238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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— 神宿駅付近:【ねこのくしゃみ】2号店 —
いらっしゃい、にゃあ。
[日向たちが【ねこのくしゃみ】を囲んでいる頃、 神宿駅に向かう男>>126 に向かってかかる声ひとつ。 ふわりと甘い香りが漂う黒猫のフードトラックから顔を覗かせたのは、日向たちが囲んでいる【ねこのくしゃみ】と全く同じ姿形をした店員だ。
男の反応にはおかまいなしに、店員はツナサラダを巻いたクレープを彼の前に差し出した。]
試作のクレープにゃあ。 ほんのり塩味のクレープにレタスを重ねて 中にマヨネーズで和えたツナサラダを巻いたにゃあ。 試作だから、お代は結構にゃあ。
[クレープを無理矢理その手に押し付け、店員は唇に弧を浮かべる。]
(@13) 2015/09/11(Fri) 08時半頃
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呼んだにゃあ?——”さっき”>>67
だから、【ねこのくしゃみ】の試作が味わえる "幸運《クレープ》"をお届けに参ったにゃあ。
【ねこのくしゃみ】はお客様に幸運をお届けするにゃあ。 せっかくの”ご忠告”、感謝申し上げるにゃあ。 けど——
残念ながら、もう世界から逃げられないのにゃあ。
[朗らかに笑うと、店員は男に向かって「他にリクエストは?」とばかりに首を傾げた*]
(@14) 2015/09/11(Fri) 08時半頃
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[――さて、さて、 煙草は美味いが、それでは腹は膨れぬ物よ。 ついでに今のご時世歩き煙草は罰金物で、パトロールの警官やらが来る前に黒い男は姿を消そうか。 職質ついでにぶら下げた銃が見つかっては事だと、人並みの向こうに制服の帽子がちらつく頃、黒コートの不審者は煙の様に消えて居る。]
(208) 2015/09/11(Fri) 09時半頃
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地下軌道 エフがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(地下軌道 エフは村を出ました)
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― 神宿駅付近 ―
[咥えて居た煙草は手持ちの携帯灰皿に押し込んで、黒い男は別の場所に姿を現す。
染み付いた紫煙と、食べても居ないドーナツの香>>79>>90をさせて、下水の臭いは消臭済み。 同じ様な甘い香漂う店の前で、見つけたのはよく知る当主が内の1。]
土御門の。
[クレープを差し出される男>>@13にゆっくりと近づいて、愛想良く手を振るでもなく、 男の両手はズボンのポケットの中。]
(209) 2015/09/11(Fri) 09時半頃
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[土御門の家と三黒の家は、それなりの交流を経て暮らしてきた。 力を貸し、貸され、技術を借り、家の伝えを分け与え、 現に己の操る黒銃は彼の家と作り上げた物。 重い銃身もオーダーメイドと、発射される銃弾も特殊な作り。弾が切れたと彼の家に押し掛ける事もしばしばと、それなり入り浸っている内に入るのだろう。
火を酷使すれば己が焼ける。>>162 三黒の家が人工の武器に頼るようになったのはつい最近の事で、それに伴い、唯の火使いでしか無かった家も程々の力を取り戻すようになってきた。 全ては血が薄まりつつあったからなのだが、少ない力で能力を使い、ついでに相性もいいと来た。 そんな話に食い付かぬ訳は無く、実際、全てはよく回っているのだと思う。]
(210) 2015/09/11(Fri) 10時頃
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[使う黒銃は特注品ではあるものの、その全てが土御門の家の知識の集大成と言う訳でも無く、三黒と他の家と外の知識と、つまりは様々な技術が入り乱れた至高の品と言ったところか。 この技術を確定させたのが現当主か前当主かは失念したが、他の研究も並行進行>>91させつつこの出来は、目を見張るものがある。
