人狼議事


18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜

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【人】 さすらい人 ヤニク

ぁ、ヤバ、ガストンに下手に騒ぐなッて約束したの忘れてタ。

[ミッシェルに曲刀を指差されると申し訳なさそうに頭を下げて]

ゴメンゴメン、脅すつもりじゃないンダ。
それに間違って人間を殺してしまう危険は避けるべきだッて言うのも俺は全面同意するヨ。

ただ、もう日も暮れタ。
今日も誰かが襲われる可能性はゼロじゃナイ。

ならどうするべきなのかダヨ、ミッシェル。
俺の剣はあくまでも人狼を裂くための剣ダ、これで人はもう斬りたくナイ。

[ふっと目を伏せて鞘に収めた曲刀を撫でながら悲しげに呟く]

(206) 2010/07/02(Fri) 20時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/07/02(Fri) 20時半頃


【人】 若者 テッド

 あ、こんなの大した怪我じゃな―――ぎゃぁー!

[膝を襲う猛烈な痛み。
 思わず、服の裾を掴む手の力が緩んだ。
 離さないけど。] 

(207) 2010/07/02(Fri) 20時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[タバサの疑いの言葉には笑顔を向けて頷く]

――そう、ダネ。
俺は怪しまれてしかるべき人間だと思ウ。

ただもう少し落ち着いテ。
俺を怪しむのは皆の自由だケド、とにかく今は焦ってどうこうするべきではないンダ。

ある日突然一緒に暮らしてきた仲間に逃げてきた人狼が襲い掛かッて姿に成り代わッた、ッて推理だッて成り立つダロ?

俺もタバサもヘクターもドナルドも、皆人間だッたらそれこそ今選択肢を狭める意味はナイ。

唐突にこんな事を言って混乱させた俺が言うのもナンだけどとにかく落ち着いて考えよウ。

(208) 2010/07/02(Fri) 20時半頃

【人】 墓荒らし へクター

 ほれ、縛っとけ。

[拭いた布を渡しながら、酒を呷り。]

 人を処刑したら、か?
 そりゃしょうがねぇな。死んでから詫びにいくか。

 ガキ、人間はいつか死ぬんだ。
 命のやり取りなんざ珍しくもなんともねぇ。
 自分と……そうだな、惚れた女を護るために、他人を蹴落とすことだって、そりゃあるだろうよ。

[ふん、と鼻を鳴らして。]

 大事なのは恐れることじゃねぇんだよ。
 何をなすべきかってだけだ。

 ……見失っちまった。戻るかしゃあねぇ。

[テッドがついてくるかは知らないが。だらだらと集会所に戻っていく。]

(209) 2010/07/02(Fri) 20時半頃

森番 ガストンは、メモを貼った。

2010/07/02(Fri) 20時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―回想―

…………え?

[テッドから返って来たのは、予想外な台詞>>190
向けられた微笑みに戸惑いの表情を向けてしまっただろう]

……振り払う人なんて、いない。

[そう。頭では分かっている。
でもあの時から、触れられることも避けるようになって。
村に来てからは人と話すことさえもあまりしていない。
自分は何からも逃げてばかりだったのだ]

…………。

[でも、フランシスカやタバサ、テッドと話し、
少しずつ何かが変わっていくような、そんな気がしたのか。
何を言わず、うん、というように頷くと、
いつの間にか離れていた彼の背を、慌てて追いかけただろう]

(210) 2010/07/02(Fri) 20時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

ペラジー…?

[ペラジーがどこか楽しげな様子>>203なのには怪訝な顔を。
タバサの言葉>>205にも辛そうに唇を噛んだ]

…親しい者の顔をして……成りすまし…。
って、タバサ…?

ちょ、っと、怖いこと言わないでよね。タバサは人狼じゃない…んでしょう?

[さらっと自分を処刑の対象に含めたタバサに、そうつぶやく。
そして、ヤニクの言葉>>206に瞳を伏せた]

(211) 2010/07/02(Fri) 20時半頃

【人】 墓荒らし へクター

― 集会所 ―

[そして長椅子で、酒を呷りながら。
処刑について話す様子を聞いて、ふん、と唸る]

 タバサのいうとおりかもな。そのへんの4人が妥当だろ。

[そして。夜の。あの酒盃の導きを考えれば]

 ……で、選べといわれるなら、俺とタバサ以外だな。
 タバサは、まっとうに人間だったからよ。

[ころり。
懐から取り出したのは、不思議なつややかさを持って、光を放つ白い小石]

 まったく。遊牧民の婆さんに習ったまじないが役に立つときがこようなんざ思わなかったぜ。

(212) 2010/07/02(Fri) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

俺は本が読めないからよく分からないンだケド、今までの事例ではどういう能力者が人狼騒動の鎮圧に役立ったンだイ?

