150 堕天使達の淫哀歌〜ヴェルル女学院〜
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どうやって……、つけたらいいですか?
[若干の戸惑いの後、そう言って。 勿論、首輪をつけたからといって、生徒会の先輩たちからなにかされるのを拒むことはないだろうし、 ミルフィだって自分だけ、なんてこともないだろう。 それでも、いいかな、なんて。]
それとも、つけてくれます?
(148) 2013/10/29(Tue) 19時半頃
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いいよ、つけてあげる。
[髪をあげさせて、綺麗な白い首筋が見える。 そこに黒の首輪を巻きつけるようにして。]
うん、やっぱり似合うね。
[そう言って唇を合わせる。 少しだけ舌を絡めてから唇を離し。]
それにしても甘えんぼだよね、エリーは。 実は、一緒に寝てあげないとかキスしてあげないってだけでもお仕置きになるのかしら。
[頬を撫でながら意地悪な問いかけをする。 それでも、その表情はエリーへの愛しさに溢れていた。]
(149) 2013/10/29(Tue) 19時半頃
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あっ、ピッパせんぱいもこれからお風呂ですか?
[さっき談話室で見た顔、にへっと笑顔になるとそう言えばピッパもぴーちゃんせんぱいになるなと気づく。 しかし今はプリシラとのお風呂!と頭の中はそればかりで。]
プリシラ、ってほんとは呼びたいけど。 先輩だし、あたしだけこうやって呼ぶの特別って感じがして、いいなーって思ってた。
[実際は誰もそんな風に呼ばないだけではある。]
(150) 2013/10/29(Tue) 19時半頃
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ま、冗談だけど。
[そう言ってまたキスをして、今度はもうちょっと長めに舌を絡めていく。その間も髪を撫でたり頬に触れたり。
時折、下腹部の花芯や彼女の頂を弄ったりもするのだけれど。 甘い声が漏れれば、愉しそうに笑うのだ。]
(151) 2013/10/29(Tue) 19時半頃
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[脱衣所で服を脱ぎつつ、二人の会話を聞いていた]
……。
[ちらっとリンダの胸に視線を遣る。
感嘆。 次いで自分の胸へ。 落胆。 別に小さいわけじゃないけれど、良くも悪くも普通だ。
赤い髪の彼女はプシリラと言うらしい。見た目と違って可愛らしい名前だなと思いつつ、リンダと会話する彼女を覗き見て。 何か一つでも取り柄がある人は羨ましい。真面目なんて偽りを剥がしたら自分に何が残るんだろうという、人生を省みるような思考が巡る。 すっとズボンを下ろすと、重みで膝から下にすとんと落ち、 ゴッ!と鈍い音を立てる。携帯をポケットに入れていたのを忘れていた。]
(152) 2013/10/29(Tue) 20時頃
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う? おっぱい?
[プリシラの視線を感じつつも服を脱ぐとふわふわでたゆんたゆんな胸がこぼれ落ちる。 さっき散々いじったりしたからまだ先端は堅くぴんと上を向いてしまってる、けれどこれくらいなら服にこすれてとでも言えばバレないか。 両手でむにゅっと寄せるとさらに大きく見える気がする。むにむに。]
ぴーちゃんせんぱいは?綺麗なかたちしてる。
[そーっと手を伸ばして、つんつん。]
(153) 2013/10/29(Tue) 20時頃
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[ 紙コップに息を吹きかけると、水面がゆらゆらと波打った。 ヨーランダのため息>>73が聞こえて、首をそちらへ向ける。 ]
うん、 ……うん。
[ ぽつぽつ、 話される事情には、ただ相槌を打つ。 それから少し考えて。 ]
私にはヨーランダ君とこの学院のどちらに問題があるのか分からない。 だが、 彼女たちが君に悪い事をされた、と一切思っていないのは、 間違いないだろう。
[ 紙コップに唇をつけ、音をたてずに少し啜った。 ]
(154) 2013/10/29(Tue) 20時頃
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君は彼女たちを、汚らわしいと思う?
(155) 2013/10/29(Tue) 20時頃
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リンダは、ピッパの落とした携帯へ、視線は自然と。見た。
2013/10/29(Tue) 20時頃
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うん。
[一緒、とリンダに頷く。]
仲いいのね。 同じ学年……?じゃないか。 相部屋かしら
[おっぱい談義の邪魔をしてはいけないな、と 控えめに答えておく。]
……
[大きいなーすごいなーと思っているのだけど それを顔に出せないタイプだ。]
(156) 2013/10/29(Tue) 20時頃
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[ゴッ!くらいなら気を引かないと思ったのは甘かった。 さり気なくズボンと一緒に回収しようとしたのだが リンダの視線が向いているのを見て、明らかに動揺する。]
あ、あ、……う"ぅ、ん!
