人狼議事


68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―

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【人】 小娘 ゾーイ

[殺人現場を離れて、孤児院へと続く道を歩く
というよりはそこ以外に良い場所を知らないのだ
――あれからだいぶ吸血鬼とも話をしたのだ
流石に、バンシーも居なくなっているだろう

そして、黒猫と手を繋いで歩く南瓜お化けは
黒猫の顔を見て、傷を見て、三角の目尻を下げる]

 ……ヒホー?(けが、大丈夫?)

[言葉は通じなくても、声を掛けたくて
そして、普段なら手をぶんぶんと振り回すけれど
怪我を見てそういう事はしないように自重]

(177) 2011/10/22(Sat) 04時頃

【人】 小娘 ゾーイ

―孤児院―
[孤児院に到着した時、黒猫の様子はどうだっただろうか]

 ヒホヒホ!(こっちこっち!)

[誘うように居間へと向かって飛ぶ
机の上にはモニカが書いた書き置きがある
コレがあるなら、紙もペンもあるだろうと少しだけ探す]

 ヒホ!(見つけた!)

[これで、意思疎通が出来る筈
――本物のお化けであったら、どうにもならないだろうが]

「えーと、黒ネコさんは文字読める、かな?」
「あたし、ゾーイなんだけど、信じてくれる?」

[ペンを置いて、マントの中から小瓶を取り出す
それは、ヤニクに貰った『月の砂』
――果たして信じてくれるだろうか?**]

(178) 2011/10/22(Sat) 04時頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2011/10/22(Sat) 04時半頃


【人】 牧人 リンダ

……あいつら……
追って……来てるか……?

[走りながら、背後のスティーブンに尋ねかける。二体のお化けが追ってきているかどうか、ひたすら走る中では、判別出来なかった。しかし、追われているとしても、少なくとも今のところはそう近い距離にはいないらしい。それだけは察せられて]

……とりあえず、もう少しだけ、……

[走っていってから一旦止まろうと。続きは口にしなかったが、大体の意図は伝わっただろう。路地裏から路地裏へと、走り]

(179) 2011/10/22(Sat) 04時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/10/22(Sat) 04時半頃


【人】 道化師 ネイサン

[肉にめり込んだ指を引っこ抜こうと四苦八苦―右手を使おうが歯を使おうが今度は指の肉がそげる気がして―していた時に、聞こえてくる足音。
道化は重い体を持ち上げる]

はてさて。
誰かが来ているようです。
また継ぎ接ぎ君だったら道化は、今度こそ死ぬ気がしますね。
さあ、籤は当たりかな?はずれかな?

[適当に離し続ける道化は、まるで、話すのを止めたら死んでしまうよう。
ぐっと力を入れて立ち上がり――とりあえず適当な家に逃げ込んでみた。
誰が来るのか、見てみようと思ったのもある]

だって、その子がお菓子もちかもしれないですもんねえ?

[緑の液を滴らせながら歩いていることに気付かず、道化は家の中へ。
窓からこっそりのぞくつもり。]

―民家の中―

(180) 2011/10/22(Sat) 04時半頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/10/22(Sat) 04時半頃


【人】 牧人 リンダ

― 惨劇の現場 ―

[もう足を止めてもいい頃だろう。そう思い走る速度を緩め出した頃だった。とある路地裏に足を踏み入れて――ふと、背筋に寒いものを感じた。何か、不吉な予感がした]

……っは、……はあ、……
……おい、……ちょっと、構えてろ、……

[ぱたりと、走りを歩みに変える。いつ何に襲いかかられてもいいようにと、荒い呼吸混じりに途切れ途切れに、スティーブンに指示をしておいた。男の内に生じた予感の正体は、そのようなものではなかったのだが――其処まで察知出来る事はなく]

……、……

[息を潜めて奥へと進んでいく。並ぶ民家の横を通っていきながら、しかし潜む者の気配に気が付く事はなかっただろう]

……なんだ、これ。

[ふと、何かを踏んだような気がして、足元を見た。其処には緑色の液体がどろりと零れていた。スライムか何かの残骸か残滓だろうか、と考える。気味が悪いな、などと思いながらも、出所に行き着く事はやはりなく、男はそのまま、奥へと進んでいき]

(181) 2011/10/22(Sat) 05時頃

【人】 牧人 リンダ

[進んでいくにつれ、地面に点々と落ちる緑に、少し違う、黄緑色が混じっているのを発見した。それ以上に、赤が、鮮明なその色が、混じっているのを。これは、もしかしなくとも。そう考えては、いよいよ緊張を高めて]

……、……!

