207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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うぉぁああありゃぁああああ!
[叫びと共に小柄な影が甲板から隣の船へと飛び移った。 一風変わった身なりの小……では済まされない程度に汚い男。 今はぎょろりと黒目を動かす。 ひくり、と左瞼のあたりが痙攣を起こしたように震えた。
片手でゆらりと構えるのは、幅広の湾曲した刀。 鈍く光るやや分厚い刃は、未だ綺麗なまま、持ち主と同じく寝起きのようだ]
(139) 2014/12/07(Sun) 22時半頃
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[前に乗ってた船が海賊に襲われて。 奴隷たちがぞろぞろ逃げていく最中、慌てるみんなが面白くて座り込んでゲタゲタ笑ってたら、目の前に海賊が立っていた。 ちょっと呆けた後、へらっと笑って。
なんでもするから助けて。なんて言いながらすり寄った結果、与えられた今の役割と寝床。 毎日楽しくておいしくてしあわせです。神様ありがとう!]
だからぁ、今日の俺も、悪くないと思うんだけどなあぁ。
[なんて思いながらキャプテンをちらりと見るが、その最高の賛辞を貰えたことはない。 奴隷連中の食事係をしていたから、うまいと認められる腕はあるし>>130、真面目に戦闘にも参加してるのに。
戦闘の後嬉々として脳味噌を料理しようとしたり、恐怖を誤魔化すために調理用の酒を飲んだりする問題行動さえなければ、百点満点なのだろうか。 ううん、と首を傾げながら、また身を捻って斧を振り回し。 散る肉片に、目を細める]
あ、は?
[>>@39倒れた敵の向こう側。目に入った褐色。 指を指す代わりに、目を輝かせた]
(140) 2014/12/07(Sun) 22時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/12/07(Sun) 22時半頃
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―甲板:戦闘直前―
[戦闘に入る前は、周囲の会話もどこ吹く風で聞き流していた。 血気盛んな者多数の為、どちらかと言えばこの男は船に残っている事の方が多い。]
おう。油断すんなよ。
[囁くような声を拾って、力強い声を返した。>>116]
(141) 2014/12/07(Sun) 22時半頃
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[戦狂い――最もこの対峙する船には、 そんな連中が他にもいそうな気がしたが。 >>136 さてまた一人、妙に楽しげな声のする、 戦況は見るまでもなく、その地点を中心に手薄になっていく]
……俺は淑女と運命を共にする気はないんでね。
[血に穢れた白銀をひとふりし、 甲板から船内へとじわり、引いていく。
狼の頭を持つ古き異端の女神、それが己の仕える神だ。
“女神の瞳”と呼ばれたその瞳の宝石は、 その神像から盗まれて後、生贄とでも言わんばかりに、 持ち主と次々と血まみれの無残な死へと導いてきた。
もちろん前の持ち主も己の手で不幸な死を遂げている。 そして現状の所有者とは、果たして誰となるのだろう]
(@42) 2014/12/07(Sun) 22時半頃
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……おま、まさかそれキティのことじゃねえだろな?
[ほとんどの会話は流していたが、聞き捨てならぬとジェレミーに。>>97]
はっ。 こんな奴ら、キティだってお断りさぁ。
[そして船の上に乗り込んでくる不届き者の一人を、抜き放ったサーベルで下から切り上げる。]
(142) 2014/12/07(Sun) 22時半頃
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[首を回してあくびをひとつ。 こぷり、と血を吐いた足元の死にぞこないを 湾刀――青竜刀の切っ先で静かにした。
やはり出遅れたようだ。 慌てて駆け出して、自船の様子に構わずとりあえず乗り込んだわけだが、さて。思ったよりも死体が多い]
腹、減ったなぁ
[刀からぽたり、と血が落ちる。 少ない血。 いくら周囲に漂うのが闘いの香りでも、 これじゃあ酔えやしない。 酔えるはずもない]
(143) 2014/12/07(Sun) 22時半頃
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[深くはなくとも血は流れる。
マントの下の服にじわりとしみてくるのに不快感はあれど、 動きを止めれば糸を切られるのはこちらも同じ。
聞き覚えのある声を耳で拾えば>>136、にぃと笑い、]
副船長殿に褒められるたぁ、光栄だねぇ。
ハハハっ まだまだ!! もっとだ、もっと!!! もっと楽しもうじゃねぇか 踊り足りねぇ……!!