[濁った咳払いを一つ。 さっ、と携帯を拾って胸元に……ダメだ、これからお風呂だ。でも脱衣カゴに入れておいて誰か見ないだろうかという、有り得ない被害妄想に囚われる。]
(157) 2013/10/29(Tue) 20時頃
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……特別、ねえ。 ま、好きにすりゃいいけどよ……。
[というなら、リンダは自分のなかで、その枠に入るのだろう。 何しろ、自分が名を覚えて、名で呼ぶまでする相手は少ないので]
……おう、リンダ。 お前、それは喧嘩売ってんな?
[あろうことか、ただでさえ大きいものを、目の前で寄せやがった。 なんという暴挙か。宣戦布告と看做して引っ叩いても、それは正義の執行だろう]
(158) 2013/10/29(Tue) 20時頃
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……綺麗だぁ?
[頬がひくひく引き攣った。 胸を突つくリンダの手首を、がしっと掴む。オーケー、ならば戦争だ]
――よーし、上等だ。 リンダ、お前な、ちょっと来い。 巨乳は浮くっていうよな、それ、湯船に頭から沈めて試してやっから。
[とてもいい笑顔になっている]
(159) 2013/10/29(Tue) 20時頃
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くしゅん!
[気が付いたらもうこんな時間だった。 華やぐ少女達を眺めたり、妄想したり、一人でお人形遊びをしていたら、時が経つのもあっという間。]
もう今日は店仕舞いなの。
[狼の縫いぐるみを抱き上げると、…は購買部のシャッターを閉じた。 けたたましい音が薄暗い廊下に響いた。]
…ああ。でも。 あの子にあれを届けないと。ね。 お休みは、それから。
[妙齢の女性は謳うような声で。 リノリウムの上を跳ねるように、…は歩いた。]
(160) 2013/10/29(Tue) 20時頃
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えへへ。
[銀糸を軽くまとめ上げて。 さらけ出された肌がすこし寒い。 すぐに黒のそれが巻かれる。 苦しくもなく緩すぎることもなく、しっくりとおさまった。 まるで最初からそうあったみたいに。
舌を絡めるキスは、好きだ。 好きな相手なら尚更。 気持ちよくて、とけそうになる]
んっ…、そう、ですね。 結構、甘えるの、好きです。
[優しい声に、ぎゅ、と抱きしめて。]
(161) 2013/10/29(Tue) 20時頃
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だから、そんなコトされたら。 拗ねますよ、私。
[かまってくれない人は、キライだ。 かまってくれる人は、スキ。 ほしいものをくれるひとは、もっとスキ。 たとえば、こんなキスとか、髪を撫でる手とか。
愛撫をくれる手は、どこまでも優しくて。 じんわりと温かいものが広がっていく。 身をゆだねながら、気持ちいい、と耳元で囁いた]
(162) 2013/10/29(Tue) 20時頃
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あらあら、拗ねられちゃったらどうしましょう。
首輪にリードで繋いでおこうかしら。
[冗談めかしてそう言うと、唇をまた合わせる。 舌を絡めるキスをして。 頬を指で撫でて。]
ま、冗談だけどね。 エリーとキスするのも、抱き合うのもあたしも好きだもの。
(163) 2013/10/29(Tue) 20時頃
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気持ちいい? そう言ってくれると嬉しいな。
[そう囁いて、愛撫を再開する。 今夜は朝まで一緒だから。
何度でも達していいんだよ?と囁いて。 秘所に指を這わせると中を少し掻き混ぜる。]
(164) 2013/10/29(Tue) 20時頃
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[リンダの視線の先を気にしつつ 丁寧に折りたたんだ衣服の、一番下へ携帯を滑り込ませた]
お先に。
[胸が浮く、だとか 冗談めかしている二人が可愛らしくて、 少しだけ羨ましい。 会話の輪に入れないこの性格が嫌いだ。
先に浴場に入ると、広々した空間で 息を吸って吐いた。 シャワーの前で、コックを捻りお湯を浴びる。
一日の残滓を流していく。]
(165) 2013/10/29(Tue) 20時半頃
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行くー!!
[いや、そういう変な意味じゃないんですよ。 イッたんですけどね。うるせ。
…全く。 私が最初に彼女を抱いたとき、もっと拙く初心だったはずだけれど。 何時の間に、こんなに熟れてしまったのでしょうか。 乙女は季節のごとく、その表情を変えていきますね。 あ、今、私ちょっと良いフレーズ言ったんじゃないの。 めもめも。
>>101 の問いには、元気よく頷いて。 どっかにログアウトしていたピンクの毛布と、書きかけの歌詞を抱え。]
(166) 2013/10/29(Tue) 20時半頃
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……っべ。
[>>53 去り際にフランシスカの力作を慌てて胸のなかへ。]
室長…も、もっと盛ってくれたっていいじゃないっすか。
[白黒の絵のくせに、妙に特徴を捉えていて困る。 いや、情熱的なその絵は大好きなのだが。
…どちらが自分なのかが、傍目で解るから。悲しいよね。 今度訴えてやる。]
(167) 2013/10/29(Tue) 20時半頃
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チアキは、プリシラの燃えるような真紅の髪を、暖炉の炎を見ながら、ふいに思い出した。
2013/10/29(Tue) 20時半頃
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リード?
