82 謝肉祭の聖なる贄
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…………あんな鋭い目のいろも、元気な証拠だしねぇ。
[それはあの時の黒壇の髪の贄が、険しい視線を娘に向けていた>>147のがちらと見えたことを思い出しての呟き。 白金はどことなくうっとりとしたように目を伏せ、手で肌を味わう。]
(160) 2012/03/14(Wed) 18時半頃
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[大神が上に乗り 背は僅か 沈みこむ 肩と肘が張り 同様に褐色の肌の下 力が籠もる 姿勢崩さぬよう 焦げ色は鋭くなるが]
――……っ ! あ りがとうござい ます
[肌に触れる手付き そして舞に関す事を誉められれば 目を細める]
それが 取り柄、ですので
[舞がとも 元気がとも 曖昧なままに言葉をかえす]
(161) 2012/03/14(Wed) 18時半頃
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>>156 [すんなりと伸びた人差し指は、贄が拒まぬのをいいことに、目尻から目頭へと動いていく。 愛でるように試すように。 そうして、爪が眼球に触れぬぎりぎりを掠めていき、下睫毛をそよがせた。
そうやって金髪の贄を指先で味わいつつ、まだ手にしていた酒盃を置いて、贄たちの方へと身を乗り出した。]
(162) 2012/03/14(Wed) 18時半頃
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……あっ。
[同じ贄である金髪の青年に誘われ、銀灰の大神様の側へ。
戸惑いは隠せず、しかし逆らう事も出来ないまま。 氷のように冷たい手に頬を撫でられ、髪を嬲られて。
神々しい美貌の持ち主は互いの視線を反らす事を許さず。 そのわずかな戯れの間、意図せず見つめ合う状態に。
わずかに双眸の変化があっただろうか。 その理由に心当たりがあるはずもなく。
いい知れぬ思いで胸の奥がざわめくのを感じるだけだった。**]
(163) 2012/03/14(Wed) 19時頃
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[長い指は、目に触れるか否かの箇所。視界に影が入るも、あえて瞬きもせず…。 ゆるい愛撫が離れれば、やや伏せて、ほっと息を吐き出す。
そして、大神が身を乗り出せば、また頭を下げた。 横の少女が胸をざわめかせているのなどには気づかず…。]
ありがとうございます。
[それは、愛でてもらった礼のように…。]
(164) 2012/03/14(Wed) 19時頃
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[贄たちの胸中など頓着せぬかのよう。 青年と娘から目を離さず、その変化を逐一観察しながら、傍らの白灰へ声を掛ける。]
……主は育った贄が好みであったよな。 差し詰め『これ』など良さそうだ。
[その声は明らかな愉悦含んで微かに濡れている。 輩に尋ねる形を取りながら、目の前の青年の反応を確かめている。]
(165) 2012/03/14(Wed) 19時頃
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[人の形をとる小さな大神の重みはせいぜい細身の乙女程だったか。 それでも贄の身体に掛かる負担はそれなりにあっただろう。]
ふふっ。
[感謝の言葉>>161に、明るい笑みが零れる。 その表情まではちゃんと目では捉えてはいなかったが、 細い指先だけは、肩から顔面に移り、 まるで薄く引かれた紋様をなぞるように触れていた。]
うんうん。お前は素敵なコだねぇ。 元気なコは美味しいし、上手な舞は見てて楽しいしー…。 本当、いいコ。
[曖昧な言葉に、ひとまず己が思っていたことをそのまま述べて]
(166) 2012/03/14(Wed) 19時頃
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―――…僕の椅子としての取り柄はないみたいだけれどね。
んー。なんか、ちょっとだけ微妙なすわり心地。 とりあえず、椅子はもういいよ。
[つまらなさげな、色気無い響きで言い放ち、 白金はぴょんと『椅子』から降りた。]
(167) 2012/03/14(Wed) 19時頃
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エリアスは、色濃い肌の下にうっすらと感じた筋の感触を、思い浮かべながら**
2012/03/14(Wed) 19時頃
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>>165 [そして、銀灰の大神が、その横の初老の大神に話しかけるのを見て、少し、戸惑う。 その初老の下にはまだ、椅子とさせられた贅がいただろうし。]
――……
[もちろん、その会話も聞こえている。]
(168) 2012/03/14(Wed) 19時頃
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[答えを待つ間、空いた片手を娘の方へ伸ばす。 すうと身に纏った薄物をそよがせた後、やわらかに盛り上がった乳房を、衣の上から鷲掴みにしようと。
娘が逃れようとしない限り、開いた指は柔肉を捉え、脂肪の詰まった肉の質量を堪能しようとする大神によって揉みしだかれることになろう。]
(169) 2012/03/14(Wed) 19時頃
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サイラスは、頭は垂れたまま、大神たちの前、姿勢を崩さぬように。
2012/03/14(Wed) 19時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/14(Wed) 19時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/03/14(Wed) 19時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/03/14(Wed) 19時頃
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[舞に要するは あくまでしなやかさ 自然身につくは 柔靭な それでもその身で 上にある 身軽な神を支え続け] [花綻ぶよな笑い 共にもたされるは たおやかな細指の 肌を這う感触
誉め言葉の続く間 救いを見つけたかのような 眼はゆると安堵に緩むが]
(170) 2012/03/14(Wed) 19時半頃
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[続く感想 体重の消えた背 興失せた声音 ひどくがらんどうに 鼓膜に響く
焦げ色は 下がった瞼に 遮られ 湧いた思いを 押し隠す]
……、 申し訳、ございません 良き椅子が あることを
[姿勢を正し 背にあった神に向けて礼を]
(171) 2012/03/14(Wed) 19時半頃
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[垂れた頭の、ほんの少しの戸惑いのいろを見逃さずに]
『椅子』になりたくない……というのではないのだろう?