てめぇらも踊れよ そして、死ね!!!
[1人、また1人と糸が切れるのを、 男は視界の中心ではっきりと捉える。]
(144) 2014/12/07(Sun) 22時半頃
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[ちらりと向こうの船を見やれば、巨大なギリアンが暴れまくっているのが見える。
斬りつけると見せかけて、防御の構えを取った敵を蹴り転がした。呻く敵の首を裂く。]
ってえ、ニコラス! お前、飲み過ぎだろ!
[案の定、調理師に狙いをつけて向かいかけた敵の背中を素早く斬った。]
(145) 2014/12/07(Sun) 22時半頃
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ね、ぇー!!! お前はさ、バターにパンを塗るの?パンにバターを塗るの? ねえどこいくの戦えよねええ!!
[けらけらっと笑って。 不規則に走り出した足取りは、跳ねるように。 なんの琴線に触れたのか、その褐色が気になって気になって仕方ない目をして、大きな声で呼び掛ける。
とはいえ周りに敵も多く、足取りは幾度か阻まれて。 うっとおしそうにキイキイ言って、また両手で手斧を持つ。 腰を捻って、一閃。 出鱈目さと欲を織り混ぜた斧は、また雑魚の頭を砕いた。
足りない、もっと!求めて、たまんない! 楽しいのは幸せは、あのとき船の中で感じた爆笑。 偉そうにしてたやつらが慌てふためき命乞いをしたあの爆笑をもう一度!]
(146) 2014/12/07(Sun) 22時半頃
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ダンスの相手は女と決めてる。
[横から船医が茶々を入れても、短く返す。これはダンスじゃない。ないから、長々楽しむものじゃあない。 それは片付ければ再び加勢する意と、それまでは凌げという意をどちらも含んでいた。]
髪が切られて悲しむなんて精神はどこにもないが。 迷い込んだ猿は殺す。
[空けた分の距離は一歩、なれば詰めるも一歩。 今度はこちらも容赦なく首を狙い、サーベルの切っ先を男に向けて構えた。 踏み込めば喉元に触れる。その距離を確認し、跳ぶ。]
(147) 2014/12/07(Sun) 22時半頃
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― 船長室 ― >>@38 [逃げ込んだ先?というよりは、追い詰められた先になるだろうか? ともかく、その扉は他とあきらかに違うし、中の誂えも、当然違った。
だが、目を輝かせるのは、そこにあった本の数々。 そして、凝った装飾の施してある机に置き重なられた航海日誌と…。]
これは?
[ルーペであるが、その形が、なにか見慣れぬもので。]
(148) 2014/12/07(Sun) 22時半頃
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[移動するセシルの後を追ってゆけば、彼のダガーの一撃を喰らったらしい敵が、反撃の刃をその背に振り下ろそうとしていた。
だが無論、それを許すはずもない。 乗り移る時と同じように、左の鉤爪を敵の襟首に掛け、引き寄せた勢いで延髄に右の爪を刺す。]
[両手につけた鉤爪は、左右で形状も役割も違う。 丈夫な左の鉤爪は、見たまま、敵を引き寄せたり引き裂いたりするのに適している。 また、ソードブレイカー的な役割を果たすこともある。
対して右の爪は、細く真っ直ぐ、鋭く尖った先端を持つ。 急所を狙い、突き刺すことに特化している。]
(149) 2014/12/07(Sun) 22時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/12/07(Sun) 22時半頃
肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2014/12/07(Sun) 22時半頃
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[そうして残党4人目の絶望を見終えると、 男は再びぐるりと辺りを見渡す。
少し離れた場所にいた人物>>@39が、 こちらを見ていたような気がした。
周囲を伺う様子で向かってくる気配はなさそうだが、 こちらには追う理由がある。
遮る輩がいれば、先程までと同じく 踊りながら糸を斬り、進む。
同じ獲物を目をつけた料理人がいたことに>>140、 気付いてはいない。]
(150) 2014/12/07(Sun) 22時半頃
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[然し、踏み込んだ切っ先は綺麗に空を切った>>@40。 敵前逃亡と言うにはあまりにあっさりとしすぎていて、飛び込んだ脚を止めるに至らず。 ち、と舌打ち一つ、男が率いていたらしき子分がわらわらと向かってくるのを斬り捨てる。 流石に十把一絡げ、対峙していたぎょろ目とは比べようもないが、武勲を挙げたい愚昧共が多すぎる。]
あの猫は雄だったか?
