298 終わらない僕らの夏休み!
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なんだ、レイ姉もこんな時間からお祭りだったわけじゃん。
[今見てきたということは、神社の中を回ってたってことだ。 お互い様じゃん、と同時に、なんで、って頭の中に浮かぶ。 だって、本当に今日が昨日なら、レイ姉はもっと遅くに、午後、家の近くであの彼氏じゃないヒトと会って、それからここに来るはずなんじゃ。 こっちが同じ行動を取らなかったから未来が変わった、にしては朝から縁日って、ちょっと理由がわからない。
そうしたらもしかして、同じように何かを確かめに来た、って方が正しいんじゃないかって思ってからの、今日が学校だと思った発言だったから驚いたんだ。]
(147) 2019/09/03(Tue) 00時半頃
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オチの予測、っていうか、その。 えっとさ。
[頭がうまく回ってなくて、起きてることもよくわからなくて。 けど、変にパズルのピースがハマるみたいに、頭の中で組み上がってきてしまった。 それをどう説明したらいいか、言葉でうまく言える気がしなかったから。]
これ。
[ズボンの裾をたくし上げて、膝の辺りまでまくる。 そこには、擦り傷と青痣がある。]
(148) 2019/09/03(Tue) 00時半頃
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― 神社のそば ―
[屋台だのを振り返っていると、神社のそばにいたせいで、遠目に制服姿が飛び込んできた。(>>131)(>>132)(>>133)]
えっ?
[制服を着て外出するところまで行かずに済んだあたしは、アタシよりもそそっかしい人がいた事にこの時気づいた。驚くと同時にぶっちゃけめちゃくちゃにホッとしてる。]
ふふ。
[ホッとするやらおかしいやらで、軽く口元を押さえた。 それにあれ、千早ちゃんじゃなかろうか? 一つ下の一年生。塾で一緒の子だ。]
(149) 2019/09/03(Tue) 00時半頃
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[不意打ちホッコリ。 会話の途中なのに、思わず和んでしまった。
颯成との会話にすぐ意識を戻す。(>>148) オチの予測でなければなんなのだと首をかしげていた。
あたしはその時まで『どうせあたしが間違っている』と考えていた。
だから、颯成の膝に出来た擦り傷と青あざを見て、状況や意味を理解するよりも前に背筋に寒いものが走った。 あたしにわざわざ青あざを見せた。 同じ夢を見たどころではない意味を察する。]
それ、
・・ 昨日…………
(150) 2019/09/03(Tue) 01時頃
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[一緒にいったお祭りの二日目、彼は転んでしまった。その夢であるはずの『昨日』の出来事がそこにあった。 ああなんだか、「ありえない」という考えがあたまを占めていて、胸がどくどくいっている。息苦しい。考えがボヤけてしまう。]
……
[あたしは絶句して、鳥肌をたてている。]
(151) 2019/09/03(Tue) 01時頃
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え、
[唐突な声>>149がして、そのまま繰り返すみたいにレイ姉の視線の先を見た。 ……制服? たぶん、夏呼西高の。 ゲコ中の制服だったら、岸先輩だって気づけたんだろうけど。 見慣れない高校の制服姿ではすぐにはわからなかった。
でも、制服の人がいるってことはもしかして、あの人も。]
(152) 2019/09/03(Tue) 01時頃
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………
たしかに夏休みおわらなければって、…… 言ったけどさ……
[腕を摩った。 あの制服姿の彼女のことが気にかかる。**]
(153) 2019/09/03(Tue) 01時頃
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[ただ、足の傷を見せていたらそれを確かめることもできやしない。 レイ姉が傷を見て、息を呑む様子にこっちの視線も傷の方に戻した。]
そう。 昨日、転んだ時のだ。
俺が上ばっか見てて、こけて、レイ姉が手を伸ばしてくれて――
[間違いない、って思えた。 今日は、本当の、本当に、2回めの9月1日だ。]
(154) 2019/09/03(Tue) 01時半頃
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ねえ。 やっぱり、昨日は1日だった? 俺たち、かき氷食べたじゃん。あんず飴分けたじゃん。
おかしいのは、俺たち? それともカレンダー?