[パラパラと年代記に目を通しているミッシェルを見ながら白銀の鞘をコートの下にしまい込む]

人狼を見分ける者だけじゃ勿論見分ける者が集中的に人狼に狙われてしまうだろうから他にも手助け出来る能力とかないのカナ。

……あ、それと見分ける者の言うことを皆が信用出来るかどうかも重要だよネ。

例えば俺は恋仲の人が人狼だったりした場合、見分ける者は嘘をついたりしないのかとか心配なンダ。

(213) 2010/07/02(Fri) 21時頃

【人】 流浪者 ペラジー

人狼は居ると自らバラした以上、次も来ると思うなぁ。
自殺志願しているんでもない限りね。
まぁ、こんなどん詰まりで騒ぎ起こしてる時点で自殺行為だとは思うけど、それはそれで。

[悲観的な見解を呟いた。>>205タバサの言葉には]

うん、まぁ立場的に怪しい人はいるね。
ただ、全部殺してたら間に合わなくなるかもしれないし、
吟味は必要なんじゃないかなぁ。

[と首を傾げながら言い、
>>211ミッシェルの怪訝な顔には気付かぬまま
どこからか取り出したマトリョーシカをもてあそんでいた]

(214) 2010/07/02(Fri) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―現在・集会所―

[タバサと、示された3人の名。
自分を候補に挙げるなんて、と悲痛な目で彼女を見る]

それなら、わたしも。
……今まで、ほとんど、交流もなかったから。

[だから『成り代わる』のは簡単だと。
目に入ったペラジーの楽しげにもとれる様子>>203には、
思わず、いぶかしげな視線を向けてしまっただろう]

(215) 2010/07/02(Fri) 21時頃

【人】 若者 テッド

[しゅんとして、渡された布を膝に縛る。
 じわじわと止まらぬ血は、白い布を紅へと変えていくか。
 暫く、ヘクターの言葉を無言のまま聞いていたが]

 僕は、謝られても許さない。

[それは、自分が処刑された場合の事ではない。
 服の裾を引っ張る手に力が籠る。]

 いつかは死ぬ。うん、その通りだよ。
 でも、生きてれば……

[唇が震えているのが分かって。
 それを押さえるように噛みしめる。
 微かに、血の味がした。]

 ……護ってあげて。僕も、護るから。

[ヘクターが歩きだして少し経った後、少年はその後を追う。
 背に向けて呟いた言葉、果たして届いただろうか。]

(216) 2010/07/02(Fri) 21時頃

【人】 水商売 タバサ

[ 思考は回る。
 ジョン=フォースターの紡いだ歌。
 帰って来ない両親。

 一番”安い”命は誰のもの。]

 え?…ああ、落ち着いてるわよ。
 私が言いたいのは、選択肢を狭められないなら、誰のことも殺せやしないでしょ、ってことよ。なら最初から処刑なんて言うべきじゃないわ。

[ ヤニクの笑顔>>208に肩を竦めた。ミッシェルには困ったように僅かに目許を緩めて、]

 そうね。でも私、証明できないもの。

[ 言った直後、ヘクターが口を開いた>>212だろう。琥珀色が瞬いて、男をみつめた。]

(217) 2010/07/02(Fri) 21時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/07/02(Fri) 21時頃


【人】 若者 テッド

―集会所―

[ヘクターから遅れて、集会所へと辿り着く。
 入るな否や、ヘクターの話>>212が聞こえた。]

 (……っえ?)

[そして、少年は咄嗟に口を開く。]

 僕、僕も……

(218) 2010/07/02(Fri) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

……あなたが、占い師なの…?

