291 Fate/Goddamned Omen
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いたた…… ありがとうなのよ。
あたしも後ろで斧振ってる方が良いみたい。
/*
みんななかよくおどれない。
ほんとうに、ここは、いんどだったのかな……?
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…いや、考えるまでもない。関係ない。 おのれらが何を目論んでいようとも、先を取り力でねじ伏せる。王者の戦いとはそういうものだ!
[バチバチと稲光が部屋全体に散り、炸裂する。流れる水はさらに嵩を増し、部屋全体を飲み込んでいく。膝が浸かり、腰が浸かり、肩まで浸かり、やがて頭まで。そうして、身の全て、渦巻く流れにのみ込まれた。 金剛杵から放たれる電子の奔流がようやく止まる]
この水…なるほど。冥界の川の水は、地上の水とはやはり違うということか。だが……
[
(31) 2019/02/22(Fri) 23時半頃
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[インドラは床を蹴って水中に飛び上がり、金剛杵を握りしめたままで仄暗い水底を眺める]
(どこから来る?水中では、近づかねば致命打は放てまい。 おのれらが何をしようとも、近づいて一撃いれようとしたその時に、俺が金剛杵で骨まで焼き尽くしてくれようぞ!)
[その勝負の行方は呆気ないほどに一瞬でつくものかもしれぬ。そんな予感が胸によぎった。そう、負けて消えるのは奴らの方だ、と*]
(32) 2019/02/22(Fri) 23時半頃
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────── 、、、
[まぼらせる身を颯と哄笑の裏へと隠し、 肩をすぼめて、追わるる如くに距離を取り、 背後へと回り込む水中姿勢は低く、歩は重たく。]
[冥界大河(ステュクス)の水は、あるやなしやは生か死か、不純なものを擁さぬ神代の水>>18であるならば、雷土が存在でない現象である以上は、大河を壊し尽くすことなんて─── 金剛杵なんて、神鳴りの存在化した法具なのでは、という、薄気味悪い思考もめぐる。
天雷が水宙に奔る。 ── しかし僅か乍ら鬼門は狭まった。 死を回り道できたら、いいのだけれど。
─── 、]
(33) 2019/02/22(Fri) 23時半頃
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["これでいい"と託された。 "次に会うころ"と約された。
ステュクスは、生者を生へと押し返す冥界運河。
渡し守の気勢が、
猛る神の怒槌が、
息の止まった世界で、
──── 、 光学迷彩解除。 濁流の最中、 探し当てた壁に義足を押し宛て─── ]
(34) 2019/02/22(Fri) 23時半頃
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.。oO
───────────── 。
[ひとでなしの脚で、最後一度の跳躍を。]
(35) 2019/02/22(Fri) 23時半頃
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[余りある過剰出力(>>20)に堪え切れず、跳ぶと同時、その義足は自壊する───。艱難汝を玉にす、結局は莫迦の一つ覚え。頼り切り掴み盗らば何とする。戦いに身を投じるのは奪うため。
…… いつまでも まっすぐしか行けない。 カートリッジ、装填。─── 影の英霊 「付喪神」 。 かつて契約していたサーヴァント、『マジムン』の総体、概念、在り方。モノに取り憑く悪性を、人工の善性へと取り憑かせた反転英霊。その性質は ─── なんらかの切欠で僅かでも神性に触れたために起こった誤謬(バグ)であり。神性そのものに、存在を励起させられた"偽物の神"。
"アルターエゴ" "ローカパーラ" "複合神性"
神の意志そのものに取るに足らない虫一匹を混ぜ込んでしまえば。演算は狂うか、肉体と精神は神聖なるものと異物を同居できるか、または────"偽物である"故に、"死の概念がある" ことを定義するならば
─── 神霊であっても、 カローンさんの宝具(>>5:23)が、 意味を持つはずだ。]
(36) 2019/02/23(Sat) 00時頃
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(心臓でも足っぱでもどこでも 当たれ ─────!!!)
自壊しながらも自身と接続した儘の崩れかけの義肢(あし)を手繰る。 姿勢を変えて、接触さえ出来るなら───、彼方は当たれば必死>>32、此方は一世一代大博打の、懐へと。*]
(37) 2019/02/23(Sat) 00時頃
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のっか、かっこいいよ。
やくそくやぶっちゃったけどおうえんしてるよ!
