114 bloody's evil Kingdom
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[しばらくその場に腰掛けていたが、ようやく気分も落ち着いてきた。]
・・・なんで、顔に出てしまったのかしら。 バカみたいね、私。 ・・・こんな歳で、小さな子供みたい。
[遠くで眺めているだけだった相手を、今でも遠くでこっそり見守るだけ。 それも、今となってはようやく踏ん切りがつくかもしれない、という気がしていた。 親が見繕う縁談や、求婚を断っていたのも、どこか未練があったからなのかもしれないけれど。]
・・・
[黙って席を立ち、人の集まるテーブルの方へ向かう。]
―――ワインは、あるかしら。
(142) 2013/02/16(Sat) 01時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/02/16(Sat) 01時半頃
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なんだ、今の……?
[まるで腹をすかせた狼に出くわしたかのような、 生命の本能から来る忌避感とも言うべき気配に、 かちかちと歯の根が合わずに小さな音を立てる]
……気のせい、か?
[呟きはそうであってほしいと思う、願い。 見えない何かから身を守るかのようにぎゅっと己が腕を抱きしめた]
(143) 2013/02/16(Sat) 01時半頃
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ふえ…?
[鳥の騎士…もとい、フィリップの帰りを待っていると、突然白衣の男性>>137に声をかけられた]
大丈夫ですよ…?
[特に病気でもないし、怪我もしていない。 何故そんなことを聞かれるのかと、心底不思議そうにするが、その目は半分とろん、とし始めていた。 微かに状態もゆらゆらしているが、幸い気分が悪くなったりはしていないようだ。 なれないアルコールをとったとはいえ、まだワインをグラス二杯と半分程度だ。 十分に水分をとれば大事には至らないだろうが、如何せん不慣れなアルコール。 後数十分…いや、十数分もしてアルコールが回れば、完全に酔っ払ってしまうのは眼に見えている]
えーっと…先生、人違いじゃないですか? 私…別に、病気も怪我もないですよ〜。
[へにゃりとした笑みは、赤みが強くなってきていた]
(144) 2013/02/16(Sat) 01時半頃
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[暇そうに王子達を見つめながら、ぼんやりと]
(いっそ、『ラルフ王子は私のものよ!』とか来ると盛り上がるし、仕事も出来るんだが…。)
[そんな恐れ多いことを考える。 他人から見れば、真面目に立っているように見えるので、そんな事を考えてると気が付く輩は少ないだろうが。
騎士団長という立場故、誰かに話し掛ける事は無く、只管に立ったまま警備と警戒に神経を張り巡らせてはいたが…。]
(145) 2013/02/16(Sat) 01時半頃
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―― 一方その頃・国の辺境 ――
[何処からか湧いた下級モンスターが 夜の森の中を闊歩している。
薄暗い森に住む寡婦の家、 途端、モンスターの手に寄って入り口を破壊された。 驚き戸惑う寡婦を、モンスターは容赦無く取り囲む。
下級モンスターは図体の大きな低能な生き物だ。 しかし生殖機能といったものが異常に発達しており 触手で寡婦の身動きを封じては、 大きく熱り立った物で寡婦の身を蹂躙していく。
「助けて、誰か―――!!」
夜の帳の中、寡婦の悲鳴が響き渡った。 その報せが王城に至るまで、暫しの時間がかかるだろう*]
(@40) 2013/02/16(Sat) 01時半頃
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ああ…… 此処に。
[ようやく、給仕を探し出してグラスにロゼのワインを注がせる。そのまま、くいと一口に呑みほした]
……ふぅ。なかなかのものでした。
[少し気を取り直して、一層華やかになった会場をとりとめなくゆったりと歩く。]
―――こんな時まで、精が出ますわね。
[会場を護衛する騎士団の姿もちらほら見える。 全く知らぬ顔でもなし、>>145軽くその眼帯を着けた姿にも挨拶した]
(146) 2013/02/16(Sat) 02時頃
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[やがて、グラス片手にふらふらと会場をほっつき歩く。 ちょっとのサボり、が完全なるサボりになってるのは知らんぷり]
お疲れー。
[>>145警備の人だろうか。真面目そうな顔した眼帯男に、気安く声をかける]
やんなるよねー。パーティの会場でお仕事なんてさー。
(147) 2013/02/16(Sat) 02時頃
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先生、先生。声大きいですよ。
[明確に嫌そうな声を出したミナカタ>>135に苦笑しつつ、あの娘かと問われれば頷いた。 口では嫌そうな声を発しながらも早足で患者の元へかけつける姿>>137からは宮廷の医師たるものだったろう]
すまない、水と今度は白を貰えるかな。
[給士から二つのグラスを受け取ると今度はゆっくりと先生>>137とソフィア>>144の元へと歩いていく]
(148) 2013/02/16(Sat) 02時頃
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吐き気は大丈夫そうではあるが…… 俺の指は何本だ?
