181 巫蠱ノ匣
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[存外素直に距離を取る女>>141に、ほくそ笑みたい気持ちと、同時に生まれる疑念。 拗ねるかのような表情に、恐怖や焦りは見受けられないーー何故? ある程度の距離を取ると、突如スカートをたくし上げ始めた彼女に、首を傾げそうになりつつ、それでも警戒は解かなかったが、]
ーーな、
[彼女が取り出した新たな【手段】に、一瞬、意識を奪われかけーー痛みに我に返る。 優美に笑む女から目を離さないよう、隙を見せないよう、前を見つめたまま、必死に"これまで"を辿る。]
……あの、おっさんのかよ。
[思い当たる可能性は、それしかなかった。 広間に伏した男。あの男の死が、ペナルティならば、彼にもまた【手段】が用意されていたはずで。 時間を稼ぐように問いを投げかけ、リングをいつでも引き抜けるよう、姿勢を保ったまま、返答を待つ。 自分らを眺める視線には、気付かないまま。]
(147) 2014/06/23(Mon) 13時半頃
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さぁ? ボウヤがそう思うならそうなんでしょうね。
[苦し紛れのような問いかけ>>147に、微笑を浮かべる。 わざわざ教えてやる義理も義務も自分にはありもしないのだから。
かちり、安全装置を親指で外す。 目の前の彼が動こうものなら、すぐに引き金を引くつもりで。
手榴弾という、これ以上ないほど分かりやすい死のモチーフ。 それは…の視界を周囲から狭めていることに、自身は気付かないまま]
(148) 2014/06/23(Mon) 14時頃
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――1F・トイレ――
[自慰はそう長い時間続けたわけではなく。 達するまで耽る猶予など、この場にある筈がない。 持て余すように熱い吐息を一つ漏らた。
衣服を整え、そっと音を立てぬように扉を開けた時、 微か、聞こえた男性の悲鳴とも呻きともつかぬ声>>140
このトイレに面した廊下から視認は出来ないが、 近づいてはならないことくらい、理解できる。 男の悲鳴に駆けつける義理などない。 それが彩里のものであれば、――また別だっただろうけれど。]
(149) 2014/06/23(Mon) 14時頃
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……あっそ、
[また小さく息を吐く。自らの心音がひどく激しく聞こえた。 女の指が動き、カチリ、と小さな音を立てる。 銃の構造などに詳しくなどないが、それでも、相手は撃つ気なのだと、それだけは分かった。]
……っは、
[この膠着状態も、長くは持たないだろう。"自分"こそが。 何か、防衛本能でも働いているのか、ひどく感覚が鈍い。ただ熱い。 熱に浮かされたような頭では、集中も続かない。
「死なばもろとも」――その精神なら、まだチャンスはあるだろうか。 どうせ、この出血量では、長くは持たない。ましてや最後の一人になる瞬間まで、だなんて。 まだアナウンスは流れない。ならば、何をしないよりかは――だけど、やっぱり、死にたくない。]
(150) 2014/06/23(Mon) 16時半頃
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撃つ素振り見せてみろ、すぐ、ピン抜いて、投げつけてやる。 ……銃なんか、そんなとこから、シロートが、一発で、仕留めれっかよ。
[適当な言葉を吐きながらも、現実的な諦観と、ただ、死を恐れる本能とが脳内で交錯する。 一向に動かぬ状況に、感覚が遠退き、意識が鈍る。 自らの【手段】だけは構えたまま、ただ、何か手はないかと、周囲の様子を伺った。**]
(151) 2014/06/23(Mon) 16時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 19時頃
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…っ!
