60 ─昨夜、薔薇の木の下で。
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―廊下―
[きょろきょろと、あたりを見回す。 窓の外に葉っぱが舞っているのが見えた。 けれど、周囲に誰もいないので、しばらく廊下を歩いた。]
う〜ん。本もいいけど〜、ゲームもいいかな〜。 ふぁ…ちょっと寝たら、トランプでも探すかな〜…
[そうこうしている内に自室へとたどり着き。 自分のベッドの上に*寝転んだ*]
(129) 2011/08/02(Tue) 02時頃
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――…、
[結局ザックのことをその場でルーカスに聞くことはない。 相槌の後、僅かばかりの居心地の困る空気。 先に動いたのはルーカスの方だった。]
ああ、
[小さく頷いて見送る。 マグを洗おうとしたら不器用な後輩とそのタイミングが被った。]
…不安なら、置いて洗って漱ぐ時だけ持てばいい。
[横からそう口を出すのはいらぬ世話だったのかもしれないが。]
(130) 2011/08/02(Tue) 02時頃
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イアン先輩。
[高等部ばかりの中、先輩とは言え同じ中等部の制服を見ればほっとする。]
残ってたんですね。
[所属する模型工作部の、おんぼろ工具箱や崩れそうな部室棟。いつか撮影しに来たのを見ただろう。少しだけ、他の先輩達よりは話しやすい。]
(131) 2011/08/02(Tue) 02時頃
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ディーンは、ピッパのありがたい助言に、なるほどと目からウロコが。
2011/08/02(Tue) 02時頃
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[次々と飲み終えた人々が席を立つ。自分のココアも底に濃いものが残るばかりになっていたけれど、まだ響く雷鳴は少年を怯えさせて。
しばらくは食堂の椅子で、ほぼ空のマグカップ、飲むふりをしながら座っているだろう**]
(132) 2011/08/02(Tue) 02時頃
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>>131 おう、ジョージ。 お前も居残り組…や、見捨てられ組だっけ?
[中等部の制服にやっぱり手をあげて応えた。 それから、適当にいる人のカップを覗きこんで。]
あ、みんな飲んでるだけか。 何か食うモンないの?
[それまでの話なんて知らないから、能天気に問う。]
(133) 2011/08/02(Tue) 02時頃
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イアンは、厨房のほうを物色しに行った。**
2011/08/02(Tue) 02時頃
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[目からウロコでも落ちたのだろうか、 感心した様子の後輩の姿に凛とした眉が緩む。 喉を鳴らす笑みが零れたのはその後輩が去った後のこと。]
いい匂いにも種類があるからな。 直ぐに仕度できるものが三種類、 腹持ちを求めるなら…ポタージュか。 好きなものを選ぶといい。
[新たに入ってきた下級生の姿にはそう告げて。 洗ったマグを片付けると残るジョージを一瞥する。 ジョージにザックのことを問うことはやはりなく、 イアンが厨房に物色に向かうのを見届けてから タオルを回収すべく食堂を出た。**]
(134) 2011/08/02(Tue) 02時頃
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ルーカスは、難しい顔のまま、廊下を行く。*
2011/08/02(Tue) 02時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/08/02(Tue) 02時半頃
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『フィリップ、ご飯、ご飯〜』
ああ、もううるさい〜。
[外は雷雨の所為か、薄暗くて時計がなければ何時だかはっきりせず。 寝ぼけ眼を擦り擦り。起き出すと着替え始めた**]
(135) 2011/08/02(Tue) 02時半頃
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―シャワールーム― [良くも悪くも目立つナリなら、よくある話。 背中の火傷は見るものが見れば、一目で理由はわかる。煙草を押し付けられた跡、素行の悪い連中のつながりでもあれば、その手の標的になったことを知っている者もいるだろう]
――……、あ、換えのシャツ忘れた。
[そういうわけで、上半身を晒して歩く気にもなれず。 濡れたシャツを手に、タオルを両肩に引っ掛けてランドリーへと向かう。]
洗濯ついでに、誰かのシャツかりるか。
[無断拝借するにあまり罪悪感はないようだった]
(136) 2011/08/02(Tue) 02時半頃
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―ランドリー兼洗面所― [洗濯機は起動中のようだ、途中で開けて突っ込む、 という選択肢がふと頭をよぎったが即座に止めた]