[愉悦のこもった囁き。 金髪の贄の、伏せられた顔を覗き込まんと白い貌を更に近付ける。**]
――汝の眼は美しいな。 雪の止んだ朝の、晴天のような青をしている。
(172) 2012/03/14(Wed) 19時半頃
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[銀灰の同胞から声を掛けられる>>165のと、白金の同胞が褐色の青年の上から降りる>>167のと、どちらが先だっただろう]
ふむ、ソレはどうであろうな?
[尻に敷いている『椅子』を一瞥した後、他の贄へと視線を移し。 茶の同胞がいずれかに食指をのばすか否かの様子を見た後。 手空きの贄の中から、適当に次の『椅子』を所望しようと]
(173) 2012/03/14(Wed) 19時半頃
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[震える幼き贄を適当に手放し、ごろりと遠慮無く祭壇の上で寝転がる。 肘をついたまま、先ほど割れた盃を指して]
おぅ、誰か。 新しいのを持って来いや。
[新たな杯を要求する。 茶色の毛の大柄な男は、良く呑み良く食らう健啖家として覚えられていたか。]
(174) 2012/03/14(Wed) 19時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/14(Wed) 19時半頃
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>>172
――……いえ、そのようなことは…。
[椅子になりたくない、という言葉には、口ではそのように答えるが、白い貌から覗き込まれれば、そのアクアマリンの眸は揺れた。]
ありがとうございます。
[口から出た言葉は眼を褒められたことに対して、 そう、晴天の空というのはまさにの表現だろう。 愉悦をもった口調は、立場を明らかにさせる。 そう、大神に逆らうことはできない。
唾を一度飲み込むと、顔をあげた。 銀灰の主の貌をしばらく見つめたあと、初老の、銀白の大神に視線を向ける。]
――……
(175) 2012/03/14(Wed) 19時半頃
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[褐色の瞼はゆくり 持ち上がる 素のままで 尖るような眼光は 地から離れ――] [>>174呼ばう声に 面をあげる 立ち竦む 黒髪の"同じ" 記憶を擽るような光景に 頭を振り]
っ ―― ただいま
[宣言通り 杯を携えて 新たな杯は体格見合うよう 大きなもの]
お待たせ、いたしました 酒をお気に召して頂ければ幸い
(176) 2012/03/14(Wed) 20時頃
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[剛健な肉体 贄と比べるも烏滸がましいか けれど焦げ色は 恵まれた体格に注ぐ]
(177) 2012/03/14(Wed) 20時頃
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おう、すまねぇな。
[褐色の肌のが杯を持てば、なみなみと注がれた酒を景気良く飲み干して。 口元を手の甲で拭いつつ向けるのは、やはり値踏みするような視線。]
今年の酒の出来もまずまずだ。 この杯も悪くねぇが…
黒檀の器で呑むってぇのも、存外合うかもしれん。
[酒を手に控える者の唇を、無骨な指が軽くつついた。]
(178) 2012/03/14(Wed) 20時頃
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>>173 椅子……させていただけるならば、 させていただきたく思います。
[誰でもいいといった仕草を見ながら、 その初老の姿に座を正し、そう告げて頭を下げた。]
(179) 2012/03/14(Wed) 20時半頃
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豊作のお力添えあればこそ
[酒に評する言葉 しみじみと頷き
体格に見合った指が触れる唇 ――椅子のやり方より こちらの作法の方が教えられている 緩く口端 持ち上げて 薄く開いた口唇は]
願わくば―― 腹に酒満ち満ちた頃合に 牙を腹に埋めてくだされば 言葉通り 黒檀の器になりましょう
ああ、祭り始まる前ならば そのようなこともまだ絵空事
[ご無礼をお許しください と前置きし、止められねば酒を口腔に入れた即席の杯へとなるか]
(180) 2012/03/14(Wed) 20時半頃
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>>179 [金の髪の贄が椅子に名乗りを上げるのを聴けば、目を細めて頷き。それまでの『椅子』から立ち上がる]
ならば此処へ。
[酒器を手にそう告げて。 青年が近づいてくれば、地に手を着かせてその背に腰を下ろすだろう。