[程無くして、立ち止まった。ブーツの先が、何かを蹴った。
 足元を見ると、何かがあった。踏まれたかのように潰れた、赤黒い何かが。これは、何か。似たものを見た事があるな、と考えた。小学校の頃、美術の時間に不真面目に作った絵の具で塗った石の置き物? いや、それよりも遥かに似ている、身近なものがある気がする。そうだ、厨房とか、肉屋とか、あと食卓、そんなところで見かけるものに、よく似ている。これは、そう、モツに似ている――というか、モツだ]

……、

[迂遠な認識をしてから、首を横に振った。そうも忌避する必要はない、と思い直す。何もこれが人間のものだとは限らない。むしろそうでない可能性の方が高い。悪夢めいた状況だからといって、思考までわざわざ悪夢めかせてどうするのか。
 これは恐らく、倒されたお化けの零したものなのだろう、と考える。グロテスクなやられ方しやがって。内心で毒づき]

(182) 2011/10/22(Sat) 05時頃

【人】 牧人 リンダ

[そして、数歩進んだところで。男は再び、立ち止まった]

……っ、……

[息を呑む。目を見開く。視線の先には、赤があった。紛れもない血溜まりが広がっていた。その中央には、何かがあった。何かが――人間の体が。一目で死んでいるとわかる、姿が]

……嘘、……だろ。

[掠れた声でぽつりと呟く。鼻腔に届く鉄錆のような、けれどそれよりも生臭い臭いが、これが現実だという事を突き付けてきていた。
 先程の臓物は、本当に人間のものだったのだと、この死体のものだったのだと、知れた。死体は胸から腹までを滅茶苦茶にされていた。開かれた肌から、内臓が、体内が覗いていた。悪趣味極まった人造模型か何かのようだ、と思った。
 瞼を閉じられたその顔に、男は見覚えがあった]

……あいつ、……

[この状況に陥れられてから二番目に見た顔。呼びかけに応じず逃げていってしまった、名も知らぬ、彼だった]

(183) 2011/10/22(Sat) 05時半頃

【人】 道化師 ネイサン

―民家の中で―
[聞こえてくる足音は複数……なのだろうか、普通の靴音とは違う音に人数の判断が難しい。硝子越しに少しく顔を覗かせ、何が来るのかと息をひそめた。
初めに見えたのは、赤く染められた白衣。
多くの目が良く見ようと、そちらに視線を向ける。残りは後に続くものがいないかと探って。
白衣を着た男は包帯で覆われていた。隙間から見えるのは黒い肌。ミイラらしい男はそのまま足を進めて―――ある場所で止まった。
視線に釣られるように地面を見れば、緑の液体。ミイラ男に大部分を残しながら、ほかの目で地面と、右手と、民家のドアをみる。]

ああああ、これは、びっくり……!
なんということでしょう
考えもしなかった、この緑の液、邪魔ですね
ええ、メリーポピンズのオウム傘にかけて邪魔ですよ、まったくもう!

[思わず床に滴る緑の液に八つ当たりするが、小声でしか毒づかない。
ミイラ男が足を進めていることに気付いたのは少しあと>>183
窓から覗くだけでは見えない範囲に行ってしまった。

他に誰がいるのかと確かめるように目を滑らせてから
道化は静かに窓際から離れる]

(184) 2011/10/22(Sat) 05時半頃

ネイサンは、リンダと視線が合わなかったことに胸を撫で下ろした。見られていなくても大げさに。

2011/10/22(Sat) 05時半頃


道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/10/22(Sat) 05時半頃


【人】 牧人 リンダ

……お化けに、やられちまった……のか? ……

[愕然としたまま、呟く。彼が実際にどのような存在にどのようにやられたのかは、わからない。だが、殺されたのだという事実だけは、確かだった。夢で聞いた言葉が脳裏を過ぎる。
 ――お化けに、食べられてしまうかも、しれないから。
 死体を目前にした今、その言葉は急速に現実味を帯び、酷い重みを持って感じられた。非現実的な諸々は、とうに呑み込んだ筈だった。実際に非現実的な能力を使ったり、非現実的な交流をしたりもしている。お化けが危ない存在であるという事も、理解していた筈だった。実際に戦闘にもなったのだ。身の安全のために戦ったり、逃げたりとしてきたのだ。
 それでも。何処かで、死ぬ事などはないだろうと、考えていた。多少危険なサバイバルゲームくらいに、感じていた。しかしこうして現実に死人は出た。それを知った事で、目撃した事で、死という現実が、不意に間近に、感じられてきて]

……く、そ、……

[ぎり、と歯を噛み鳴らし、呻くように零す]

(185) 2011/10/22(Sat) 06時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/10/22(Sat) 06時頃


【人】 牧人 リンダ

……くそっ!
……冗談じゃ、ねえ……!

