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[可愛らしくはしゃぐふたりに、微笑んで]
ふふ。ならふたりとも着ちゃえばいいのに。
マーゴちゃんはねー、メイド服とか似合いそうだよね。
[どう?なんて、勧めてみたりして。
自分はシンプルな白いドレスで、しばらく皆を観察中]
バニーガール‥‥‥会長さんのものだよね?と呟く
せ 先輩ダイタンっ……!
……? ううん、あたし一人っ子だよ。
[お団子になった頭をぴょこぴょこさせて、アイリスのチョイス
ちらり、向こうの部屋のルーカスを伺う素振りもあったかもしれない]
マーゴちゃん、メイド服? よしよし、じゃあこれも付けよう。
[着替え終われば、何だかこれが初めてじゃないような、フィット感。
スリットやらなんやら忘れて、マーゴの頭にヘッドドレス(bねこみみ付き)をかぶせてはしゃいでいる]
るーにゃんのですねぇ。とこくこく頷いた。
楽しげな声を聞いていると、何か寒いものを感じた。
胸にあんまんでも詰めたい気分‥‥‥。
[小さく呻きつつも、引いてしまったものは仕方がないと網タイツを履いて、レオタードに着替えてウサミミを付ける]
やー、これはほんと、恥ずかしいんだけど‥‥‥。
[カフスを最後に腕につけながらもじもじと]
[一歩離れた場所から見る、この平和すぎる時間。
ふいにきらきらと砕けて散りそうな、ガラス細工の世界]
……なんか、感傷的だなー。最近。
[窓辺に寄りかかり、茜色に染まる空を見上げ、
小さくため息をついて目を伏せた。
消えていくものを掴むことは、不可能なのだろうか]
わたし、向こうに戻ってるね?
なんかお腹がすいたみたい。パン、食べよう。
[思考を打ち消すように、ふるふると首を振った。
今を楽しむしかない。きっとそう。
"正常な世界"では、"誰か"が欠けてしまうのかもしれないから]
[あんまん、と聞こえた呟きには、非常に身に沁みて同意の頷きをせずにはいられない。
それはともあれ、完璧に整ったバニーを見て、思わずはらりと涙が零れる]
先輩、ありがとうございますっ!
言い知れぬバニーさんへの恐怖が何か今、消えた気がします!
[恐怖、悪夢、もしくはトラウマともいう。
それはともあれ、似合います似合います、と大絶賛して、早速ラルフに見せようと、その背を押していたのだが]
せんぱい……?
[何処か儚げな眼差しで、ホリーが向こうへ行ってしまうので。
首をかしげるのだった]
それじゃあ、もどろっか?
ラルフも着替え終わったかな。
[ネコミミメイドになったマーゴを可愛い可愛いと撫でながらホリーの様子には首を傾げて。]
あらあら、ホリーってばどうしたの?
スクール水着でかっこつけてもかっこつかないよ?
[などとはしゃいで、頭をよぎるガラスの向こうからまた赤ん坊の泣き声が聞こえた気がしてふるふると頭を振ってからソフィアとマーゴにも戻ろうかと促す]
[向こうに戻る前、みんなの変身に目を瞬かせ]
おおー。眼福眼福。ソフィちゃん、可愛い。
[チャイナソフィアに、バニーアイリスを眺めて。
ラルフくんの反応が楽しみだけど怖いね、なんて呟く]
このアイリス、みんなに見せたくないかもね。
あ、マーゴちゃん、似合う。ふふ、お人形さんみた…い。
[ツキン。頭の奥が一瞬痛む。
でもそれを気にせずに、ぎゅう、と強く、マーゴを抱きしめた。
このままどこにも行かないでと、理由の分からない願い]
あ、まだクリームパン、あるかな。
[手を振って、裾に転びそうになりながら、パンのもとへ**]
アイリスに、実はいつの間にかドレスに着替えていたのです、と微笑みながら披露してみた。ソフィちゃんがくれたんだよー。
マリッジブルーってやつですかねぇ。
[アイリスと一緒に首をかしげながらも。
ふわふわのメイドさんになったマーゴを、きゃぁきゃぁぎゅむりながら、生徒会室へ戻り]
お待たせしましたー。
[どーです、と男性陣の反応をうかがってみたりするのだった*]
双生児 ホリーがマーゴを抱きしめれば、きょとりと瞬いて*
生徒会室が異世界だね、と微笑む*
メモを貼った。
メモを貼った。
メモを貼った。
―― 屋上にて
あっ…アイリスさん。
ごめんなさい、うちの犬なんですけど…。
解らないです…。何か、見えてるんでしょうか…。
[給水塔に飛びかかろうとしだしたので、立ち止まった事を幸いに、流石に危険だと抱きかかえる]
よしよし…。あ、もう、暴れないで。
…猫? 猫とか、居ましたっけ。
―― 屋上にて
え、え?