[確信が持てたら、あとはどんどん出てきた。 早口でまくし立てるみたいに、レイ姉に詰め寄った。 レイ姉が絶句して固まっているのにも気づかずに。]
(155) 2019/09/03(Tue) 01時半頃
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─ 神社 ─
[途中で会長が離れていったり、岸を見失ったり、鹿崎がふらついていたりで俺は結局のんびりめに神社にたどり着くことになったわけだ。途中、知った顔も数人見かけたけど。特に声を掛けてくる様子もない。宍井とか、鹿崎みたいに用事もなく声をかけてくる奴はやっぱり稀だ。]
片付け中…って感じじゃないな。
[慌ただしくしているまばらな大人たちの間を縫って、神社の方へと歩く。本当に今日は1日なんだろうか。安住先輩が言う通りなら2回目の? いくら同じように感じている人間が数人集まったところで半信半疑のままだ。俺たちが集団で頭がおかしくなったのかもしれない。だって現実にあるはずがないだろう、そんな馬鹿みたいな、アニメみたいな。]
(156) 2019/09/03(Tue) 01時半頃
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[今日が9月1日だという証拠が集まれば集まるほどに、昨日は8月31日だったのか…と思ってしまう。ただ、それはそう思っているのが俺だけだった時の話だ。俺の頭が悪いとか、鈍臭いだとか、そんなことはよく言われるからそうなんだろうと思う。だからきっと俺の勘違いだろう。他のやつももしかしたらそうは見えないけどそうなのかもしれない。
けど会長は、"航"はそうじゃない。 あいつは"賢い"から"間違えない"……間違えちゃいけない。だって狡いだろ、あいつだけ]
………あっちぃ…
[プツリと思考が途切れる。まだ午前中だからといって、夏も終わりだからといって、暑いものは暑い。暑さと混乱に負けて茹だっていた思考を自覚すると、考えることをやめて俺はその場にしゃがみ込んだ。影が小さい。 ────どうでもいいことだ。**]
(157) 2019/09/03(Tue) 01時半頃
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俺も……
[そして、腕を擦るレイ姉の、独り言みたいな呟きに、矢継ぎ早な言葉も急ブレーキで止まった。 だって、その思いは、あまりにも。]
俺も、夏休み終わんなければ、って、思ってた――
[あまりにも、覚えがありすぎる、思い。]
(158) 2019/09/03(Tue) 01時半頃
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[神社へ向かう道中、お惣菜の話(>>116)に食い気味に『でしょ?』と思わす人差し指を立てて相手へ向けた。 そうなのそうなの、と何度も頷いて]
うちさァ、お母さん料理苦手だったから、あんまり元々の家庭の味ってなかったのね、でも気に入ったやつは自分達でも作りたくてレシピ聞いて鬼リピしたりしてね、だからあれはすっかり明加家の味でもあるんだァ
[何そんな所帯じみた話、ってギャル仲間には笑われてしまいそうだけど、誰かと一度そんな話もしてみたかった。 ギラギラシブーヤそして肉食(男子!)…な話ばっかりじゃなくて。]
ポテサラも絶対おすすめだしあとね夏の終わりは茄子とかトマト美味しいから───
[更にお勧め総菜などを紹介しようとしていれば、クイと腕を引かれた(>>138)…と言うよりも自分が抱えている腕の持ち主が向きを変えたのだ。おん?と少し瞼を見開きながら其方へ引っ張られ]
(159) 2019/09/03(Tue) 01時半頃
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あ、うん?行く行く……
[でもその前に、と先程から何やらおかしな動き(>>122>>123)を見せる後輩をチラと横目に。 初対面の時あんな感じじゃなかったと思う……そう思うと何だかとても心配だ。 一瞬待ってて、と会長の手を引いてから離れる。
ね、と鹿崎の側面から前へと回り込んで今度は躊躇わずにぎゅっと制服の布を摘まみ]
けんちゃん、さっきはビックリさせちゃったのかな、ごめんね、 何か具合悪いみたいだから無理しないんだよ?あと、えっとね
[けんちゃんは私怖くないんだよね?と笑って鹿崎の手に紙片を押し付ける。 少し前の世代のJKが盛んに交換していて、自分達も真似て一年生の頃に作ったまま結構余っちゃってるシンプルで──正直に言えばちょっとダサい名刺。 メッセージアプリのQRコードと雛子の名前と、間抜けな絵文字付きのそれを寄越して離れた]
