65 In Vitro Veritas
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[“コーダ”へ問いかけの色を向ける。 自分のクローンは雨宮セシルに興味があるのだろうか。 それともただ兄のクローンの面影を、見ているのだろうか。
不思議と血臭は気にならない。 己のクローンが何を望んで、何を訴えるつもりなのか。 それに目と耳を傾けるつもりで、いた**]
(207) 2011/09/29(Thu) 04時頃
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[そこへ丁度扉を開けてやってきた散花>>185の、ただならぬ様子に眉を顰める。]
おゥ、緊急用の装置、あったか……って、雪織、ヨーランダ?
[誰のことかは分からなかったが、それでも続いた剣呑な単語には、固唾を呑んだ。 散花から説明を受ければようやく思い至って。]
……誰が、なんで。
[恨みを買っても可笑しくないくらいの罵声を放ってはいたけれど。]
(208) 2011/09/29(Thu) 04時頃
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まさか、罵倒されたクローンが復讐に……? ……なァんて、どっかの映画じゃあるまいし、
[去年話題を呼んだ全編ホログラフィヴィジョン・体感型大作映画に、そんな筋のものがあった。 金ばかりかけて筋は陳腐な三流映画だと、散々な評判だったように思う。何故覚えているかというと、観に行って見事寝こけたからである。]
や、ガキ臭ェ妄想だ、ねェな。
[がしがし頭を掻く。]
それよか、検死なんて牧野センセイに任して大丈夫なのか?
[気遣わしげに、牧野医師の顔色を覗き込んだ。]
(209) 2011/09/29(Thu) 04時頃
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[――だが。クローンが殺したのでないとしたら、ここにいるクローンでない人間《オリジナル》が? その疑問を考えかけて、続くもたらされた情報に遮られる。]
緊急用転移装置の定員、だァ……?
ちィとずつ運ぶってェのは、出来ねェのか。 だとしたら、人数減らす方法なんざ……、
[ねェだろ、と言いかけて、はたと口をつぐんだ。雪織の死の報告を思い出し、あまりにも物騒な唯一の方法に思い当たってしまったのだ。]
(210) 2011/09/29(Thu) 04時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/09/29(Thu) 04時頃
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[首を振ってその想像を振り払うと、努めて明るく言い繕う。]
いや、なんかしら方法はあンだろ。 まだ気づいてねェ抜け道があるかもしんねェし……、
[その苦しい発想は、散花が否定しただろうか。]
コレが転移装置の不具合なら、誰か気づいて助けに来てくれっかもしんねエ。 ソレだ、助けを待つだけの食料でもあれば何とかなんじゃねエのか。
倉庫だとか、棚だとか。 少しくれェ古くなってても腐ってなきゃァ構うモンか、どっかになんかあんだろ。
[俄かに調子を取り戻す。部屋のドアを勢いよく開けると、食料を探すべく廊下に踏み出した。]
(211) 2011/09/29(Thu) 04時頃
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― 地下二階廊下・クローン待機室前→倉庫前 ― [はたと思い至って、一旦踵を返すと、部屋の中にひょいと顔だけ覗かせる。]
古本屋サンは? 牧野センセイ一人にしとくのも心配だし、ついててやった方がイイかもしんねェが。
[そうして、再び廊下をずんずん西へ。誰かがついてくるようなら、特に止めないつもりで。 途中、手術室を軽く覗いて食料の類がなさそうなことを確認しながら、*倉庫の方へと*]
(212) 2011/09/29(Thu) 04時頃
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>>196
[手が血で汚れるなど…さっきのニックのときも気にしなかった。 赤毛に伸ばした手はしっかり握る。]
泣くな。お前、でかいくせに。
[立ち上がれば、あのときのように、少し見上げる形。]
お前の目は、 まだそこにある。
そして、それはお前の目だ。
[そんなことを言ったとき、その人は戻ってきたか。]
(213) 2011/09/29(Thu) 06時頃
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セシルは、セシルに話の続きを促した。
2011/09/29(Thu) 06時頃
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殺された・・・?
