人狼議事


18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜

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流浪者 ペラジーは、墓荒らし へクター>>141に、もう一度こてりと首を傾げた。

2010/07/06(Tue) 23時頃


【人】 森番 ガストン

 偽者、か。
 確かに、ヘクターは“占い”でまだ人狼を見つけていないからな。その可能性はある。
 ……だが。

[暫く黙って聞いていたが、静かに口を開いた。]

 偽者とか本物とか、そんな事で揉めてどうするんだ?
 ミッシェルがここにいる奴ら以外の……村の奴にでも殺された可能性まで考えるのか?

[それはないと分かっていながら、言う。
 麓の村の騒ぎで、人狼の疑いがかけられている者たちが、集会場に集められているのは、村の皆が知っている。
 人狼の仕業に見せかけた方が、疑いがかけられないと分かっていて、あのような殺し方はしないだろうと。]

(154) 2010/07/06(Tue) 23時頃

【人】 森番 ガストン

 可能性を考え出したらきりがない。そもそも、皆が持ってきた文献どおりに“能力者”がいたとも限らないんだ。

[殺された二人が真剣に読んでいた文献を見、そのまま視線を落とす。]

 ヘクターが言っていたよな。
 信じられるのは自分だけだと。
 だから俺は俺を信じる。
 俺は、ヤニクとヨーランダは人間だと信じる。

[だから。]

 もし、ヘクターが“占い師”でないとしたら、この二人以外の誰かが人狼だ。

(155) 2010/07/06(Tue) 23時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[各所から視線を感じるけれど。
こちらから視線を向けることはできなくて。

ペラジーの言葉>>153に、軽く首を傾げる。]

 同、類…?

(156) 2010/07/06(Tue) 23時頃

【人】 水商売 タバサ

 そうね…私は、アレが狼じゃないって信じてたから。
 そりゃ庇いもするわよ。

[ ヤニクに微笑う。]

 私が狼なら……きっとミッシェルを殺したのはヘクターね?
 ヨーランダの目を盗んでミッシェルの家まで殺しに行くのは大変だもの。

[ 冗談ともつかない掠れ声で、ヤニクの背の方をちらりと見た。]

 どうせヨーランダの目を誤摩化すなら、私――貴方を襲ったんじゃないかしら。
 ドナルドが仲間だったなら………殺した貴方を許さないわ。絶対に。

[ 言葉の苛烈さとは裏腹に、表情も声音も冷ややかに静かなまま、ヤニクの揺れる瞳を跳ね返した。]

(157) 2010/07/06(Tue) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

人を殺した者の立ち振る舞いが知りたかっタ?

……そンなもの俺やドナルドからいくらでも知る事なンて出来たダロ。

――それで願いが叶ったト?


目的達成に死ぬ必要がないのなラ、何故ヘクターの結果に沿ってタバサを説得しないンダ。

結局、ペラジーは誰を人狼だと思っているンだヨ。

[座り疲れたように椅子から立ち上がり、自然とヨーランダの側へ立つ、もしかしたら今日の処刑はこの支離滅裂な少女になるのかも知れないから、その場合に守るべき人を守るために側に居たかった]

……訳が分からないナ。

(158) 2010/07/06(Tue) 23時頃

【人】 墓荒らし へクター

[タバサの声が響く。背中を向けて座っているから、その表情は見えない。
思わず、腕の刺青を撫ぜる。
問われて、その由来を応えたろうか。

 『遊牧民の婆さんがいれやがったんだよ。まじないの一種だとさ。
 惚れた女を守れるようになるまじないとかぬかしてたぜ、ふん』

冗談のように交わした言葉は、どう響いていたのか。
なぜ、あんなことを、素直に。
答えてしまったのだろうか]

 ふん。

[独り、鼻を鳴らすと。ペラジーの独白に、また頭をめぐらせる]

(159) 2010/07/06(Tue) 23時頃

[ 睨み、一歩を縮めてくる少年を、ぼんやりと見下ろした。]

 殺した? ああ、サイモンとアイリスの事か。
 どっちも俺だが、文句でもあんのか?