[眼前に迫ったバックパックを、上半身を捻ることで回避する。 弾丸はまた男に当たることはなかったと知り、 左手に持った拳銃を縋るように握った。]
あ、れ…
[ぐらり、と視界がブレた。 拳銃を握る手から力が抜ける。
頭を急に動かしたことで、頭部の出血が悪化していた。 何とか拳銃を取り落すことはなかったが、 ぐらついた体と震える手には気付かれてしまっただろうか。]
(152) 2014/06/23(Mon) 19時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 19時頃
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[>>151強がったところで、彼の態度は虚勢にしか見えず。 ふ、と小さく笑って、髪をかき上げた。 照準は、彼の頭ほどに合わせたままで]
ボウヤこそ、そろそろ悪あがきは止めたら? 初めてだからって、痛くなんてしないわよォ。
[今にも倒れてしまいそうなほど弱々しい様子に、可愛らしく小首を傾げてみせる。 今や、彼が力尽きるか、自分が彼を仕留めるかの2択しかないだろう。 【手段】を使うとしても、腕を狙って阻止すればいいし、 ましてや、この距離だ。使うとすれば、彼も無事ではいられないだろう。
気分はさながら、生まれたての小鹿を前にした獅子。 さて、これからどう料理してやろうか。 ぺろり、舌舐めずりをして、彼に再び意識を集中させた]
(153) 2014/06/23(Mon) 19時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 20時頃
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………ッ、そうですか…、
[ 結局の所、嘘を嘘で塗り固めた紛い物のアリバイでしかない。 信用されないのは、当たり前といえば当たり前。 生存させる価値は、無くなった。
結局、幾ら知人であろうと、罪悪や愛情というものが著しく欠如した存在には――、他人なんてそんなものだった。代わりに、思い通りに動かなかった事への苛立ちや怒りというモノが湧き上がるだけで。 ]
……残念ですけど…、仕方ないですね。
[ >>134後退りする彼女を見据えながら、其処まで悲痛ぶった所で。もう、それ以上、演技なんてする気は無かった。
>>135紛れた気に、にたり、と口角が吊上がる。
ポケットに仕込んだナイフを素早く手に取り、その首筋目掛けて投擲。その儘流れるように、ジッパーの隙間を開けたままだったデイパックから直ぐ取り出せるよう配置してたボウガンを取り出し。]
――――…では、
(154) 2014/06/23(Mon) 20時半頃
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―――精々、僕の贄になれるのを誇りに思え!
[ 今迄醸し出していた儚げな雰囲気も、無害そうな姿も。 もう、其処に面影は無かった。謂わば、仮面を取り払えば、其処に居るのは『鬼』――吸血鬼。
その内に迸る狂気も、内に廻る血の味を求め隠し通す事は無い。 あるのは、『衝動』だけ。
迷いなく、杭をその身の穿つかのように。 左胸を狙い、ボウガンのトリガーを、弾こうとする。
もし撃つ事が出来たとしても細かに照準する時間などなく。 故に、充分逸れてしまう可能性も大いにあったが。 ]
(155) 2014/06/23(Mon) 20時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 20時半頃
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[バックパックは避けられるも。 女の体がぐらついた気がした。 それが出血のせいとまで気付けなかったけども。]
は……っ!!
[男は、追撃とばかり、女の左肩めがけて棒を袈裟懸けに振り下ろす。 左腕も使えなくなれば、もう為す術もないだろうと。]
(156) 2014/06/23(Mon) 20時半頃
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― 1階・物入 ―
[あちこちから物音がする、響く。 近いのか、遠いのかすら分からないくらい色んな音がする。
協定という名の約束を交わした駒江は躊躇なく攻撃するだろう。 普通の人間ならば死体とは言え人に向けて銃を発砲する事など出来ないのだから。 だからきっと聞こえてくる音のうちのどれかは駒江のものだろうと考えて。]
…死ぬなよ。
[凄く怖い相手なのに、それでも死んでほしくない。 ここに来るまでの平穏な生活の中で。 一応は親しくしていた相手だ、それなりの情と呼べるものは存在している。]
(157) 2014/06/23(Mon) 20時半頃
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[物入付近は袋小路になっている。 何時までもこんな場所にいたら見つかった時に逃げ場がなく危険だ。
取り敢えずは移動しようとそろり、と足を動かし。 聞こえてくるのは男の悲鳴>>140 ちらりとその声の方角へと視線をやる。
やられかけているのならば、そこを不意打ちすれば。]
殺せる、か…。
[銃弾はまだ残っている。 男を襲っている相手が誰か分からないが不意をつけば銃弾を当てる事は出来るかもしれない。 しかし力なく首を振ってそれを否定して。 声から逃げるように移動して。 辿り着いたのはトイレ付近。 そこにはまだ、飯村はいただろうか。]
(158) 2014/06/23(Mon) 20時半頃
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[あちこちからの、争いの気配。 何処に介入したら面白いだろう?誰に加勢すれば面白くなるだろう?
