259 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア―
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[ドヤ顔で掌でブロックを作るシーシャに、前髪に覆われた瞳を細めて。]
ケチだなァ……ヒヒ。
[と笑う。]
ああ……そうか、君食べられないんだっけ? 悪いねぇ、覚えが悪くて。
[無理、と告げる彼には、誠に遺憾であると 同情の念を寄せる。 だって、こんなに美味しいのに食べられないなんて 可哀想以外の何物でもない。]
街一番のレディって……ヒヒヒ 古臭いね、ヒッヒヒ……
[街ってどこだよ、と古城に住まう吸血鬼ながらに 内心思うクシャミであった。]
(187) 2016/12/01(Thu) 23時半頃
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えっ!?えっ???
[エリアス先輩のこの慌て様。>>179 ガタガタと震えるその様子からしてもただ事じゃないだろう。 相棒はマーガレット先輩に言われてアラームを止めながら後退していくエリアス先輩を心配そうにみている。
俺にも何が起きてるのか未だにさっぱりだ…ん?まさか、エリアス先輩……っ!? 相棒はアワアワと2人の間で慌てているが俺の目線はエリアス先輩の下半身に釘付け。いや、アブナイ意味ではなくて。んん?これは危ないのか?]
エリアス先輩!何を祈って…!?
[片隅で震える先輩に声をかける相棒。
ダメだフィリップ!今先輩はそう。おもらしをしている!!!!恥ずかしいんだ!近づくのはよせ! そう思って俺は翼でそっと視界を塞いでやったのであった。]
(188) 2016/12/01(Thu) 23時半頃
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魔女……?
[その言葉を聞いて、何が琴線に触れたのか きっと他人には分からないだろうけど、歯列を見せて肩を震わせる。]
イヒヒヒヒヒ…!!
そうだねぇ、魔女みたいなものかもね。
[頭の中で浮かべる、彼女の言葉。 確か、ストリゲスと言ったか。]
首輪ねぇ、いっそのこと してくれても良かったんだけど……!
[そこまで言って、シーシャの白い視線が突き刺さるのが 容易に想像できて、その可笑しさにくつくつと笑うのだった。]
(189) 2016/12/01(Thu) 23時半頃
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[猫耳へと手を伸ばす赤子のために 猫背を屈めてニタリと微笑む。 これは一応微笑みの部類。 前髪に手を伸ばそうとするならばやんわりと避ける。]
街一番のレディちゃんは名前… 何ていうの?
[先程から名を呼んでいただろうかと 尋ねる。よもや、ないはずはないだろうと*]
(190) 2016/12/01(Thu) 23時半頃
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[相手の言>>150に、へっと一つ鼻を鳴らす。 何が紳士だ。そういう対応がされたいなら、 せめてそれらしい所作をしたらどうだ。 ……勿論言えない。何倍にもなって帰ってくるのが解る。
笑う様には同調しかねるものの、 滑り落ちるくらいなら何とかなるかとどうでも良さげ。 彼女と同じく、助ける手があると解っているからこそ、 まあ好きにしろと放置のスタンスだ]
…………落ちたよ。文句あるか? 無理なんてしてない! 人が折角忠告してやってるのに、お前って奴は……。
[苛々というか、もう怒っていた。 「憐れむな!」と自棄になって叫び、威嚇する。 こちとら随分痛い目に遭ったというのに、 あまつさえそんな目で見られるなんて、何たる厄日だ!]