それまでの椅子は、他の仲間から何らかの指示や手出しを受ける様子がないなら、足置きにしようかと]
(181) 2012/03/14(Wed) 20時半頃
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[手にかかる酒を綺麗に舐めとって その仕草は違うものに奉仕するようにも見えたか。 三度目の酌は、気合を入れなおした所為か 粗相もなく杯を満たして大神の口を潤すだろう。
体力的には見た目よりも鍛えられまだ余裕はあったが 替えの椅子を所望する声に小さく息を漏らして 大神の重みが背から退くまではじっと堪えている]
(182) 2012/03/14(Wed) 20時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/14(Wed) 20時半頃
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[口上が如く述べて酒含む唇を寄せて来る者を、抱き寄せ。 重ねた唇絡め取るように、口腔へと滑り込む舌。 体温と唾液を混ぜられて、酒は先程よりもふくよかで香り高く。 くちゅりと湿った音を立て、旨そうに喉を鳴らした。
じっくりと味わうも、それだけでは足りず、 自分の口内へと吸い寄せた舌に、微かに鋭い牙を立てる。 僅か滲む血の香は、抜け駆けを気取られぬように密やかに。]
(183) 2012/03/14(Wed) 20時半頃
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>>181
――……はい
[呼ばれれば、立ち上がり、示された場所で四つん這いになった。 それから、背中に大神が腰かければ、その重みにやや眉を寄せたが、そこは普通に農作業で鍛えられた青年の体躯である。しっかりとその重みを受け止めて、とくに声もそれからはあげないだろう。]
――……すわり心地はいかがですか?
[一応、訊ねるが返事を期待はしていない。 命じられたこと、今はただきくのみと…。]
(184) 2012/03/14(Wed) 20時半頃
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>>175 [「晴天の青」と形容した青が揺れるのを、間近でつくづくと眺める。 唾を飲み込む喉音、やがて顔を上げ、こちらをじっと見返す二つの青。
うっすら引いた口に浮かぶ笑みは酷薄さを漂わせるが、冬色の大神の双眸に浮かぶいろは――]
(185) 2012/03/14(Wed) 20時半頃
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[青年が白灰の輩に椅子として仕える様を、薄氷の瞳が追う。 うっすら笑んだままの唇は変わらず、大神を背に乗せ耐える贄の上に一頻り留まるが。
不意に思い出したように視線を目の前の娘に戻した。]
(186) 2012/03/14(Wed) 21時頃
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[大柄の 頑健な腕のその中に 黒檀は引き寄せられるる 褐色の肌 腕の体温を知るように そと掌を触れさせる
開く口唇は 抵抗も乗せず 赤い舌使い酒精を捧げる 口端から 一筋 溢れたのは酒だけなのか それとも] [褐色の肌は上気も隠す 焦げ色の眼は薄らと開き恍惚に滲むが――]
―― !
[酒精まとわりつく咥内で穿った牙 末端への痛みに背を緊張させ 眼はぎゅと瞑られた]
ふ、 ぁ っ
[それでも悲鳴はくぐもるだけ 甘やかな声音のような]
(187) 2012/03/14(Wed) 21時頃
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……悪くはない。
[新しく『椅子』となった青年からの問いには、先ほどまでの『椅子』と違いふるえる様子もないので、そう短く応じた。 空にした杯を、無言で椅子の眼前に出して酌を促しつつ。 それまでの『椅子』であった長髪の青年が空いているようなら、その肩か背に両足を乗せようとするだろう]
(188) 2012/03/14(Wed) 21時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/14(Wed) 21時頃
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>>188
――…ありがとうございます。
[不可といわれなかったことに、そうまた礼を告げた。 無言で差し出される杯、躊躇いもなく、片手で酌をする。 その間も、鍛えられた腕はその安定を崩すことはない。]
――……どうぞ
[杯を満たせば、そう告げて……アクアマリンの眸は、なるべく、その大神の貌を見ようと、首をあげた。]
(189) 2012/03/14(Wed) 21時頃
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