78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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ヒューは、汗ばみながら蹲っている。
2012/02/05(Sun) 19時半頃
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―虚空《ソラ》―
――ラディスラヴァ!
[>>61クラリス(紫)を抱く、黒翼の使徒たる少女。 その名を呼んで、彼女の前で翼《ヒカリ》は止まった]
そいつ……ニガヨモギ、か? 随分ちっちゃいが。
(137) 2012/02/05(Sun) 20時頃
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……ぇ、な…!? >>105
[セイカに抱きしめられ、その事実を把握するのに一瞬の間を要す。 こういった扱いに慣れていないペラジーは顔を赤くすると、どうしていいものかわからず、視線を泳がせた。 抱き返す…のは違うように思えるし、かといって、跳ね除けるのも違う。 結果、数秒の間、量の腕が空中でさまようこととなった。が、セイカに礼を述べられると、一度深呼吸をして、視線を明後日の方向へ投げながら頬を掻いた]
…なんか…わかんないけど…。 …いいよ、別に…お礼とか、さ…。 お礼言われるためにやったわけでもないし…色々いい加減なのは私もだし…。 …えっと…あれぇ…?
[とりあえず出るに任せて、しどろもどろと言葉を紡ぐ。 が、結局なにを言いたいのだろう、自分は、と首をひねった]
(138) 2012/02/05(Sun) 20時半頃
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……と、とにかく!
[一瞬、セイカをギュッと抱き返し、直後に彼女の肩を掴んで互いの顔が見えるように引き剥がす]
…わかった。…わかったけど、これだけは言っとく。 私は、別にセイカが『レティーシャ』だから手伝ったわけじゃないから! …確かに、きっかけはそうだったけど…それはきっかけに過ぎないっていうか…。 だから、アンタは『レティーシャ』としての責任とか、そういうのはともかく、『セイカ』として出来ることをしなさい! ソレで『レティーシャ』に足りない分は、わた……誰かが補えばいいことだから。 お互いが出来ることをする。それには納得するけど、無茶なことするんじゃないわよ? …私は、私が気に入ったヤツにしか使われる気はない…でもね! ………気に入ったやつが…見つからなかった場合は、ほら…『まともに使える可能性があるヤツ』に使われるのが一番な訳で…。 それで行くと…ほら……だから…。
(139) 2012/02/05(Sun) 20時半頃
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とにかく! その『また会おう』って言葉! 嘘だったら承知しないからね! っていうか背中怪我してるんだから抱きつくな!
[彼女への心配やら何やらを色々不器用ながらも織り交ぜながら、ようやく言い切る。 最後の言葉は、照れ隠しで半ば怒ったような調子だっただろう。 ちなみに、背中の怪我は既におよそ治りきっている]
(140) 2012/02/05(Sun) 20時半頃
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[クラリス(紫)の言いように少し笑った頃。 現れたカリュクスに、びくりと身を竦ませた]
エリクシエル……ううん、カリュクス
…ごめんね、わたしが、ちゃんと太陽《おとうさま》からのお役目を果たせなかったばかりに、あなたのせかいをこんなにしてしまった
[ぎゅうとクラリス(紫)を抱く腕に力をこめた]
(141) 2012/02/05(Sun) 20時半頃
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ラディスラヴァは、お役目とは、封印の器としてのことである
2012/02/05(Sun) 20時半頃
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―刃ノ間 出口―
とりあえずはセレスト探しか…。
[そう呟きながら、出口の手前で足を止める。 …恐らく、ここを出れば、セイカと自分の道は割れるのだろう、そんな予感がする]
…セイカ…うごかないで。
[一度軽く眼を瞑ってから、セイカへと向き直る。 そして、腰の短剣を一本引き抜くと]
ミュートロギアの名のもとに! 我は刃 我は全てを断ち斬る者… 我が名のもと 汝を待ち受ける困難を 『断ち斬れ』…!
[言って、淡い光を帯びた短剣で、セイカに向けて空を斬る]
(142) 2012/02/05(Sun) 20時半頃
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……ま、おまじないみたいなもんよ。 …はい。
[静けさの中軌跡が舞い、静かに短剣を鞘に戻す。 …実際に今ので困難が断ち切れるかどうかなどわからない。 それに、こんな形で道のりが楽になったところで、彼女も喜びはしないだろう…が、気休め程度にはなる。 そんなことを考えながら、腰に巻かれたベルトを二つにばらし、そこに結わえられた短剣の一本…先ほど空を斬った、未だかすかに光を帯びるそれともにセイカへ突き出す]
…お守り代わりくらいにはなるでしょ。 体育2でどこまで扱えるかはわかんないけどさ。 …言っとくけど、「貸す」だけだからね。
[そう念を押すと、早々にセイカに背を向ける]
じゃ…がんばんなさいよ。 …またね、斉花。
(143) 2012/02/05(Sun) 20時半頃
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ペラジーは、レティーシャの腰にベルトをつけると、一歩引いてその姿を見て、「そこそこ様になるじゃない」と微笑んだ
2012/02/05(Sun) 20時半頃
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―港―
[そうしてペラジーが光を抜けると、出た先は海べの街だった]
…。
[後ろを確認するが、やはりと言うべきか。 セイカが出てくる気配は無い]
…さて、ここに出されたってことは…目標はこの近くなのかしらね…。
[呟いてあたりを見渡すと、ぶらぶらと歩き始めた**]
(144) 2012/02/05(Sun) 20時半頃
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― 後悔と悲嘆に潤む静かな雨が降り続く街 ―
………?
