180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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───サンダーストライクッ!!!
[狙い澄ました光の一撃が、子どもを追う化け物を貫いた。 どうと斃れる化け物を見て、しらじらとセシルが呟く]
パーフェクトは言いすぎだったな…。 スモールサンダー…、いや。語呂が悪いか……。
[ぶつぶつと検討を加える。 なんにせよ、相手が小物にすぎた。 ともあれ、目前の子どもには役に立ったようには思われるが]
(134) 2014/06/07(Sat) 15時半頃
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― 食堂 ―
……セイカ。帝舎、斉花。
[腕を組んだまま、騎士の提案>>39に従い名を名乗る。 ここでは勇者としての名は告げず。]
生憎。生憎なんだけど。 私が守りたい世界は一つだけよ。
[全ての世界を救うべく熱くなった>>14アルフレッド・ダンデライオンという中年とは対照的に、淡々と言い放つ。 目に留まる全てを救う《HERO》となる事を自ら望み実現した男とは違い、自分は飽く迄も「あの世界」の勇者に過ぎない。]
利害が一致する内は協力しても構わないケド。 基本的には好きにさせて貰うわ。
[言い捨てて、食堂を後にする。]
(135) 2014/06/07(Sat) 15時半頃
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まあ、言葉などは通じないか。 仕方ないな……
[そう言うと、血の月十字《ブラッディ・クロスムーン》を抜き放つ。
漆黒の刀身に十字架や髑髏の細工がふんだんに施された、帝國の三神器の一つであるそれを操り。 55匹の異形を息も乱さずに切り裂いていくと馬車へと戻って。]
さあ、帰るぞ。 わが帝國へ――
(136) 2014/06/07(Sat) 15時半頃
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───そこの。
[温かみのない語調は、助けたはずの相手にまで向けられた。 ガキがこんなところで何をしているのだ。というのが、率直なる感想である。 特に変わった気配は感じられない。 いかにも無力そうな子どもではあるまいか…?]
何をしている。 廊下に転がって餌になるのが趣味か何かか?
[冷然としてセシルは助けた子どもを*見下ろした*]
(137) 2014/06/07(Sat) 15時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/07(Sat) 15時半頃
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―廊下―
[子供の体躯では、いつか追いつかれるのが限界であっただろう。…そもそも本来であれば「このような形」で移動するように、設計されていないのだ。 程ないうちに化け物に追いつかれると思った矢先の事であった]
[鋭い光の一撃>>134が、化け物を穿ったのは。 その衝撃で、子供は床へと身体を転がした]
――――――! 敵性、沈黙。
[現れたセシルへ、子供が抑揚の薄い声をかける]
援軍、感謝いたし―――、
―――62(0..100)x1m先、 敵性と同様と思わしき反応を探知。
[小さな声が告げると同時、館の物陰から異形が湧き出てくる>>@12。その数、68(0..100)x1体]
(138) 2014/06/07(Sat) 15時半頃
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― ブラッド・ダーク・バビロン帝國・宮殿 ―
今帰った。 何か変わった事はあったか?
[その言葉にホリーとメイアルは涼しげな笑みで答える。 反乱軍はすべて鎮圧したと。
何故なら、甦ったのは反乱軍だけでは無いのだからと。]
ベネットか、よくぞ戻った。 それに――クラリシアも。
(139) 2014/06/07(Sat) 15時半頃
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[帝國最強の騎士の一人たるベネットと。 ヨーランダの異母妹たるクラリシア。
確かにこの2人が居れば反乱軍など物の数では無いだろう。]
わが帝國の臣民達はどうだ?