[へクターの持つ、白い小石の意味は>>212
文献で読んだ呼称とともに、驚いたように返して]

タバサは、人間……。

[先程口に入れた、林檎の優しい甘さを思い出す。
その声には嬉しさと安堵の色が浮かんでいただろうか。
そしてもう一度へクターを見る。
彼を信じられるのかと、そう自分に問うように]

(219) 2010/07/02(Fri) 21時頃

【人】 若者 テッド

 嫌だなぁ、ヘクターさん。
 それ、さっき僕が渡したヤツじゃないか。
 綺麗な色してるからくれとか言って。

 何に使うのかと思ったら、全く……

[ヘクターの元へと歩み寄り、白く光る小石を手に取った。]

 (いいから、僕に話合わせて。)

[ヘクターをちらとみつめ、口の動きだけで伝えたが、果たして。]

(220) 2010/07/02(Fri) 21時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/07/02(Fri) 21時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[タバサの言葉に叱られた犬のようにしゅんとして]

いあ、う……まァ、その通りだけどサ。

……出来るだけ、自分の命は大切にして欲しいンダ。
命は一つしかないから大切だダ、なンて綺麗事を言いたいンじゃなくて、思ってくれる人が居る限りは捨て鉢になッたらダメなンだッて――

――死んだ友達が言ッてたヨ。
残された俺には辛さだけが残ッてる、だから友達や恋人が居るナラ、自分から怪しまれようとするナ。

軽い命なンてない、皆平等ダ、死も、生も、ネ。

でも命を奪う人狼はなンとかしなくちゃ、ダロ?

(221) 2010/07/02(Fri) 21時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[>>212ヘクターが懐から取り出した白い石を真剣に見詰めていた。
やがて、合点した表情で何事か口に出そうとしたが、]

これって……

[>>218テッドが入ってきたのに気付くと口をつぐんで様子を見守っていた。]

(222) 2010/07/02(Fri) 21時頃

流浪者 ペラジーは、墓守 ヨーランダ>>215の視線にも気付いていない。

2010/07/02(Fri) 21時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[ヘクターが取り出した石に最初はきょとん、とした顔を見せる。
それから、あっ、と気づいたように]

もしかして、ヘクターが……うらない、し?

[それからタバサを見た。
よかった、タバサはやっぱり人狼じゃないのねとほっとしたように言っただろう]

ええっと…占い師と霊能者…それから、守護者?
こっちの本には狩人って書いてあるけれど、同じものみたい。地方によって呼び名が違うのかしら。

霊能者は、どうやら死んだ人が人狼だったかどうかがわかるみたい。
守護者は…ええっと………人狼の襲撃から、誰かを守れるみたいね。

[ヤニクに問われ>>213、見ていた本に共通して出てきていた能力者の名をあげた]

(223) 2010/07/02(Fri) 21時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

―集会所―
[重い足取りで家を出て集会所へ。]

 ……みんな、揃って、るんだ。

[サイモン、以外は。]

 …処刑……

[物騒な話をぼんやり聞きながら椅子に腰かける。
タバサの言葉>>211に先程の温もりを思い出して。そっと瞳を閉じた。]

 ……ヘクター?

[ヘクターの言葉>>212が聞こえると目を開けて。彼の顔をじっと見た。]

 …姉さん、を。
[白い小石にはちらりと視線を向けただけで再び彼に戻す。
なぜ、タバサをと。少し考える。
浮かんできたのは、ふたり共に帰る姿――]

(224) 2010/07/02(Fri) 21時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[しかしテッドがその石は先程自分が渡したものだ>>220と主張するのを見れば、ヘクターに驚きと少しの疑いが混じった視線がむく]

ヘクター?テッド?

[ヘクターはどう答えるのかと、二人の動きを目で追った]

(225) 2010/07/02(Fri) 21時半頃

【人】 若者 テッド

 僕はね。
 人間と人狼を見極める力をもってるんだ。
 その本によると……占い師、にあたるのかな。

[本など、ほとんど読んでいない。
 祖母から聞いた話だけで、少年は言葉を紡ぐ。]

(226) 2010/07/02(Fri) 21時半頃

【人】 墓荒らし へクター

 ……占い師、ねぇ。
 婆さんはまじない屋っていってたけどな。

[テッドの制止を無視して、口を開く。
かけるのは、自分の命。チップを張るのは、自分の安全。

自分より年若い奴に責任を負わせる気など、さらさらない]

 まぁ、好きによべばいいさ。
 信じるかどうかもな。

 いっとくが、万能じゃねぇ。婆さんと違って、良いとこ一晩に一回しかまじないはつかえねぇ。
 ……くそったれ、こんなことならあんとき、経典真面目によんどくんだったぜ。

[周囲の驚きと奇異の目線を無視して、酒を、もう一口。]

(227) 2010/07/02(Fri) 21時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

テッド、それ…本当?