(160) 2019/09/03(Tue) 01時半頃
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ねえ、さっきの、さっきの女の人、追いかけに行こ。 制服着てたし、もしかしたら"同じ"かもしんない。
[今日が、今日が登校日だと思っていた彼女なら。 もしかしたら2回めの9月1日の中にいる人かもしれないって、思ったから**]
(161) 2019/09/03(Tue) 01時半頃
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[『昨日』はガン飛ばして来た割には今日絶対こっち見てくれないマンじゃん。とチラと根岸を見やったが、これも後輩にはおっかないのかも。背も低いし完全に童顔だから自分には迫力ないつもりでいたけど、ギャル軍団の一人と見られていれば無理もない]
[ね、何かあったら知らせてね。あとほんとに体調気を付けてね?と念を押して摘まんだ服を手放す。 安住さんもだよ!と先程会長との連絡先交換にちゃっかり混じって連絡先ゲットしたスマホを振って、踵を返した。]
待って会長、秋山はァ?秋山にさっき神社来ーいって言ったんでしょ?
[アプリの画面を開きながら移動先の情報を秋山にも伝えた方がいいのかそのままでいいのか尋ねている。 会長が見つけたらしい同級生の姿を見失わないよう早足で神社の外へと]
(162) 2019/09/03(Tue) 01時半頃
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― 神社 ―
………昨日颯成が転んで、 颯成は、レモン味で、 じゃんけん勝ったから飴もらって。 かたぬきはあたしは全滅。 颯成は飛行機……
………おかしいのは
[震える声で颯成の言葉をなぞる。 カレンダー、とつられて言いかける。 ブレーキのかかった颯成が「俺も夏休みが終わんなければって」という一言を聞き終えるまでに、少し考えてみた。]
ふ…………
[あまりにも荒唐無稽だ。(>>155)]
(163) 2019/09/03(Tue) 01時半頃
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……やっぱりあたしたち『も』 おかしい気がするけどね……
だって、あたしたちだけでしょ……? あたし友達にこの事言ったら「夢」って言われたし。
[これがおかしくなくてなんだろうと、気味の悪さについていけずに自嘲気味にわらってしまった。 ぶよぶよした謎のなかにぽつんと放り出されているようだ
それでも、強烈な孤独感を感じている今、あの制服姿を追いかけるのには大いに賛成だった。(>>161)**]
(164) 2019/09/03(Tue) 02時頃
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CC レイは、メモを貼った。
2019/09/03(Tue) 02時頃
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─ 図書館 ─
[最新式の設備とは言えない図書館の扉をギギ、と音を立てて押し開いた。 それだけで内部を冷やし続けている空調の風が頬を凪いで思わず心地よさに脱力する。 暑い。とにかく蒸し暑い。 外を歩いている内に、抱いていた会堂の腕も離してしまった。
だって汗ばんだ手でしがみ付いているのも何だか悪い気がして]
ねェ会長あいつめっちゃ9月1日生きてたね。
[先程神社で見つけて後を追った同級生や、その前後に見かけた顔見知りに尋ねてみるも 皆揃いも揃って今日は間違いなく9月1日、夏休みの最終日だと答えるのだ]
(165) 2019/09/03(Tue) 02時頃
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[先程神社で見つけて後を追った同級生や、その前後に見かけた顔見知りに尋ねてみるも 皆揃いも揃って今日は間違いなく9月1日、夏休みの最終日だと答えるのだ]
[これ私達の頭がおかしくなっちゃったんじゃないよねェ……と柔らかい髪をくしゃくしゃかき混ぜていれば、割と手近なあたりから『カキーン』とやけに爽やかな着信音。
ぎょっとして書架の間を覗けば、その先の閲覧スペースに見知った姿があった]
出口!