(191) 2016/12/01(Thu) 23時半頃
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[しかもついでとばかり、この対応だ>>155。 あんまりそうからかってくるのなら、 此方だって目にもの見せてやるぞ。……その内。 愛らしいと思われていると知らないのは、きっと幸運だ。 知ればまた、怒りを露わにしていたのだろうから]
あいつ、自分で食ってるのかな。怪しいものだ。
[まさかちゃんと食べている>>170だなんて、知りもしない]
旨いよ。ほんと、旨いって。 …………どっちが餓鬼だかわかんねえぞ、これじゃ。
[実際旨いと思っているかどうかは別として。 年齢について突っ込むのは流石に失礼だったかと、 そこは反省しておこう。相手は一応、女性だ]
(192) 2016/12/01(Thu) 23時半頃
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……手前でも解らない言葉を遣うな。
[確かにどちらでも良い>>167と、呆れ顔。 とはいえ、覚えた言葉を使いたがる気持ちは解る。 それこそ、愛らしくも思えよう。遣う言葉が正しければ]
競うなら勝手にやってろ、という感じだな。 私は磨かずとも今で充分だ。 ……どうしてもと言うなら、着てやっても良いが。
[何だかんだ言って、ゴシック調のシュッとした服は 気にならないでもないらしい。 華美でなく詰め襟の物が良いと、画面を覗き込んだり。 画像だけではやはり、あまりピンとはこないが]
(193) 2016/12/01(Thu) 23時半頃
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……獲物が注文出来たら楽だな。 デリバリー……だったか?あったら使うぞ、私は。
[食について拘りの無い男は、事も無げに言ってみせた。 向こうから来てくれるのなら、ずっとベッドに居られる]
これは……慎み深いというか、何というか。 若い若くないに限らず、 お前には普段の物が一番似合うだろう。……きっと。
[そも、見た目は充分若い。男より若いくらいじゃないか。 だから着る着ないは、心の持ちようなのだろう>>168。 彼女の外見があと十も若く見えたなら、 もしかしたらこういう物も似合うかもしれない。 だが……中身が変わらないなら、普段通りが一番だ]
(194) 2016/12/01(Thu) 23時半頃
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[茶々を入れられたなら>>172、作業はより遅くなったか。 それでもどうにかこうにかやり遂げた男は、満足げ。 褒め言葉には、そうだろうと頷こう。 彼女の多少の上から目線は、反応するだけ無駄だ]
あいつの場合、若いとか若くないじゃないな。 まあ、下手にドジをされないだけマシなんじゃないか。
────……いや、私も今後は遠慮したいものだが。
[酒とツマミの礼でなければ誰がするか。 ……逆を言えば、それがあればやるという事なのだが。 かの臆病な青年を連れて来て無理矢理 此処に座らせる方が、男としては楽かも知れない。
欠伸に次いで、目元を擦り。 少量なれど腹に物を詰めたのだから、 殺風景な部屋へ寝に帰ろうかと思ったのだけれど]
(195) 2016/12/01(Thu) 23時半頃
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……確かに、うるせえな。
[突如聞こえるアラーム>>86と、叫び声>>162。 再び睡魔を邪魔されたと知るや、慣れ親しんだ剣呑な表情。 騒がしい奴は片っ端からぶん殴ってやろうかと 出来もしない事を考えながら、ガタリと席を立ち]
酒はどうも。 ツマミは……次はもっと良い物を期待しておく。
[鉄拳制裁に向かうか、大人しく惰眠を貪るか 未だ結論はつかぬまでも、退席の挨拶…… というより、今後の要求をしておこう。
ついでにひらりと手を振っては、廊下へと出るつもりで*]
(196) 2016/12/01(Thu) 23時半頃
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そんな!ならどう呼べばいいですか? 飛ぶ!?瞬きの風で飛ぶのは流石に無理ですよせんぱ…グロリアさん!(?)
[グロリア様には先輩呼びはダメらしい>>186 コイツはさん付けで呼んでいるが俺の中ではとっくにグロリア様である。
どうやら俺の羽が1本だったのが不服だったようだ。 頬を膨らませ文句を伝えるグロリア様に慌てふためいている相棒。 すまんな、羽抜かれるの痛くて1本で限界だったんだ…
会う度に、とまでは行かないが何度かこういったやりとりは続いていて、そろそろ俺様の羽を献上せねばなるまいと…いや寧ろそれで許してくれるのか。 どうにか御機嫌をとろうと次会った時には取っておきの羽をお渡しすると決めている*]
(197) 2016/12/01(Thu) 23時半頃
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[ディーンへの礼は先程のデカンタをそのまま譲り、眠たげな彼>>125は、そのまま部屋に残り眠ったか酒を飲んだか、それとも自室に戻ったか、そろそろ茶を飲みたいが、どうか、と一言声を掛けると部屋を出る。]
…姦しい。ああ、フィリップとマーゴもおるのか。何を廊下で騒いでおる。
[既にアラームは止められた後であったが>>174、何かを堪えるようなマーゴ>>171、わたついているフィリップ>>188。狼狽するエリアス>>179はまあいつものことである。]
エリアス、ちょうどよい。茶が飲みたい、共にせぬか。
[茶を共にせぬかは通訳すると淹れてくれということだが。声を掛けて視線を、濡れた下衣に視線を―――]
お主らはエリアスに何をしたのじゃ!??
