314 突然キャラソンを歌い出す村5
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三択、たいしたものではないのですけど、じわじわと書いていきますね。ちょっとご飯買ってきますねw
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う、うわ〜!てるるの思考最高ですね。だからこその昼行燈、要領のいい副会長の説得力…! ぐ〜〜その気持ちが三日目の曲に…つながるんです…!? 柊木は一緒に楽しんでくれる人間が大好きなので、あの歌かなり死んだんですよね…。
一年の頃の夏だとして、多分花火打ち上げるとしても試作品の試作品、たぶん柊木が初めて作って形になった花火だったんじゃないかな〜。花火だ!と初めていえるような作品。だからそこで喜んでくれたてるるの事はそりゃ〜好きだし一生遊ぶ!てなりますね。
/*
チトにまで…あと始末を…させている…!
という気分にもなりますが、物語としてはすげ〜綺麗につながるの嬉しいな。 どうなるかはまだわからんけども!
やった〜むりせず、いってらっしゃい!!
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― 首無しが忘れた遠い記憶 ―
[数百年存在している首無し武者。 既に怪異としての時間の方が長く、 人であった時間は瞬く間に過ぎない。
人として生きた時の記憶は古く、憶えている物の方が少ない。
だからこれは、もう知る者のいない首無しの話。]
(244) 2022/09/12(Mon) 10時頃
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✰⋆ 。:゚・*☽:゚・⋆ 。✰⋆ 。:゚・*☽:゚・⋆ 。✰⋆ 。:゚・*☽
『兄者、兄者』
んー?
[とある夜のことである。 暁平は弟に声をかけられ、目を月から離さぬままに返事をした。]
『なあ兄者、__様のことはどうするのだ?』
どう、とは?
『とぼけるな。あの御方が兄者を好いていること、気づいておるのであろう。早う嫁にもらわんか』
さて、どうであろうなあ。
[酒を煽り、のらりくらりと交わす兄に、弟は口を引き結んだ。]
(245) 2022/09/12(Mon) 10時頃
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……我は何の取り柄もない男だ。
体も強くないし、花を愛でるくらいしか能がない。 どうせ長くは生きられぬ。
あの方にはもっと相応しい方がおられるよ。
[その言葉に、弟は口を開きかけたが、暁平はそれを制して歌いだした。]
(246) 2022/09/12(Mon) 10時頃
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♪ 優しい人よ どうか泣かずにいて 共に歩めずとも 想うことは出来るのだ
月は其処にあるだけで良い ただ在るだけで充分なのだ
愛しい人よ どうか笑顔でいて 共に歩めずとも ただ幸せであれば良い
花は其処にあるだけで良い ただ在るだけで充分なのだ
隣りに立つ者が我でなくとも ただ貴女が幸せであれば良い――…… ♪
(247) 2022/09/12(Mon) 10時頃
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『腑抜けめ』
ははは。
[――葉桐太郎暁平に、妻子が居たという記録はない。]
✰⋆ 。:゚・*☽:゚・⋆ 。✰⋆ 。:゚・*☽:゚・⋆ 。✰⋆ 。:゚・*☽
(248) 2022/09/12(Mon) 10時頃
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[これはあくまで、人間であった時の暁平の記憶である。 今では誰も知る者のいない、何気ない日常の一頁。
歴史の中にはいくらでも、多くの想いが隠れているのであろう。幾千幾万、幾億の人々の想いがあったのだろう。
暁平のこの記憶も、すぐに埋もれてしまう、砂漠の中の砂粒にしか過ぎないのだ。
怪異としての暁平は、かつて愛した女が残した記録、そこに込められた想いを否定した。>>205
温い戯言だと斬り捨てた。>>2:556>>3:631
だから、このような想いを受け継ぐのは、永き時を生きる怪異ではなく、短い生にも関わらず、現代まで語り継いできた人間たちの役目なのだろう。]
(249) 2022/09/12(Mon) 10時頃
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[しかし、砂漠に埋もれた一粒とて、無価値だと切り捨てることは出来ないだろう。
砂を掬ってみたならば、案外、一粒一粒きらきらと輝いているものだ。**]
(250) 2022/09/12(Mon) 10時半頃
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/*
う、うわ〜〜〜〜〜〜〜〜っ
兄さん好き……… この理屈めちゃくちゃに好きですねえ
そして歌いあうターン…wwwwwwwwwwww
サラはVSへーた兄さんにも着いてくっぽいからこの辺ねえ、いいですねえ、良いフラグだ
サラと兄さんには邂逅してもらいたいとこはあるよな
/*
やった〜〜〜〜〜!!!!
美少女の「くっさ!!!!」いただきました!!
