならないし、拡声器だとトランジスターを通してまた歪むかもしれないと。簡素な物で我慢した]

(115) 2010/08/11(Wed) 01時頃

【人】 小僧 カルヴィン

・・・どうしよう
私には落すのも叩くのも無理だ

[ブチブチと4本の手で髪の毛は引っ張られて引き抜かれるるかもしれない]

(116) 2010/08/11(Wed) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[払いのけようとしても、適わなかった。
 辛うじて一体はテッドの方に矛先を向けて。

 もう一体はカルヴィナに抱きしめられて、手が届かなかった]

……死ぬよ。ドーン

(117) 2010/08/11(Wed) 01時頃

鳥使い フィリップは、小僧 カルヴィンに、舌打ちした

2010/08/11(Wed) 01時頃


【人】 鳥使い フィリップ

……じゃあ、貸せっ!!

[叫ぶ。もう一度彼女から引き剥がそうと]

(118) 2010/08/11(Wed) 01時頃

【人】 若者 テッド

[とっさに感じたのは、ヤバイ、という事。
先の様子を見ていれば、この赤ん坊の力は容易く想像できる]

って、先輩っ!
縦に裂けて分裂する赤ん坊が、どこの世界にいるんすかっ!

[カルヴィナの訴え>>114に突っ込みを入れながら。
自分の方に来たのは幸い、と、そのまま一体を引きずりながら、後ろに下がる]

……どーするよ、コレっ……。

[このまま屋上から放り出したら、とは思うものの。
さすがに、今の様子を見ては実行もし難く]

……とりあえず、オレ、これなんとかしてくるっ!

[せめて、カルヴィナの見えないところで、と思いつつ。
一階下を目指して、ダッシュした**]

(119) 2010/08/11(Wed) 01時頃

【人】 小僧 カルヴィン

ねぇ、わたし…どこかの教室に…はいるから

[ギュット目を瞑ってそう告げる。
そうしている間にも赤ん坊は分裂をまた始めるだろうか]

この子達 連れていくから

(120) 2010/08/11(Wed) 01時頃

―少し前 屋上―


 ん。

[並行世界に真偽の線引きは意味を持たない。
 多分大意は伝わったんだろうと思って頷く。
 ケチだとか何とか言われてもいつも通りの笑みで]

 青い月?

[服を掴んで呟くアイリスに首を傾げ、見上げる。
 薄らと浮かんだ月は青い色に見えなくもない。
 どこかで聞いたかも知れないロックナンバーから、
 穏やかな音色に移り変わって行く放送。

 少し目を細めた]


【人】 小僧 カルヴィン

鍵をかけて…欲しい
どこにも洩れないように

(121) 2010/08/11(Wed) 01時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/11(Wed) 01時頃


―そして現在 屋上―

[子犬を連れて突然現れたマーゴに少し驚き、
 アイリスから手を離した。

 給水塔に向けて唸るマーゴの飼い犬。
 急にアイリスの口から出る、子猫の話題]

 何の話……?

[眉を顰めるけれど、いつだったか、そんな話もあった気がして。
 左腕に手を遣る。何も、何ともなかった]


【人】 花売り メアリー

−→伝説の樹−

[今回の敵が『割れる赤ん坊』で、屋上から始まったために、まだ伝説の樹には敵は現れていなかっただろう。
命の実が無事である事に安堵の息を漏らしつつも、傍にぺたりと座り込む]

 ……どうしたら、いい?

[ポツリ呟く。
鞄の中には塩酸2本、ペインティングナイフ、ストリッパー。
バットとメガホンは手元に置いて、敵の襲来に備える]

[そして掌の中には、1つの*『種』*]

(122) 2010/08/11(Wed) 01時頃

【人】 小僧 カルヴィン

>>118
貸せない!こんな形してるんだよ
私には無理だって

[そういうとそこら辺に散らばりだす赤ん坊をできるだけかかえると廊下を走って降りていく]

(123) 2010/08/11(Wed) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

いい加減に、しろよ

[カルヴィナの台詞に、低い声が漏れた]

おまえ、

さっきまで、俺を4対1で思う存分罵った結論がそれかよ

[キレた]

[いう事を聞く気はない。分裂途中の1体を奪って、思い切り蹴り飛ばす]

……無駄だよ。増えるから。全部、一緒のところに閉じ込めないと、意味ねぇ

[横目でテッドが去った方角を見る]

(124) 2010/08/11(Wed) 01時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/08/11(Wed) 01時頃


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