[勘違いの元に頓狂な声をあげる。えっこれがいんたーねっつでよく見る若者の闇だろうか?センパイ弄り??]*
(198) 2016/12/02(Fri) 00時頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2016/12/02(Fri) 00時頃
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―自室―
[そういえばどこぞから悲鳴が聞こえたが>>162 イルマ自身も先程、同じような状態にあったのだから 誰か助けるでしょー、と薄情な思考。]
……さてさて
[イルマの自室は、基本的には黒を基調にしているが、蒼も所々に見受けられる。柩の上には蒼色の天蓋。目覚めて柩をパカッと開けた時に、蒼穹に似た色合いが目に映るのはいつもビビるのだが、10秒経てば大丈夫だとわかる。
それから、古びたドレッサー。ドレッサーには鏡があるが、映らないのだからなんの意味もない。そのドレッサーに置かれているのが、銀色のアクセサリースタンド。ネットショップで注文するとき、金色と銀色の二種類があり、何故かオシャレな感じがして銀色を選んだものの、アルミ製とはいえ、いつも近づくときにはビビる。
家具には拘りたい女。しかしその家具でビビりまくるイルマちゃん。
あとは「月刊 リトル♥デビル」が並んでいる本棚。ロマンス小説や、人間のためのヴァンパイア特集の本、そして申し訳程度にサイモンの著書なども並んでいる。]
(199) 2016/12/02(Fri) 00時頃
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[さて、イルマのお出かけ―― つまり"本職"について、説明しよう!
何を隠そうイルマちゃん、現役の女子高生である。
というのも、数年前に一念発起して、 学校に通ってみたい!とティモシー爺にお願いをしたのだ。 古城の管理費だとか、資金繰りに苦労しているのは知っていたが、心配は要らない。
奨学金という便利なものを使ったのだ。 高校に入学するための身分証明は、役場のあの子が>>3 ちょちょいっといじってくれたのでノープロブレム。
学校は昼間なんじゃないのか?と思われるかもしれないが 現代は夜間学校というものもあり、これで正々堂々、制服を着て学校に通うことが出来ているのである。]
(200) 2016/12/02(Fri) 00時頃
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まあ 食べられないんだけどさァ
[少し言いにくそうにシーシャの声がよどみます。 湯を沸かすケトルと、 ヒヒヒと笑うクシャミ>>187との間で視線が往復します。 眉間に皺が刻まれました。 ケチと言われたからでしょうか? 古臭いといわれたから? いいえ、実は違います]
頼めば、もっと焼いたやつとか出してくれんの? ガキでも食えるくらいにちゃんと、 ……七面鳥、とか、焼いたやつ
[七面鳥! ターキーです、ターキー。 ターキーといえばクリスマス。 一番近い街もクリスマスムードですものね。
お願いする立場とは思えないほど、むすっとした顔のシーシャです。]
(201) 2016/12/02(Fri) 00時頃
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[>>189先ほどよりもいっそう大きく笑うクシャミに シーシャの眉間が険しくなります。ついでに、うげ、とも呟いています。 あからさまに触れたことを後悔するような表情です。]
……お前、それ以上しゃべんじゃねぇぞ 話振ったのぁ俺だけどよ ガキのそーじょー教育に最高に悪い 最低だ
[シーシャは空いている手で赤ん坊の耳をそっと塞ぎますが できれば視界すらも塞いでしまいたいと思っているようです。
しかし、赤ん坊が猫耳を望みますし クシャミだって>>190長身をかがめて触らせてくれるのです。 シーシャはちょびっと複雑そうな顔をしながら 赤ん坊の手にも触りやすいように抱きなおしてやりました。 『噛んだら殺す』と念を押すのも忘れません]
(202) 2016/12/02(Fri) 00時頃