[>>144 微妙に焦点の定まらない黒目がちな瞳を覗き、 指を5本立てて示し、数を言えと促し。 どんなペースで飲んでいたのかは解らないが、 段々と赤みが増している様子の顔と白目の色を確かめ。]
君、水をグラスに。
[近くに居た召使に声を掛け、水を頼んだ。]
(149) 2013/02/16(Sat) 02時頃
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[肩越しに振り返ると紙吹雪が舞うのが見えた。>>89 魔術師の彼女の仕業だろう。 唇が弧に歪んだ。]
……面白くないな。
[掛けられる声>>98に、肩を竦めて見せ。]
何、ちょっとした遊びだ。 洒落のわからん魔術師が遊んでくれたようだが。
[踵を返し、再び外へと出ようとした背後で、歓声が上がる。 振り返れば、壇上に二人の姿。]
――…ふむ。
(150) 2013/02/16(Sat) 02時頃
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ソフィアは、フィリップが、明らかに目減りした赤に気付きはしないかとちょっとドキドキ。悪いことをした自覚はあるらしい。
2013/02/16(Sat) 02時頃
―― 宴の終焉 ――
[城の者が王子と王女の傍らの壇上に立ち、
声を張り上げる。]
ご来賓の皆様、
本日はソラナ国、王子王女のご成婚パーティに
ご出席頂き誠にありがとうございました。
夜も更けて参りましたので、
本日のパーティは終了とさせて頂きます。
城下までお帰りの方は道中お気をつけて、
残られる方々はもう暫し歓談をお楽しみ頂いても構いません。
最後に、王子と王女に今一度盛大な拍手をお願い致します。*
(#5) 2013/02/16(Sat) 02時頃
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先生、どんな感じですか?
[診察するミナカタ先生>>137に尋ねながらソフィアを見ると手の渡したグラスの中身は半分程になっていた>>144]
[キュイ――]
ああ、出来あがってるな。
[ベルベットの言葉に同意しつつ、ソフィアに水の入ったグラスを差し出した*]
(151) 2013/02/16(Sat) 02時頃
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指…?
[何故そんなことを聞かれる>>149のかと、またも不思議そうにする。 そして、はたと何かに気付いて]
ははぁん…ひっかけ、ですね? 10本…と見せかけて、実は20本!
[手を示しているが、足の指まで合わせれば20本のはずだ。 当然医者はそんなことをきいてはいないのだが、いい具合に出来上がりつつあるソフィアは、どやぁ!と言わんばかりの得意満面だった。 依然、酔っているのは明白だが、体調が悪そうな節は見当たらない]
(152) 2013/02/16(Sat) 02時頃
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[暇そうに警備をしながらも、声をかけられればそちらに視線を移した。]
あぁ、セプテント領の……。
[公爵家の娘だ。そういえば一度国王から見合いを打診されたことがあった記憶がある。 いや、別の公爵家だったかもしれないが。 いずれにせよ、相手方の女性にはそういう気はないと噂になっていたので丁重にお断りしたが…。]
仕事だからな。 いっそ騒動が起きれば、仕事もやり甲斐があるというものだが…。
[そう答えると、同じような問い掛けをしてきた男がもう一人。]
そうだな。せめて待機か外での見張り仕事ならば剣を持って鍛錬も出来るが…。
さすがにパーティー会場ではできん。
[もとより、愛剣は持ち込みすら許可がおりなかったが。]
(153) 2013/02/16(Sat) 02時頃
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フィリップは、>>#5今度は少し大きめの拍手をした。
2013/02/16(Sat) 02時頃
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あー、助かる。
[>>151 召使に頼む前に、気を利かせてくれた先程の騎士が、 水の満ちたグラスを前に出してくれた事に礼を告げる。]
酔っ払ってはいるが、 吐く程でも無いようだな。
[瞼の下を引っ張るまでもなく、眼は赤かった。 それ以上に真っ赤に染まりつつある頬を引っ張り。] 酒は過ぎると毒でしかない。 よく覚えておきなさい。
[粗方、飲み方も解らずに煽ったのだろうと察しを付け。]
(154) 2013/02/16(Sat) 02時頃
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ミナカタは、フィリップに自分の代わりに倍拍手させておいた。手が塞がっている*
2013/02/16(Sat) 02時頃
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――っ?
