人狼議事


129 【DOCOKANO-town】

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[やがて次々に人がやってきて騒がしくなってくれば、夜の闇に同化したまま遠巻きにそこでのやり取りに耳をそばだてて]

 ………ドロー…?

[クリスマスの口からタイムアップ条件だとかドローだとかの話が聞こえて、眉を顰めた。
そして賑やかなその場からそっと別のステージへと移動する。*]


[そこまで猫に興味はなかった。
犬なら28(0..100)x1くらい]

 まあいいやそれより……

 なんだよ、あれだけ言っといて全然ダメじゃん。

[どう見てもバッチリ戦闘中だ。
まあ全員でJMSだけを落とせれば結果的には同じなのだが途中でまた誰かが倒れたらどうする気なのか]

 僕が居れば……いや、同じか。

[実はレベルは60に近い。
しかし体力はもう限界だったし、それにレベルの高い自分が落ちるのは一応の敬意のつもりだったのだが]

 ……やれやれだね。


動物にあまり興味がないようだ。


【人】 保安技師 ナユタ

[Hide and Seek――というよりは、
物騒な鬼ごっこのような状況だ。

闇をかける影の音、
姿は見えなくとも、足音は聴こえる。、
ブーストダッシュの勢いのまま、
その黒い毛並みの背中に抱きつくように突っ込んだ]

 ―――見つけたっ、

[引きずられようともしがみつく。
黒い影はどこまで逃げたか、周囲を見やる余裕は無い。]

(147) 2013/07/15(Mon) 21時半頃

なんで?
どうして…黒魔獣

[ボロボロになっている黒魔獣]

何時の間にこんなことに…
君だけが なぜ独りで戦ってるの?


[移動し始めたところで、暗闇のなかにライトニングの姿を見つけた]

 ……ライトニング?
 落ちてから見掛けなかったけど、ここにいたの。

[両耳は押えているけれど、もちろん声は聞こえる]


メモを貼った。


 ……こいつら……何言ってるんだか……

[ヴェスパと沙耶の話が聞こえる位置。
もちろんこっちの姿は向こうには見えていないけれど]


[こえを掛けられて振り返る]

えっと…芙蓉だったかな?
でも、たしか
やられたって聞いたけど

[不思議そうに顔を見つめた]


 もしもナユタが死ぬような事があれば全員呪い殺す!!

[不穏な話をしている二人を殴りたい。
ああくそ当たらない。
分かってる。自分から落ちたんだから。
今はもう、干渉できない]

 …………はー。

[でもこんなもどかしい思いをするのなら、やっぱ馬鹿女の方を落としておけばよかった。と頭を掠めるのだった]


[戦いは、ジェームス対残りプレイヤーの図式だった。
それを危惧はしたけれど、白が二人である以上、ヴェスパタインやフランクがジェームスに手を貸せばドローは見込めない]

 結局こうなったんだ。

[ライトニングの返事を聞いてああ、と思い当たり]

 ライトニングもやられたって事でしょ。
 ステージ一覧に自分のホームがないんじゃない?

 今、移動できるステージは全部で6つだし。


[恥ずかしい話への返事がなんだか暖かい。
すごくほのぼの受け取られた気がする。]

おー、おう……

[確かに痛い目はみた。
COMに殴られ、NPCを攻撃してる間に背後からどつかれ。
敗北の記録である。]


ん……
もう、始まってる、かな……

これは、俺の……わがまま、だ。
ごめん。
できれば、だけど……お願い。

[一緒に見たステージ一覧で、光の集まる場所は一点だった。
発電所跡地────]


…………ごめん、な。


[無茶を、言っている。
介入できないと、何度も聞いてるのに。]

迷惑、かけて。
諦め、悪くて。

[何もしないでいられない。
優しいっていうか、わがままなんだ。

ちょっといってくるわ、ってクリスマスに手を振って、俺は光の集まる発電所跡地へ移動した。]


──発電所跡地──

[出現したのは、6の近く。

1.フランク[[who]]
2.芙蓉
3.ライトニング
4.ヴェラ
5.ラルフ
6.明之進]


わたしも…やられた
―そうか そうかなって思ってたけど

やっぱりそうなんだ 死んだんだ

[きゅっと手を握ってみる]


メモを貼った。


【人】 保安技師 ナユタ

―発電所跡地・メインルーム―
[しがみ付いた黒い影、目的地があるようで。
逃げる様子でなければ、押さえつけたりはしない。

やがて懐かしい場所で、倒れた黒い毛並みを見やる。
メインルームは――そう、確かにかっこよかった。
正義の味方の本拠地みたい、とか言ったのを覚えてる]

 ――いつまで聞く耳もたない状態でいるの。

[毛並みの上からその金色を覗き込む]

(154) 2013/07/15(Mon) 22時頃

誰かが近くに来た気配に気付く。


それじゃあ紅は…

今は、ジェームズがひとりきりなんだ

[ナユタとジェームズが消えていった先をぼぅっと見つめて]


―発電所跡地―

[ 移動先の発電所は、激しい雷雨に覆われていて
一瞬でずぶ濡れになってしまった。 ]

……っておいっ!!
いきなりこれか……っ

[ 雨宿りできる場所を探す意味もなさそうだ。
明之進はどうやら離れた場所に出たらしい。
ひとまず地上組を探そうと、雨の中を走り抜ける ]


おわぁおばけ!!

[稲光と豪雨の中、立っている着物の少年はそう見えた。]


って……明之進……?