[不意に、赤ちゃんの泣き声と言って震え出したアイリスに驚く]
アイリスさん…。大丈夫ですか?
あ、はい、私は大丈夫です。…そうですね。こんなにいい天気なのに、ここに居たらダメみたいです…。
[まだ落ち着かない犬を胸に押さえ込むようにしながら、ラルフの促しに頷いた]
―― →生徒会室 ――
[校舎内は、放送音楽が流れ始めていた]
…サイモン君かな。
[知っている人間で放送部といえば、そのくらいしか知らない]
―― 生徒会室 ――
[やがて生徒会室に着くと、おかしが乱舞していた]
わぁ…何が残ってるんだろ…。
あ、すみません、犬、連れて入っても大丈夫でしょうか…。
[何となく、断られない気はしながら、一応聞く。
そして、おかしから、(04)を引く
からーーーーーい!! [満足げ]
―― 生徒会室 ――
[おいしいなぁ、とか、バツゲームを迫られる先輩方大変だなぁ、とも思いながら、至福のひと時をすごしていると、襟首をつかまれて]
あれ?
あ、あれーーーーーー?!
[準備室へ引っ張られていった。
―― そして ――
[いくばくかの抵抗もむなしく。すっかり着替えさせられた姿がそこにあった]
……これ、メイド服っていうより、エプロンドレスじゃないですか?
こう、ワンダーランド的な…。
[普段が水着なので、露出には慣れているが、こういうのは逆にちょっと…恥ずかしいものだった]
……? あれ、ホリー先輩、どうしました?
大丈夫ですよ、今日はここにいますから、逃げないです。
[幸せそうに笑って。ふと――]
何でかな。あと一人……居た様な気が、しました。とても大事な、わたしの友達。
んふ。何があと一人、なんでしたっけ、ホリー先輩。
[果たして、生徒会室の男性陣の状況と*ズリエルの反応や如何に* ]
メモを貼った。
え? 誰か、いたかな……。
[マーゴに問われて考えるが、答えは出てこない]
でも、居た気がする。わたしも。
とても大切な友達。
[幸せそうな笑みに、微笑みを返して]
傍に寄ってきた子犬を、優しく撫でた*
【人】 鳥使い フィリップ―― 階段 ―― (156) 2010/08/11(Wed) 18時頃 |
【人】 鳥使い フィリップ―― 階段 ―― (158) 2010/08/11(Wed) 18時頃 |
―回想 生徒会室―
[うさみみとか辛子大福とか色々と見守って、
アイリスに『お嬢様って言われたい』とかからかわれた後、
女子が準備室できゃっきゃうふふしてる間の話。]
足はやばいよねえ、やっぱr、……
[ホリーに押し付けられたメイド服を広げて見ると、
ロング丈スカートでした。とってもクラシカル。
ホリーなりの気遣いなのか、はたまた]
……はは。解ったよ着れば良いんだろ。
[捨て鉢になったようです。]
〜しばらくお待ち下さい〜
―現在 生徒会室―
[かくしてメイド服で、しかしながら恥は捨て切れないらしく。
部屋の隅に隠れるようにもだもだしている]
……ルーもバニーガールになってしまえば良い……
[呪ってみた。
何だかありありと想像出来過ぎて、少し怖かったが]
メモを貼った。
掃除夫 ラルフをジーッと観察中。*
犬の鳴きまねをする会長も観察中。
―現在:生徒会室―
[マイペースにクリームパンを手でちぎって口に運びつつ、
華やかな女子軍団と、隅で恥らっているラルフを観察している。
ほらサイモンくんも何か着てみよう?と、
悪戯っぽくコスプレ衣装{4}を勧めてみたりもしたか]
このまま、仮装行列出来そう。わたし達。
というかドレスって食欲抑えるのに最適かもなー。
お腹、きつくて食べにくい。
[シンプルなAラインのドレスのまま、ぐてーと机に突っ伏す。
そして、ああそうだ、と思いついたようにダンボールを探り]
これどうぞ。多分、似合うよ。
[ラルフに近寄って、クラシカル仕様のメイドキャップを被せた]
おや。……長くてよかったですね。
[
バニーは。ほら、歩くトラウマと化すだけですよ。
[ぽん、とラルフの横から肩を叩いた。]
準備室から出てきた女性陣は拍手で出迎えた。
会長の拍手に手を振り返した。
良家の息子 ルーカスを観察するホリーを観察している、バニーで。
[なぜかウェディングになっていたホリーに道を譲りながら、チャイナお団子なソフィアや正統派?バニーなアイリスやマーゴインワンダーランドをそれぞれ素晴らしいですねー、と言いつつ。]
ブーケがいりますよね。ホリーさん。……あ。
[メイドキャップをかぶされたラルフに、ぷ、と笑った。]
あはは。ニアッテマスネ、らるふん!