[猫の尻の心配をする飼い主>>142には、性別を尋ねた。]
(151) 2014/12/07(Sun) 22時半頃
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キヒッ、飲んでなぁいですよぉ、よぉー。 ちょっと、ちょーっとしかぁ!
[>>145ホレーショーの声が近いと思っていたら、横から血飛沫と叱咤が飛んできた。 もう十分血濡れた体のまま、笑いと答えを返す。
酔ってるのなんていつものことすぎて、酔ってないのを見る方が珍しいのだから今さらな注意だ。 倒れて呻いてる敵の首を力一杯踏みつけて、へらへら笑った]
ヒヒッ。
[そうだ今日の料理はワインの煮込みだ!]
(152) 2014/12/07(Sun) 22時半頃
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[>>140>>146、 眼が合った瞬間にいやな感じはした。 なにやら意味不明な言葉を叫びながらこちらに、 文字どうりに跳んでくる、ような様子に眉根を寄せる]
いかれた奴ばかりだな。 ……冗談じゃない。
[斬って返す、 リズムを刻むような柔らかな身のこなしで、 沈んだ身体は一人の敵の脚を払い、 もう一人の敵の背をかるく押しやって盾にする。
その障害を乗り越えようとするのなら、 無論、その“盾”ごと斬る所存だ]
(@43) 2014/12/07(Sun) 22時半頃
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─ 敵船 ─
[先を行くセシルに声をかけることはせず、淡々と、己の任だけをこなしてゆく。 相変わらず足音は殆どない。
ややすれば、髭の男と遭遇した。 正しくは、遭遇したのはセシルだが。]
───……。
[ここまで屠ってきた敵とは、明らかに違う雰囲気に、身構える。]
(153) 2014/12/07(Sun) 22時半頃
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ったく、呑むんはいいが、戦闘中に潰れんなよ!
[わけのわからないことを呟きながら褐色肌の男の元へ行こうとするニコラスとやや距離があく。>>146>>152
よくあれで死なないものだと思いながら、他の船員のフォローに回ることにする。混戦し始める中、若い船員の隙を突こうと狙う者を逆に斬りつけ、殴り、蹴りあげる。決まった型も何もない。]
(154) 2014/12/07(Sun) 22時半頃
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[のこぎりを振るう。 真っ直ぐ水平に、薙ぐように。
ぎざぎざの刃は肉をも抉り、赤を飛び散らせる。]
あっは! 楽しいねぇ?
ほら、返事しろよ。 なぁ?
[敵の腕に食い込ませたのこぎりを、思い切り引く。 広がり、溢れる赤。
肉と骨を切る感触。 悲鳴が赤と共にその口からあふれ出る。]
(155) 2014/12/07(Sun) 22時半頃
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はぁ。 じゃあ次の船でボンッキュッボンッの姉ちゃんが 乗ってる事を祈っとくわ。
[短い返答>>147と戦い方に、あらくれとは違い 気品を感じるもんだと感心しつつ、 どうしても茶化す事は忘れない。]
あー。掃除すんの大変そうだな。
[至近距離で破裂した頭の内容物を浴びながら、甲板を 汚した事に気が付いた。 普段なら怒鳴られるだろうが、戦闘中なら良いだろうと あっさり頭から忘れる事にし、次の弾を込める隙を求めて ちょこまかと動き回る。]
(156) 2014/12/07(Sun) 22時半頃
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>>149 [実は背後でかなり堅く護衛されていること知らず、船長室の中の多彩さに航海士はやや興奮気味だった。 だが、漁っていくうちに、やっぱりなにより目をひいたのは最初に見つけたルーペ。]
何か、獣の牙のようだな。 とりあえず、船長への土産にするか。
[そして、日誌とルーペウエストバッグに仕舞うと、扉からきょろり、顔を出す。]
思ったより、人、いないな。 みんな外に出払ってる?