[見直した。
あのとき(児童公園)のおばけという意味では間違ってなかった。]


 ……一人って訳じゃないと思うけど。
 ゲームの終了条件が、一番レベルが高いプレイヤーの撃破、だから。
 それと、勝負をドローにしようとしてるんだと、思う。

 ゲーム終了時に白と紅が同人数なら、勝ち負けはなくなるから。

[すぐ近くに雷鳴が轟いて、小さい悲鳴と共に思わず座り込んだ]


ナユタは、人型に戻ったジェームスの上、歪んだ目元に一度指を伸ばした。

2013/07/15(Mon) 22時頃


【人】 保安技師 ナユタ

[――自身に対して甘いと幾度か言われたが、
それは好意的解釈というものだと己は思う。
己の中には常に合理性を量る天秤はあるのだから。

それに従わないのは、
単純に、自分を手放したくないからだ。

無抵抗のものを殴ること、
一度手を伸ばしたものを見捨てること、
そんな在り方の自分はいやだから。

他にも守るべきものがあることは理解しているのだから、
きっとエゴイストとかそういう解釈が相応しい]

(156) 2013/07/15(Mon) 22時頃

 ― 少し前のサンタワールド ―

[クリスマスを前にしたセシルの様子に




フランシスカは腹を抱えて笑っていた]

 〜〜〜〜……っく 

[声はあげてない、というより声が出ないほど笑っていた]

 …し てたしてた超してた

[息も絶え絶えに頷いて、それでも仲良し、という言葉には首を振る。笑いながら]


【人】 保安技師 ナユタ

[今、ドローの話をするつもりだった。
彼はそれを知らないだろうことは明らかだ。
だけど、と――考えたこと。


 皆が助かるかもしれないから。


それを理由にして、
殺すことの重みから逃れるのはずるい。

それにその為に、自分が彼を殺すのだとしたら、
彼が自分を殺したことと、等価にはならないと思った。
「お前が俺を殺せばおあいこかもな」
そう軽く言った言葉、それはきっと本音だろう。]

(157) 2013/07/15(Mon) 22時頃

 いやー久々に笑ったわー……って

[逃げた様子にまた笑って。
滲んだ涙を拭いながら、続くクリスマスの言葉には、今度は頷いて]

 …………笑える、な リアルだねェ、どうも

[一人、もみの木の下、座り込んだ]


終了条件?
ゲーム終了時に白と紅が同人数なら、勝ち負けはなくなる

[詳しく聞けば説明はしてくれるだろう]

なるほど…
裏で操ってるGMが今度いってきたのは
犠牲を払えば助けてくれるっていうわけか


【人】 保安技師 ナユタ

[この先が本当にあったとして、
彼に罪悪感や後悔を抱かせるのなら――、]


 うん、
  ――君を殺しにきた。


[これで相殺されてくれればいい。
真実だけど、それが全てではない言葉。
だからこれはきっと嘘と呼べるものだろう。
――手の中に出現したのは、蒼白い刀身]

(158) 2013/07/15(Mon) 22時頃

メモを貼った。


― 回想 ―

[ダーラから聞いた条件に眉をひそめる。
 それに対するフィリップの言葉も、ただ聞きながら、何もいえずに俯いた]

 あたしは……きっと戦えない。
 死ぬことも怖いけど……一人残されるほうが怖い。

[ぽつりと呟き。
 ダーラが憤る気持ちも分からなくはないから、そうだねとただ頷いて。
 彼女が立ち去るのをただみやる]

 ……私も、別の場所に行こうと思う。

[それがフィリップと同じ場所になるかどうかは分からないけれど。

 残った人数も少なくなったいま。
 戦いの決着ぐらいは、見ておいたほうがいいのだろうかと、すこし迷っている]


メモを貼った。


 おばけって……言ってくれるじゃない。
 ああ、でもその解釈は比較的メジャーだよねえ。

[くすくす、と笑う。
明之進の公式設定は他のキャラに比べて随分と少なく、
プレイヤーの解釈に任されている部分がかなり多い。
雰囲気などから、生きた人間ではないのでは。というのは割とよく聞く話だ]

 やあダーラ、久しぶりだねえ。
 あは、そうでもないかな?


それで…全員の命を助けるために
黒魔獣にも一回落ちてもらう?

勝ち負けなくなったら全員帰れるから
ちょっとの間死んだって大丈夫だよねって事?


メモを貼った。


みんな好きで巻き込まれたんじゃないし
こんな場所から…みんなで帰れればそれにこしたことない

―けど

なんで黒にゃんこひとりに結局おしつけちゃわないといけないのかな…
この戦いは黒魔獣ひとりの戦いじゃないって……
そういったのに
結局大事なところは押し付けてしまう


 ― 床彼城址公園 ―

[ステージ移動をした先、姿を現したのは城址公園の城の屋根の上。
手を伸ばせば掴めそうな程に月が近く感じた。
瓦葺の屋根に組んだ手を枕にしてごろりと仰向けに寝そべって脚を組み]

 ドローとか…。そんなんあったのか。
 ったく…。俺とんだピエロだったな。
 ばっかばかしーの…

[はー、と溜息を吐いて一人ごちる。]

 ま、皆仲良く無事ログアウトできんなら
 それに越したことはねーな。

[その情報がまだ落ちていないプレイヤーにどれだけ共有されていて、彼らがドローに向けて動こうとしているのかどうかはこうやって誰もいないステージに一人でいる以上は知れるはずもなかったが。]


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