[>>98>>103 声が聞こえた気がして、ふと歩みを止めた。
暫く耳をすませていたが]
気のせい…かな……あっ
[再び歩き出した途端、瓦礫に足を躓き、地面とキスしそうになる。 その拍子に胸ポケットに入れていた2つの賽子《ダイス》がコロコロと転がり出て――
赤い星を表に向けて、止まる。]
(145) 2012/02/05(Sun) 20時半頃
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ったた…… あ、ドロシーからもらった賽子!! 無くしちゃ大変…
[それを拾い上げようと立ち上がり、指を伸ばした瞬間。
その"目"が、ぎょろり、と動いた。]
!!??
[驚いて後ずされば、"それ"は不愉快な嗤い声を上げた。]
(146) 2012/02/05(Sun) 20時半頃
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えっ……
[>>141謝られて、こっちが逆に動揺した]
いや、それは―― 確かに今はこんなだけど、 それはお前がやりたくてやったのとは違うしっつーか、
……大体お前、ずっとお役目果たしてたら、それはそれで ずっと月《檻》ん中じゃん。
それはそれで嫌だぞ僕は……僕ら、だが。
(147) 2012/02/05(Sun) 20時半頃
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「げてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげて」
(148) 2012/02/05(Sun) 20時半頃
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「げてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげてげて」
(149) 2012/02/05(Sun) 20時半頃
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や……やめろ…ォ……。
[頭を抱えて苦しんでいる。胸の4対の瞳が赤く光る。 ぎょろ、ぎょろ。1対が目を閉じて。]
(150) 2012/02/05(Sun) 20時半頃
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な、なに、これ……
[嗤い声をあげるそれを見て、呆然と立ち尽くす南極星の傍に、ドザリ…と何かが堕ちる、重い音がした。 そちらを見遣り、再び目を丸くした。]
ド……ドロシー!? ど、どうしたの? 前に会った時とは随分様子が変わってるけど… そもそも、なんで空から降ってきたの?
[彼女が答えられる状態だったかは定かではないが、そう言いながら駆け寄って抱き起こそうとした。]
(151) 2012/02/05(Sun) 20時半頃
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ヒューは、頭を抱えて苦しんでいる。
2012/02/05(Sun) 20時半頃
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――ドゥ・シアーラ――
[斬。 黒剣は振るわれた。ぴたりと動きを止めた皓《シロ》の堕天使(>>75)の懐にまともに入った。 大鋸刃と化した一振りを大胆に薙ぐ。がりりと重く抉る手応えがあった。
『桐島良平』という男を己は知らぬ。良平に知られているとも思わぬ。 もしもこの隙を作るために彼という存在がこの世にあった(>>89)というのならば、これは彼が彼自身を救うために行った行為になるのだろう。 この一撃は、彼の想いも乗ったのやも、しれぬ。
耳をつんざくような叫び(>>95)が辺りを揺らした。]
(152) 2012/02/05(Sun) 21時頃
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[――しかし。この期に及んでこのでくのぼうは、この場で白燕尾を殺す心算でなかった。 出来うるならオスカー少年の代わりにその頭叩き打って、目を覚まさせて引きずってでも会わせる。そうでなくとも、オスカーに彼の頬を殴らせる、その機会は作ってみせる。その甘く濁った思いが欠片残っていた。
けれど、目の前の男は。]
カトリーナ! ――いや、アリィ!
[無情にも、塵に帰そうとしている。]
(153) 2012/02/05(Sun) 21時頃
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[滅びようとする男を背に負う。 急げば死に目には会わせてやれるかもしれない。 急げば頬くらい殴れるかもしれない。 命が尽きぬよう癒しを施せば。 風に塵が流されぬよう風をあやつれば。]
くそっ……!