/*
インドだからってインドダンスが出来る訳ではないのよ…
わくわくどきどき
戦う女の子は素敵ね
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[インドラは神々の王だ。最も勇ましく荒々しい戦士だ。武門の身分たるクシャトリヤの象徴とされた神だ。 …だがそれ故に、油断も慢心も多い神でもあった。
人間の、戦士とも見えない少女一人、本気で気にかかるはずもなかった。光学迷彩も使っているとあっては、至近距離まできても気が付かなかった>>35のも宜なるかな。いや、何かをしようとしていることに気がついても>>36、避けすらしなかったろう。]
(38) 2019/02/23(Sat) 00時半頃
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そこか、娘! おのれが何をするというか、この俺に! 撃ってこい、このインドラに一盾突いたその瞬間こそが、 おのれの最期よ!
[ヴァジュラを振りかぶり、ふと、何か嫌な予感がした。]
なぜ、この娘はこうまでして向かってくる? この世界を敵に回し、神霊を己の側に従えたとは言え、なぜ、一人で向かってくる? まさか、本当にこのインドラに立ち向かう術を持っているのか?
[ヴァジュラを振りかぶれば、いかな竜王でも死からは逃れられぬ。 それは疑いようもないことだ。神殺しの槍などという、己にさえ制御しきれないものを使う必要もない。]
だが…
[その動きは、一瞬躊躇いに止まった*]
(39) 2019/02/23(Sat) 00時半頃
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すきのあるいんどらさま
やっぱり、そこがみりょくてき。
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力でねじ伏せる────か インドラよ、全てが力でねじ伏せられると思うのならば
それは、お前の思い違いだ。
[ごぽり、息を吐き出して。 その脚が高く、水中へ飛び上がるのならば>>32 そう、この河は生者をこちら側へと追い出すものだ。
だからこそ、彼女は高く飛ぶ>>35 それが、例え人でなしだとしても その跳躍が愚かだったと、そう思うことすら 冥界の渡し守は赦さない]
(40) 2019/02/23(Sat) 01時半頃
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その力で何度ねじ伏せても 何度でも、立ち上がるのが、生者というものだ
死無き生者に成長はないのだよ
[その身体に細工を施したならば>>36 瞬間、宝具の維持を停止し、そのステュクスを収めよう たまった水はどんどんと水かさを減らし 大地にしみこむ雨水のように水位を減らす────訳ではない]
(41) 2019/02/23(Sat) 01時半頃
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たとえ8つの人格があろうと 体が一つでは、対処しきれぬこともあるのさ
インドラよ、お前に与えてやろう。 この世界では、あまり見ぬものだから光栄に思えよ?
[ヴァジュラを振りかぶらなかったのが>>39 そのバグを取り除かなかったことが>>38 躊躇いに一瞬でも、止めたことこそが、繋いだ勝算への道だ。]
(42) 2019/02/23(Sat) 01時半頃
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[足元から溢れ出るのは、悲嘆の支流 操るのは、櫂であり界。 手繰り寄せるは死の吐息。]
私は渡し守にして境界超えのライダー 乗り物の扱いは、例えそれが空に居たとしても
アケローンと、船があれば問題ない。
[音を超えろ、光を超えろ それよりも早く、“死”とは訪れるものだ]
(43) 2019/02/23(Sat) 01時半頃
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[今、その境界を────超えさせる]
バァゥンダァリィ・カローンシップ 【流れ廻れよ死者を運ぶ渡し守の境界船】
[偽りの神霊に死者の手を 帰れざる地上に手を伸ばす冷たき白き手よ その生を書き換え、今死を与え、彼岸へと連れて行こう]
(44) 2019/02/23(Sat) 01時半頃
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[津波と共に突っ込んだ小船は インドラの身体を轢き沈める。 今流れるこの水ですら、光無き冥界の河なのだ。
たとえ、偽りだとしても 死という概念が無かったとしても それさえも、書き換える。
手は尽くした、これでもダメだというのなら ……せめて、脱出のためにとその宝具を維持するため櫂を強く握った]*
(45) 2019/02/23(Sat) 01時半頃
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[がぱ、と残った酸素を吐き出して、神々に立ち向かう。身体一つ分進むなら、距離に反比例するかのように霊基が膨れ上がっていくのが分かる。天の雷を常携えるならば、目の前に立ちはだかる姿は正しく神々しく。
愚かも愚か、なにをしようというのか。 死を予感するのは、自身の魂か。 神霊が目守る、人間が、前を向く。
ただ愚直なだけ、恩返しがしたいだけ。 生きたいって、守りたいって、ただただそれだけ。 涙も水宙にとけようか、歯を食いしばって───
インドラは避けようともしない。 振り被る一閃に、貫かれようと。 成すべきことだけは、成してやろうと ───── 、、、]
(46) 2019/02/23(Sat) 01時半頃
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[逡巡(>>39)、止まれば──。]
(47) 2019/02/23(Sat) 01時半頃
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"、─── 、"、"、"、"、"、"、"、"、"、 !!!