[散花の言葉に、彼女は更に色を失った。 彼女の暴言、誹謗中傷を思えば、クローンの誰かが彼女を殺してもおかしくないだろうという考えにはすぐに至った。]
・・・わかりました、行きましょう。
[心配そうに顔を覗く岩瀬に大丈夫だと、精一杯頷いて見せたが、続いてもたらされた情報に動きは止まった。]
(214) 2011/09/29(Thu) 06時頃
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>>204 知りたい こと?
[その人がこちらを見る。 それは、赤毛からみれば、ニーナではなく、コーダなのだと…。でも、自分が見えないコーダには、それはまだニーナに見えるだけど…。]
知りたいこと、あります。
[赤毛が自分のオリジナルのことを訊くのを横で聞いてから、そのあとにぽつりと。]
(215) 2011/09/29(Thu) 06時頃
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・・・
[それは緊急転移装置の定員の事。 隣で話す岩瀬の言葉を聞きながらも、何か何処かで達観してしまったような自身を感じた。]
すみません、紙とペン持ってないですか?
[散花の荷物に目を向けて、問うた。 もし、散花がそれらを渡してくれたのであれば、何やら紙に書き付けて、岩瀬に渡した。 開けばすぐに、それがロミオ医師への紹介状とわかるだろう。]
(216) 2011/09/29(Thu) 06時頃
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貴方は、ニーナじゃない?
[こぼれ出る、最初に聴きたかったこと。 いや、もう、その人を見てて、違うことはほぼわかっていたけれど。]
(217) 2011/09/29(Thu) 06時頃
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気をつけて、無事でね。
[部屋をあとにしようとする岩瀬にそう声をかけて。 一度すぐに戻った彼に、私は大丈夫だと告げ。 再び彼の姿が見えなくなると、小さな声で「お大事に」と呟いた。]
じゃあ、検死に行こうかしら。 場所は?
[散花にそう問う声音は妙に落ち着いたもので、彼女自身不思議な程だった。
自分が医師であり、移植を行って来たことが知られればどうなるか。 想像に硬く無かった。
そして、自分がそれだけ罪深いことをしてきた事も、自覚している。]
(218) 2011/09/29(Thu) 06時頃
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[周りには、赤毛のほか、誰がいただろう。 ともかく、その返事をきいたのちは、きっと目は潤んだけれど、顔を一旦伏せて、それから、また強い瞳でその人をみる。]
雨宮セシル……それが、自分。 いや、自分は違うけど、自分は貴方の…。
[さっきの映像を思い出す。 一番印象に残るのは、心臓が抉り出されるところだったけれど…。]
(219) 2011/09/29(Thu) 06時頃
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教えてください。雨宮セシル さん
[〜さん、をつけて、そして、頭をやや下げて…。]
さっき見た、あの声が流れて見た話。 言葉が難しい、わからないことが多い。
あれを、自分と貴方のことを
教えてください。
[それは模範生らしい礼をして**]
(220) 2011/09/29(Thu) 06時半頃
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[部屋をあとにする際には、散花のクローンに小さく頭を下げた。 部屋を出て、ゆっくりとその場に向かう。]
・・・
[彼女もまた、全てを受け入れるだろう。**]
(221) 2011/09/29(Thu) 06時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/09/29(Thu) 06時半頃
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>>198 そうね。 まず、苗字とか一族とか。
そんな事も知らないわ。
[思い出すのは、昨日のクロとの会話。 水無月ホリーを全て纏めて1つの名と思っていたようなあの会話には思わず笑ってしまうが。]
後ね。 それなりの娯楽は与えられているみたい。 尤も、それなりでしかないのだけれどね。
[そう言って、困惑したような表情を見せた。 彼女達には、足りないものが多すぎるのだから。]
(222) 2011/09/29(Thu) 07時半頃
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―地下2階・ドナー待機室―
[後ろをついてくるネクが何を考えているのかなど知らぬまま、開けたいくつめかの部屋の中に居た牧野とドナルドに状況を説明する]
誰が、は、わからない。 多分、16……黒田フランシスカのクローンが第一発見者で、その後人がどんどん集まってきたけど、ぱっと見、黒田フランシスカが殺したという雰囲気ではなかった。
なんで、……は。あれだけ悪態吐いてたら……。 オリジナルとかクローンとか関係なく、カッとなって殺した、とか普通にありそうでなんとも言えない。
