78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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俺たちは―― 『こういう展開』が、好きだからな。
[そういった声色は、やっぱり笑っていた。
俺たち。
そういった面子の中には、
きっと『勇者』も入っていただろう。]
やっぱさあ、最後はヒーローが勝つのがいいんだよね。
悪役は大好きだけど。
[笑う声は、どこまでも楽しげに。楽しげに。]
輝いてきなよ。
だな!行ってこい行ってこい。
[楽しげに、楽しげな。本当にいつもと変わらない。]
あー、そうだ、そういや。
[ふと思い出した一言があった。
結局それを叶える気もなかったし、
向こうにとってはどうでも良い事だとも知っていたけど。]
悪いな、って
お前に言ったように、あいつにも伝えておいてくれると嬉しい
[言ってみて、でも次に、小さく笑うような声色で。]
けど別に、―― なくてもいいか
[そう付け加えた。誰宛かは言わないまま。訊ね返されても笑うだけだった。]
[伝言を頼むような言葉に、一方の声が沈黙した。
同じように、迷惑をかけた人達に何かを伝えたくて。
でも、謝罪だとか礼だとか、色んな人に
それぞれ伝えたいことがありすぎて、結局一言を選べない。
しばらく思案するような間が空いた後に]
……ジュース奢った分の働き、期待してるよって。
セイカさん…セイクリッド・レティーシャに伝えて。
あと…ごめん、って……
………いや、こっちはやっぱり、いいや。
[困ったような、笑った声になった]
[やっぱり、いいや。
つなげられたその言葉に、ふ、と、笑う声がおちた。]
あっあとさーオスカー
なありょうちゃん最後だし、あれきいとこうぜ
あっ、そうだねこうちゃん、
僕らずっと気になってたんだよねー。
[いい考えだと賛成する声]
オスカーって好きな子いんの?
[それは、もう戻せない日常の日々の一幕。
聞けなかった友人への問い。
笑い声と共に訊ねた言葉を最後に、*気配は消えた*]
オスカーって好きな子いんの?
[それは、サヨナラした日常の日々の一幕。
聞きそびれていた友人への問い。
悪戯っぽい笑い声と共に、*気配は消えた*]
/* ヴェスシマが馬鹿《天災》だって事はよー解った
輝いてきなよ。
輝いてきなよ。
輝いてきなよ。
この一言がつらい
はああ wwwwwwwwwwwwwwwwばかめ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww**
*/
/*
まさかの寝落ちとは。
最近布団で寝てないぜ…マジで…。
夜中の間に厨二病が輝いてたのは把握した。
マジでコウはPt残しておけwwwwwwwwwww
/*
ごごごめん寝落ちてたごめんー!!
おまえら
おまえ らーー!!!
オスカーって好きな子いんの?
オスカーって好きな子いんの?
オスカーって好きな子いんの?
/*
エコーかけといた。
アホだろ オマエたち
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
**
/*
なにいってんの墓下ロールなんて苦行もうやらんから、
ptはいつでも使い切って良い!!
ありがとうありがとう
しばうれしい
輝けいった相方てんさいこわい。
だがいわせてもらうが
エコーもたいがいアホだろイミフwwwwwww
これ以降夜まで鳩!
オスカーは他のフラグも回収しときなさい。ざまあ。
じゃあね!*
/*
よーし箱確保ったので存分にしばろう
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwおまえらばかじゃないの?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwちくしょうあいしてる
/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
はー
はーくるしい
/*
気を付けろよ
あんまり芝の湯に浸かると地上に帰るのがツラくなるぞ……
*/
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― 王都 洋菓子ティアラ ―
[の、2階。 店主の部屋の隣の客間、の、ベッドの上。 銀色をくしゃくしゃとかいて、不機嫌真っ只中の表情の天使が一匹。
頭の中で繰り返されるのは、さっきまで部屋にいた父親の言葉と叩かれた頬の痛み。
「これはお前がやらなくちゃいけないんだ。 この世界の観測者《ホロウ・スコルプス》はお前だから。 お前には、全部見届けなければいけない…責がある。」
そんなの知るかと言い返した。 好きでそんなのになったわけじゃないし、 弟が自分なんかを庇って逝ってしまった事すら運命だというのか、と。 頼んでもいないのに勝手に庇って、勝手に死んで、ふざけるな!
そう、言ったら―思いっきり叩かれた。 すごく、痛くて―泣きそうになりながらも、頭の一辺がすっと冷静になっていく。]
(40) 2012/02/13(Mon) 13時頃
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[父親は珍しく怒りを見せて、
「僕が何年生きてると思ってるの。 何度そういう思いをしてきてると思ってるの。 悲しくないわけじゃないじゃないか。 でもね、泣いて、悔いてばかりでは…なにも始まらないんだ。
こうなるかもしれないってことは、ママを、クローディアを失ったときから― なんとなく感じてた。 それをお前に伝えてなかったのは、申し訳ないと思う。 けど、あの子がどうしてお前にコレを…ママの瞳を預けたと思う? お前がやるべきことは、なんだい?」
と。]
―――、うるさい。
[頬を押さえてうつむいた。 出て行けと声を荒げ、追い出したのまでが、さっきまでのこと。]
(41) 2012/02/13(Mon) 13時頃
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―――、ふざけんな。ふざけんなふざけんなふざけんな。 みんなみんな勝手なことばっか言って。 アタシはただ、人間として生きたかったのに。 あのまま、暮らしていたかっただけ、な―――。
[―そうだ。 つまり、元の暮らしが…したいのだ。それが出来れば何も求めはしない。 だったら――死に物狂いで取り戻せばいい。 世界の観測者《ホロウ・スコルプス》だって、自分の住む場所がなくなったら大変だろう? つまりは、そういう話だ。]
――ぶっ飛ばす。 キャバ嬢舐めんな―っ!