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[学校には、美味しそう――もとい、愛らしい高校生が大勢いる。 サイモンの大ファンである少女も、イルマのクラスメイトだ。 彼女は類友というべきか、おめでたい人物なので イルマになんの疑問も抱かず、友達として接してくれる。
ただ、イルマに疑問を抱く者もいないわけではない。 帰り道が、やけに変なルートであるとか、犬歯のことや 一度は、蝙蝠に化けたところを目撃されてしまった。
そういう時、簡単に口封じ出来るのが吸血鬼の良いところ。 よって、イルマの通う学校では怪死事件が時々起こるのだが 原因不明とされているし、イルマに疑いがかかることはない。
まぁ、制服の上に漆黒のマントを羽織って、 ふはは、と笑っていることもあるので 変人扱いされているのは間違いないのだが*]
(203) 2016/12/02(Fri) 00時頃
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―― なまえ
[赤ん坊の小さな手が 猫耳をしっかりつかんだ瞬間です。 思わず質問を復唱して、 シーシャは眉間の皺を厳しいものにします。
シーシャの側から、一生懸命に猫耳を握る赤ん坊の顔も、 赤ん坊に猫耳を触らせてやるクシャミの表情もわかりません。 きっとクシャミにしても、シーシャの顔は見えないでしょう。]
や、 ……――
[応えに戸惑う時間の分だけ、赤子の喃語が目立ちますが]
とくにない なにも書いてなかった
(204) 2016/12/02(Fri) 00時頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2016/12/02(Fri) 00時頃
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「食べられないんだけどさァ」
[と振られた続きに、一瞬間を置いて]
……その子、肉とか食べれるの?
[と、むくれ顔の相手にもっともな返事を。 こういう変人の類にもっともらしい返しをされると腹が立つのは承知の上で、聞き返す。]
まぁ、不味く作れと言われれば…… 不本意だけど、焼けるよ……?
[そういうと、オーブンの摘みをグリッと勢いよく回します。きっとチンと一度ベルが鳴る頃には、ちょうど良い焼き具合になっていることでしょう。]
それにしても七面鳥かあ。クリスマスだねぇ。
[ミンスパイにシュトーレンに。冷めたハラースレーもいいなぁ、とクリスマスのディナーの構想を練るのに余念がない。]
(205) 2016/12/02(Fri) 00時半頃
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それを言うなら、情操教育だね、シーシャパパ。
[こういう変人の類に、以下略。]
最高に最低って、面白い表現だねぇ、ヒヒヒッ……
[シーシャがあからさまに不機嫌な様子になるのも何のその。 ヒヒヒと笑い飛ばしてそのまま、猫耳を されるがままに赤子の手に収めさせる。
さてはて、男は耳をそちらに向けていた訳なので 勿論赤ちゃんの表情も見えなければ 父親と名乗る彼の顔も見えていませんでした。]
[が、質問を反芻した後 黙りこくる彼の様子が如何でか と思えば横目にその様子を探る。]
(206) 2016/12/02(Fri) 00時半頃
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[あぶあぶ、と忙しくもみじをひらひらさせる 赤子を抱く男の険しい表情に]
……ヒヒヒ。 名前は必要だよ。使い魔の猫にすら名前が必要なようにね。
[と、名前についてそう助言した。]
(207) 2016/12/02(Fri) 00時半頃
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―玄関―
[ちゃらちゃらと色々飾られた学生鞄を持って、玄関へ。 出入りする時、いつも細く扉を開いて 外が夜であることを確認する。
時間的にも皆が起きているわけだし、先程も頂辺で遊んでいたのだし、外は夜に決まっているのだが、それでも外からペカーッと日光が射したりしないかと不安になるのだ。]
よしっ、いってきまーす!