[だん、と足を踏み鳴らし、半ば呻きのよう、半ば叫びのように言葉を発した。男の心情に呼応するかのように、犬と烏がけたたましく鳴き声をあげた。本当に、冗談じゃない、と思う。こんなようにされて堪るか、と。死んで、堪るか、と。
 嫌だ。俺は、死にたくない。お化けに食われたくなんかない。お化けが襲ってくるというなら、幾らでも倒してやる]

……そうだ、倒してやる……
倒さないと。お化けを……
そんで、お菓子だかなんだか集めて、あの姉ちゃんに渡して。
元に戻して貰わないと。

[先までよりも強い戦闘意欲を内に秘め、拳を握り締めた]

(186) 2011/10/22(Sat) 06時半頃

【人】 牧人 リンダ

……こいつを、殺したのは……
なんか、スライムみたいな奴なのか……ぬるぬるした奴?
……いや、こいつの反撃で出た体液ってのも、あるか。

何か上に被さってるけど……
あんま、これがやったみたいには見えないよなあ……

[死体の中に、周囲に残された液体を見て、上に覆い被さったお化けの死骸らしきを見て、思案し、呟く]

……とにかく、まだ近くにいるかもしれない。
気を付けないと、な。
さっきのも、追ってきてるかもしれないし。……

[死体を前に少しだけ瞑目してから、体ごと振り向き、自分達が来た方向を見据えた。足音や気配はないかと、神経を*尖らせて*]

(187) 2011/10/22(Sat) 06時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/10/22(Sat) 06時半頃


理髪師 ザックは、メモを貼った。

2011/10/22(Sat) 07時頃


【人】 理髪師 ザック

― 公園 ―

ふうん…二対一?
どうせ殺るならキレイなオネエサンだが。
三対一じゃな。俺に利がねえな。

[そんなことを呟きながら、少し離れたところから動向を窺う。その内に、ミイラと枯れ木が走るのを見て]

あれ?逃げんの?逃げちゃうの?
仕方ねえな。

[にやりと笑って、女の前に立つ。]

そんじゃオネエサン。俺と、遊びましょ。
Trick一択で、いいかねえ?

(188) 2011/10/22(Sat) 08時頃

ザックは、[男の声は、骸骨がカチカチと歯を鳴らすようにしか聞こえないだろう。]

2011/10/22(Sat) 08時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/10/22(Sat) 08時頃


理髪師 ザックは、メモを貼った。

2011/10/22(Sat) 08時頃


【人】 水商売 ローズマリー

[不意な衝撃を心に受けて、彼女は持っていたナイフを取り落とした]

シャアァアエェリィイ!
(いや……!)

ヒュィリキキキキギシィァアアア!
(私は、こうなりたくない!)

[身を翻し、走る。
おそらくは――偶然にも?――ミイラ男の逃げた方向に。

しかし彼女の足は、普通の女。
きっと、追いつかれてしまうことだろう。
あるいはナイフを投げられ、傷を、負うだろうか]

(189) 2011/10/22(Sat) 08時頃

【人】 理髪師 ザック

あれ、逃げちゃうわけ。
――追うよ?追っちゃうよ?

逃げられたら追うのが猟犬の性、ってね。
俺犬じゃねえけど。はは。
犬なんて殺すもんだろ?なあ。ガキの頃はよく近所の野良犬さばいて遊んだもんだぜ?

