313 【完全RP村】朝焼けの穹に、さあ一杯。
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──ボフッとギロチン様>>87>>90>>91──
[もふもふとした温もりを腕に乗せると>>87 まだ目も開かぬ子狐を運んでいる気持ちになる。 そんな名残惜しさはおくびにも出さず ぷぅと呼びかけられれば]
こちらですね。かしこまりました。
[そっと席へ下した。]
(132) 2022/08/06(Sat) 13時頃
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[ギロチンの前に給仕すると、 ガラス越しにふわふわの体が歪んで見えた。。 この店のグラスは、彼にとっては少し大きい。 よっちよっちとつかまり立ちすれば 雷カクテルに口をつけることしばし。
急に、軽い爆発音さえ聞こえそうなほど 毛という毛が膨れ上がって、]
…………ふ。
[狐はうつむいたまま、トレイで口元を隠す。 けれど、作業に戻った次の瞬間には いつも通りの柔和な笑みを浮かべていた。]*
(133) 2022/08/06(Sat) 13時頃
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[Barの一席という限られた場所で限られた自由を満喫し始めたところ、 声をかけてきたのがいったい誰なのか。 判別するのは難しいことではない。 一度聞いたことのある声ならば、おおよそ思い出の中にとどまっているし、 その声が思い出の中になければ、潔く「はじめまして」からスタートすればいい。
そういうわけで、 相変わらずの賑やかそうな調子で声をかけてきたティムには、緩やかに手を振り返した。>>63 彼の近くの席にも誰かのシルエットはあるようだが、 まずはのんびりとしたい心地だったので、カウンター席ではなくテーブル席の方に陣取った]
(134) 2022/08/06(Sat) 13時頃
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……満足できるおもてなしとは。 まずは相手のことを知ることから始まるのだろうよ。
[声をかけてきた店員――イナリに対しては。>>41 含蓄深く呟いてみたが、なぞの生き物のことをこの客が知っているかというと、 そんなことはない。勿論謎のいきものの好みの音楽も知らない。 試しに口笛でも吹いて呼び寄せようとしたが、 あまりにも掠れた、ただの息の音しか出なかった。 やはり下手なことは無理してやるものではない。
ささやかな失敗のことは忘れよう、うん]
(135) 2022/08/06(Sat) 13時頃
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[今宵の店員はいうと、 いらっしゃいませ、と言いはしたが注文を聞くことはしなかった。>>42 あんまりにも駆けつけ早々「いつもの」を注文するため、 店員の方にも「いつもの」が浸透してしまったようだとは、 何度も通っていれば流石に知れた。
己もカクテル言葉のことをBarに通うようになって初めて知ったくせに、 訳知り顔でイナリに、「いつもの」やつが含む意味を教えた時、 この客はこう言っていた]
(136) 2022/08/06(Sat) 13時頃
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『ごく変わらない日々』とは―― 『変わり映えのしない日々』と決してイコールではない、 と、私は思うんだ。どうだ、含蓄深いだろう?
[たとえば同じレシピを元にしても、 今回の「いつもの」は前回の「いつもの」とどこか違うかもしれないし、 むしろ違っていい。 が、けっこういい加減な己と違いイナリは真面目そうなので、 これをはっきり告げてしまったら、それはそれで真面目に考え込んでしまいそうだ。 まあ私の言葉など好きに読み解いてしまえよ。
そんな風に考えていた記憶がある。 「いつもの」を一杯ひっかけてとうに酔ってた頭で]
(137) 2022/08/06(Sat) 13時頃
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[閑話休題。
待つことしばし、 ことり、と音を立ててグラスが置かれる。>>45 この客は、このカクテルが薄レモン色の淡い色合いをしているとは知らない。 目の前に視えるのはグラスの形をした物体だ。生物のように何らかの輝きを放たないからそうだと分かる。 水面に乗った星の輝きすら届くことはないのだが……。
程なくして柔らかな音色が聞こえた。 弦を爪弾いて奏でられる音のひとつだろうか。 少なくともピアノの音ではない――とこの客の感性は答えを弾き出したわけだが]
(138) 2022/08/06(Sat) 13時頃
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飲んでほしい? 私に?
……はて、竪琴の星とはどこかで巡り合ったかな? いつか私が夏の大三角付近で繰り広げられたパーティーに潜入して歌姫のバックでピアノを弾いた時か? あの時は大変だったよ。宇宙マグロの大群が突然パーティーしてた艦の針路を塞いできて……。
[すらすらとよどみなく思い出を口にしているがこれはまったくの出鱈目である。 実際のところ、数日前にもBarを訪れて、右の車両でピアノを弾いた。 仕上げとして「いつもの」に使われた星が、こちらを音楽家と認めたのはその時だろうか]
さて、これを飲み干せば、 私にも竪琴の星の加護でも宿るのかな?