[ 確か、少年は未来から来たと言っていた――己を含め、少年を知る者は居なかった。
 二人を喰った件について、少年に睨まれる理由が掴めず、ただぶっきらぼうに言う。]

 ……友達の居ないヤツってのはどうやって遊ぶのか知らんぜ?
 コソコソと這いまわってたみたいだったしなぁ……?

[ にやり、と馬鹿にしたような笑いを口元に貼りつけた。]


【人】 水商売 タバサ

[ ゆっくりと、瞬きながらペラジーの言葉を反芻する。
 理解の範囲を越えた”目的”を。捉え漏らすまいと。]

 つまり、人の手で殺されたいと、思っていたのね。ついさっきまで。
 人殺しの自分と、同類の人間がどう振る舞うか、知りたくて。

[ ほとんどが鸚鵡返しのような呟きで、深淵を。

 ――そして視線を外す。]

 決まったわ。やっぱりペラジー以外には投票しない。
 ガストンにしてもフランシスカにしても、他の誰にしても、ミッシェルを殺せば今日も処刑が続くのは自分の身を危険に晒すだけ。生きたいと思うなら息を潜めて事件が終わった振りをすれば良かった。

 ペラジーだけよ。ミッシェルを殺す動機があったのは。

[ 立ち上がり、紙袋と羊皮紙を取る。さぁ、と室内を見渡した。]

 平等に、投票で決めましょう?一人一票。全員に投票の権利を。

(160) 2010/07/06(Tue) 23時頃

【人】 森番 ガストン

 すまん、な。

[苛立つ様子のヤニク >>152に、苦笑を浮かべて謝る。
 しかし、聞こえてきたペラジーの言葉 >>153に、引っかかる単語――『自分の同類』という声が聞こえ、眉を顰めた。]

 ……そういう意味だ。
 人殺しが、同類?

[まっすぐにペラジーを見つめ、返事を待つ。]

(161) 2010/07/06(Tue) 23時頃

【人】 流浪者 ペラジー

うんにゃ、自分の事だよ。
何でこの期に及んで人の命の値段を考えなきゃいけないのさ。

興味はないね。
それに、私にとっての普通がこれだから、なんでそんなに、って聞かれてもなんとも言えないな。

[ヤニクの苛立つ言葉に、意を解さぬ様子で。]

いや、ドナルドやヤニクは私を殺すと言わなかったじゃない。
はっきり殺意を向けられた事ってあったっけ? ないよね。
それじゃあ、意味がないんだよ……。

説得しないんは、もういいって思ってるから。

で、誰が狼、か。フランシスカじゃないの?
もしガストンが狼だったらちゃんと食べるでしょ。

(162) 2010/07/06(Tue) 23時頃

 その二人のことじゃない…!

[強い口調で反論する。
 けれど、誰だと問われれば言える筈がなく。
 少年はヨーランダ以外で自身の正体を知る者は居ないと思っている。]

 まぁ、もういい。
 アンタは死んだが、二人は生きてる。
 それで十分さ。

[馬鹿にされても少年が不機嫌になることはない。
 どれだけ歩いただろう。
 漸く、少年だけが見える、未来へと続く扉をみつけた。]

 人狼は退治すべき存在だが。
 人に負けちゃう人狼なんて、情けねぇな。

[扉を目の前に、少年はわざと憎まれ口を吐きだした。]


【人】 流浪者 ペラジー

[>>156フランシスカの言葉、そして>>161ガストンの視線に気付くと]

ああ、ちょっと間引かれかけたんで
隙を見てやりかえしてやっただけだよ。
どこにでもよくある話の立場が逆転しただけ。
大した事でもないさぁ。

[と、肩を竦める。>>160タバサには]

動機ねぇ――あると言えばあるしないと言えばなかったかな。
まぁ経験がある以上、そう見られても仕方ないだろうね。

[窓の外を見ると、頬杖をついた。]

(163) 2010/07/06(Tue) 23時半頃

[ その二人の事ではないと言われれば、首を傾げるしか無い。]

 ひょっとしてあのガキ……すでにつまみ食いでもしてたのか?

[ 見当違いの事を言う。]

 ……はッ。
 絶え切れなくなって自分から死を望んだヘタレがどの面下げて強がってるんだかなァ!