[その言葉にクラリシアが答える。
臣民達は皆、反乱軍には力を貸すことなく。 逆に石で追いやるほどだったと。]
わが帝國の臣民に永遠の幸福を――
[その言葉に応じたのはベネットだった。]
「イエス・ナイトメア・ゼノ・インペリアル」
(140) 2014/06/07(Sat) 15時半頃
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─ 廊下 ─
[どこか無機質で抑揚の薄い声に、軽く眉が上がる。 セシルの知る世界において、機械はメジャーなものではない。 引き換えに発達しているのは、魔法の力であるのだから]
なんだ、お前───…
[違和感を問い質そうと口を開いた。 その声が続きを紡ぐより前に上がる警告>>138]
チッ、わらわらと、
[振り返る。文字通りわらわらと沸き出る異形。 その有様に端正な顔が嫌悪の表情に歪められた。気持ち悪い]
(141) 2014/06/07(Sat) 16時頃
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邪魔くせえんだよォッ!!!!
[叫ぶと同時、振り上げた腕を勢い良く天から降り下ろす。 ドゥッ!と、派手に地鳴りのような音が響いた。 天と地を結ぶ銀の柱が、異形たちをそこかしこに貫く]
(142) 2014/06/07(Sat) 16時頃
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ボクはジョージ 、
[先程仮に名づけられた名を名乗り、更に言葉を続ける前に 子供は天井や館の壁などの虚空を見つめる仕草を取った]
……館の全域に、敵性と思わしき反応を探知。 数、不明。ジャミングがひどくて正確な数を認識できない。
敵性に対してこちらの戦力が不足していると推測します。 撤退を進言します。
[目の前のセシルへ、感情の籠らない目を移す。 逃げるといっても、この館自体から出る事は敵わないだろう。 かといって、扉の先にも異形が待ち構えている筈であった]
(143) 2014/06/07(Sat) 16時頃
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―ホール―
[“門”を開けて戻ってくれば、其処は元のホールの中だった。 正装した青年の微笑を見つければ。]
……どうも。おはようございます。 おかげ様で、真実を一つ、見つけてきましたよ。 大層不快な夢も見ましたけどね。 しかし、頭の痛みは消えて……ああもう邪魔な、 話くらいさせなさい!
[わらわらと、自分の方に集まってきた異形を一睨みすると、ゴウッ…と周囲に魔気を放った。巨大なヒト型が、異形たちに今にも飛びかからんとする。自分達よりも強いと判断したか、異形たちは慌てて踵を返していく。異形の姿がなくなれば、ヒト型の魔気は霧散して消えた。]
やれやれ……ま、幻術ですから、そう何度も効かないでしょうが。 ……ともかく、貴方には感謝しています。
お名前を頂戴してもよろしいですか?
[黄金の光を帯びた瞳の青年に問うた。**]
(144) 2014/06/07(Sat) 16時頃
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― → 移動中 ―
┗┫┯┓╂┥┿┨ ′ー現せよ
[歩きながら星式――星を動かす命令-コマンド-とも言えるそれを紡ぐ。 しかし、何も出なかった。]
……やっぱりダメね。予想通りだけれど。
[現状における、自身の戦力を把握する。]
[運命の未観測たる空白に付け込んで、"創造"上の設定をごり押しで"創造"する救済者《エピカルディス》の力は、かつて自分が喚ばれた世界から与えられた力。 故に、あの世界以外では扱えない。]
[その力をベースに構成した"勇者システム"による戦闘能力も凍結中。]
[星式も今試した通りだ。あれもそもそも、あの世界用にチューニングした制架式-セイカシキ-無くしては人間の自分には扱えない。]
(145) 2014/06/07(Sat) 16時半頃
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つまり――本当にただの女子高生なう。
[まあ、それならそれで仕方無い。 やれるようにやるしか無いのだから。]
(146) 2014/06/07(Sat) 16時半頃
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― 館内 → バルコニー ―
……何かしら、あれ。
[館の庭を見渡せるバルコニーからは、巨大な物体もまたよく見える。>>0:98]