(139) 2022/08/06(Sat) 13時頃
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[あまり間を置かずにグラスを引き寄せ、一口だけ飲む。 いったん静まっていた音色は、グラスの動きに合わせて愉快そうにポロンポロンと鳴った。 泡がパチパチと弾ける音といつの間にか重奏し、そのまま口の中に運ばれる。 星の海を泳ぐイメージがありありと頭の中に浮かび上がってきた。 五線譜から描き出される形として]
これは……一気に飲み干すことはできないな。 頭が音で一杯になってしまう。
[緩く首を振って呟く。 せっかく賑やかな夜なのだ。 のんびり、音を取り込んでいく方を選ぶに越したことはない]
(140) 2022/08/06(Sat) 13時半頃
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宇宙マグロとか言っていたら海のもの食べたくなってきたな……。 おーい、みなみのうお座のフライを頼む。
[かくして“いつものように”、最初の注文として料理を頼んでから、 (仕事帰りなので多少カロリーが高くてもいいものとした) すばやく己の小型艇に戻り、白紙の楽譜と筆記具を持ち出してきた。
さらさらと筆記具を紙の上に滑らせる。 電子媒体も発達した中紙を用いるのは、周りには珍しく映ることもあるだろう]
? 何だこの音は……。
[ふと手を止めて上を見上げれば、 なぞの生き物のシルエットが、カウンターの方に移動を始めているところだった。>>@13]
……酒を飲む前の何らかの儀式の音か?
[わ か ら ぬ ついでに言うとその生き物の体表が変化したのも見えないから知らないのだった]
(141) 2022/08/06(Sat) 13時半頃
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[書き留められつつある音符の集まりに題名はない。 ただ、『No.71』という通し番号らしきものがあるだけだ**]
(142) 2022/08/06(Sat) 13時半頃
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──Bar/機関部・傍>>128>>129──
お前も随分とマメだな。
[腕組をし、車体に凭れかけていたソルフリッツィは、店外に足を運んだイナリを見遣り、そう告げる。 真っ赤な目が、イナリの目を捉えるように向けられる]
様付けをされる様な覚えは無いが。
[そう、何度か言った筈だ。 Barの用心棒のようなものをしているとは言え、カウンター奥の住まいに住まわせては貰っている。 幾らか問われれば、自らの事も話していたろうソルフリッツィは誰にでも丁寧な態度を崩さぬイナリにそう言う。 尤も、イナリの在りようを受け入れているからこそ、日常会話の様に繰っているとも言えるのだが]
(143) 2022/08/06(Sat) 14時半頃
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──Bar/機関部・傍──
火を焚けば良さそうだが、生態が分からんな。
[原始的な生物ならば、火なり他の方法で払ったり近づけなくする方法>>86もあるだろう。 が、宇宙でなくとも火をもって実を付ける生き物や、生殖に必要という種も居れば、そもそも力場の範疇が違い噛み合わない物もある。 見たところ、驚異の無い現地生物でしか無いようなので、イナリの言う通り、店に戻るのも吝かでは無い]
友人? 馴染みになった顔の間違いだろう。
[そう言い、]
(144) 2022/08/06(Sat) 14時半頃
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[ト、────と跳躍した]
[イナリの視界から見えなくなったと思えば、その身は遥か頭上]
(145) 2022/08/06(Sat) 14時半頃
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[もしも頭上を見上げるならば、黒の穹に薄ら見える浮かぶような微かな白とアーマーの色]
(146) 2022/08/06(Sat) 14時半頃
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[暗がりから近づいて来ていた現地生物の前に、肢を曲げ身を屈めた姿勢で降り立つと、即座にその身は伸び、その手に持つ槍状の武器で一手で薙ぎ払った]
[ぴぃぴぃと言いたげに(実際鳴いてすらいないのだが)現地生物は去ってゆく。 近くに別の現地生物も居れば、その様子を見て遠ざかるか]
(147) 2022/08/06(Sat) 15時頃
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お前は時に予言めいた言葉を口にするな。
[イナリを振り返る。 Barの明かりからは遠い場所、光と暗闇の堺辺りで、現地生物が近づいて来たかどうか視認としてはギリギリのラインだろう。 イナリに声がその距離で届いたかはさておき]
朝焼けの穹に合うものを頼む。
[ソルフリッツィは先程>>129の返答をし、その後は会話をまた挟んだかもしれないが、店内へ足を運んだろう*]
(148) 2022/08/06(Sat) 15時頃