(166) 2019/09/03(Tue) 02時半頃
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[思わず指さして呼んでしまった。放課後の教室でもないのに自習や読書に励む真面目な善男善女の集中を搔き乱す程度の音量だったが、それを気にしている場合でもなく。ちょ、ちょ!と同程度の音程で漏らしながらぱたぱたと駆け寄った]
[確か一年だか二年の時同じクラスだったし、何ならウチら大体同中だ。 いつからか知らないけど野球頑張ってて、こいつの試合うちらめっちゃ応援したし。 この前の試合も観に行った。……エミちゃん達エースくんが目当てだったけど。 出口超活躍してたし。
本人を目の前にしてしまったら、あの試合のが思い出されてどう声をかけていいのかちょっと良くわからなくなって、…何せあの後特に言葉を掛ける時間もなかったからこれが初対面だ。
チッス……と呟いた。お勉強?だろうか。『昨日』お祭り行った?それとも『今日』行くの。 どう訊こうか逡巡して、ここまで突撃して来たくせにヘルプを求める視線で会長いるかな、とチラチラ後ろを振り向いたり **]
(167) 2019/09/03(Tue) 02時半頃
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[根岸に叱咤されながら、俺は何とか歩いていた。 ここは何処だろうか。灯台のように浮かび上がる根岸の後ろ姿以外、おれにはなんだかすべてがぼやけて見えていた。だから先輩が俺の前に回り込んできたときも、咄嗟に止まれなくてぶつかってしまった(>>160)。
精神的にちょっとアレだった俺は、制服の袖を引く感触にもただ目を見開いてしまうくらいしか出来ないでいる。]
大丈夫っス!
[俺は我に返ったように、差し出された紙片を手にして、慌てふためいて自分のスマホを取り出した。アドレス交換ってどうやるんだっけ?どうしたらいいんだ!そうだ。いっそスマホごと先輩に渡しちゃえば…。]
(168) 2019/09/03(Tue) 08時頃
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[意味ないだろ(>>168)。 ようやくまともに考えられるようになったころ、 先輩の姿はもうなかった。]
根岸…俺…
[とんでもない子を好きになったな。あれは魔性の女だ。 俺の中の一番冷静な俺が心の片隅でそう囁いた。だけど俺はそんな俺の言葉には耳を貸さず、貰った紙片を胸に抱くようにしながら、しゃがみこんでしまった根岸の傍で(>>157)、棒立ちで泣いていた。**]
(169) 2019/09/03(Tue) 08時頃
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──神社──
[ ぼうっとしてた千早の視界に入ったのは──、]
あれっ、澪先輩? それに、大須賀ってば、 何してんの? 中学校は?
