17 吸血鬼の城
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あー死にてー。
[ワインが美味いと口にするような気軽さで一言。 傍らでは影が蠢き、破片を集めている。
ふと入口に気配を感じて振り返る。 吸血鬼ではなく人だと確信めいた気持を持つのは息苦しさがないから。]
よおイアン。 あの…殺された現場の部屋はどうだった。 [友人だと知れば振り返った首を戻して、また一口ワインを飲んだ。]
酒飲みたいならグラス用意してくれ、ここにあるやつぁ割っちまった。
(179) 2010/06/24(Thu) 22時頃
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/*
いや、でも、そんな白薔薇に翻弄されて本当に嬉しかったんですが、
ええと、すいません。
/*
改めて、今晩は。
今週末は月食見られるそうですね。
そんな話をしながら夜会しながら、まったり参加です。
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……メアリー?
[恐る恐るメアリーの頬に触れて名を呼んだ。 声が返る事が無いとわかっていても諦めきれずに。 知らず翡翠は潤みぽろぽろと大粒の涙が頬を伝い落ちた]
――…あ、……ああ。
[この城で初めて会ったはずの少女。 それ以外なんの繋がりもないはずなのに 抑えきれぬ悲しみが女の心を満たしていた]
…………っ、
[頭がズキズキと痛む。 イヤイヤをするように頭を緩く振れば カラリと音を立てて落ちる銀細工の羽。 翡翠が、大きく見開かれた]
(180) 2010/06/24(Thu) 22時頃
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[黒薔薇がベネットのの目前の城主を 守るようにして立ち塞がっている。 ベネットの背後に映る城主が 傍らに映る城主が同じ美麗な顔を歪め哂った]
二人と言うのは……あの男達か?
そうか。 ……良い事を思いついたぞ。
其の二人が私に喰われるのが、厭だと言うなら――
[ちらと視線を従者に向ける。 背後からの気配で感じ取れたのは、 彼の生い立ちが関わっているからだと、城主は知らない。 鋭い二本の薔薇の棘が、ベネットへと襲い掛かる。 其のナイフを落とし、動きを封じる為に]
(181) 2010/06/24(Thu) 22時頃
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/*
詩人様
パルフェ x 3は、さすがに――!
大きさにもよりますけれども……
そうですね。吸血鬼になられた詩人様も
見てみたくありました。
わたくし自身はと言えば
吸血鬼になった後のビジョンが全く見えないのですが…
きっと、白薔薇さんのようになっていたのではないか、と…。
/*
>>マーゴさん
貴方には黒のブーケなの合わないのですよ。
そう貴方の魂に似合うのは、そう天に輝くステファノス(花冠)です。
[優しく笑って、天に輝く冠座を指さした。]
/*
サイラス様
ふふ。当然ですね。
あの白薔薇さんには、わたくしも翻弄されてみたい…。
ええ、でもサイラス様も素敵でした。
わたくしに、初めて………
――いえ。これ以上はもったいないので(ぇ
RPで告白いたします。
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>>181 良い事……?貴方の良い事なんて、僕からすればろくでもない事ばかりの気がしますけど。
[なんとか銀のナイフを落とさずに済んだのは奇跡に近い。戦闘なれしたものと、そうでないただの一般人。どこからどう見ても勝負は決まっている]
……っく、
[それでもあきらめずになんとか体勢を立て直して城主へ近づこうとするうちにいつの間にか壁際までおいつめられていて]
(182) 2010/06/24(Thu) 22時頃
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/*
>詩人様
あら。天の冠だなんて…。
わたくしには、野に咲く蓮華草の冠で十分ですよ。
ふふ。でも、ありがとう――
[ほおに、さっ…と、キス。]
今週末に月食が見られるのですね。
お天気が良いといいのですけれども。
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待ってりゃいつか死ねるぜ、よかったな。
[物騒な言葉を気軽に口にする隻眼の友人には、肩を竦めて答える。 ガラスの破片と、赤く染まった絨毯が目に入った。だが、目の前の友人は無事……に、見える]
殺された現場の部屋? ああ、相変わらず城主様が偉そうだった。刺青を入れてた男が死んでたが……その連れのお嬢さんが、ちょっと可哀想だったな。
