129 【DOCOKANO-town】
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[ちなみに、サンタ・ワールドにある写真スタジオには、通常置いてあるサンタ服や各国の民族衣装にまざって、明らかに特定のロクヨンキャラを想定した衣装がおかれており、それらは観戦モードのキャラにも手に触れ、着用することができるだろう。クリスマス専用がやたら多いのは秘密だ。
尚、子供向け衣装も数多く取り揃えております。←通常仕様*]
(@2) 2013/07/11(Thu) 12時半頃
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[ホームで一人考える。 ゲームの終わりはいつなのか。 勝者がいる限り、敗者も存在する。
だが、それはゲームだったからのはずなのに。**]
(95) 2013/07/11(Thu) 13時頃
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クリスマスは、ジャニスに、えへへー、と嬉しそうに微笑んだ。
2013/07/11(Thu) 13時頃
ジェームスは、セシルがモゴモゴしてるなんて気がついてなかった。
2013/07/11(Thu) 13時頃
[やっぱり笑う子可愛い。
クリスマスにきゅんとするのはもう通常営業みたいなものだった。
その頭をなでなでしたいと 手を伸ばしたけどやっぱり触れない。]
…… 駄目 ね
またぎゅってしたい、わア
[残念。残念感が半端ない。
とりあえずは動こうと、一度手を振って
同行如何は芙蓉に一任したままランダムジャンプを実行4**]
オスカーの中身がもしそうなら……本当に出られない可能性だってある訳よね。
確かに、バーチャルの世界だし、それを通して人間に障害を残したり眠りにさそったりは出来るとは思うんだけど、元の身体に別の意識が入るってのがどうにもわからないんだよね。
考えても仕方ないんだけど。
[と、ジャニスに言われて首を振った]
いいのいいの。
怖い思いはしてないと思うし。むしろ一人で色々やっちゃいそうな奴だし、心配ない。
それに、どこにいるかも知らないし。
オスカー探しながら、その間に会えるんじゃないかな。
ステージも少なくなってきてるから。
[伝えたいことがあるのは確かだけれど、優先順位はこちらが上だ。
白が勝てば自分は外に出られるかも知れないけれど、彼はここに閉じこめられることになるのだから]
一緒に出よう、か。うん。向こうが同意してくるとは、限らないけどね。
ひょっとしたらここにいたいとか言われるかも知れないし。
その時は説得が必要だなぁ。
[クリスマスの声が聞こえて、そちらを向いた。
それからオスカーのことを話す]
クリスなら、私達より見つけやすいかもね。でも、センサーには出ないんだ。
どこに紛れてるんだろ、オスカー。
――ああ、待ってねーさん。
[一歩遅かった。ジャニスに触れる前に、向こうが移動を完了するのを見て息を吐いた]
クリス、もし紅組の誰かを見かけたらオスカー探しのこと伝えてくれる?
普段いないはずなのにどこかにいるからって。
[そう言付けると、自分もランダムで移動する11]
[一度は来た南口ロータリー。
誰かの姿を探して見回す。
オスカーは怯えていたから隠れるようにしているのかも、と陰になった所を探して10(0..100)x1。
20以下なら見かけることが出来るけれど]
いた……!
ちょっと、逃げないで。怖くないから。
ほら、技とか出せないし。出せたとしても攻撃する気ないし。
[距離を保った上で声を掛ける。差を詰めるのはゆっくりと]
みんなでオスカーのこと、探してたんだよ。
ね、今回のこのゲームがおかしいのはわかってるでしょ?
何か知らない?
[じっとこちらを睨んでくるような視線。一気に転移することは出来るけど、場所を移動したらもう答えてくれない気がして。
途中で足を止めた]
「本当に?」
[問いかけられて頷いた。
オスカーの様子は2
1.又どこかへと消えてしまう
2.しばらくの膠着状態
3.頷いて寄ってくる]
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う……
[意識のないまま運ばれて。 移動した先、屋上庭園。 ベンチに横にされ、小さく呻き声を漏らす。 一番大きな外傷は右腕ではあるが、マウントを取られた上であの怪力に何度も殴りつけられたせいで、頬なども酷く腫れている。 まだ目を覚ます気配はないが、ナユタがエリアを移動した後に 野生の勘でそれを察し不安で起きるかもしれない。 そして目を覚ました時に彼が視界にいなければ、情緒不安でヴェラに攻撃を仕掛ける可能性は十分だ。 傷だらけの為、攻撃精度は8くらいしかないだろうが**]
(96) 2013/07/11(Thu) 14時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/07/11(Thu) 14時半頃
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―床彼大学・体育館―
[しばらくはしゃくりあげる声も聞こえているだろうが] [やがて] [静かに]
ここはリアルだけど だけど…現実じゃない
[ぶつぶつと呟きながら] [折れたはずの首筋を撫でる]
そうだ…いなくなっても…
(97) 2013/07/11(Thu) 16時頃
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[あまり細かな情報整理や作戦などはしないほうだけど それでも女帝の言動からは紅と知れた]
要するに紅が残れば女帝は元通 壊れた体が回復剤で簡単に治ってしまうのと同じ事
―なら やらねば
(98) 2013/07/11(Thu) 16時頃
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……ほう、少しはわかってるじゃねーの。
[ロを尖らせるセシルを見すえて。(>>89)]
あーあ一悪かった冗談冗談。
[ヴェスパタインは気まぐれなセシルをなだめる。明之進をなだめるナユタもこんな気分なんだろうかと思わなくもない。]
(99) 2013/07/11(Thu) 16時半頃
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[正直今になってもよくチームは分っていない。 赤はジェームズと明之進と… 後はフランクはそうかなっと思うくらい
残りは白か?]