――……? 今、少し……
[動いた……?>>119]
(147) 2014/06/07(Sat) 16時半頃
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――食堂――
[自己紹介を>>39、というのはいささか呑気に感じたものだが、しかしてやはり英傑でも大聖でも天魔でもない男は、かけた席についたまま面々を軽く見渡した。]
サイラス=ヘル・ゼーエン。……何をしているんだったかな、名のれるような肩書は持たない。どこから来たにも答えられない。 ここに来るまでは真珠の大地と大宇宙と青空と川流れと滝を通ってきたけれど、どれも僕のいた土地ではないよ。
英傑と大聖と天満が揃っているというくらいだから、僕の出番などないと思うけれど。
[それでも、"呼ばれた"理由――"そういう事"かと、理解はしつつ。 大層な買いかぶりだと、肩を竦めた。]
(148) 2014/06/07(Sat) 16時半頃
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[ワインセラーに繋がるはずだった扉が、ここの中庭ではない公園に繋がるのを目の当たりにして、しかし男は驚きはしなかった。 誰かが一人を冥王と呼んでも>>55、封印を解き放つ者がいても>>43、それら自体は気にも止めず、ただ興味深げに扉を見つめ、そして内心で頷く。 なるほど、この身体があまりにもこの地に馴染むはずだと。 幾億もの矛盾を孕み夢幻の存在として生きている男は、この館の不安定さ不確かさに酷似している。 観測者からの触れる能わずを受けずにいられそうな状況と現在地に、ふぅんと息をつく。]
その扉、館中のものをすべて開け放ってしまったらどうなるんだい。 どこかが開いている間は他には繋がらないのか、それともランダムにどこにでも繋がる? 後者ならすべて開けてしまったほうが便利そう――
(149) 2014/06/07(Sat) 16時半頃
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でも、ないな。
[解放された鮮血の支配者《ブラッドマスター》の語った、極上の、心躍るエンディング《Fabulous Ending of Supremacy》へ至る為には避けて通れない、生存のための恐れなき冒険《Fearless Expedition for Survival》を経る為の方法>>66は。 要約すれば、世界中の敵を呼んだからぶっ倒せ、だ。 辺りの気配が、緋色に染まる。]
(150) 2014/06/07(Sat) 16時半頃
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性急なのは嫌いなんだけど?
[流石に、三千世界の冥府から闇を呼び出したとなれば、その三千世界に扉を繋げたままにしてはおけなかろう。 いいアイデアだと思ったのだが、危険が過ぎる。 あまりに悠然と構える男にも、冥府の使者が飛びかかるが。]
(151) 2014/06/07(Sat) 16時半頃
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おやすみ。
[それらはすべて、男に触れる前に"はじめから何もなかったように"消え去った。]
こういう使い方は疲れるから、程々にしてほしいな。
[目にしたものの何人が、起こったことを正確に理解したか。 極小、その影響あまりに極小といえど、男は事も無げに世界《夢》を改変した**]
(152) 2014/06/07(Sat) 16時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/07(Sat) 16時半頃
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─ 廊下 ─
セシルだ。
[こういったところはきっちりと名乗り返して、 ジョージと名乗る風変わりな子どもを見返す>>143 時折意味の分からない言葉が出たが、凡そは理解した]
ふん。戦力が不足している…? お前、一体誰に向かってその口を叩いていると思ってるんだ。
[勝ち気な仕草で顎を逸らす。 が、敵の数が分からない───更には有限かも分からないとなれば、ジョージの進言にも耳を傾けるべきだった]
(153) 2014/06/07(Sat) 16時半頃
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では元を叩くしかないな。
[そうして少しの沈黙を挟む。 分かりやすいのは今、オスカーを叩くことだろう。 けれどその次に行うべきは?]