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[「映え」る光景とはいったい何であろうか。 そのことについて仲間内で議論した結果、まとまるわけもなく。 こうなったら各自が思う「映え」る光景を撮影したのを並べて競おう、ということになった。
いったいどうしてこうなった。 酔った勢いか。……そうだろうなあ]
(149) 2022/08/06(Sat) 18時半頃
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[……とにかく、彼女がこの時にBarを訪れたのはそういう理由だった。
蒸気機関を模した機関車部分は「映え」る』
そんな話を誰かから聞いてからというもの、 このBarを訪れたくてしかたがなかったので、ある意味ちょうどよかったとも言える]
ん、今このBarはとある小さな星に停泊してるんだけどー、 この星にとっての夜なのかな? だいぶ暗い。 だから、もうちょっと明るくなったら機関部のことを撮ってやるとするぞー。
[端末にそんな報告を記録した後、グラスの中身を傾ける。 からん、と氷が涼やかな音をたてた**]
(150) 2022/08/06(Sat) 18時半頃
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──閑話──
[カウンター奥の扉は、奥の部屋(バックヤード)──マスターや店員の休憩室や住まい──に繋がっている。 勿論、車体の外側からは扉も視認出来なければ、そのような広い空間も認める事は出来ない。亜空間的な場所だ]
『……』
[とある夜──これは便宜上、休息や睡眠の時間をさす──の事、ソルフリッツィは同僚の部屋を訪ねた。 大体は眠る時間の事、部屋は暗いのが大抵だろう。 部屋の主は、部屋が開く音でソルフリッツィの姿を認める事は出来るだろうが、彼は無言だった。 姿は、普段のアーマーではなく、生成りの生地の様な貫頭衣の様なもの。 普段と同じく、赤い赤い目は、少しだけ残りドキリとする色。 それが無言のままで相手を見つめている。 そのまま、招き入れられればソルフリッツィは、黙って相手の布団の中に潜り込む。 相手を抱き枕にしたか添い寝となったかは、相手との関係性次第だろう。 ここ最近そんな事が一度で無く何度かあった]
[イナリやソランジュの元にも訪れたかどうだったかは当人の記憶次第だが、眼鏡を掛けた同僚の部屋は訪ねていただろう]
──閑話・最近のソルフリッツィはちょっとおかしい了──
(151) 2022/08/06(Sat) 18時半頃
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むみゃーん。 みゃー。
(152) 2022/08/06(Sat) 19時頃
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[説明しよう! このジルはぴかぴか光る大変優れた仔である! ふわふわ浮かんだり慣性など知った事かと床をすいいい──と滑ったりもする。 そして今! このジルは外の機関部の修理の灯りとなっているのである!!!]
[ネズミっ仔に出会ったらどうなったかって? そりゃもう、与太話を吹っ掛けてたに違い無いですよ、そこの奥さん]
(153) 2022/08/06(Sat) 19時頃
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むみゃみゃーん。
[ふわわ〜ん] [ふわわわ〜]
[とにもかくにも、外の作業用照明>>108は! この! ジルであった! 灯りになりながら、辺りにふわっと浮いているのは、綺羅綺羅光る小魚のような不思議な星光。 それを時折、ぱくっと食べ……食べているようである]
[ついでにこのジル、ちょっと不思議な力と書いてぱわーも使えちゃうようだぞ**]
(154) 2022/08/06(Sat) 19時半頃
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ランタン ジルは、メモを貼った。
2022/08/06(Sat) 19時半頃
ランタン ジルは、メモを貼った。
2022/08/06(Sat) 20時頃
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[丸いふわふわとやりとりしているところに、半透明のむにむにしたものが近付いてきた>>@20。 グラスを取り出している辺り、むにむにも店員さんなのかもしれない。 飲み物は作れないようだけれど]
[そしてむにむには、こちらにも挨拶するかのように弾んでみせた>>@21]
えと、こん、にちは……?
[そのまま足元にすり寄るような動き。 なんとなく触ってみると、ぽよぽよと弾力のある感触が返る]
ふふ。
[身を屈めた拍子に、髪の間からはらりと赤の花弁が落ちる。 毒のあるものではないし、軟体の体に取り込まれてしまっても、特に気に留めることはない*]
(155) 2022/08/06(Sat) 20時半頃
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[……と言っても]
[世の中には似た様な容姿と] [似たような名前を持った 全くの他人だって居るもの]
(156) 2022/08/06(Sat) 20時半頃
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