[外に駆け出すと、夜間学校に向かっていく。]
(208) 2016/12/02(Fri) 01時頃
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ああ、 良い夜を。
[やはり少女性を感じられる、老獪とは対極にあるような、イルマの言動。それに笑み、去っていく姿を見送った]
楽しみにしているよ。
[そう付け加えた言葉は、純粋な楽しみと、 含みも共にありはしたが、 彼女は恐らく気付かなかったのだろう]
[その様を見届けては、男は最寄りの洗面所へと向かい。 黒き雑巾を、黒き水を溢れさし、*洗い始めた*]
(209) 2016/12/02(Fri) 01時頃
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人間がいつどのくらい何食えるのかもう覚えてねぇけど
[シーシャの顔面はぶすっに進化しました。 クシャミからの指摘>>205じゃなくとも、 シーシャのような手合いは居た堪れない時に 何か聞かれると余計にへそを曲げるのです。 反抗期続行中91才年若い吸血鬼ですから。]
でも、せっかくクリスマスじゃん だからめっちゃクリスマスしてやんの
それに、どうせガキが食えなくとも しっかり焼いてあるならほかのやつらが食うぜ、美 味 そ う に
[オーブンが再稼働するのに、 ぶすくれた表情の中で目を細くしました。 よくやったとでも言いたげな偉そうな笑いが覗きます。 喜んでは、いるようです。]
(210) 2016/12/02(Fri) 01時頃
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[>>206 ]
はぁ? そーじょー教育ってエリアス言ってたぜ 嘘ついてんじゃねぇぞ 猫野郎
[空いている手でお下品なフィンガーサインです。
ここでエリアスの名誉のために弁解します。 エリアスは『じょーそーきょーいく』>>52と言っていました。 エリアスの訂正を微妙に間違って覚えてしまったのです。 お馬鹿なので。お馬鹿なので。ごめんなさいねエリアス。
ヒヒヒと猫笑いの彼よりも死体とお人形遊びの彼を信じたのは 多分きっと、反抗期の一種なんでしょうね。]
(211) 2016/12/02(Fri) 01時頃
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[赤ん坊はそれこそ、それが仕事であるかのように 一生懸命猫耳>>206>>207をもきゅもきゅしました。 それからだんだんと下がっていって おっと、前髪に触ってはいませんよ。 シーシャが抱えなおしたから赤子の手は掠りもしません。
そのかわり、もう一度近づけた際には 猫笑いの浮かんだほっぺに 小さい五指をくっつけて、あぶ、とぺたぺたしました。 クシャミの顔の間近で、くりくりとした黒目で覗き込みながら。]
考えとく
[赤ん坊が瞳を覗き込めたのは長い間ではありません。 すぐにシーシャが抱えなおして、腕の中に完全に収めてしまったのです。 シーシャは言葉少なに、名前への首肯を返して、 もう片方の手でケトルを持ちました。]
(212) 2016/12/02(Fri) 01時頃
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忘れんじゃねーぞ、七面鳥
でっかいのだから! ガキでも忘れられないくらいの 用意しとけよ
[さらっと用意までを押し付けて、 仏頂面に表情を戻したシーシャはキッチンから出ていくつもりでした*]
(213) 2016/12/02(Fri) 01時頃
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―道中―
[街の中はなるべく通らないようにしているのだが、 今日は遅刻気味なので最短ルートを選ばざるを得ない。
なるべくショーウィンドウなどに姿が映らないことを、 人間に気づかれないよう早足で駆けていくが、 ふと、何かが目に映り立ち止まる。]
綺麗……。
[つい足を止めてしまったのは、雑貨屋さんのガラス窓の向こう、中に飾られた、蒼色のペンダントだった。硝子細工なのだろうか、遠目ではよくわからないが、淡い色合いが美しいと感じて。]
(214) 2016/12/02(Fri) 01時頃
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[だが、雑貨屋の扉を開くことができない。 招かれないと、入れない。どういう理屈なのかわからないけれど。外からまじまじと見つめるだけである。]
似合うかな……。
[ぽつり、呟いて青色のネイルを施したつけ爪でイルマは唇をなぞった。物欲しそうな子どものような所作だ。
町並みは、すっかりクリスマスの装い。聖誕祭までに――あのペンダントが売り切れませんように。雑貨屋さんに入れるかも不確実なのだけれど、そんな願いを胸に抱きながら、足を進め学校へと向かっていった。**]
(215) 2016/12/02(Fri) 01時頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2016/12/02(Fri) 01時頃
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[おめでとう!シーシャの顔面はぶすっ、に 進化したぞ!>>210]
そうだねぇ、クリスマスだねぇ。 年中行事、くらいしか、楽しみないものねェ ……ヒッヒヒ……確定申告、済んだ?
[ガチガチに焼けきったものを美味いだなんて……気が知れないな。
と、シーシャの憎々しいまでに誇らしげな顔が恨めしくて つい現実に引き戻すような言葉を付け足す。]
(216) 2016/12/02(Fri) 01時半頃
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