[ 野球部の大先輩でもクラスメートでもなく、 同じ塾に通う1つ上の先輩>>164であって、 千早は驚いたような声を上げてしまう。
それも、弟の友達──というか、 中学時代の後輩>>161と一緒なんだから、 驚きもひとしおというやつで。
驚いた拍子に、 先ほどまでの不思議な状況が、 すっかりすっ飛んでってしまった。]
(170) 2019/09/03(Tue) 10時半頃
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[ 弟と同い年ということもあって、 つい同じように指摘をしてから、 ──あっ! と咄嗟に口を覆った。
そうだ。今は世にも奇妙な9月1日。 ……らしい。ので。
澪先輩にまで、 頭のヘンなやつと思われてはかなわない。]
……えっと、なんていうかですね、 学校って今日からでしょ同盟みたいなものが、 ある……というか、いや同盟ってほどじゃなくて。
[ 少し前、かの生徒会長の心の中では、 もっとスマートな名の同盟が結成されてたなんて、 千早が知る由もないことであった。>>125]
(171) 2019/09/03(Tue) 10時半頃
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[ とにもかくにもしどろもどろになりつつも、 千早はごまかすような言葉を吐いた後、 ううん。と呻って、はあ〜っと息を吐いて、 それから、いたって真剣な顔をして、 15cmほどの身長差をぐっと見上げた。
澪先輩に相談したいことがあって。 ──って、いつか言ったときと同じくらい、 真剣さを声音に込めて、怖がられがちな目で。]
……そもそも、私、 今日は本来9月2日だと思うんです。
[ そのまま視線を大須賀に移す。]
絶対、私は昨日9月1日を過ごしたはずなの。
[ 迎合してたまるかって具合に言い切ったのだ。**]
(172) 2019/09/03(Tue) 10時半頃
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師範棋士 千早は、メモを貼った。
2019/09/03(Tue) 10時半頃
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― 神社への途上 ―
それなら友達の家のご飯を頂いたと言っても良いわけですね。 それは初めてのことかも、ご馳走さまでした。
[ポテサラ、ナス、トマト。 忘れないように頭の中で復唱する。 数式や英単語といった類のもの以外が脳に染み込むのは久しぶりの感覚だ。 あと、名字は明加で。憶えました。 とはいえ、今更名字呼びに切り替えるほどに人の心が無いわけではない。 ヒナコサンで通させていただこう]
[そして、知り合いを見つけたようで神社には向かわず一度離脱する様子の二人(>>138)(>>159)を小さく手を振って見送った]
(173) 2019/09/03(Tue) 11時半頃
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― 神社 ―
[神社へと向かった組としては一番最後に辿り着いた。 『二回目の9月1日』として動く、などと宣言してみたもののまだまだ半信半疑ではあり。 が、神社へと向かうにつれ制服へと向けられる視線も増えるし、浴衣姿の人間も増えるわ祭り囃子なんかも聞こえてくるわで、これでもかと現実として叩きつけられる。 いやいや、実は『8月31日』なのではないか……いや、それはないか。 もしそんなことになれば『9月2日』を迎えることができず、『8月31日』に戻ったのに、世間様は『9月1日』と誤認しているという、無意味に複雑すぎる事態で、責任者に問いただす必要がある。責任者はどこか。 そういえば、あれもループ……いや、並行世界モノだったか。 何はともあれ、尋常ならざる事態に陥っているか、集団幻覚を見ているのかの二択が有力か。 未だ『9月1日』と『9月2日』の間の夢の中な可能性もあるか。 今のところ夢の中でこれは夢であると気づいた経験はない。 いずれにせよ、世間一般では『一回目の9月1日』だというのがマジョリティのようだ」
(174) 2019/09/03(Tue) 11時半頃
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[追いついたは良いものの、何故か小さくしゃがみこんでいる後輩(>>157)が一人。 膝に手をつき、その顔をのぞき込む。 熱中症などではないように見える、少し疲れてしまったのだろうか。 その要因はいろいろと思いつくが、これと定めることはできまい。 『私』は『彼』の事を良く知らないのだから。 大丈夫か、などと問いかけることもせず、上へと体を伸ばす。 知らない女からそんな気遣いをされても煩わしいだけだろう。 そういう時に返ってくる言葉なんて大抵が決まり切っているものだし。 本音などそうそう聞けるものでもあるまい]
(175) 2019/09/03(Tue) 11時半頃
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[良く知らないくせに決めつけるものだ。 でもしょうがないでしょう、指針が『私』しかないのだから。 最後に頼りになるのは自分だけとも言う。 だから、どんどん決めつけで動いていこう。 このような場合は気心の知れた友人と二人にした方が楽だろう。 待ち合わせもあるし。 ということで、『9月1日』とか『9月2日』だとかそんな位置には心非ず、といった様子で立ちつくしてる方の後輩(>>169)に待ち合わせ場所に移動することを告げて、集団とも言えなくなった集まりから離れる事とした。 一度振り返り、遠巻きに眺めてあの二人を二人きりにしても大丈夫なものかと思いつつ]
(176) 2019/09/03(Tue) 11時半頃
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