上記の話に伴い、エフと名乗るこの黒い男。家の力の秘匿等する気は今更これっぽっちもありはせず、 三黒の家の血の薄まりも知れた事と、彼には火傷に爛れた皮膚を見せた事もあっただろうか。**]
(211) 2015/09/11(Fri) 10時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/11(Fri) 10時頃
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[このワゴン、移動式とのツッコミを>>198受ければ、苦笑しながら菖蒲を見る。日向、しっかりしてるな、なんて微笑ましくなるも。 話題は、先程見た気配>>200の話になる。]
カムイ?ああ、俺は見たよ。 ちゃんと話したわけじゃないけど。
[何せ、あの道場破りから逃げている最中に気配を感じたくらいだから。しかし、あの様子を見る限り。]
何、被害に遭ったの? スカートめくり。
[苦笑いを浮かべながら、尋ねる。 アイツ、またそういう事やってたのか。 そういう他人の迷惑顧みない方法だとすぐ好感度が落ちる……って、もうストップ安か。少なくとも日向には。]
(212) 2015/09/11(Fri) 11時半頃
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ん、仲良いよ。 道場にもよく来てるし。
[その切欠が、俺の一方的な誤解だったのだが。カムイが、ただの一般人を撃ち殺そうとしてる!という。 まあ実態は只のスカートめくりだったけれど。]
――そういえば、上空からカムイの気配が消えたな。 どっかに降りているのかな。
[空を仰ぎながら、一言。 正解だった。彼らは、近くのビルに降りていた。 まあ、そこまで快流は把握してなかったが。]
解った……。伝えておく。
[そう答えたは良いものの。相手にされるのかなーとぼんやりと。 まあ、彼女も迷惑被ってるみたいだし、この2人のバトルとかもちょっと見てみたい気もするが**]
(213) 2015/09/11(Fri) 11時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/09/11(Fri) 11時半頃
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ところで、ご当主様のおかげんは如何程でしょうか。
[それは、食事処につく前か、後か。 自分が到達する前の会話を知らず、何気なく問う。]
私に診せていただければいいのに。 せっかく、同じ癒しの力を持つ家ですのに。
[12もあれば、多少役割が似る家もあるだろう。 毛色こそ違うが、仰代と幸々戸の家は代々顕現する力に類似性があった。]
(214) 2015/09/11(Fri) 15時半頃
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[では後日お届けに、とビアンカ叔母様に別れを告げ、プチ・フルールのエントランスをくぐる]
お待たせしました。家≪工房≫に帰りますのでお願いします
[待っていた運転手に車を出してもらい、携帯を手に取る]
あ、キビくん?ビアンカ叔母様との商談終わりました。うん、喜んでくれたよ、いや大丈夫だってさすがに叔母様相手に変なことにはならないよ。
[我が子≪パピヨン・コレクション≫が絡むと暴走するのではと心配していた蝶々貴人会取締役の弟に終了報告をすれば、ほっとしたような溜息が聞こえると同時に、大昔の愚痴を聞かされる]
(215) 2015/09/11(Fri) 16時半頃
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だってシンディはそういう相手じゃないと嫌だって言うから。 あの実家の没落に心を痛めていたご婦人も今では蝶々貴人店の御用達だから、結果往来っていうやつじゃないですか。
[一年前、14番 シンディを無償で譲ったことに対してのお小言が飛び出したので言い返しておく。ブランドイメージがっていうのは理解しているけど、あの子はああ見えて頑固だから、私に手綱はとれなかったの。私だって我が子に嫌われたくないの]
その分、幸福を呼ぶってイメージ戦略も上手くいったんだからいいじゃない。
[14番のデザインの人気は高い。最初に創ったシンディ以外にその副次効果たる[イシ]は生まれていないけど、パピヨン・コレクションの人気型番となった]
(216) 2015/09/11(Fri) 16時半頃
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ところで、≪バレンタイン≫は元気?