[ドナルドの疑問>>208に答える]
(223) 2011/09/29(Thu) 08時頃
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――うん。 牧野センセイ、僕は医者の君に検死をしてもらって意見を求めたいけど、無理にとは言わない。
[そこまで言ってから牧野を見る。 行きましょうと言ってくれたことにほっとして。 紙とペンを請われれば、持っていた本の遊び紙を破って手渡した。 この状況で電子メモでなく態々紙を要求するのだから何か重要なものなのだろうと。そこに躊躇いはなかった。]
(224) 2011/09/29(Thu) 08時頃
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それができないみたいで。 説明を読む限り、この階と上の階に居る人間を一発で飛ばす装置みたいなんだ。だから――……
別の出口を見つけるなりして人数を減らさないと使えないみたい。
[口を噤んだドナルドも気づいたのだろう。 そしてそれを言わず、別の方法を提示してくれた>>211彼に内心で感謝した]
食料……。
[そういえばお腹が空いたなと、自分の腹部をなでる。 それも探しておくよと頷いて。
ああ、でも。食堂らしき部屋は無かったような気がする。医師や看護師の私物――菓子類は、10年以上前のものだ、あっても腐っているだろう。 期待できるのは長期保存がきく非常食だが……それもどれだけあるか]
(225) 2011/09/29(Thu) 08時頃
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ああ、僕は牧野センセイについてるよ。
それから僕は散花ベネディクト。 名乗ってなかったね。
[ドナルド>>212に頷き、彼が出ていくのを見送る。それから牧野に向き直り、こっち、と*雪織ヨーランダの遺体がある生ごみ処理機の前まで案内するだろう*]
(226) 2011/09/29(Thu) 08時頃
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→地下2階・生ごみ処理機付近―
[雪織ヨーランダの遺体傍にはまだ誰かいただろうか。 オリジナルがいたなら、牧野が医者であることを説明して場を開けてもらい。 クローンにはどう説明すべきか少し悩んだあと、動かなくなったヒトの片付けができる人だよとおおげさな説明をしてやはり場を開けてもらっただろう。 その後は牧野に任せることにして、青年は近くの壁に寄りかかって溜息を吐く]
――…、
[……まだ、ネクはそこにいただろうか。 いたのならば、問う。やはり視線は彼女を見ないまま。 "クローンは普段、何を食べているのか"。 "クローンは元の場所への帰り方を知っているのか" この2点。どちらもこれから此処で過ごす時間を考えれば、訊ねておきたいことだった**]
(227) 2011/09/29(Thu) 08時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/09/29(Thu) 08時半頃
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―コントロールセンター―
ふうん、これのこと? [転移先:B棟前玄関 転移範囲及び定員:B1及びB2に存在する■名]と書かれたそれを苦い顔で見つめて。 ……旧型の、不便なタイプか。厄介ね。
[横で誰かが聞いていたかは分からないが。そのタイプは古い施設とかで、予算も足りないような場所では時折見かけるものだった。何人かづつと言った事が出来ない。普段ならそこまで困らないが、この状況では致命的な問題点だった。]
(228) 2011/09/29(Thu) 11時頃
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[その後も、駄目元でと端末を弄ってはいるが。 どれも動くような気配は見せない。ふと、自分のタブレットを取り出したものの。圏外表示には変わらなかった。]
……どうしたもんかしらね。これ。
[医者が居るとベネディクトは言っていた。 しかし、この状況でいつまででも持つものでは無いと。それは自分が良く分かっていた。
壁に寄りかかり、ふと天井を見上げて**]
(229) 2011/09/29(Thu) 11時頃
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―B1F/スタッフルーム―
[目を開いた。 身体を動かしたとはいえだいぶ昂っていたのだろう、あまり良く眠れた気はしない。けれど少しは気分がましになっていた。
ぎゅるると腹が鳴る。身体から埃を払い落とすと、当直室からスタッフルームの奥へ入った。 あちこちの棚を開けると、ナース達が食べていたのか、菓子折の箱を見つけた。早速、開けてみる]
うえぇええぇええぇ……
[一体この病院は何年前に廃棄されたのだろう。 かつてはお菓子だった、形容しがたいぐちゃぐちゃなものが入っていた。見なかったことにして、箱を閉じた]
(230) 2011/09/29(Thu) 11時半頃
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普通の食べ物は駄目か。 冷凍食品なんて残ってないよね……?