[むくり、起き上がって着替える。 とはいえここには自分が好むような服はないから、昔の自分の服に魔法をかけた。 白いシンプルなドレス。ふわりとしたスカートには深くスリットが入っていた。 それと、黒い編み上げのロングブーツ。ヒールの高さだってポリシーがある。 銀の髪をまとめる櫛には、ミッドナイトブルーの石が付いていた。]
(42) 2012/02/13(Mon) 13時頃
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― セヴィアルファ城 謁見の間―
[黙って城へ向かおうとしたら、父親についでにと配達を頼まれた。 確かにシュークリームは持っているが、もう片方の手には物騒な大鎌である。 それで通れるのだから、城の警備は一体どうなっている―というのはさておき。]
こんにちは。シュークリームを、勇者様にお届けするついでにご挨拶に参りました。
[これは物騒な天使様だね、と、城主であり国王である彼はのんきに答える。 入ったときから素性は知れているだろうと思っていたが、その通りだったらしい。]
それから、フィルの遺品、お返しに来ました。
[右手に持った大鎌《サイス》と、宙に浮かせた電子端末《デジ・プール》を示すが、 いらないと即答され、さらに黒い鳥―エルを渡された。 思いっきり怪訝そうに見返した。]
「世界の観測者《ホロウ・スコルプス》なるもの、いろいろと大変だろうと僅かばかりの心づくしさ。 いつの代だったか―…星詠みの声がすごく素敵なヒトがいてね。 彼女になにもしてあげられなかったから、その代わり。」
(43) 2012/02/13(Mon) 13時半頃
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―――、息子が勝手なヤツなら、親も勝手なヤツ。
「こらこら、仮にも天使様がそんな言葉を使うものじゃないよ。 それではこの星の民はキミの先導にはついていかないだろう。」
それは聖火の勇者様に任せればいい。アタシはアタシのために戦うの。
「当代の観測者は素直じゃないね。」
――どこかの親バカみたいにうるさいこと言わないでよ。
「彼と一緒にされるとは、心外だね。」
アタシから見たら、どっちもバカ親よ。
[指をパチンと鳴らすと電子端末《デジ・プール》と大鎌《サイス》はふっとかき消える。 悪魔の所持品を取り込む事が出来たのは、半分同じ血が流れているからかも。 櫛に付けた母親の眼が、媒介となってくれていることもある。
そして、左手に持ったシュークリームの箱を突き出し、勇者様は?と首をかしげた。**]
(44) 2012/02/13(Mon) 13時半頃
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そ、な……
[ふたりの声は、たのしそうで。
散ってしまったのに。
もう、戻れないかもしれないのに。
ぼくがやったって言われたら、それは、そのとおりだったから]
…… アイドル、いうな…。
[情けない声に、なってしまう。]
[でもあいつらは、やっぱり、わらってた。]
[背中を叩かれる、感覚。
体はいま、ないのに。ふしぎだ。]
協力してやった、って…
お前ら、妄想こじらせて、暴れただけじゃないか。
同類ったって、かたや勇者で、かたや堕天使で……
[ぜんぜん違う道を歩んだじゃないか。
……ああ、共通点はある。
どっちも行くところまで行ってて ひ ど い ってことだ。
そんなことを思えるくらいには、悪友《親友》たちの言葉は、僕をいつもどおりに、引き戻してくれたらしい。
……悪友《親友》って呼ばれて嬉しかったなんて、言ってやらない。]
『お前なら…いや、お前たちなら、世界を救える!』
『僕らは、そう信じているよ!』
………か。
なんでだろうなあ…… それで、何とかなる気がしてくるのは。
[信じる力ってやつか。
こんな知識も…… ヴェラが、くれたものだ。
崩壊や再生についての知識もきっと、ガントレットや過去や、いろんな物を通して、あいつがくれたものだったんだろう。]
は…。 言いたいこと、言いやがって!
[輝け、だって?
星々《シメオンやセレスト》じゃあるまいし。
……そういや、父親は太陽《サイモン》だっけ。
こいつらはそれを知ってて言ってきたんだろうか。]
ヒーローに、なれってか。
僕みたいなのがなるヒーローなんか、すっげえ大雑把だぞ?
お前らが期待するような、かっこいい台詞も信条も持っちゃいない…
それでもいいってんなら、
―――― 応えてやるよ。その期待に。
[言われなくたって、このままでいいはずもなかったんだ。
違う笑い声が聞こえる。
僕じゃない、『俺』の笑い声。
何をするつもりなのかわかんないけど、止めなきゃ、って。]
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