[明日の天気を聞くような気軽さで訪ねるのは、チョコを贈るリア充記念日…をとばっちりの発祥者の聖人の名前を付けた紅いイヤリングのことだ。 けれど、弟は気分を悪くしたかのように声を低くして答えを返す。 決して弟に彼女がいないから機嫌が悪いわけではない。くそリア充め]
そう。元気にしているのね。
ふふ、バレンタインは大人気ね。 一体何人の恋人を狂わせてしまうのかしら。
[型番号6番はただの恋人にお勧めの紅のイヤリング。けれど、最初のバレンタインは、今ではパピヨン・コレクションの黒い噂の代表格となった]
(217) 2015/09/11(Fri) 17時頃
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[恋人が爆発する]
(218) 2015/09/11(Fri) 17時頃
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[たまたまガスライターが暴発した。ガスの元栓を閉め忘れていた。ガソリンスタンドが炎上した。宝石がいきなり爆発した。目撃情報は少なく、原因は不明。
しかし爆発を受けてもその宝石に傷一つなく、紅い血潮を浴びてさらに魅力を増して輝く。
目撃情報の最後は一週間前の御前裂岬の崖だときいたが、押収物の山から盗まれてしまったらしい。 さてさて今はどこにいるのか。
闇賭場?オークション?バザール?それとももしかしたら何も知らない露店で売られているかも
しれない。一応、蝶々貴人店としての表向きは回収を受け付けているので、もしかしたら戻ってくることもあるかもしれない。けれど、今のところ一度もそれはなく。
その潤んだ輝きに囚われたら、手放すことなんてできないのかもしれない]
(219) 2015/09/11(Fri) 17時頃
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―どこかの町の露店―
「おっ!お兄さん、かっこいいねえ。 見て行ってよ!すってきな掘り出し物があるかもしれないよ?
[からんからんとハンディングベルを鳴らして、オセロやら人形、子供の玩具が積まれた露店へと呼び込みをするのはショートカットの少女。]
[少し奥の方には、こどもの作ったようなビーズアクセサリーと並んで、紅いイヤリングが古びた箱からその姿を見せていた]
(220) 2015/09/11(Fri) 17時半頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2015/09/11(Fri) 17時半頃
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―快流の記憶―
[龍山家の人間は、代々高井山の麓で龍山流拳法を受け継ぐための修行をしているが、その合間に父から様々な事を教えられた。
家の掟という小さな事から、 世界の性質という大きな事まで。 俺が聖痕のある天使だからか、単純な父親の愛情か。兎も角、俺にはやたら多くの知識や物語を教えてくれた。
『父上』
ある日、俺は父に一つ尋ねる。
『どうして、天界の門を開けてはいけないのですか?』
その時、父親は困った様に笑ったのを、覚えている。 父の笑う顔なんて、久し振りに見た気がした。 俺は目をぱちくりさせた。]
(221) 2015/09/11(Fri) 18時頃
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[『それが、神の思し召しであり、絶対的な世界の掟だから、だと言われている』
それが、父の答えだった。 そして聞かされたのは、昔々のそのお話>>@1 >>@2。それを聞いても、今一ピンと来なかった。 俺の質問は続く。
『じゃあ、もし、その門が開いてしまったら―― どうなるのですか?』
『さぁ、何が起きるか解らないが――、世界は混沌とするだろう。私達の居場所も、……無くなってしまうかもしれない』
『……この、道場も?』
『あぁ、そうかもな』
その時の俺が何を考えたのかは、すでに忘れてしまったが、何か熱いものがこみ上げてきたのだけは、覚えている。*]
(222) 2015/09/11(Fri) 18時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/09/11(Fri) 18時頃
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[笑顔の高額請求>>199にうぇと顰め面をしながらも。 仕事用のスマホを取り出して近くの店を検索する。]
……当主様は相変わらずですからね。
[少し前の悪友と同じ問い>>214に。 スマホを操作する指がぴたりと止まる。]
……。 当主様の健康管理に関してボクに決定権は無いですが、申し出はありがたく。 家の者にも伝えておきます。
[力に類似性があるという事は役割も被ることもあるいう事だ。 幸々戸家と仰代家の間でその力の優劣を競っていたことも過去にはある。
生まれついての血の濃さゆえの虚弱。 幸々戸の家の者では改善は出来ていない事を認め、仰代に頼るという事が一族にはどうしてもできないらしい。]
(223) 2015/09/11(Fri) 18時半頃
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……近くに『喫茶ナナコロ』ってのがあるらしい。 行くだけ行ってみよう。
いいよな?