そんな風に思いながら、一応心配そうな顔をして様子を伺う。]
…ああ、腕を切り落とされたことって、まだ無かったな。 どのくらい痛むんだろ。折れるよりずっと痛いよね。
…日本刀って、よく切れるもんだなぁ。 何度も切るとなまくらになるとは言うけど……
(159) 2014/06/23(Mon) 20時半頃
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(もうとっくにいてーっつーのクソが)
[とは、心の内で吐き捨てるだけに留めておく。 何か、相手の気を逸らすような出来事が起きる気配はなく、 このままでは、ただ、自分が力尽きるのを待つだけだろうと。 ならば、]
……っせーよ。 こんな所で、
[死んでたまるか。駄々をこねる子供のように、再びそう唱えて、 心の内で、数を数える。何もしないよりはマシなんだろ?スリー、トゥー、ワン、]
(160) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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[ゼロ、と同時に、デイパックも何も放り出したまま、 左手の中の【手段】だけを携えて、目前の階段を駆け登る。登ろうとする。 果たして、女が攻撃に出るのが先か、それとも――]
[…が、階上に潜む男>>146の存在に気が付くことは、まだない。]
(161) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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(そうだ……左腕も使えなくすれば。
あのビデオの様に……。)
(162) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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― 回想 ―
[それは、まだ男が中学1年生の少年だった頃のお話。]
[ある暑い夏の昼下がり。 少年は、10歳上の兄の部屋に忍び込んだ。 目当ては、その当時人気だった格闘ゲーム。 たまに兄とゲームで遊んでもらってはいたが、いつもボロ負け。 悔しくて、兄のいない間に練習してやろうと。 少年はゲーム機の電源に手を伸ばして、そのそばに置かれたビデオテープの背表紙に目を奪われた。
"199X.X.XX ミサキ 15" ]
(163) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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んー?なんだろ、これ?
[少年は、興味本位でビデオテープを再生した。 ブラウン管に映し出されたのは、泣き喚く女の子の表情だった。
ずく、と妙な疼き。 "これは良くないものだ" 子供心に、そう直感したのに、目を離せられない。
画面外から伸びてきた手が女の子を数発殴った。 恐らくはビデオを撮影している人物の手だろう。 泣き喚いてた声は、"やめて……いや……"とか細いものに変化した。
やがて、女の子の細い首に手が伸びる。 女の子はうめき声と共に口をぱくぱく、激しい痙攣を起こし、見開かれた目の光が失われ……。 ぱたり、動かなくなると同時、"う、"と小さな男のうめき声。]
(164) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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[しばらく後、ビデオカメラはズームアウトしていく。
動かない肢体。
乱された服、縛られた腕、首筋には指の跡。
紛れもない死体。]
(165) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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チアキは、エリアスの声を、どこかさほど遠くない場所に聞いた気がした。
2014/06/23(Mon) 21時頃
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[我に返った少年は、ビデオの停止ボタンを押し、兄の部屋を飛び出して自室へとこもった。]
[その夜、少年は夢を見た。 自分が、あのビデオの撮影者となって、女の子を組み敷き、殴り、犯し、首を絞めて殺す夢。]
――――っ!!!
[飛び起きる。 心臓がバクバクと高鳴っている。
大きく息を吐いて僅かに心を落ち着かせれば、トランクスが何やら濡れていることに気付く。 手を掛け、覗いてみれば、初めて見る白い液体。
少年は精通を*迎えた。*]
(166) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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――1F・トイレ前――
[袋小路に迷い込んだ気分だ。 トイレを出てから左手は先程の叫び声がした、階段が向かい合わせだとすれば、そんなところを悠長に通り過ぎる勇気はない。かと言って、ホールに面した階段は吹き抜けとも接していて、目立ちすぎるんじゃないか。上に人がいれば一刻アウトだと、左右を見回して―――]
……ッッ!!
[不意に現れた男の姿に小さく息を呑む。>>158 いっ、と歯を見せて、銃を持っていない左手の人差し指を口元に当て、静かに、と示したのは本当に無意識だった。悲鳴が聞こえた方に行ってはいけない、と、相手にも示そうとする。]
……、 、
[階段を駆け上がるような足音に>>161、一寸緊張の色を瞳に灯しながら、口元に当てた人差し指は、所在なさげに彷徨う。 今は人の死ぬ気配が濃すぎて逆に、現れた男に殺気を放つことはない。]
(167) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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っ、うああああ!!
[左肩を襲う鮮烈な熱さと痛みに、息が詰まる。 その拍子に、思わず拳銃から手が離れた。]
しまっ…!
[床に衝突した拳銃は自らの手を離れて、 書斎の方へと滑って行く。 取り戻さないと、と慌てて立ち上がろうとした。]
(168) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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[トイレ付近まで歩いてこればそこに女がいた>>167 驚いて咄嗟に銃へと手を伸ばしかけ。]
………なに?
