73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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じゃあ、ちょっとオレの部屋行きましょーか。
[セレストを引っ張っていくかのように、自分の部屋に誘う。 カルヴィンに対しては、悪りー、またな、と手を振る形で。]
(146) 2011/12/25(Sun) 15時頃
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いいよ、君は、えェと会長と同室だっけ?
[大分部屋を空けてしまっているが、エリアスはどうしているだろう。子供じゃないし心配することもないと思うけれど、少しだけ気にかかった。]
(147) 2011/12/25(Sun) 15時頃
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[小柄な姿がこちらが見えなかったように セレストと誰かがいて向こうが見えず フィリップも気づかなかった。]
――……くしゅん
[シャワーを浴びてから身体もぬぐわず長時間 これでは暖めにきたんだか、凍えにきたんだか。 誰もいなくなってから ろくに身体も拭わず用意した着替えに袖を通した。]
――……………っ
(148) 2011/12/25(Sun) 15時頃
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[ただ、上着を被りながら、胸が苦しくなり 目をぎゅっと瞑る。その端から雫が毀れる。 いつだって、馬鹿にされる、頭がおかしいといわれる ……否定されて、そして捨てられる。
ひとつの妄執が盲失を引き起こし、 また新たな妄執を作り上げる。
ただ、色鮮やかな方のフィリップだけが、 その様子に気づくと肩に乗り まだ湿ってはいたが身体を摺り寄せて。
フィリップはそのまま、ずるずると床にしゃがみこめば 鮮やかな方のフィリップを抱きしめて 声を殺して雫を落としながら。 *薔薇の匂いは、今は遠い*]
(149) 2011/12/25(Sun) 15時頃
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あぁ、レオ先輩と同室っス。 つか、何かソワソワしてるみたいっスけどすぐ終わるんで良かったら、ここでもいいっスけど。
[モリスは混乱と不安が混じったセレストの顔を見ながら。]
(150) 2011/12/25(Sun) 15時頃
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一緒って。ノックス…?
[その言葉の意図がつかめず]
嫌いって、俺が誰を好きなのか知ってるのか? それに、振りじゃなくて、……忘れたいのは、本心だ。
[首を振る。一転変わったノックスの様子に、拘束がはずれても置いていく事は出来ず]
冗談って顔じゃ、なかっただろ。 図書室に行くのは、考え事をしたかったからで――。
アルバムに?
[興味が湧かないわけではない。けれど原因がわかったとして自身に何かできるはずもなく。 ノックスの肩に手を置いて]
忘れさせてくれるなら、本当に忘れたいんだ。
[薔薇の香りが鼻をついた]
(151) 2011/12/25(Sun) 15時頃
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いや、いいよ。 病人おいてきてるから気になってるけど……エリアスもいつものことだし。二人きりがいいんだろ?
[そのまま素直に、彼の行くところについて行こうか。]
(152) 2011/12/25(Sun) 15時半頃
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[何で知っているか、など答えは簡単だろう。 きっとベネットが、元副会長の秘密を知っているのと同じ。 ノックス自身は、元副会長の秘密なんて知りはしないけれど。]
嫌いとか誰か特別だって好きって感情を 忘れた振りし続けたかったっていうのは俺だよ。
[拘束を緩めた手が、肩に置かれて 歪めた表情で裡を晒せば、なんだか少し鈍い相手にも伝わるだろうか。]
――……他の誰かを向いている人に、 俺が手を出せるって、先輩は思ってるんだ? 俺が貴方を好きな気持ち、利用するんだ?
[急に燃えすぎる焔は、自分ですら制御できず火傷を負う。 判っていたから、無意識にセーブしていた箍。 外れた痛みが、手をついたピアノの鍵盤から不況和音の悲鳴で漏れる。]
(153) 2011/12/25(Sun) 15時半頃
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誰かの代わりなんて、ごめんだよ!
[肩に置かれた手を振りほどいて、薔薇の香りだけ置いて駆け出す。 気持ちを裏切って手を出さずにいられる自信なんて、もうなかったのは、無意識に部屋で求めてしまったあの時以上だから*]
(154) 2011/12/25(Sun) 15時半頃
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それなら、お言葉に甘えて。
[モリスはニコ、と笑うと。まだ人のいないだろう自室へ案内する。]
―廊下→自室―
(155) 2011/12/25(Sun) 15時半頃
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ノックス、え……?