[一瞬だが姫の瞳が異様な色に光るように見えた気がした。が、目をしばたたせもう一度見直せば整った顔をほころばせ大輪の花のような姫の笑顔 その笑顔にひきこまれ思わず自分の口元も緩んだ]
っ… いかん
[ゆっくり首をふると胸元から懐中時計を取りだし時計の表面に施された薄紅色のカメオの横顔をこっそり眺め、指でそっとなぞった]
(155) 2013/02/16(Sat) 02時頃
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[>>#5ぱちぱちと拍手をする。 結局最初っから最後までさぼったが、気にしてはいない。 雇い主には、さすがにサボったことは察せられただろうが。というか、他の召し使いからチクリが入ったかもしれない。
ま、いっか。
空のグラスをメイドに渡して、もうしばらくぶらつくことを心に決める。 すぐ戻ったら同僚と鉢合わせてしまうだろうから]
騒動起こること期待してるみたいな口振りだー。 何事もなく終わったけどね。
[>>153女性にはにっこり笑いかけて、胸を見る。 けらけら、不遜な態度はさてどう思われるか。楽しげに首を傾げる]
(156) 2013/02/16(Sat) 02時頃
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片手の指が十本も二十本もある俺は、 一体どんな化け物なんだ?
[>>152 得意そうに答える少女へがっくりと肩を落とす。 若い騎士>>151の差し出したグラスを、 彼女が受け取るのを見届けると、 引っ張った>>154彼女の柔らかい頬を離し。]
君はオレンジジュースでも飲んでた方が良いな。 それでも充分、祝いの雰囲気は味わえるだろう。
[>>#5 と、告げた所でお開きの声。 これ以上泥酔者がでなくなる事に安堵すべきか。]
(157) 2013/02/16(Sat) 02時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/16(Sat) 02時頃
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ええ、コリーンですわ。その節はどうも。
[濃紺のドレスの裾をつまみ、何度目かのゆったりとした一礼をする。たゆ、と重く膨らみが揺れた]
本来でしたら私の方から一言申し上げるのが筋でしたのに…… あなたには随分と決まりの悪い思いをさせてしまいましたわ。
――――それはそれとして、暇ならばよろしい事。 今日の晴れの席に騒動を持ちこむ不届きな輩がいるとも思いませんが…… ええ、帯剣なさっていないのは宜しい事。
いくら警備と言っても、宴ですもの。 あなたももう少し楽しまれればよろしいのに。
(158) 2013/02/16(Sat) 02時頃
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[ぼーっと王子と王女の姿を眺めていたらパーティが終わってしまった。我に返ってパチパチと手を合わせる。]
王女様は、幸せそうだなー。
[刹那の眼光には気づくこともなく、呑気な口調で呟いた。 結婚とは女の幸せなのだろうか。 結婚は人生の墓場だなんて言葉もあるけれど。]
男に幸せにされるのって どんな気分なんだろうな……。
[自分には理解できない経験。]
(159) 2013/02/16(Sat) 02時頃
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どうせ何事も起こらないと思ってぼやいているだけだ。 平和なのはいいことだが、平和も度が過ぎれば騎士団は仕事を失うからな。
[終わりを告げる挨拶に同じく拍手を混ぜて。]
とはいえ、残る方が居るのならば、見張りを残す必要もある。 命令があれば、帰る方の送迎も仕事のうちだ。
[そう言って王子の方を見るが、その指示は取り急ぎなさそうだ。]
婚礼、それもあんなに美しい姫君だ。 自分と結婚して欲しい。などという輩が現れることを多少は期待していたがな。 王子も然り……いっそ俺がやってやろうかと思ったが。
[珍しく冗談を言ってグラスに口を付けた。]
(160) 2013/02/16(Sat) 02時頃
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[男に玩具の様に遊ばれ、捨てられたトラウマを 未だに引きずっている。
身体を求められることもなく、 ただ遊んで、捨てられた。 もう何年も前も話だ。]
……。
[一生懸命だった。 当時の自分は、その男だけが、好きで、好きで。 金を貢いだ。 優しくしてくれる度に愛されていると錯覚した。
全部、嘘だった。
―――]
(161) 2013/02/16(Sat) 02時頃
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ひあ!? いひゃいれすー…!