[ぐ、と親指立てた。箒もいりますか?]
― 生徒会室 ―
[学校の生徒会室がこんなカオスな状態に陥っているのを教職員に見つかったら多分ルーカスは停学食らうんじゃないだろうかとか思いつつも、ラルフのお陰か、はたまたルーカスのお陰か、普段からそういえば教職員は生徒会室には寄りつかなかったっけと思い至る]
ねえねえ、ラルフこの格好どうかな?
[隅っこで完全にメイドに成りきっているラルフに少し恥ずかしそうに自分の姿を見せて、サイモンにもバニーガールを勧めるホリーに小さく首を振る]
や、サイモン君までバニーガールはどうかと思うよ、本気で。
― 生徒会室 ―
マーゴちゃんも何気に、からいものイケるよねっ。
[地獄饅頭に芥子饅頭を喜んだ姿に、とても嬉しそうである。
わんこわんこ、と黒い毛並みをもふもふしながら]
せんぱーい。そんな隅っこにいないで、こっち来て下さいよー!
[もだもだしているラルフ
…… 着るなら、止めはしない よ?
[ホリーがサイモンへ、バニーを薦めるのを見れば。
つい、と目を逸らしながらそう言った]
メモを貼った。
ブーケ。ブーケねぇ……。
[ルーカス
しゃっしゃっ、と机の上にあった紙を適当に切って、折り折り。
紙の花を数輪作るとハンカチで包んで、ルーカスにパスしてみた]
このコスプレ大会、先生に見つかったら責任者のルーカス会長はどうなっちゃうかしらね。
[ソフィアからブーケをパスされたルーカスをじっと見ながら先ほどの懸念を口に出してみる]
バニーガールとかは結構バレたら危険な気がするけど、会長さんとしてはどうかしら?
[その際どい服装は自分がしているのだけれど、ルーカスの反応を見てみたくて聞いてみた]
私もウェディングドレス着ればよかったかなぁ。
ラルフにタキシード着てもらって‥‥‥。
あ、でもそれは将来に取っておけばいいかー‥‥‥。
[将来、という言葉になぜか不安を感じた、自分には、周りの皆には本当に将来なんてあるのだろうかという漠然とした不安。
なぜかマーゴに特にその不安を感じてしまって、心配そうにマーゴを見つめる]
規約12条に一応、生徒会の自治って書いてありますよ。
……まあ、ハロウィンイベントの予行練習という事で。
[
え。投げればいいんですか?
仮装行列なら、ハロウィンパーティでもやりたいですねぇ。
とりっくおあとりーと!
[言いつつ、大福
もちもち]
将来って言ったらさー。
何でもないようなことが♪ ってあれ、死別ソングだよね。
[しっとり系どころかひんやり系だったよ!とサイモンをぺちぺち。
別に、別れたり死んだり、そういう曲が苦手なわけでもないのだが、何故か気になった]
そーそー。本番の時を楽しみにしてまっす!
[そんな不自然さを振り払うように。
ラルフとアイリスに、にへらっと笑ってみせたのだけど]
普通においしー。
[もっちもっち。
あんこを頬張っている]
え、ブーケトスって、花嫁に渡してからじゃないの?
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