[まるで子供に静かにしないさい、とでも言いたげな相手の仕草に動きは止まり。 そして囁くような声でそう問いかけ。
ちらりと飯村の様子を窺いながら銃へと伸ばしかけた腕を下した。 殺意を感じなかった事もあるし。 害のなさそうな人物でもあったから。
そんな彼女とて【手段】とやらを持っている可能性など頭から完全に抜け落ちていた。]
(169) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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…え……や、だ。たてな………
[しかし、唯一の攻撃手段を失った今、自分は非力だ。 それを自覚した途端、御神様への信仰で誤魔化していた恐怖が思い起こされる。 眦には涙が滲み、手足が恐怖で震えて立ち上がれなかった**]
(170) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 21時頃
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[楽しげに眺めていた光景も飽きて来た。 少しくらいなら、ちょっかいを出しても構わないか?と考えながら背に隠した【手段】の方を手に取る。
照準は階下の女。彼女に少しの悪戯を。 そう思いながら、かちりと、安全装置を外した。
だが、階下の青年の行動>>161により態勢を変える。彼がこちらに向かって階段をかけあがって来たのだ。これは面白い誤算だ。そう思った。
照準を女性から青年に変える。狙いは上がって来たとき。彼の【手段】のことを考えればチャンスは一度きりだ。]
──こっちに向かって逃げて来たのが、君の運の尽きだね。
[此方に気の付いていない青年に向けて、一発。 パァンと、乾いた音を立てながら狙うは、彼の胴体。
心臓を上手く狙うことは出来ずとも、何処かに命中していれば──そう思った。果たしてその弾は当たっただろうか、それとも]
(171) 2014/06/23(Mon) 21時頃
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―――― ッ!!!!
[>>154ほんの少し気が逸れた瞬間、視界の端に光る銀色。 首元を狙うそれを咄嗟に避ければ、頬に一筋、赤い線。 彼の口元に浮かぶ笑みに、ぞくりと背筋が凍る。
ひどく冷たく、狂気を孕んだような笑み。 つい先ほど、自分はそれと似たような笑みを見た。
嗚――『ヤバい』ヤツだ。 体勢を立て直して、その場から逃げようとする。 この体勢からでは銃なんて撃てない。
仮に自分の方が力で勝っていても、 彼の取り出した『ソレ』を思えば、 近寄ろうなんて思う筈もなかった。]
(172) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 21時半頃
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あ゛、ああぁ ッ!!!
[>>155空を切る矢が、避け切れなかった女の左肩の肉を抉り、 そのまま扉へと突き刺さった。 肩から流れる液体が、床に赤く、染みを作る。 熱帯びた息を漏らし、右手が傷を押さえた。
痛い。熱い。熱いあつい、 !!
口から漏れるうめき声。 視線は昴を射殺そうとするかのように、 鋭く、そして憎憎しげに。]
(173) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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[相手は銃を持っていたけれど、それどころじゃない。と、慌てふためいている自分を察してくれたのか、銃を下ろす腕にほっとし]
ありがとう。
[小声で囁くより先に、自分の【手段】はジャージの後ろのゴムに押し込んで殺意がないことを改めて示した。 仮令48時間の中で9つの命が潰えるとしても、まだ時間はある]
立ち話もおかしいのかな……
[腕は後ろに回したままだが、ちら、と青年を見上げた]
あっち、気になる?
[見に行くか、それとも退避して別で話すか。――あるいは何らか事を起こすことになろうとも。 階段の方と、人の気配のないリビングを交互に指でちっちと示す。]
(174) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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[女の目には、先の、狂信者の様な光はなく。 今はただ、哀れな子羊《スケープゴート》の様に思えた。]
は、はは……あははっ!!!
[これこそが、俺の欲しかったものだ、と。 左に隠し持っていた注射器をポケットに入れてから、女の髪を引っつかみ、壁へと一発打ちつけようと手を伸ばす。]
(175) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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何処もかしこもキチガイだらけだ、クソが!
[ボウガンは連射には向かないはずだ。 肩を負傷した今、やりあうのは分が悪すぎる。 肩に孕む熱と痛みに顔を顰めながら、 開いている扉の向こうへと歩を進めた。
走ることは――難しいか。 なるべく肩に負担をかけないように、足早に、廊下を行く。
女の進んだ反対側の階段で、 今も知人が生命の危機に陥っている事など知らず――、 否、喧騒すらも、今の女の耳には届かない。]
(176) 2014/06/23(Mon) 21時半頃
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