[気配見せない暗殺者が、きっちりと仕事しているなどとは気づかず、身を潜めて抜け出すと、また宝の探索をはじめる。]
(157) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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――― 敵船甲板 ―――
ッは、は、は、……… 愛してるぜ、女神さまよ。
[一瞬の、落下感。 落ちた―――… 確かにそう感じたあとに 指先が確かに手すりを掴み、身を乗り上げようと、]
ッは。 落ちて、ねえよ……
[デゼスポワール号側から、仲間から掛けられた声に、笑う。 悪態吐き、乗り上げた先で。]
ッてえ、!?
[ヘクター>>93に背をおもくそ蹴られた。]
(158) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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[もう一度舌打ちをする。苛立ちと悔いが混じっていた。 船に残っている力自慢もいる。一人で捌き切らずに逃がすのもいるので彼らにそういった鼠の処理を任せるのはよくあることだ。 が、相対した相手を殺しきらずにみすみす逃し残党の処理に手を拱くなど、賛辞を貰った直後というのに許されない失態だった。]
くそ。 美しくないな。
[呟くのは、自身に対して。 先立っての男の言葉が効いているのだろう、執拗に首を狙ってくるのが多いので往なすのは楽だが、既に5、6は斬った。]
(159) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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[だが、セシルが先を急ぐのであれば、今はその男に構うことはない。 髭の男を一瞥し、身を翻し、再びセシルの後を追う。 向かう先がどこであるかには、興味はない。
だから、向かう先が船長室と気付いたところで、呼び止めることもない。]
(160) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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― 敵船甲板 ―
うぅ……ギリアンの傍には近付かないでおこうっと。 巻き込まれちゃ、堪らないッス。ん?
[身震いひとつ、ギリアンの暴れっぷりを横目で見つつ。 咄嗟に背後に気配を感じ、振り向きざまに短剣を一閃。 敵の首筋に、紅い花が咲く]
……まずは1人、ッス。
[声から怯えの色が消えた。 す、と目を細める。生きるか、死ぬかなのだ。 懐から細く湾曲した投げナイフを数本取り出して]
(161) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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うおりゃっ。
[ぶうん、と風を切る音と共に。 横っ跳びに敵の攻撃を避けながら。 一投。二投。三投]
……当たり。
[1つ目のナイフは。眼前の敵の脳天に。 2つ目のナイフは。その横の敵の足に。 3つ目のナイフは。背後の敵の胴体に]
(162) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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きしし。
[引きつった笑みをこぼしつつ、背後の敵に語りかける]
助かった。致命傷じゃない。とか思っちゃってるんスか。
[心底申し訳なさそうに]
残念。刃に毒を塗ってあるんス。一撃が命取りッスよ。
[そのための投げナイフだ。仕込みをするのに一苦労だが。 体格でハンデがある分、飛び道具を使わなければ戦力にならない。グレッグにはそういった事情があった**]
(163) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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おーよ。有難く受け取っときな。 我らが船長様の恩賞には叶わねーかもしんねェがな。
[モンドに声をかければ>>146血濡れた顔がにやりと笑った。 狂ったように笑いながら敵に向かっていく背中に軽い口調で返す。 あらかた近くの敵をのめした所でふいにどこからか視線を感じた]
……ん?
[ふいにどこからか視線を感じ>>@39>>@42そちらを向けば、船内に引いていく褐色の男の姿。 近くに居たモンドもそれを見咎めたようで、早々に追って行く背中を見送った。 まあ、いいか。ほっといても。 手斧片手に笑いながら料理人が男を追って言っても>>146やはり特に気にはしない。料理に変な物入れようとしたらそんときどつく。]
(164) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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[じわりと下がる、その動き。 こちらの狙撃手の気配をはかる。 最も揺れる船の上、命中精度は大いに不安だ。 この場で自分の以外の人間に信を置くことが出来るはずもなかったが]
ないよかマシか。
[血を振り払った刀身に反射する、 鈍いレンズの輝き、こちらの狙撃手が狙ったのは、 >>150 4人を屠った戦狂いか、それとも先の気狂いか、 あるいはその両方だったか]
(@44) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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