[言われた言葉に思考が停止する。 好きだと、言われた気がした。
いや、そういわれたのだろう]
ごめん、ノックス、そんなつもり、じゃ……。
[謝る言葉はピアノの音に紛れる。 駆け出していくノックスを追えずに、そこに立ち尽くした]
(156) 2011/12/25(Sun) 15時半頃
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──モリスの部屋──
さてと。
[同じような作りでも、住む人が変われば雰囲気も変わる。ここにも薔薇の香りは漂って。]
どんな話し?
[髪が濡れたままで、床を濡らさないか、少し気にして撫でつけた。]
(157) 2011/12/25(Sun) 16時頃
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―自室―
あっ向こう側はレオ先輩のスペースなんでこっちの方にどうぞ。
[セレストを誘導して、チェアーに座らせると]
じゃあ、単刀直入に聞きますね。
(158) 2011/12/25(Sun) 16時頃
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セレスト先輩って、好きな人、いるんですか?
(159) 2011/12/25(Sun) 16時頃
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え……?
[完全に予想外で、数瞬固まった。]
なにをいきなり聞くのかな。そもそもなんでそんなことに興味があるの。
[ソファに置いていた手を軽く組む。]
俺はみんなのことが好きだよ。
(160) 2011/12/25(Sun) 16時頃
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ッ…何やってんだ、俺。
[ノックスが座っていた椅子に腰を落とす]
――でも。
[気持ちが報われない事など、とうに知っている。 彼の視界に自分は入らない。 最初は憧れで、今も似たようなものなのかもしれない。
一度も、本気で手に入れようとしたことなどないのだから]
代わりじゃない。 代わりなんかじゃない。
[あの温かさには癒されもしたし、どこかで求めてもいて]
(161) 2011/12/25(Sun) 16時頃
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ふーん、そうなんスか。みんなの事が好き、ねぇ。
[少し含みを持たせて。]
じゃあ、オレの事も、『好き』っスか? この前言ったように、オレ、あんま他人様に誇れる人間じゃ、ないっスけど。
[モリスはセレストの近くへ歩み寄り、その顔へ手を伸ばす。]
(162) 2011/12/25(Sun) 16時頃
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[個室が並ぶのと逆方向、シャワー室が見えなくなるとこまで駆けて、足をとめた。何処に行けばいいのかわからなかった。最初から決まってなかったけれど、人が少ないとはいえ、行ける場所には必ず誰かいそうで]
!………あ
[突然の叫び声と、通り過ぎていく姿。>>154 咄嗟に手を伸ばしてもノックスは気づかなかっただろう。 誰かの、代わり。
ことり、と胸の奥で音がした]
俺は…サイラスの代わりにしたの、かな
[真っ白なシーツに問いかけて、ノックスが来た方へと歩み寄る]
(163) 2011/12/25(Sun) 16時頃
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好きだよ。
[その言葉に偽りはない。ただきっと、重さが違うだけ。]
……モリスこそ、好きな人は?
[顔に触れる手を、払えない。ただでさえフィリップを傷つけてしまって、これ以上誰かを傷つけたくは、ない。]
(164) 2011/12/25(Sun) 16時半頃
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[口にすることも行動に移すことも、恐らくはないだろう気持ち。 卒業して暫くすれば恐らく忘れてしまえるような]
……ノックス。
[椅子から立ち上がり、音楽室を後にする。図書室には向かわずに、寮の方へと歩き始める]
(165) 2011/12/25(Sun) 16時半頃
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先輩の事が、好きです、って言ったら、受け入れてくれます?
[伸ばした手は、セレストの髪と頬に触れ。付いていた水滴を優しく拭う。]
ちゃんと拭かないと、風邪ひいちゃいますよ?