[バーンスタインは笑いながら、女を追う。]

(190) 2011/10/22(Sat) 08時頃

【人】 理髪師 ザック

最初は、兎。それから、猫。次が犬。
それがヒトに替わっただけだ。

俺はよう。殺すために生まれてきたんだぜ。多分な。

一体何処で間違えたんだろうな、まあ最初からだろうぜ。
生まれたときからまともじゃなかったんだよ俺。

[早足で追いながら、女に向けてナイフを投擲した。
当てようと思えば当てられる。が、刃は彼女を嬲るようにかすめるだけ。]

(191) 2011/10/22(Sat) 08時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

は、早いちょっと待って…。

[案外早かったリンディの足に追いつくのが精一杯。
ようやく、リンディの足が止まったと思えば…酷いにおい。]

なんだ、これは。

[リンディの後ろから、屍を見下ろして。]

『下手人は見たのかい?』

[短いメモを、リンディに手渡した。**]

(192) 2011/10/22(Sat) 08時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/10/22(Sat) 08時半頃


理髪師 ザックは、メモを貼った。

2011/10/22(Sat) 09時半頃


道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/10/22(Sat) 10時頃


【人】 薬屋 サイラス

― 孤児院近くの裏路地 ―

[時折動きが止まり、考える素振りは見せる動く花畑。それに気付いた時は時既に遅し。
繰り出した拳が、奴の爪を捉え手の平の中に無理やり押し込んだのだ。

苦痛の呻き、叫びを上げているお化けに対し一時攻撃の手を休める]

痛い……デスカ?
痛いですヨネ。子供達も痛い想いをしたのデスヨ。

その痛みを抱イテ、子供達に懺悔して下サイ。

[動く花畑に止めの一撃を繰り出す為に拳を振り下ろしたのだが、見事にかわされた、と思いきや左肩に乗ってきた。
粘液が付いている右手を目に当てるのが読めたので、首を右に振ってそれを回避。
相手は距離を取って逃げようとする様を見て、捕らえて止めを刺そうと動き出すが、既に屋根の上。
ジャンプをしてそれを追おうとしたら、眩暈が生じ顔面を手で被い、膝を付いてしまう。

収まった頃には――自分しか其処には居なかった。
屋根の上に残された赤と黄緑の線が道標を頼りに、動く花畑を追う]

(193) 2011/10/22(Sat) 11時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[>>192ミイラに続いて出てきたのは枯れ木。良く動けるなあと道化は小さく口笛を吹いた、後に首を傾げる]

あの2体も、猫と南瓜のように協力し合ってるような関係なのでしょうか……?
ふーむ、む。これは困りましたね。お化けたちも協力するようでは、お菓子が奪えません、ね!

[協力し合うお化けというのは面倒くさい、と道化は肩を竦めた。]

けれど協力……ということは知性がついているということでしょ?
もしかしたら道化よりも頭がいいのかもしれない!
道化もウカウカしてはいられません、
早く人を見つけて協力してもらえるようお願いしなければ!

[そうして歩き出そう――としたところで転んだ]

(194) 2011/10/22(Sat) 11時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[いくら自分の毒で利きが甘いといっても、長らく放っておいたツケだろう。足元が甘い。
自重に負けて花弁を痛めた花が生え変わる。その場に散らばる花々は甘い香りを拡散させて。脳の心を麻痺させるような濃い香りの中、道化は床に散らばる赤い薔薇を一輪、掬い上げた。
その右手に持ち替えたまま、誰も来ないうちにと、別の出入り口から反対側の通りへと抜け出る。

外に出れば吐き気をこらえ切れぬ様、胃液が口から溢れる―はずが、たくさんの花弁が溢れてくるだけ]

ああ――……!
とうとう毒が頭に回ったのでしょうか、幻覚が見えるようです。
これ以上馬鹿になったら、道化はどうなってしまうのでしょう?
なにか考えようとするたびに、まずは自分の名前を思い出そうとしなければならないのでしょうか。道化かなしい。

[すん、と鼻を啜るふりをしても、口元は笑みのまま。
道化はゆっくりとした足取りで人が居そうな広場へと進んでいく。
けれど足元も危うい様子、後ろから追いかけてくるものがあれば――、ね?]

(195) 2011/10/22(Sat) 11時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/10/22(Sat) 11時半頃


【人】 薬屋 サイラス

― サイモン殺害現場近くの路地裏 ―

[点々と落ちてる赤と黄緑のシミを見ながら、ターゲットの逃亡先を予測しつつ追っていると、酷い血腥い臭いを感じ取った。
あまりの臭さに立ち止まり、鼻を詰まんでしまった]

何なんデスカ……この臭いハ。

[臭いの発生源らしき所へ足を運んでみると、先程見かけたミイラと枯れ木が其処に居る。
彼らがやった?臭いからして、恐らくは何かが殺されてそれなりの時間は経っている筈。彼らが犯人ならば、何時までも此処にいるのだろうか、と言う疑問がよぎる。

己が巨体があるが故、この先に何が見えたのかハッキリと分かるだろう。
胸から腹まで綺麗な一本傷があり、そこからハラワタが見えていた――無残な死体]

――……コレハッ!?