[話題を無理矢理逸らすように。 検索して一番上に出てきた『喫茶店』へと先導して歩き出す。]
(224) 2015/09/11(Fri) 18時半頃
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[完全にしくじった。
喫茶ナナコロは人気店だけあってすぐに見つかった。 看板に乗っかった可愛いひよこ。 清潔感のある明るい店内。 そこまでは問題なかった。]
『『『お帰りなさいませ、ご主人様!』』』
[しかし、そこはメイド喫茶だった。]
(225) 2015/09/11(Fri) 18時半頃
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違う。そうじゃないんだ。
[黒歴史がまた一つ増えて頭を抱えた。]
(226) 2015/09/11(Fri) 18時半頃
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[あっ、カイちゃんに呆れられちゃったかな>>212 苦笑しながらこっちを見る彼に、移動式なのを頭からすっこーんって抜けてたのを知られて。 忘れてたことをばつが悪そうに見つめたのでした。
どうやら幼馴染はカムイ君を見たらしく。 そして日向ちゃんの剣幕にも何やら心当たりがある様で。 やっぱりカムイ君の株が最安値を更新しそうであった。]
スカートをめくって何が楽しいんだろう。 カイちゃんはスカート捲りたい?
[男の人は皆そうなのだろうか。 リッキィも昔はカムイ君と一緒に女の子にやっていた気がする。 カイちゃんは止めてたけど、どうなんだろうと私は馬鹿正直に尋ねたのです。]
(227) 2015/09/11(Fri) 18時半頃
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[止めるカイちゃんと実行するカムイ君。 仲が良いのは不思議ですが、 男の子とはそういうものなのかも。
私が彼の家に遊びに行くときは、 余りエンカウントしないけれど。 二、三度カムイ君を見た覚えが、 そういえばあったなぁと思い出す。]
カムイ君はまたお空を飛んでるんだね。 ……でも、空って気持ちいいんだよねぇ。
[感情で無意識に出てしまう翼。 頑張れば意識的に出し入れ可能なので、空を飛ぶことも一応はできる。 ……とはいえ、 スピードを出しすぎると頬当たる風が冷たくて、 よく風邪をひいてしまうのだけど。
伝えておくと日向ちゃんに約束した私とカイちゃんだけど。 カムイ君には会えるかな。あえたらいいなと思うのです。*]
(228) 2015/09/11(Fri) 18時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/09/11(Fri) 18時半頃
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ふふ、差し出がましいことを申しました。 無理はなさらず。
[そう返ってくるとはわかっていた。 幸々戸の家が、仰代に借りを作るような真似はしないだろう。]
ええ、お任せします。 楽しみです。
[逸らされた話題にも笑顔で応じ――――――――――]
(229) 2015/09/11(Fri) 19時頃
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―――――メイドが必要でしたら、うちの者をお貸ししましょうか?
[新たな勘違いが増えた。]
(230) 2015/09/11(Fri) 19時頃
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[クレープを大事そうに食べていると、話題はカムイに移る。 菖蒲のカムイの印象が知らない間にどんどん悪くなっていく。>>227 哀れカムイ。俺は悪くない、筈。]
んー……人をびっくりさせたいんじゃないか? 人を怒らせて、それが楽しいんだよ、きっと。
[冷静に真面目なコメントを残していく。 そんな風になってしまったのにも、彼の壮絶な過去が関係している……訳無いか。 とか考えていたら、話題は予想だにしない方向へと。]
捲りたいの、って。 ……被害者、目の前にいて、それ聞く?
[半分たじたじになりながらも。]
(231) 2015/09/11(Fri) 19時頃
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[まあ、男はみんなスケベって言うし。 正直カムイやリッキィの気持ちも分からなくも無いけれど。]
やらないよ!例え捲りたくても、ね。 龍山家の一員として、不純な行為は許されてないし。 あと、無闇に迷惑かけるの、良くない。
[うんうん、と頷きながら。 例え菖蒲でも、迷惑だと思うなら覗いたりはしない……って、絵面の想像は断じてしてないからな。]
(232) 2015/09/11(Fri) 19時頃
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[カムイとは変な切欠ではあるが>>228、仲は良い。 彼の自由さに振り回されながらも、その自由な所は嫌いじゃないから。 そうして、話題は空の事へと移っていく。]
……空、か。
[俺も一応、天使形態になれば空は飛べる。 けれど、龍山流拳法の修行やら何やらで空を飛べていなかった。]
いいよなぁ、カムイは自由で。 気持ちいいんだろうなぁ。
[すぐにでも飛んでみたい、けど。 菖蒲はどうなんだろう。菖蒲の翼の性質を良く理解しているから、飛ぶとなったら苦労しそうなものだけど。後、風邪引きそうで。]
(233) 2015/09/11(Fri) 19時頃
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