(166) 2011/12/25(Sun) 16時半頃
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――今は、ここまで。
[モリスは悪戯めいた笑みでセレストの肩をぽむ、と叩く。]
(167) 2011/12/25(Sun) 16時半頃
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今晩、22時50分に防音室に、来てください。
[悪戯めいた笑みを浮かべたまま、セレストを見る。]
答えは、その時でも、構いませんから。 話は、これだけっス。
[セレストの体温を確かめるように。
その温度が高く感じたのは、シャワーから上がったばかりだからか、それとも別の一因が関係してるのか。モリスは知るか知らぬか、*意味深顔*]
(168) 2011/12/25(Sun) 16時半頃
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[掴んだ手、半ば強引に薬を傷口に塗り込めてゆく。丁寧にしかし沁みない訳もないようで、少し痛そうだ。]
それを見て、私が見過ごせると思うか。 ほら。洗い物なら、私がする。手を余り使わないように。
[普段後輩には見ない類の表情に、倶楽部最中の遊び相手の顔が重なる。
いや。だめ。もっと。つよくして。あいして。こわして。
奥底へ隠している加虐心を引きずり出したら、目を細めてヴェスを見つめた**]
(169) 2011/12/25(Sun) 16時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2011/12/25(Sun) 16時半頃
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え……?
[手は頬に、髪に触れ。優しい動きには別の意図もあるのだろうか。]
好きって、そういう?
[ばらまく好きと、同じ重さならいくらでも応えられた。温もりだけというなら、どうにかなった。けれども、特別を求められるのは。]
……モリス。先輩をからかうもんじゃないよ。
[声は固い。瞳は揺れる。離れる手に感じた感情を見透かされぬように。]
……。
[行くとも行かぬとも言わず、ひらりと手を振り部屋を出た。]
(170) 2011/12/25(Sun) 17時頃
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― 音楽室 ―
[ゆらり、足をとめる。ベネットが部屋から出て歩いて行くのが見えた。何の部屋だろう、と覗けばピアノがある音楽室で。おそるおそる鍵盤の前に座ってみる]
ポォ ン
[ピアノは弾けない。なんとなく押した白鍵が鳴らす音がどれかもわからない。すぐ隣の黒鍵を押せば響は物悲しく 止まったはずの嗚咽がよみがえってきて**]
(171) 2011/12/25(Sun) 17時頃
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[寮まできたところで、ピアノの音が聞こえた気がした。 けれど戻ることはなく、自室までを歩く]
……まずいな。 ノックス戻ってこなかったら、オスカーになんていおう。
[そんなことを思いながら、扉を開く。 オスカーがまだ起きていれば、医務室へ運んだ事を伝えて、それからベッドに倒れこんだ。
眼を閉じても、何も考えられず、ただ唇を押さえて。
眠りに落ちるのはもう少し後**]
(172) 2011/12/25(Sun) 17時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/25(Sun) 17時頃
ベネットは、ノックスのことが浮かべば自己嫌悪に陥った**
2011/12/25(Sun) 17時頃
カルヴィンは、フィリップの残したシーツは横において**
2011/12/25(Sun) 17時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2011/12/25(Sun) 17時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2011/12/25(Sun) 18時頃
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[どれだけ防音室でまどろんでいただろう。 ゆっくり瞼が振るえる。目覚めの合図。
重い体を起こして、くしゃみを一つ]
……戻ろ……
[喉が痛い。からからに乾いてる。 甘い香が、口の中の水分を吸い取ってしまったかのよう
夢と現の境目を見ているような眼は、 中に何かを宿しているかのよう。
セレストが戻る前に、自室のシーツに潜り込む。 どうせ眠れやしないのに*]
(173) 2011/12/25(Sun) 19時頃
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──自室──
[扉を閉めた瞬間、崩れ落ちるように座り込んでしまった。 モリスは本気なのだろうか。それとも、なにか他の意図でもあるのだろうか。考えたってわかるものではなくて。]
……つかれた、な。
[不意に熱くなりそうな目頭を押さえた。誰にも好かれず、嫌われず、空気のように生きていけたらきっと楽なのに。誰かの行動に一喜一憂して疲れる心なんていらないのに。 博愛の仮面は、少しずつひび割れてゆく。]
(174) 2011/12/25(Sun) 19時半頃
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ー 談話室 ー
[熾火が尽きたらしい。冷えた暖炉の中で、炭化した薪が音を立てて落ちた。微睡から目が覚めると、膝の上にブランケットと封の空いたマシュマロがあった]
ーークライトン?
[返事がない。どこかへ放逐したようだ。ふん。身を起こすと身体が重く怠かった。朝がくるまで寝たと続けたと思ったのに、外は薄暗い]
どうなってる
[ブランケットをソファの上に置いて、窓から外を見た]
(175) 2011/12/25(Sun) 19時半頃
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