[冷凍庫を探し当てたが、そもそもコンセントが抜けていた。中身には期待できそうにない]
おなか、すいたな。
[大きくため息を付いた。 スタッフルームをひと通り探したが、食べ物らしきものは何もなかった]
下に倉庫みたいなのあったな。 ……あそこ、通るのか。
[階段と倉庫の間にはヨーランダの遺体があった。 気が進まないまま、スタッフルームを出た]
(231) 2011/09/29(Thu) 11時半頃
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― ごみ処理機前 ― >>227 [その話をしようとした時に、ケンシと称して、ネクのオリジナルとリーネのオリジナルが現れれば、一旦口を噤む。]
わかりました。
[その場を開けてほしいといわれれば頷いて…自分のオリジナル、雨宮に目配せをした。 とその時に、ふと、何かに気が付いて…。]
そうだ。 あっちの部屋。あの、真ん中じゃなくて、一番端の角の部屋。 あそこに、固まった小さなパンのような粒がたくさん入った袋がありました。 食べるものだと思います。
[真ん中の部屋の一つの引き出しには、血に染まった鋏がある。 ただ、たくさんある収納からそれをすぐに見つけ出すことはないだろう、と思うが。 それとは別に、食べるものは大事だろうと、それは善意だった。]
(232) 2011/09/29(Thu) 11時半頃
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雨宮セシルさん 上に…。
さっきの音や話や絵が流れた場所。 もう、見れないでしょうか?
言葉はむつかしいこと、わからないけれど…。
[それがもう一度見れれば、見ると欲するだろう。 B1階のスタッフルームに行きたいと、促した。
今、コーダが知りたいことは、
その真実。]
(233) 2011/09/29(Thu) 12時頃
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―B1F/階段近く―
あ……下、どうなった?
[セシルとそのクローンが階段を上がってくる。 さっき蓋をした箱のように、見ないふりをして上にあがってきた。けれど、結局は気になってしまう]
(234) 2011/09/29(Thu) 12時頃
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―B1F/階段近く― >>237 [階段を上がると、見えたのは、じゅうろくばん のオリジナルだった。]
どうも、 下は、今から、「ケンシ」が始まるようです。 あと、ごみ処理機の通路の右奥の部屋に、食べ物みたいなのがありました。
[そして、その女の姿を頭から足とざっと見てから…。]
貴女は、じゅうろくばん、のオリジナルですよね。 自分はコーダといいます。
[誰のクローン、とは言わず、ただ、この女の名前を知らない、だから、それを尋ねた。]
(235) 2011/09/29(Thu) 12時頃
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ケンシ? ああ、お医者さんがいるのかな。
[随分酷い遺体だった。 あれをまじまじと観察しなければならないとは、嫌な仕事だ]
食べ物あったんだ。ありがとう。 探しまわったんだけど、上はまともなものなくて。
そう、コーダね。 私は黒田フランシスカ。
[名を名乗る。こちらも同じ顔した二人をちらちらと見比べた。 本当にそっくり。 セシルの方からは非常用転移装置の話を簡単に聞いた]
(236) 2011/09/29(Thu) 12時頃
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