……この洗濯機、 何度かあいつに壊されてたよなそういえば。 この時期またぶっ壊れたら、相当顰蹙モンだろ……。
[級友の破壊神――無論そんな風に本人の前では呼ばないが、の被害にあったと記憶される洗濯機に労わりの心を向けつつ、乾燥機が一仕事終えるのを待っている。
無論、無断拝借のためだったが**]
(137) 2011/08/02(Tue) 03時頃
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ヤニクは、濡れタオルから、やっぱりほんのりと異国の花の香は漂う**
2011/08/02(Tue) 03時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/08/02(Tue) 11時半頃
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―自室―
[自室に入る前に、こん、とノックを一つ。 自分の部屋でもあるというのにノックをするというのも妙な話ではあるが。]
……入るぞ。
[そう、声をかけて扉を開く。 同室者>>135の着替えは済んでいただろうか。 何か声をかけられれば返事をしつつ、自分の机に着いた。
引き出しに入れてあったレターボックスに、手紙を仕舞う。 それから、真新しい便箋と使い慣れた万年筆を手に取ると、静かに文字を書き綴り始めた。]
(138) 2011/08/02(Tue) 11時半頃
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風が吹いているよ
雨も降っているよ
薔薇の木が悲鳴を上げているよ
(@9) 2011/08/02(Tue) 12時半頃
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― 廊下へ ―
[待っていても飲み物がやってくる訳でもなく。 重い腰を少年は、やっと上げた。 その瞬間に、また1つ稲光。 ぴくんっと揺れる肩。跳ねる一つ括りの髪。]
まるで、神様が怒っているみたいだ。
[小さく呟いて溜息を一つ。 見やるのは作りかけのボトルシップの隣りにある聖書。 思わず幼少より叩きこまれたままに神へと祈りをささげ、 部屋を出る。
マグを片手に廊下へ出れば、誰かと会うことあるだろうか。]
(139) 2011/08/02(Tue) 12時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/02(Tue) 12時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/08/02(Tue) 13時半頃
薬屋 サイラスがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(薬屋 サイラスは村を出ました)
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>>133
……そうですね。見捨てられ……です。
[さらっと言われたイアンの言葉に、過敏にぎこちない笑みを浮かべる。 見捨てられ組、その言葉は正しい。叔父が自分をこの学校に入れた決め手は、休暇中も寮が閉鎖されないことだったから。]
あの……僕ももう、行きますね。
[いたたまれなくて、マグを濯ぎ、またぺこりとお辞儀をして食堂を出た。]
(140) 2011/08/02(Tue) 14時頃
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ゲッ
[窓が揺れているのを、眉を寄せて、 見つめる――…]
(141) 2011/08/02(Tue) 14時半頃
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ロビンは、窓を流れる水滴を[[1d36]]秒ほど見つめた。
2011/08/02(Tue) 14時半頃
ロビンは、見つめていた間、33回、水滴が窓の淵まで滴り落ちるのを数えた。
2011/08/02(Tue) 14時半頃
ロビンは、今度は27回まで、窓がガタガタ揺れるのを数えていた。
2011/08/02(Tue) 14時半頃
ロビンは、よし、と頷いて、また16秒間、窓を見つめる。
2011/08/02(Tue) 14時半頃
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[綴るのは、ひどく平坦な文章。
向こうの機嫌を損なわぬように。 向こうの求める息子を演じるように。
時折、額に落ちる一房の髪をかき上げて。 雨が奏でる硝子の音に、耳を傾けて。
――― 中庭の声には、気付かない。]
(142) 2011/08/02(Tue) 14時半頃
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― 廊下 ―
[一連の不審な行動を行っていたのは、廊下。 何が俺をそうさせたのかは解らない。 …というのは冗談で、 ただ単に、嵐というものが好きではなかった。]
戸締りオーケイ もう少し強い風が吹いても、 窓が外れる事は無いな
[強い風の音がする。 全てを持って行こうとするような強い強い音。 根から掘り起こされるような音が、 誰の仕業でもなく響き渡る嵐という現象は、 胸の奥を掻き立てて掻き立てて仕方が無い。]
(143) 2011/08/02(Tue) 15時頃
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― 廊下 ―
ロビン、戸締りに廻ってたのか?