[信じ続けた祈りを、ここに。 届くならばこの手に、胸倉を掴み─── ───膝にて蹴りを叩き込もうか。
威力なんてものは雀の涙。 それを無策と思うか、慢心なら存分付け込もう 接触と同時、起こる変貌は ───。
先穂を失った義肢の、 螺旋に解けた繊維が、 意思を持ったように、
インドラの四肢へと絡みつく───。]
(48) 2019/02/23(Sat) 01時半頃
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[その魔術回路を、フェルゼ・ヴィシュヴァルマンの肉体へと滅茶苦茶に繋ぐ。繋げる。仮定が証明されるなら、義足にエンチャントした「付喪神」の属性の宿った霊基を、インドラの精神へと逆流させようか。
偽神属性、死の概念付与。 根幹のプログラムへの蟲の這入。 ヴェーダへの異物、神の思考への介入──
─── 振り千切るなら、それは容易い。 振り払うなら、少女の身体はあえかに折れよう。 雷奮えば、そも堪えられるはずもなく。
けれど一糸でも、波照間乃花との繋がりを、1秒でもいい。 インドラへと導くこと叶うならば───── 、
あとはカローンさんに、託せるから。(>>41-45)*]
(49) 2019/02/23(Sat) 02時頃
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知ったげなことを言う……!
[インドラは、冥界の渡し守に向け、その時初めて吠えた>>41]
なるほど、神都の都民に成長などなかろうよ。 だが、我らの庇護なくして生きていけぬほどに衰退したとしても、統制の下に生きられる民のみを選び出さねば都を維持できぬよう成り果てたとしても、人は人であろうが!
(50) 2019/02/23(Sat) 02時頃
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「…私達ローカパーラの下、仮に人間がこの技術と統制の下にこの星の資源全てを用いて文明を推し進めていれば、人間達は今頃この星の外に飛び出し、星間開発にすら取り掛かれていたでしょう。」
「お前達の世界はどうだ?」
「君達の文明は、何を成し遂げてきた?」
「脆弱な娘一人を送り込み、こうして危機にさらしながら平然としている貴方達の世界とは、一体?」
(51) 2019/02/23(Sat) 02時頃
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おのれらの世界は、俺達の築いてきたそれに勝るものか……!
[激高し、再び金剛杵を振り下ろさんとした時、予想外の方向から一撃受けた>>48。いや、一撃と呼ぶにはあまりに頼りない一打。 何か違和感を覚えはしたが、無視できるほどに小さな、力ない悪霊ほどの気配しか感じもしない>>49]
こんなものか。……これがおのれらの力か! あまり舐めるなよ、王を……
[無表情のままに雷撃を叩きこもうとして、ふと違和感に気が付き手を止めた。叩きこもうとした意思が、右腕にうまく伝わっていない。 右腕が、うまく動いていない]
(52) 2019/02/23(Sat) 02時頃
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なんだ?……これは。 腕が動いて #ないが、何を……
[ローカパーラをAIとして組み込んだヴェーダはこの世界唯一の電算機構だ。ヴェーダはこの世界にある他の何とも競合しない。故に、防護の壁はいかなる悪魔の力、いかなる戦術兵器にも耐えられるよう万全を期していた。 だが、ヴェーダの機構そのものを脅かす、いわば電子の毒などというものは想定していなかった。それに対し、ローカパーラは完全に無防備だった]
(53) 2019/02/23(Sat) 02時頃
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[それは神の思考への介入。ヴェーダの根幹への介入と侵食。 神霊にありうべからざる「死」をもたらすものだとは気づくはずもない。 しかし、当のインドラ自身が、その違和感を最も感じ取っていた]
これは@)だ。 なんだと…おのW、俺に毒{Dったな……! お8Rれ、動かぬ… なFだ、これは……何を?*、おのれ!
[この時を見計らっていたのか、渡し守の船が突っ込んでくる>>44>>45。押し流し、冥界へと連れて行く。直感的にそれは、死をもたらすものだと予感し、左腕を構えた]
(54) 2019/02/23(Sat) 02時半頃
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