[ 哄笑するも、『人に負けちゃう人狼』という言葉を聞いて、睨みをきかせた。]

 ……で、だ。テメエに聞いておくべきことがあったんだ。

[ 未来から来た少年。
 その彼でも知らぬのなら、最早、完全に此処には無いのだと。]

 ……人狼とは一体何だ?

[ 問う。己の存在理由を。]


【人】 踊り手 フランシスカ

[立ち上がるタバサをゆっくりと目で追う。

兄が守った自分は、人狼と化した。

姉は言った。兄の敵は人狼だと。


じゃあ。
人狼である、自分は。
兄が守った自分は。]

 ……姉さん…

(164) 2010/07/06(Tue) 23時半頃

【人】 水商売 タバサ

 そう見られても仕方ない?否定してるみたいな言い方ね。

 今さっき言ったばかりじゃない。
 貴方は、人に殺意を向けられたかった。人の手で殺されたかったって。

 動機。
 貴方の言葉をそのまま解釈するなら、ここにいる人の中で、事件が解決して、処刑が止まると困ったのは貴方だけよ、ペラジー?

 だからミッシェルを殺す必要が一番あったのは、貴方。

[ 一瞬、視線は動いてフランシスカの方へ。]

 …狼がまだ残ってるかどうかなんて関係ない。私が今日殺したいのは、一番ミッシェルを殺した可能性が高い人。ペラジーを。

[ 羊皮紙に名前を書いて、紙袋に入れた。]

(165) 2010/07/06(Tue) 23時半頃

森番 ガストンは、水商売 タバサが羊皮紙を紙袋に入れる様子を黙って見る。

2010/07/06(Tue) 23時半頃


【人】 森番 ガストン

[ペラジーのあっさりとした告白 >>163に、驚いたように目を見開いたが。]

 ペラジー。
 一つだけ聞く。正直に答えろ。

[静かに、その目を見て問う。]

 お前が、ミッシェルを殺したのか?

(166) 2010/07/06(Tue) 23時半頃

森番 ガストンは、嘘は絶対に吐くなと言うように、ペラジーから視線を外さない。

2010/07/07(Wed) 00時頃


 耐えきれなくなって?
 まぁ、そう思いたきゃ思ってればいいさ。
 
 言っとくけど、俺、″アンタと違う″から。

[″死んでない″とは言わない。
 頭の悪そうな男に、この事実が分かるかどうか。
 
 わざと憎まれ口をたたいたのは、導く者が必要だったから。
 蹴り飛ばされてもいい。
 背を押してくれる人が必要だったのだが……]

 …………、

 さぁね。
 アンタに分からないこと、俺に分かるかよ。

[突然の真面目な問いに、一瞬言葉を失った。
 扉を背にして男の姿を捉える。]


 ただ、俺は……人狼は半端者だと思う。
 完全な人間でも、完全な獣でもなく。

 アンタにどれだけ人間の心があったのかは分からないが、
 全くなかったわけでもないだろ。
 その姿してるんだしな。

 俺からも質問だ。
 アンタは、人間が羨ましいか? 獣が羨ましいか?

[そこまで言うと、少年は男の答えを待った。]


【人】 墓荒らし へクター

[黙ってタバサをみやり。その仕草を見つめ]

 ……ふん。しょうがねぇな。

[さらり、と羊皮紙に名前を書いて。面白くもなさそうに]

 決めたぜ。

 人殺しの考え方なんか、わかりたくもねぇ。
 殺したことがねぇとはいわねぇが、殺すために殺すのと、生きるために闘うのは別だからな。

 ……だからよペラジー。お前の話は、わかんねぇよ。

 わかりたくねぇよ。

[そして、羊皮紙を、紙袋に。]

(167) 2010/07/07(Wed) 00時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 00時頃


【人】 踊り手 フランシスカ

[少女は羊皮紙を手にすると、ペラジーを一瞥してからペンを滑らした。

タバサの元へと足を向けて。]

 ……。

[つい、と軽く。服をひっぱった。]

(168) 2010/07/07(Wed) 00時頃

森番 ガストンは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 00時頃


【人】 流浪者 ペラジー

否定してるつもりはなかったんだけどなぁ。

ま、さっきも言ったけどそう思うんならそういう事でいいんじゃないの、何もかも。

[>>165タバサには投げやりに。
そして、>>166ガストンに視線を向けられると
信じるも信じないも御自由に、と前置きして]

残念なことに、私はやっていないんだよね。
……そもそも、ああいうやり口は嫌いだし。

[自分視点での真実を。]

(169) 2010/07/07(Wed) 00時頃

【人】 水商売 タバサ

 …どうしたの?