…。お前にも”世界”とやらがあるのか?ジョージ。
[幾多の世界に放たれたという冥界の眷属。 それらを叩くべきと定めて、ふと子どもへと問いを置いた。 この子どもが”招待客”なのか確信は未だないままに]
(154) 2014/06/07(Sat) 16時半頃
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[立ち上る銀の柱が敵を一掃し、廊下の敵は沈黙したらしい。 …それでも、再びいつ影から出てくるものだかはわかったものではなかったが。] [先程の戦闘を見て、子供は勝気に顎を逸らすセシル>>153へ一つ頷いた。]
了解。戦力分析データを上方修正します。
[元を叩く、と言うのには無言で食堂の方と廊下の扉を見やる。 食堂から姿を消したオスカーは今、扉の向こうに居る。]
発生キーとなった力の残滓を検索。 ―――――――…扉の向こうに、反応を確認。
[そう言って、子供とセシルから二つ先の扉を指さした。 どうやら子供には、異世界の扉の位置が分かるようだ]
(155) 2014/06/07(Sat) 17時頃
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[続けられた問い>>154に、子供はしばしの沈黙の後]
―――――――…返答不能。 確認可能なメモリーに、ボクが存在したとされる「世界」は該当はしません。
…ですが、先程の世界の終焉の説明から、その可能性もある、と推測します。
[そういって子供は服のポケットから、自分の仮称が書かれただけの、招待状のようにも見える白いカードを取り出した]
(156) 2014/06/07(Sat) 17時頃
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― 廊下 ―
――うわわわぁっ!!?
[何番目かの扉を開けて、やっと広がった別世界、 ――と思ったら、目の前に溢れたのは ゾンビのような怪物の群れだった。
全力で扉を押し込んだが、逆に押し返されて 敷かれた毛足の長い絨毯にゴロンと転ぶ]
ちょ、やべっ……くそ!
[打った後頭部を抑えつつ転進。 襲いかかるゾンビ軍団から逃げ出した。]
何だこれ、何かが――
(157) 2014/06/07(Sat) 17時半頃
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[おかしい。と思うと同時、 ザッと見慣れた光景――王都の街並みが 視界にフラッシュバックする]
(――何かが)
[おかしいのは、見慣れた筈の街並みが一変して 怪物の巣窟のようになっていた事だ。 嫌に現実味を帯びて]
ッチ! デジャヴにしちゃ趣味悪いだろ……!
(158) 2014/06/07(Sat) 17時半頃
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― →バルコニー ―
[土地勘も何もなく逃げ回った所で、数が圧倒的過ぎる。 難なく追い詰められて逃げ場をなくした先で、 ガラス戸の向こうに女の子の姿。>>147]
…………ッ
おい! 危ないぞ、逃げろ!
(159) 2014/06/07(Sat) 17時半頃
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なに、
[ジョージの返答>>155に、僅か目を見開いた。 魔力的──超能力的と言ってもいいが、そうした方面におけるセシルの能力は決して低いものではない。 それは探知能力においても、発揮されている。
ただ、此度の”扉”については勝手が違った。 異世界に通じる──つまり己の属するものとは論理的に異なるが為であろうか。 セシルに、異世界の扉を知る能力はない]
お前、分かるのか。
[一度はアルフレッドに押し付けた相手だ。 故に放置しても構わなかったが、館の状況は芳しくない。 セシルは、少し気難しげな表情で息をついた]
(160) 2014/06/07(Sat) 18時頃
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やれやれだ。 まったく、どいつもこいつも結局は使い物にならないのか?
…────ち…ッ…
[面倒くさいと言わんばかりに、前髪を片手で掻き揚げる。 軽く首を横に振ってからジョージへと視線を返した。 見遣る先にあるのは、白いカードだ>>156]
(161) 2014/06/07(Sat) 18時頃
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ならばお前、
[つい。と、その白いカードを指す。 ”それ”の出所は、間違いなく”ここ”だろう。けれど]
そのカードを辿れば、お前の世界に通じる扉がお前には分かるんじゃないか? ”それ”は、お前の元へと来たんだろう。
[一度はそれも”ここ”を出たのだろうと。 指摘して、足を踏み出す。ジョージの示した扉へと。 手を掛ける。───開く]
(162) 2014/06/07(Sat) 18時頃
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そら、
[お前も来いと、ジョージへ片手を差し伸べた。 扉の向こうにあるはずの部屋はなく、見知らぬ景色が広がって*いる*]
(163) 2014/06/07(Sat) 18時頃
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