[なんか犬みたいですねそれ、と笑う。 唾液を交換するように舌を絡めて。 撫でられるのに、満足そうな表情を浮かべる。]
なぁんだ、冗談、ですか。
……私も、そっちのほうが、すきです。
(168) 2013/10/29(Tue) 20時半頃
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ん、ふ。 先輩の、全部、気持ちいいです。
[そばにいるだけで。 触れてもらえば、もっと。 道具で遊ばれるのもすきだけれど、指でシてもらうのはもっとすき。
ミルフィの細い指でかき回されれば、蜜が音を立てて。 今日は何度めだろう、と数えるのもやめて、 快楽に任せて身体を跳ねさせた]
(169) 2013/10/29(Tue) 20時半頃
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……あ
[眼鏡忘れた。 脱衣所に置いてくるのを、忘れた。 身体の一部になってしまっているなと苦笑いで台に置いて シャンプーを手に取る。泡立てて髪をわしゃわしゃわしゃ。 二度洗いして、コンディショナーをなじませつつ]
……
[携帯の待受画面を変える方法を考えていた。 設定……?設定って何処にあるんだろう……?]
(170) 2013/10/29(Tue) 20時半頃
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けど、ペットみたいな扱いよりはこっちのが好きそうだよね。 首輪は似合うから良いけれど。
[そう言って彼女の頭を撫でる。 何度目かも分からないキスを交わし。
そっちの方が好きと言うエリーの事を抱きしめて。]
(171) 2013/10/29(Tue) 20時半頃
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-寮(自室)-
[腐海の森と悪名高い、自室へ帰還。 当人してみれば、汚くても勝手さえ解れば何とかなるので、案外平気である。 シャワーの為に、着替えの下着と寝間着を発掘する。]
…見っけ!
[歌詞と筆記用具を机の上に置き、ピンクの毛布はお揃いのピンクのベッドに投げておく。]
……んん〜〜
[この絵はどうすればいいんだ。 捨てるにはファンとして有り得ないし、かといって自分の痴態を飾る…のか?
白黒の絵を前に、顔も白黒。
しばしフリーズ。]
(172) 2013/10/29(Tue) 20時半頃
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[ピッパの落とした携帯、これは後で聞くとして。]
喧嘩売ってないっ!!
[つつく前に阻止され手は捕まれる。 そのまま湯船の方まで連行されたら流石にきゃーきゃー声が浴室に響く。 それでもプリシラとじゃれるのが楽しくて本気で逃げることはしない。 隙あらば本気でその胸を狙ったまま。]
(173) 2013/10/29(Tue) 20時半頃
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嬉しい事を言ってくれるじゃない。
あたしも好きだよ、エリーの事なら全部ね。
[身体を跳ねさせる彼女の事を優しく抱きしめて。 絶頂の余韻に合わせるように2人でぎゅっと抱き合うのだった。
尤も、自分はまだ服を脱いでいない。 虐めるならともかく、可愛がるなら脱いだ方がいいかと。
達した後、落ち着いたのを見計らって彼女に微笑む。]
ねえ、エリー。 あたしの服、脱がしてくれる?
(174) 2013/10/29(Tue) 21時頃
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いーや、売ってる! この存在がまず喧嘩を売ってんだよ!!
[湯船の傍まで連行しつつ、そのたわわな果実をわっしわしと鷲掴み。 ええい、なんだこの重みと柔らかさは。 リンダの手が狙う自分の控えめなものと比べると、並べることさえできない圧倒的な戦力差だ]
ちっ……このまま放り込んでやりたいところだが!
[湯船に浸かる前には、身体を洗うのがマナーである]
おら、とっとと洗うぞ。 珍しく一緒なんだ、俺の背中流すくらいはしたってバチ当たんねぇぞ。
[と、先ほどのリンダの知り合いの上級生が座る、洗い場のほうを]
(175) 2013/10/29(Tue) 21時頃
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[抱きしめられれば、体温がよく伝わる。 柔らかくて、気持ちが良くて。 しばらく、余韻に浸ってから。 ミルフィの言葉にぱちりと瞬き]
ええ。いいですよ。
[こくんと頷く。 彼女の素肌は、あまりみたことがない。 それに、あまり脱がす側に回ったことがないから、純粋に楽しそうに。 すこしぎこちない手で、上からゆっくりと衣服を脱がしていく]
(176) 2013/10/29(Tue) 21時頃
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[次第に白い肌が顕になっていく。 脱がせた服をベッドの脇に落としていけば、 素肌を合わせるように抱きしめた]
はぁ。 先輩の肌、きもちいい。
[柔らかな背中に、そっと手を這わせる]
(177) 2013/10/29(Tue) 21時頃
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