(196) 2011/10/22(Sat) 12時頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/10/22(Sat) 12時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/10/22(Sat) 12時頃


サイラスは、少し臭いの元の方へ歩き、そこからサイモンの死体を発見したのだろう。

2011/10/22(Sat) 12時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2011/10/22(Sat) 18時半頃


【人】 楽器職人 モニカ

― 孤児院への道中 ―

[怪我をした左肩を気にするような南瓜の心配そうな声>>177に]

 ニャウ、ニャァ?
 (心配してくれてるの? ありがとう、優しいね)

[ニャアン、と嬉しそうな声で鳴いて。
 どうやら南瓜は孤児院への道を辿ろうとしているようで。
 あそこに帰れば救急箱があるはず、と安心させるように微笑んだ]

(197) 2011/10/22(Sat) 21時頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/10/22(Sat) 21時頃


【人】 楽器職人 モニカ

― 孤児院 ―

[孤児院、我が家でもあるその場所に戻ると少し安心した]

 ニャ、ニャア。
 (あの時のお化けは、もういないみたいだね)

[少し中の様子を注意しながら。
 耳を忙しなく動かし、大丈夫そうだと判断して、
 南瓜の後から孤児院へと入っていく。
 真っ直ぐに居間へと飛んでいく南瓜を追いかけて。

 自分の書き置きが書いた時のままである事に少し落胆したが、
 次に南瓜が取った行動に目を丸くした]

 (このお化け、字が書ける!?)

[それだけではない、更にその内容を見れば俄かに信じがたく。
 まん丸になった目でじぃっと前から、横から南瓜を見詰め。
 しかし、マントの中から取り出された小瓶に]

(198) 2011/10/22(Sat) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―広場―

[俺は、人形を前においたような状態で女吸血鬼と向かい合っていた。何かを吸血鬼は叫んでいるが、声の調子からして威嚇には違いないだろうと俺は思う。幸いなことといえば、こいつが標的にしているのはどうやら俺よりも人形のほうだろうということだ]

……ンダ、   ノヵ?  ェルナ  ルョ、ナ?
(なんだ、話がしたいのか?それとも吼えるなら聞いてやるよ、だからこっちには来るなよな?)

[吸血鬼のできるだけ足元を狙って砂を噴き、そのまま少しだけ様子を見ることにした。攻撃してきたら……? その時の手は考えてある。爺っちゃんが昔言っていた、とっておきのが三十六っていう奴なわけだが、さて。]

(199) 2011/10/22(Sat) 21時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/10/22(Sat) 21時頃


【人】 薬屋 サイラス

― サイモンの殺害現場 ―

[ミイラと枯れ木のお化けは居るのだろうが、襲ってくる気配も感じられないので、一先ず最低限の警戒だけしておいて、亡骸の近くまで歩み寄って状況を確認する]

酷イ有様デス……一体こんな惨い事を誰ガ……?

[一本の赤い線から散らばる臓物。そこに出来た赤い海に身を浮かべる人物の悲惨さに目を背けたくなる。
薬とは言え、一応医学を学んだ人間として、如何して目の前の彼が死んでしまったのか、死因は何か、と言う好奇心が亡骸に視線を向けさせる]

死因は分からないデス……されど、コレは刃物によって切り開かれたものデショウ。

[何本も傷があって開かれたものとは違う――爪で引き裂かれて臓物を曝け出しているのではない。ナイフや包丁・メスなどの鋭利な刃物で綺麗――と言ったら失礼になるか――に切られていたのでは無いかと推測]

他に何か分かるものは無いのでしょうカ……あっ……。

[この薄暗く血の海の中で中々気付きにくいのだが、一つの小さな包み紙を見付けた]

――……一体これハ?