[突如頬を引っ張られ>>154、反射的に抗議の声を上げる。が、]
あれ…あまりいひゃくないかも…?
[どうやら本格的に酔いが回りはじめ、感覚が麻痺し始めたようだ。 引っ張られた頬に、そこまでの痛みを感じない。 なんだか遠くで声がした気がして>>#5、周りで拍手が巻き起こり、とりあえず自分も拍手した。 そして、がくりと肩を落とす彼の様子>>157に]
なにいってるんれすかぁ! 片手の指は5本れすよ!
[そこで頬を開放されると片手で軽く擦りつつ続ける]
だって先生、『指が何本か』って…だったら足も入れて20本が正解じゃないですかー?
[自分は間違っていない、とでも言いたげだ]
(162) 2013/02/16(Sat) 02時頃
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む…オレンジジュース…。 私、これでもちゃぁーんとお酒が飲めるとしなんですからねぇ!
[尤も、飲める年になったばかりだが]
それに、私はどっちかというとリンゴジュースのほうが好きです!
[ついでになんか良くわからない宣言をしつつ、騎士が差し出してくれた水>>151に口をつけた]
(163) 2013/02/16(Sat) 02時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/16(Sat) 02時半頃
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[>>#5 長かったパーティもようやく締めに近づき、あいさつが行われる。それを聴いて、自分は他のものに負けないよう、盛大な拍手で迎えた。
もう一人、騎士団長の傍の男>>156は、よく知らない。おそらく、誰かの従者か使用人だろうかと考えた]
ええ。何事もなく、終わりましたわ。 そうね、不躾な者もなく―――――いえ、ある意味ではそうでもないかしら。 ・・・・ある意味では。・・・なんですの?
[下の方に視線を感じ、無意識のうちに大きく盛られた胸元に手をやり、目の前の男の無作法を咎めるように、僅かばかり顔を赤く染めて軽く睨む]
(164) 2013/02/16(Sat) 02時半頃
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[壁の傍で小さく震えている内に、宴は終わりを迎えたようだった。 拍手の音に我に返ったのか、 ようやくほっとしたように息を吐く。
酒精の高揚はすっかり覚めてしまい、 寒ささえ感じるほどに心は冷えてしまったようだ]
………さむ。
[抱いたままだった腕をさする様にしながら、 ぽつりと小さくつぶやいた]
(165) 2013/02/16(Sat) 02時半頃
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いえ、高々一介の騎士が公爵家の御令嬢を娶るなど、恐れ多いこと。 相手があなたのように美しい女性であればなおのこと。 見合いなどではなく、本当に好きな方と幸せに結ばれる事を祈っております。
[その節、という言葉には、まるで用意をしていたかのような返答を返す。]
平和な国だ、そういう輩もなかなか出ないのでしょう。 帯剣…あぁ、最初はしていたんですがね。 自分の大剣を持ち込めず、飾りばっかり立派なサーベルだったら、素手で殴った方がマシだと置いてきたんですよ。
[宴を楽しめば…その言葉に他の騎士にも視線をやって]
賑やかなのは嫌いでね。 外回りを希望したが、一瞬で却下されました。
(166) 2013/02/16(Sat) 02時半頃
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[眼帯男と女性は知り合い同士なのか、口は挟まず揺れる膨らみをガン見する]
あはは、そりゃ楽しそう。 俺もきれーなお姫様と結婚したいからやってみようかなー。 でもそこまでやってフラれたら立ち直れないや。
[>>160冗談にまたけらけら笑う]
(167) 2013/02/16(Sat) 02時半頃
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…中々良い趣味をしているじゃあないか。 胸の大きさだけで選んだんじゃなきゃいいが。
[指先で軽く口元を押さえる。 傍目から見ても似合いの二人だと言えるだろう。]
ふふ… はずれ籤でも引いてくれればいい土産話にでもなったのに。
[パーティも終わりに近づき、>>#5盛大な拍手を、と 城の者が声を上げるのが聞こえた。 波のような拍手の音の中で、にたりと笑みを浮かべる。]
(168) 2013/02/16(Sat) 02時半頃
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え?すっごく美人でスタイルいいなって見てた。
[>>164睨まれても屈託なく笑う。 怒った顔も美人だ。隠す手が邪魔だけど]
すごく美人。ドレスもしゅっとしてて似合ってるし!
[不躾な者に最後に会って可哀想に、なんて自分で思う。 明るく無作法に笑って、首を傾いだ]
(169) 2013/02/16(Sat) 02時半頃
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