[『桐島良平』だった堕天使は、さらさらとほどけていく。 力なきを悔いたのは、いつぶりだろう。 背にはいつの間にか、何も無かった*]
(154) 2012/02/05(Sun) 21時頃
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ありがとう。 …そうおもってくれるの、うれしい。
でも、そのために、エリクシエルのすきだったきれいなセカイをこわして、イノチをうばって、みんなをかなしませていいりゆうにはならない。 そうでしょう、カリュクス。
[哀しげに微笑む口許は、人形として役目を終えれば存在しえなかったもの]
わたしは、この横暴な宇宙《そら》をふうじるために造られた器だから、 これがわたしで、全部わたしがやったことなの。
こんなうんめい、わたし、いやだな。 うんめいは、ほんとうに、変えられないのかな。
(155) 2012/02/05(Sun) 21時頃
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[『おしまいです』『安らかに』(>>127) 小人の声はひどく乾いて聞こえた。]
太陽《サイモン》の振動数――?
[確かに、あの術は太陽の化身である鳳凰の力を巫女がこの地に降ろすものだ。 太陽の気配を感じる、という言葉には納得がいくものの。]
お前、"何"だ?
[それを太陽の力だと感じるそれそのものの感覚に、男はようやっとこの小人がただのちびでないことに気づいた。]
(156) 2012/02/05(Sun) 21時頃
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オスカーは、背中の火傷が、雨に冷やされるようで、でも痛い。
2012/02/05(Sun) 21時頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/05(Sun) 21時半頃
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…………!
[桃乐茜はセレストに抱きかかえられたまま、バッと目を見開く。]
(157) 2012/02/05(Sun) 21時半頃
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[>>155微笑む口許は、かつての人形にはなかったもの。 彼女は、世界《ソト》に夢を馳せて――そして絶望したんだ]
……
[前世のヤツが勝手にやった事、だとは、思わない。 カリュクスも今、彼女に同じ事《自由》を願ってしまった]
……ラーヴァ、僕は【運命を受け入れる】。>>3:436
[種《可能性》が何なのか、なんて解らない。 それはきっと優しくもないだろう。 ただ一縷でも]
[運命《絶望》が可能性《変わ》るかも知れない運命《希望》に]
(158) 2012/02/05(Sun) 21時半頃
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かつてのエリクシエル《私》は第一匣《BOX》、パロニア・イゾラを 打ち倒し、人々を守った。
僕《今世》はそれを準えよう。 どんな手を使っても、黙示録《お前》を止めて見せる。
……そんで、ラーヴァ《お前》が夢見た世界を守るよ。
[掌から樹枝が伸びて弧を描く。その両端を光の弦が繋いだ。 左手で構え、右手には同様に生み出された矢を番える]
(159) 2012/02/05(Sun) 21時半頃
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赦さぬ……簡単に無に還る事など妾は決して赦さぬ……!
[うわ言のように呟かれる言葉――――]
(160) 2012/02/05(Sun) 21時半頃
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良い事教えてやる。
【いったん観測された運命は書き換える事が出来ない】>>0:15 このロジックには二つの前提がある。
・既に観測済みである事 ・円環《世界》環境下である事
――運命には必ず未観測の白地があるんだ。
[それは観測済み部分と同様に規定済みであるとする仮説、 そして未観測部分は運命が未定であるとする仮説。
――図らずも《L.O.S.T》の存在、願いで星をも動かす、 言うなれば『運命規定能力』の実在により、 未観測の運命に積極的に関与する事は有効であると、 この世界は証明したのだ]
[そして、今や世界は《円環》である事すら止めている]
(161) 2012/02/05(Sun) 21時半頃
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えっ… ちょっと、どうしたの? ねえ、ドロシー!? しっかりして!
[うわ言のように何かを呟くドロシー。 それは、以前会った時の、彼女の様子とは随分と違っていて。
思わず、がくがくと揺さぶった。]
(162) 2012/02/05(Sun) 21時半頃
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この世の苦しみを特と味わえ。永劫と続く痛みを、この世界に――
[桃乐茜は目を見開いたまま、怨恨をつむぎ始める。]
(163) 2012/02/05(Sun) 21時半頃
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安易な滅びなど、赦されるわけはないのだ―――
[桃乐茜の言葉は霊体となり、各地へはじけ飛んでいく。]
(164) 2012/02/05(Sun) 21時半頃
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……エリクシエルはね、一つ、既に運命を変えているんだ。
それは、カリュクス《転生者》が天使じゃなくて、 普通の人間だったって事。 だから僕は医術天使の義務に従わない。
[黙示録の使徒の役割は太陽神《サイモン》が決めた事。 医術天使がその取り決めを受け入れざるを得なかったが故に 言い出せなかった事]
(165) 2012/02/05(Sun) 21時半頃
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――僕は、お前のトモダチ《絆》になりたい!!!
[この世界とラディスラヴァの関係が、 破壊するものとされるものであり続けないで済むように、 これ以上の使徒による禍の開匣を止めなければならない。
弓を引き絞りながら]
おいニガヨモギ! 杞憂だろうが一応逃げとけよ! ……流れ弾に当たっても責任取らねえからな!
[警告を発した上で矢を放った]
(166) 2012/02/05(Sun) 21時半頃
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