(それだけ言って去る)
─ 夢の最中で ♪BGM『白炭』Inst. ─
[── 熱い、熱い、熱くて、]
[真暗な場所、何も見えない。
ベッドも布団も何もない。
ただ自身のみが存在する空間は、
どろりとした空気が漂い、
まるで黒い油のようだ。]
[熱に浮かされている、
思考がまとまらない、
何もしたくない、動きたくない、
誰にも会いたくない………、
独りでいたい。
目覚めたくない。]
[何も考えたくない。思考を放棄する。
身の内の熱が滾り煮え熱い呼気が漏れ、
薄らとした発汗はすぐその熱で気化する。
ぐつぐつと燃え上がる体内は、
今まで柊木を動かしていた生命力の源、
情熱の残余で満たされている。
身を捩っても寝返りを打っても、
頭を抱えても体を曲げても、
おさまる事のない熱を吐く苦痛。
横たわり、手のひらを床のような場所へつく、
拳を緩く握り、ぐっと地を叩くように押し付けた。
── こんな事をしても、苦痛は収まらないのに。]
、…… 、、、 っふ、──……
[聞こえるのも、苦し気な自分の呼吸音だけだ。]
[ああ、何もしたくない。
何に対してもやる気が出ない、
つまらない、
何かとても楽しい事があったはずなのに、
何かとても楽しい事をやったはずなのに。
もうどこにも、なにもない。
だからもうずっとこうして横たわり、
ただただ苦痛に浸っていたい。
それは何故──…?
起きたら、きっと、
……… 怖い事がある気がする。
凄く、いやな事がある気がする。
俺は多分、それに直面したくない。
なんだ、俺は…逃げているのか…?]
[欲しいものがたくさんある。
欲しいものが、たくさんあった。
だけど何も手に入らず、
失ったものばかりだ。
俺はやりたいようにやったはずなのに、
俺はやりたいことをやったはずなのに。
今はなにもしたくない。
思考がループしている。建設的ではない。
……また、思考を放棄した。]
[意識を失っている間の柊木は、
思考をはじめ、すぐに放棄する──…を
繰り返している。]
[考えなければならない事がある。
莫大な熱に大事に包まれるように、
自身の中央にそれはある。
けれどぐつぐつとした熱が
そこに思考を辿り着かせる事を許さない。
自分はこうしていなければならない。
苦しまねばならない。]
[………聞こえる、歌がある。]
[♪BGM『衆生一切 NonFiction』Inst.]
[泣きそうになる、]
[♪BGM『残夏深々』Inst.]
[まだ足りなくなる、]
[♪BGM『Firework!!!』Inst.]
[がんばりたくて、]
[思考を動かさねばならない。
動かさねばならない、
だって俺は、謝らなくては、]
[♪BGM『』Inst.]
──…っ! ぐ、… !!
[周囲の黒い油のような空気が変わる、
縮小し、柊木の中へと戻り、
最初に入った胃の中へと納まった。
蹲り両手で口を押え、嘔吐く。背筋が冷たい。
胃ではない。
身体中から何かを引き剝がされるような感覚。
ほんの少しの惜しむ気持ちと、
それを超える安堵の気持ちが交錯し、視界が潤んだ。
深呼吸をする、気持ち悪さを中和するために。
新鮮な空気がほしい、起きなければ、眩暈がする、]
♪ 『柊木真理』 ♪
情動で撓る情熱のひずみ
氷粒衝突起こる火花輝き
自然現象 世界の真理
(Cho:truth of the world)
宙舞い踊る粉塵に火付け
静かな水面に落ちる溶湯
人為現象 世界の心理
(Cho:psychology of the world)
過熱した感情止められず
可燃性激情致死量の有毒
人為災害 真理の心理
(Cho:Shinri's psychology)
a sally sally of 俺という感情
a sally sally of うかされる熱
sally forth into the 心の中へ…
ォエ、… はあ、… んぐ
[──…呼吸が荒い。
体勢を変え、地に横たわる。
もう暗くなくなった、その夢の中で。
そうして徐々に、徐々に。
呼吸は落ち着き、体内の熱も落ち着いた。
荒れ狂った煮え湯は消えて静寂だ。
思考がクリアになる。
……… 怖いものの正体がわかる。]
……、夢の中 友と手を取り……
[繰り返すフレーズは泣きたい程に優しい子守歌。
目を伏せる。許されるはずがない。
許される事がないのに、望んでしまう。
優しい夢を。
柊木真理は、夢の中。一人静かに目を伏せた。]
[恐らく現実の柊木の容態は落ち着き、
一晩の変化に周囲は不思議がるも安堵し、
後は目覚めを待つだけだろうと思うのだろう。*]
/*
ギ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
後は祈られたらまた歌います…ギ〜〜〜〜〜
とかやってる間のにめっちゃ笑ったし和みました
クロが吸血鬼対策をしはじめてるの笑うんだよな。
サラんち銀食器マジでいっぱいありそうwww
ユンカーの話が早い感じさすがの妖精さん
今日はみなみがくるかな?
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