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【人】 透明女子会 ヒナコ[ その歌が何を意味していたのか (80) 2015/06/14(Sun) 02時頃 |
ケイト、重労働させてごめん。
僕が行けば良かったかもしれないね。
そうだね。ちょっと…冷たくなってるかもしれないけど
[
じゃあ、ゆっくり歩いて行こうか。
トレイルの部屋なら知ってるしね。
……じゃあ、ナナオ。
辛いかもしれないけど、ちゃんと見て、ちゃんと伝えるんだよ。
[そう。告げて、ケイトが手に取ればケイトと共にナナオの部屋を後にした*]
構わないわよ、メルヤ
私が彼をこの部屋に引っ張っていきたいと思ったのだから
……ん、大丈夫。其処まで冷たくはないわ
[差し出された手に、緩慢な動作で手を置けば
冷たさを感じる、が其処まででもない
トレイルと相対した時に感じた、心に沸き出た冷かな感情
其れよりは余程。むしろぬるい位かと]
ありがとう、助かるわ
……ナナオ。頑張ってね
[メルヤに続きそう言えば、...はメルヤと共にナナオの部屋を立ち去った*]
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(全部、違うよ。)
[答えを見つけた彼は、何も言わない。違うことが、どうなのだとも。思わない。思えない。無干渉を求めるわけでもなく、踏み込むわけでもなく。彼がずっと、彼らとこうしていれたのは
揺れる淡紫の花。
あれは、彼の“こころ”そのもの。
記憶を紙に落としたのも、どこかの“誰か”を想ったのも、全部全部。淡紫が揺れたせい。紫苑の花がなければ、彼はどこかで塵になっていたかもしれないし、ここにだってもういないだろう
でも。これを口にしてしまったら。
全て崩れ去って――――それこそ、きっともう、“消えて”しまうから。だから
もう少しだけ。
受容に変わった諦めは、少しだけ欲張りだ。生を求めてしまうくらいには。うしろでぱたりとドアが閉まる音がした。]
――――……みっともないとこ、見せちゃったね。
[肩をすくめて、苦笑い。
そこにいるであろう人影にかける声は、至極いつもの“トレイル”と変わらなかった、だろうか。]
【人】 双生児 オスカー ……理由は、聞いたかも知れないけど忘れてしまったんだ。 (82) 2015/06/14(Sun) 03時頃 |
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うん。
[
ナナオは手をぎゅっと握っている。
いま、黒い小手の中がどうなっているかは、分からないけれど。
ぬるっとした感触は、毒ばかりではなく手に汗もかいている気がする。
頑張る。――何をどうかは、ともかく。
でも。
――扉が閉まる。二人は、部屋から出ていって――。
中々、言葉が出てこない。どうした、あたし。
何を――。何を、言おうか。]
[
・・・ううん。
変わってない、よ。
[なんて、あたしは笑った。
――相変わらず、ちょっと格好つけてて。格好良い。
記憶が無くなっても、そういう所は変わってないんだ、と思った。]
トレイル。
あたしは、ナナオ。・・・あなたは、トレイル・ステーラ。
まだ、声は聞こえているよね。ね。・・・こっちに、来て。
[そう言って、ナナオは手を伸ばした。]
[“変わってない”
その言葉が示す意味が分からないほどではなかったけれど、でも、この子には、何故だか隠していたかった、と思った。どうしてだかは、彼自身にも分からない。]
むしろ良くなったくらいだよ。
[目の前から聞こえる声に、手を伸ばして。ぎこちなく触れる指先。一歩、歩を詰めて。……伸ばした手は白い右手だった。]
うそつき。
[――そう言いながらにっこり笑って。
黒い小手のついた右手と手を繋いで。――冷たいかもしれない。]
知ってたよ。
トレイルが、結晶化するだけじゃないこと。
・・・記憶を、無くすこと。
それを、辛そうにしてたことも・・・。
[――気がつかないふりをしていた。
触れないようにしていた。
この手で――。
そして、他人の病気に。
あたしだって、うそつきだ――。]
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――――……。
[返せる言葉は、ない。彼女の声のトーンは言葉に似合わず上がっていた気がしたけれど――顔を見ることは叶わないから。感触の分からないその右手に、彼女の手を添わせることしかできない。]
君には、隠せると思ったんだけど……ね。
[ぽつりと口をついた言葉。そんな気がした。“誰かさん”には何も隠せなかったけど、君になら。むりだったか、と苦笑するのは心の内の見えない自分。実際の浮かべたのは静かな微笑。]
・・・分かるよ。
[ぽつりと、――その声は、拗ねるように。]
トレイルは、結晶化のせいか。
あたしの毒に触れても大丈夫だ、って言ってた。
――だから、だったのかな。
・・・トレイルは、あたしを助けにきてくれたんだ。
いっかいだけじゃ、ないよ。
[妹みたいな扱いだったのかもしれない。
心配してくれていたのは、あったかもしれない。
ただ、毒に影響を受けないからと見にきてくれていただけだったのかも――。
でも、それが――。嬉しかった。
自分の中にある、大切な記憶。]
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【人】 トレーサー キルロイ[ヒナコの様子が明らかに可笑しい。 (84) 2015/06/14(Sun) 04時半頃 |
【人】 トレーサー キルロイ[少し遠く、淡紫の花が揺れている。 (85) 2015/06/14(Sun) 04時半頃 |
【人】 トレーサー キルロイ[ヒナコの異変を見て、 (86) 2015/06/14(Sun) 04時半頃 |
【人】 トレーサー キルロイ[それでは駄目な気がする。 (87) 2015/06/14(Sun) 04時半頃 |
【人】 トレーサー キルロイ[穏やかな風が吹いている。 (88) 2015/06/14(Sun) 04時半頃 |
【人】 露店巡り シーシャ
(89) 2015/06/14(Sun) 05時頃 |
【人】 露店巡り シーシャ[シーシャは眼前の少年の名前を知っている。>>82 (90) 2015/06/14(Sun) 05時頃 |
【人】 露店巡り シーシャ (93) 2015/06/14(Sun) 05時頃 |
【人】 露店巡り シーシャ[それは、確かに歌だった。 (95) 2015/06/14(Sun) 05時頃 |
【人】 透明女子会 ヒナコ ま、 (97) 2015/06/14(Sun) 10時頃 |
【人】 透明女子会 ヒナコ[一枚目、名前の羅列。] (98) 2015/06/14(Sun) 10時半頃 |
【人】 透明女子会 ヒナコ[二枚目、メッセージ] (99) 2015/06/14(Sun) 10時半頃 |
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