こういう情報整理は苦手なんだよな ダーラ様がいたらまた図表にしてくれるのかもだけど
[女帝が図面に書いていた相関図は…はっきり言ってよく覚えてなかった]
(100) 2013/07/11(Thu) 16時半頃
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[少し無茶をしちゃったから…そういう理由で ホームステージで待つ作戦に
ライトニングのホームステージの補正は 『憂父からのほんのちょっとのおせっかい』 ―雷神トールが男勝りな娘ライトニングを心配して ホームでは余計なお世話で娘を見守っているという設定]
(101) 2013/07/11(Thu) 16時半頃
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そうそう、あの筋肉は基本スルー……って舌の根も乾かずにそれかよ、オイ。 確かにお前さんの言う通りあの仮面野郎がやったっつー確証はねーワケだが。
[セシルが殺したい相手がいる(>>90)と聞いてヴェスパタインは頭を抱える。
確かにセシルの言う通りフィリップがダーラを殺した確証はない(>>91)のだがヴェスパタインが彼を示唆したのは彼の能力との相性を見てであり。]
(102) 2013/07/11(Thu) 16時半頃
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[先ほどから床彼大学体育館の天井には黒々とした雲が雲が立ち込め 時折眩しい光を放ちながらゴロゴロと大きな音を立てている。 建物の空気には静電気がチリチリと舞う
ステージの補正:斧槍からの魔法攻撃雷の威力をほんの少し(ランダム数字)であげるらしい**]
(103) 2013/07/11(Thu) 16時半頃
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……お。タバコサンキュ、って何やってんお前。
[セシルが何やらやってる(>>92)のを見て思わず声をあげるヴェスパタイン。]
本当にお前は自由だな。オレ以上に自由だわ。マジで。 ちなみに狙うのは一人な。お互いの利害を一致させる為に動いてンだから一人。 まー、お前さんのいう事は聞いてやらなくも……
[ヴェスパタインはセシルの投げた棒が明後日の方向に飛んでいくのを見て。]
(104) 2013/07/11(Thu) 16時半頃
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……はいはい、フィリップ沈めたらお前のにちゃんと付き合ってやるから。お互いに生きてればの話な。
[ヴェスパタインはしょげるセシル(>>93)の頭をぽんぽん、と撫でれば。
これはこれで手のかかる弟が出来たもんだと、元の世界を想う。 性格はぜんぜん違うけど。本当にぜんぜん違うけど。大事な事なので二度思った。]
(105) 2013/07/11(Thu) 16時半頃
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ヴェスパタインは、フランクこと、ここのステージの主は何してるんだろうと思った。格好はプログラマーらしい話だけど。
2013/07/11(Thu) 16時半頃
ジェームスは、ヴェスパタインの中身が女子とはさすがに思っていない。
2013/07/11(Thu) 17時頃
ヴェスパタインは、自分自身でも生まれてきた性別を間違えたのではないかと思っているし。双子の弟はきっともっとそう思ってる。
2013/07/11(Thu) 17時頃
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[広い砂地に、何かしたくなった、から、やった。 その結果が自由だという評価>>104に繋がるとは想定外。 もっとも、嬉々として線を引いている背にその評価は届いていない。 ひとりなと釘を刺す声には、わかってるっ!と憮然とした表情にはなったか]
…………。
[>>105頭を撫でられて、むっとしながらも言葉に詰まる。 すごく、すごく、甘やかされた気分。 こいつもきっと中身イイヤツ。 …とは、正気なら感じたかもしれないこと]
後ろから援護があれば、僕も思い切って殺せる。
[火のついていない煙草を咥えたまま、くすりと笑った]
(106) 2013/07/11(Thu) 17時頃
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じゃあ、行こうか。 ノラネコは鳥男は教会だって言ってたよね。
[移動メニューを開く。 共闘申請は、送らなまま。
だって。 また、いなくなっちゃったら やだ**]
(107) 2013/07/11(Thu) 17時頃