[慌てて本をばらばらとめくる。
この本も、この本も、…この本も、この村も、そうだ。

「占い師は本物がひとりだけ。もう一人は偽者だった」

「占い結果が二人の占い師でずっと一致していたから二人とも本物だと思っていたら、片方は人狼だった」]

普通、占い師は一人しかいないそうよ。


……だったら、ヘクターはいったい何?
単なる冗談?タバサをかばっただけ?それとも…。

[人狼なの?]
[その言葉は声にせずとも伝わっただろうか]

(228) 2010/07/02(Fri) 21時半頃

【人】 若者 テッド

 (くそっ、何でベラベラと。
 襲ってくれって言ってるのと同じじゃないか。)

[心の中で舌打ちして、ヘクターを睨む。
 皆には、対立してるように見えるだろうか。]

 僕の父さんも占い師だった。
 だから、僕にも同じ力、あるんじゃないかと思って。
 それで昨日試してみたんだけど……

[視線はヘクターに向かったまま。
 誰を調べたと言えばいい。誰だと信じて貰える?
 否、――――どうしたら、父を護れるか。]

 ヘクターさんを調べたよ。″人間だった。″

(229) 2010/07/02(Fri) 21時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ヘクター白い石を取り出し、タバサを人間と呼んだ事に首を傾げたが、その後から入ってきたテッドが自分が占い師だと告げる言葉には眉を顰る]

テッド、君が占い師だッて言うなら誰を占ったのかを先に言うべきなンじゃないのカイ?

[それからミッシェルに守護者の話を聞けば帰り道ガストンと語り合った事を思い出してガストンと見つめ合い、噴き出した]

――ック、アハハ、人狼から誰かを守れる能力、ネ。
その守護者?狩人?は複数の人を一遍に護れるのカイ?

[と首だけミッシェルに向けて合わせて問うた]

(230) 2010/07/02(Fri) 21時半頃

【人】 若者 テッド

 ヘクターさんはきっと酔っぱらってるだけなんだ。
 酔いが冷めれば撤回するって。
 だって、″人間″だもん、ヘクターさんは。

[″人間″という言葉を強調する。]

 (くそぅ、父さんの馬鹿野郎…!) 

(231) 2010/07/02(Fri) 21時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[テッドとヘクターを交互に見て]

ううん、話がなんだかわからない。占い師が二人いる訳?

[と、首を傾げてみせる。
あの石は、昔同業者が扱っていたから見覚えがあった。
故に、その石を扱うヘクターが本物だろうと思ったが、
面白くないので言わないでおくことにした。]

(232) 2010/07/02(Fri) 21時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/02(Fri) 21時半頃


【人】 墓荒らし へクター

[テッドの視線を受けたまま。目を瞑って、ごろりと横に。]

 あーあー、人間だよ俺はよ。
 それがどーしたってんだ、あん?

 いいかガキ、信じられるのはてめぇだけなんだよ、こんな状況じゃな。
 俺がこの小石を誰からもらったのか、そんなもんは他の連中が考えるさ。

 ……とりあえず。腹がへったな。

(233) 2010/07/02(Fri) 21時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

え?
えええっと、ちょっと待って…。

[ヤニクに問われ、もっと細かい記述がないかを探す。
アイリスも手伝ってくれただろうか。手伝ってくれていたなら礼を言っただろう]

…あった。
どうやら、武器やまじないの類で、襲撃に来た人狼を威嚇して追い返してたみたいね。
守護者って言っても万能じゃなくて、その時襲撃の場に居合わせたから誰かを守ることができたってことみたい。

複数を一遍に守る…のは難しいんじゃないかしら…。
少なくともここにある本には、そういう例はなさそう。

[何故ヤニクがガストンと見つめ合って吹き出したのかもわからないまま、そう答えた]

(234) 2010/07/02(Fri) 21時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

へぇ。ヘクターはタバサ人間って言ってて、テッドはヘクター人間って言ってるんだ。
誰かどっかに書いといてよ。忘れると面倒だから。

んで、テッド。
ヘクターって年中酒飲んでるし、酒強そうだから
真顔で悪い冗談言う程酔う事はないんじゃない……?

[などと言いつつも、愉快犯にしてはやけに必死に見える>>231テッドを怪訝げに観察していた。
>>234ミッシェルには]

……守護者って言っても、何でもかんでも守れる訳じゃないんだ。難儀なもんだねぇ。

[向き直らないまま、呟いた]

(235) 2010/07/02(Fri) 21時半頃

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