[ 投票を終えれば、紙袋をテーブルへ置いて、自分は扉の近くに立っていた。いつもアイリスが座っていた、入り口横のスペースに。]

 パコ?

[ 服を引かれて、首を傾ける。]

(170) 2010/07/07(Wed) 00時頃

[ 己と違う、と言われれば納得する。
 ――人と人狼は違うのだ。
 少年の意図した解釈とは違えども。]

 ケッ。ガキの癖に、よォ。

[ そして、少年の答えを黙して聞く。]

 ……半端者、か。

[ くつくつ、と笑う。
 化物、背信の獣――人の話、そして書物に記されたのは、全て呪詛の句。

 少年の答。
 ――くだらない質問に頭を使って考えてくれたのだろう。
 望む解答ではなかったが、それでも有り難かった。]


 俺か? どうだったんだろうなあ……?

[ なりたかったのは人か獣か。
 忘れて久しい願望だが、それでもかつて、己は人だった筈だ。
 涼しい顔をしている少年に、にやりと笑った。]

 お前の答は受け取ったぜェ?
 ――これは礼だ、受け取りなッ!

[ 手を振りかぶり、その頭目掛けて腕を振り下ろす。

 ――人狼の爪。二人を屠り、赤の剣士に傷を負わせた凶器をその顔に突き立てんと。]


………。

[女は集会所の中で立ち尽くしていた。
ペラジーは、"違う"。
自分が殺された時の記憶はごっそり抜け落ちていたが、それだけは勘で理解していた]

…嫌なものね。

なんで殺し殺されないといけないのかしら。


[相手が化物だから?殺さなければ自分が殺されるから?]

人の形をした化物だなんて、本当に、神様ってのは悪趣味だわ。

[ふい、と尻尾のように長い髪を揺らして、集会所を出て*どこかに*]


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 00時頃


【人】 踊り手 フランシスカ

[タバサのいる場所。

かつてそこに座っていた幼馴染の姿を、思い出して。
少しだけ、目を閉じたけれど。]

 ………姉さんと、話が、したい。…だめ、かな

[目を、開けて。

おずおずと、問う。]

(171) 2010/07/07(Wed) 00時頃

【人】 水商売 タバサ

 …いいわよ。

[ 二つ返事で。
 外には出られない、と視線を巡らせて、]

 …キッチン、いく?ここで?

(172) 2010/07/07(Wed) 00時頃

 それ。
 人狼の存在理由は、きっと悩むことだと思うぜ。
 自分はどちらに属したいのか。
 獣としての本能を抑え、人間としての理性を護るか。
 それともその逆か。

[自身の問いに答えない男に、少年なりの存在理由を伝える。]

 ―――なっ、

[振り上げられた腕、その先に延びる爪に。
 殺される、少年はそう感じた。
 細い腕を盾にして頭を庇う。]

 ……っ、

 どうせなら、背中にしてくれないか?

[腕から血を流したまま、男に無防備な背を向けてみた。]


【人】 墓守 ヨーランダ

[ずっと、固まったように端に立っていた。
頭の中だけは色々なものがない交ぜになっていたが、
それでも、何も口を挟む事はなかっただろうか]

…………。

[足を進め、用意された投票用紙と羽ペンをとる。
ヤニクが求めるようなら、彼にも手渡すつもりで。
そして周りをぐるりと見渡し、最後にフランシスカを見て、
彼女の遠慮がちな願い>>171には小さく頷いた。
ただどこかにふたりきりならば、また違うかもしれない]

(173) 2010/07/07(Wed) 00時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

 ん……キッチン、いこ。

[言葉少なに、そう応えて。
手を取って、共にキッチンへ向かおうとするだろうか。]

 ……紅茶、飲む?

[キッチンへ入れば、問うけれど。
きっと。
応えを待たずに湯を沸かし始める。


声をかけたのは、自分だけれど。

口を開くまでの時間を、延ばそうとするかのように。]

(174) 2010/07/07(Wed) 00時半頃

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