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セシルは、ジェームスに乗ってここを一周してみたいかもと、ふと思った。
2013/07/11(Thu) 17時半頃
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―サンタ・ワールド―
[煙草をふかしながら沙耶を待っている。 微妙にせわしなく、向こうを見たりあっちを見たり。 明らかにこういうの慣れていない様子だった。]
こういうところ遊びに来るのいつぶりだっけ。 病院の研修帰りに、たまにゲーセンには行くけど。
[医学部高学年はいろいろあれこれで大変なのである。 正直、あまり気が休まるときなんてなく過ごしている。 7本目の煙草を吸い終わったとき、 ヤドリギの下に沙耶がやってきただろうか**]
(108) 2013/07/11(Thu) 17時半頃
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― 床彼大学・音楽講堂(5d回想) ―
[ 明之進とヴェスパタインの戦闘はほぼ黙って見ていた。
時々、講堂内の壁だの床だのに損壊が見られても
特に気にすることはなく。
どちらかといえば興味があるのは二人のメンタリティ。 ]
……
あいつらよく戦えるな。
明之進に至ってはヴェスパタインの色すらわからんのに。
ナユタは一体あいつの何なんだ。
[ しかし、ヴェスパタイン視点で見れば
ナユタの味方をする明之進はほぼ、白だろう。
それでもこれだけ躊躇なく戦うということは
彼は紅なのかもしれない。 ]
[ いや。
彼らは戦闘を楽しんでいるようにすら見えた。
――――元々、ロクヨンが好きで入ってきているだろう連中だ。
戦うことそれ自体は楽しいのだろう。
自分もそのはずだった。
ヴェスパタインの毒舌に時には苦笑しつつも、
二人が追いかけっこをするように何処かに消えるまで
眺めていた ]
[ ”このロクヨン”で、ラルフはまだ誰も殺していない。
いつものロクヨンであれば、
相手が戦闘準備OKであれば、いつだって
楽しんで戦うことができた。
炎を吐いて架空の敵をなぎ倒して
『YOU WIN!』の文字が出る瞬間の至福感――。 ]
[ ここは何かが違う。
相手キャラクターを破壊することが躊躇される
その違和感の正体にまだ気づけず、
一人悩み続けて
そして――――彼が来た。 ]
― 床彼大学・音楽講堂(5d回想後半) ―
[ アラートと共に現れたのは、黒豹ジェームズ。
場の空気が一瞬にして変わる。
立ち姿だけでも流れ出るオーラ、
相当に強いのだろう。
何の前触れもなく話しかけられれば、
こちらも挨拶なしに会話を投げる。 ]
……そうだな、芙蓉はそういう人だ。
[ 舞台に上がってくるジェームズ。
それでも動かずに、続ける。 ]
守れてないけどな。
自分でもどうしてああなったのか分からない…
紅に移れば彼女と戦うこともあるかもしれないと
最初は思っていたくらいだし。
[ 紅に移れば、の部分の意味は、
ラルフを白寄りと思っているであろうJMSには
通じていないかもしれない ]
でも、俺は所詮人間だ……
このラルフは……中身のない、戦闘人形のラルフじゃない。
ログアウト出来ないこのロクヨンで、
戦うことの意味もわからないまま流されて
仲間を失いたくなかった。
[ 今はっきり、芙蓉のことを『仲間』と呼んだ。
ジェームズを取り巻く空気が一気に変わる。
叩かれた鍵盤は戦闘開始の合図か――、
舞台袖から飛び出してきたバイクを、
モップを軸にして飛び、躱した ]
[ バイクの轟音が音楽講堂に鳴り響く。
隙をついて黒豹に変化したジェームズの咆哮が
ステージの上で反響して、
まるでミュージカルのようだった ]
――、あんたは、やるしかないよね。
運営だか何だかに、紅とバラされているのだから。
[ 完全に味方と信用できる相手以外は――
戦っていくしか、ないのだろう ]
|
[――皆が戦っているなか、いいのかなっていう罪悪感は、勿論あった。 赤組のフランクを同じだけ拘束するのだから同じ、という考え方はできないでもなかったが、それは卑怯だと思われた。 なにより、誘ってくれたフランクと快く許してくれたナユタに失礼だ。 要は、私が来たいから来た――もう、それでいいじゃない。 開き直りに近い。以前の自分なら、考えもしなかったろうけど。
そうして歩めば、待ち合わせ場所には既にフランクの姿。 吸い殻の量をみれば、やはり待たせてしまったらしい]
――ごめんなさい、待たせちゃった?
[最後の数メートルを小走りに、傍まで寄った]
(109) 2013/07/11(Thu) 19時頃
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