(200) 2011/10/22(Sat) 21時頃

【人】 楽器職人 モニカ

 ニャ、ニャァ……??
 (ほ、ほんとにゾーイちゃん?
  あれ、でも、“黒ネコさん”って……)

[自分の事が判らないのだろうか?
 文字が読めるかどうかはこのメモを見れば明白で。
 しかし、もし判っていないとしたら、
 “黒ネコ”を相手にゾーイが自分の名前を名乗るのは何故だろうと]

 ニャ……。

[そう言いかけて、少し考え込んだ。
 もしかして、と思いながら]

 「本当にゾーイちゃんなの?
  どうしてそんなジャックランタンみたいな姿になっちゃったの?」

(201) 2011/10/22(Sat) 21時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[疑問符ばかりの文章になってしまったが。
 不思議な事だらけで疑問しか浮かばない]

 「もしかして、私がモニカだって事、判ってない?
  私、“黒ネコさん”なの?」

[そういえばしきりにキャットレディと言われた気がする。
 あれは黒猫に変身する姿を見られたからだと思っていたが。
 もしかして、もしかして、と。

 少し遅れて、自分もポーチから布切れの包みを取り出す。
 瓶が割れてしまったのだが、その布切れを解くと
 その瓶の中味と同じ『月の砂』が光った]

(202) 2011/10/22(Sat) 21時頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2011/10/22(Sat) 21時頃


理髪師 ザックは、メモを貼った。

2011/10/22(Sat) 21時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[よく見るとそれはお菓子の包み紙のではないか、と思ってみる]

これはお菓子の袋、デスカネ。
だとするならば……この人はお菓子を持っていた、と言う事なのでしょうカ。

[ぐるぐると巡る思考の旅。パズルが一つずつハマってくると思った事がついつい口に出てしまう]

ここに居るお化けはお菓子を寄越せ、と言ウ。
私は人間なのに、お化けにそれを言われる……つまり、他の人も人間で自分以外の人は全員お化けに見える、と言う事でショウカ。

[これ以上目新しい情報を持ってるとは思えないサイモンに、たまたま運良くあった大きな布切れを被せてあげる。
もう下手に無関係な人に亡骸を晒すのも心苦しい、という配慮]

そもそもお化けがお菓子を持っているらしいが、この人もお菓子を持っていタ……如何見ても普通の人間にしか見えまセン。

[もう少し何か分かりそうなのに、それが出来ない。喉の手前まで何かがつっかかっている感覚がもどかしい]

(203) 2011/10/22(Sat) 21時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/10/22(Sat) 21時半頃


【人】 歌い手 コリーン

[言葉を送った人形の反応はどうだったか。
その前に三日月が何かを口にしている、お互いに言葉が通じないという事が途轍もない苦行。
しかもゾーイの反応から多分自分はかなり怖いお化けになっているのだろう、見た目と言うのはコミュニケーションを取るための大事な要素でもある。
見た目が怖いと自然と警戒心が勝ると思う、勝手な持論。

三日月顔は腕を片方固めてきたが、その次は足元に狙いを集中している。
人形に向けたメッセージと同じメッセージを、人形に向けている手から三日月顔にも送ってみる、人形に向いた手から糸が出てきて三日月顔の方へ流れてゆくイメージ]

『待って!』

[幸か不幸か、自分が降り立った効果は人形と三日月そのどちらも自分に注意を向けさせるという結果になったのはメッセージを伝えやすくなって良かったとは思う]

(204) 2011/10/22(Sat) 21時半頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/10/22(Sat) 21時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

― 広場 ―

 ―…キ ……――エ…… ――ロ……――   
(吸血鬼…お化けの援軍?
 だとしたら分が悪いわ…何とか路地へでも逃げ込めればいいんだけど…)

[吸血鬼を警戒しながら、肩越しに砂男へも視線を向ける。
 もしかしたら自分はここで殺されてしまうのかもしれない。
 想像するとカタカタと震えが止まらず、歯の根が合わなくなる。

 しかしそれは他の人間からは、カタカタと不気味な動きで口を動かし、笑ってるように見えただろう]

(205) 2011/10/22(Sat) 21時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[吸血鬼の向けた手のひらに、身を硬くする。
 何らかの攻撃かと思ったが自分が何かをする前に、砂男が砂を出すのが見えた。
 もしや仲間割れだろうか?
 ならばこの隙に乗じて逃げてしまおうかとした所で、吸血鬼から流れ出た血が空中で、意味を成す文字を象ったように見えた>>139]

――…!?

[偶然だろうか?
 しかし、それにしては状況に符合した単語のように思えた。
 少しの逡巡の後、退路をちらりと横目で確認しながら、吸血鬼に声をかける]

(206) 2011/10/22(Sat) 21時半頃

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ローズマリー
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