[廊下に出れば級友の姿。 聴こえた言葉に、微かに安堵したような表情を見せる。]
窓、持って行かれちまったら この嵐だとどうしようもないしな。 早くやめばいいのに。
(144) 2011/08/02(Tue) 15時頃
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[高等部に入って初めての夏休み。胸の裡にあるのは家の事。 俺は帰らずに何をやっているんだろう。
眉を顰めて窓の外を見詰める。 何を思っても考えても、疎んでも、嵐は嵐のままで、吹荒れる。 時折雷光が閃いた。別段動じずに瞬き見遣っている… と、掛けられた声に振り向く。]
テッド
[今の表情を見られてないだろうかとも思うけれど、 彼の言葉と安堵の表情に、 こちらも小さく安堵したような表情で笑った。]
ほんとにね。 放って置く訳にも行かないだろうし、 ああ、誰かが身体を張って外に修理しに行くっていう手はあるかな ディーンにだけは任せられないけど
[引き合いに出したのは破壊神と呼ばれる級友の名前。]
(145) 2011/08/02(Tue) 15時半頃
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[ロビンが浮かべていた表情は、見れていない。 目に入るのは、自分が浮かべたものと 鏡映しにしたような安堵したような表情。]
ディーンが直すっていうなら、俺が直しにでるよ。
[しかし、その表情は破壊神の級友の名が出れば テッドのものは崩れる。 言い終わった後、しまったという顔になり]
悪口って訳でなくてさ。 人間、向き不向きがあるよな。
[取り繕うような言葉を織った。]
(146) 2011/08/02(Tue) 15時半頃
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ははっ
[返ってきた言葉に返すのは笑い声。 その後の取り繕う言葉に、 きょとんとした後、また笑う。]
そんなの解ってるさ 考えすぎ。
じゃあ壊れた窓を見掛けたら、 真っ先にテッドに声をかけてやろう
(147) 2011/08/02(Tue) 15時半頃
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……考えすぎか。
[ポリポリとマグを持っていない方の手で後ろ頭を掻く。 幼少から叩きこまれた倫理観は、 中等部から此処に居てもなかなか変わるものではない。
それが自分の軸という自覚はあり、 しかしそれを疎ましいとも思う、今はそんな年齢だった。]
その時は、ロビンも手伝ってくれるんだろう?
[だから、笑われた意意趣返しに、微苦笑を浮かべてそう返す。]
(148) 2011/08/02(Tue) 16時頃
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別に、そういうつもりがあったわけでもないんだろう?
[後ろめたい事があるのなら別だけれど。 そうでもないなら、矢張り考えすぎだろうと。 笑う表情は変わる事無く。 けれど意趣返しをされてしまうと、]
えっ 俺は嵐に吹かれるのは嫌だよ
[正直にすぱりと答え、]
どうしてもって謂うなら考えても良いけどね
[ふふんと少し偉そうな笑みを浮かべてそして。
他の窓のチェックもしておこうかな、と。 テッドに手をひらと振り、*この場を去る*]
(149) 2011/08/02(Tue) 16時頃
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[そういうつもりではもちろんなかったのだが。 テッドはロビンの言葉に、曖昧に頷く。]
割れないのに越したことはないよな。
[偉そうな笑みに、微苦笑を深めると]
じゃ、俺は飲み物取ってくるから。 ついでにこっちの方の窓は見とくな!
[手を振る相手と別れ、食堂の方へと向かっていく*]
(150) 2011/08/02(Tue) 16時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/02(Tue) 16時頃
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― 自室 ―
[部屋に戻ると、居なかったはずの先輩がもう寝ている様子。 そういえば体調が悪いような事を言っていたような? 音を立てないようにそっと歩くと机にカップを置いて]
流石に寝るには、早いか。ううん。
[級友のウワサ>>137(というか事実)にくしゃみが出そうになる。 確か洗濯機は6回ほど大変な目にあわせたような。自分としては普通に洗濯するつもりだったのだが、きっと洗濯機の機嫌が悪かったんだろう。
文字通り泡を吹く洗濯機なんて中等部に上がる前、自宅に居る頃から見ていたのだから。 あれ以来「母親のお手伝い」をする機会がめっきり減った]
(151) 2011/08/02(Tue) 18時半頃
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[寝ている先輩を起こさないように明かりをつけないままイスに座ると、まだ嵐は外を賑やかくしているようで風や雨の音が聞こえる。 中庭の声には気づかない、しかし薔薇が倒れてしまわないかは気になって……しかし自分が出て見て回ってもそれは新たな災害にしかならないのだろう。
似たような事を別の級友たちに話されているなんて知るはずも無く、先ほどまで読んでいた本の背を撫で暫くは嵐の音を聞いているだろう**]
(152) 2011/08/02(Tue) 18時半頃
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