[亡骸は弔われたのだろうかと考える。 グラスが無いと告げる友人。何やったんだと笑いかける。 厨房にならグラスはあるだろうかと考えているうちに、影が新しいグラスを運んでいた]
お前は無事なようで良かったよ。 ……失敬。
[椅子に座り、半ばひったくるかのような勢いでボトルに手を伸ばす]
(183) 2010/06/24(Thu) 22時頃
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[素人のナイフというものは、一見あしらいやすいようでいて、実はそうでもない。彼らの火事場のクソ力もさることながら、視線と刃の位置が決して一致するとは限らない恐ろしさがあるのだ。]
[使えるのはおそらくダガー1本。 左手を己の背後に回し、ダガーの柄を握った。]
(184) 2010/06/24(Thu) 22時頃
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[失われていた記憶が、呼び起こされる。 美しい白薔薇の庭園。 幼馴染の――サイモンと 愛らしい小さな妹姫――メアリー。 人として幸せに過ごした頃の記憶]
――…嗚呼、
[幸せを願った彼女の今に女は絶望の声を漏らす]
嘘……、嘘よ…… 如何して……
[人として過ごした時間と 吸血鬼として過ごした時間の両方を持ちながら そう、全てを理解しながら現実を受け入れられず]
(185) 2010/06/24(Thu) 22時頃
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/*
どの流れになっても大体どんな感じにするプランはありましたね。
今更言う気はさらさらありませんけど(没になった企画は埋める性質なので)。
この村では、絶対的恐怖の存在がいる中で成す術がない一般の人々の狂気RPをすると言うのが目的だったので、恋愛っぽいのはする気無かったですね。
壊れ方の演出があまりよろしく無かったのが微妙だなと感じていますね。
折角詩人なのに、詩的な表現が出来てないのと、歌(のばら・深い淵より)の選択に若干の捻りがないのは反省所です。
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[ベネットが振るったナイフは、力が込められていたせいか、刃の上で不規則に弾けた。
2本目の剣を抜き、そのまま力で壁際に追い詰めた。]
(186) 2010/06/24(Thu) 22時半頃
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/*
すっかり遅くなっちまった。
おっと、メアリーはもう…(合掌)
牧人 リンダは、水商売 ローズマリーに話の続きを促した。
2010/06/24(Thu) 22時半頃
/*
詩人様
それはわかります。>埋める
埋めておきませんと、次に同じネタ使えないですものね(違
詩人様の壊れ方は、もう少し時間があれば…と思いましたの。
もしかすると、コアズレがお辛かったのではないかと…
でも、方向性はとても良いものと思いながら見ておりましたよ。
みなさん、とても夜型で……
今日は久しぶりにゆっくり寝過ぎて、寝坊してしまいました。
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嗚呼、お前にとっても悪い話ではないぞ? 生かしてやろうと言うのだからな。
[>>184銀の刃に向かう薔薇の棘はひとつ。 やがて追い詰められる頃には棘はふたつに増えていた。 二人から少し離れた場所で、其の様子を見物していたが ゆらりと近づきナイフを持つ手を其の上から掴もうと腕を伸ばす]
お前に永遠を授けてやろう。 ――…私の眷族となれ。
私に喰わせたくないのなら、お前が喰らえば良い。
(187) 2010/06/24(Thu) 22時半頃
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[その町は、マーゴの父の町に似ていて、
その屋敷も、いわずもがな。
そこに入っていく、自分の姿は、あの頃と同じだろうか。
そして、そこで、マーゴではないけれど、
それに似た少女に薬を与える父の姿を見る。]
――……あ
[それを横で、薬売りは黙ってみているのだ。
その娘を、人してではなく、
作品として……。]
良家の娘 グロリアは、ランタン職人 ヴェスパタインの顔を上手く思い出せずにいて、首を傾げた。
2010/06/24(Thu) 22時半頃
/*
ヘクター様、こんばんは。
メアリー様は、とても美しく散られましたよ。
あと四半刻ほどでこちらにいらっしゃいますけれども
どんなふうに歓迎致しましょう?
ふふ。楽しみです。
本屋 ベネットは、ランタン職人 ヴェスパタインに話の続きを促した。
2010/06/24(Thu) 22時半頃
/*
ヘクターおつかれ。
ああ、ごめん、スキットルはおいてきた。
絞るなら絞るといい(言い切った。
/*
今日の舞台は「鏡の間」か。
確か、サイラスが発見して、ユリシーズが案内図にまとめてくれて…
ここにきての採択、ワクワクするねぇ。
魔に変容してゆく姿を、あらゆる角度から見せつけるなんざぁ…やっぱりイイ趣味してるぜ、城主!
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― 食堂 ―
お酒を戴きに来たのだけれど、
[...は湯で身を清めると、作業着からドレスに着替えて堂々とした足取りで広間に繋がる食堂へと足を踏み入れた]
お邪魔しても、宜しいかしら?
[その際、目に入ったイアン(>>183)とドナルド(>>179)に声を掛ける]
(188) 2010/06/24(Thu) 22時半頃
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執事見習い ロビンは、ぎりぎりと力を込め、ベネットを2本の刃で壁際に拘束している。
2010/06/24(Thu) 22時半頃
/*
[クスリと笑って、優しく撫でて、淡いピンクの薔薇を手渡して、]
私より、それは大切な人にしてあげなさい。
貴女は最初は白い薔薇の蕾と思っていましたが、すっかりこちらの花がお似合いのお嬢さんになりましたね。
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メアリー…… ごめんなさい…… サイモン…… ごめんなさい……
貴女たちがあんなに伝えようとして呉れたのに
私は――… 全て忘れて…… 貴女たちに酷いことをしてしまった……
しあわせを願っていたのに…… 私がそれを奪ってしまったのね……
[如何してサイモンを逃がしたかったのか 如何してメアリーを懐かしいと思ったのか。 答えはとても簡単で彼女たちが真実を話していたのに 信じられずに突き放した自身の行動の、結果。 女を満たすのは悲しみと贖いきれぬ罪の意識]
(189) 2010/06/24(Thu) 22時半頃
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[大通りを行き交うたくさんの人達。
踏みしめる石畳の感触。
もしかすると、それは全て幻なのかもしれない。
それでも、それはあまりにも確として、そこに"在って"
蹌踉めくような足取りで、娘は歩む。
かつて、自分が暮らした館へ。
二度と戻らぬと、覚悟を決めた、その門の前へ。
旅立ったときと変わらぬ……否
幾分、年月を異とするようなその門は、
娘の身体を遮る事はなく。
するりと、幻のように、館の内へと入り込んでいった。]
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―廊下―
―――…今はだいぶ、 満たされているのですけれど。 [自室に戻り、穢れた衣服を着替えた薔薇は、 約束の通りに薬を手にして廊下を歩く。 憐れな彼女と彼女の兄の形見のペンは胸にさして]
……お部屋には、おられぬご様子?
[影へと問えば、足はそのまま食堂へ]
(190) 2010/06/24(Thu) 22時半頃
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>>187 ……なっ……!?
[予想もしていなかった答えに唖然とするも、はっきりと答える]
……お断りします。 「貴方に喰わせたくない」というよりも、「あの二人には生きていてほしい」ですから。 僕が、あの二人を喰う?吸血鬼になって?冗談じゃないですよ。……永遠なんて要りません。
(191) 2010/06/24(Thu) 22時半頃
|
/*
[テーブルの上には、ワイングラスと切り分けれたチーズ。]
こちら(中の人)のバージョンではまったり、まったり観戦させて頂きます。
あちら(PC)バージョンではする事ありませんし。
ゆっくりと恋の行方などを見学させて頂いて、一遍の詩でも作らせて貰いましょうか。
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