24 明日の夜明け
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掃除夫 ラルフは、チョコ放り込まれた。むぐむぐ。
2010/07/30(Fri) 20時半頃
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[ルーカス>>116とラルフ>>119を交互に見る]
そーいう意味ね。 遠慮なくアイリスは貰うから、がんばれ。
[ソフィアの様子に、小動物みたい、と呟きながら]
(122) 2010/07/30(Fri) 20時半頃
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やる。だと何か不穏なので、美しい友情の抱擁とでも言っておきましょうか。
さあ、いつでも飛び込んでいらっしゃい、らるらる。
[おおげさに腕を広げつつ、後ろに何かいる。]
可憐なこなきじじい……。
[ちょこっと、後ろを振り向いた。]
ぶっ。
[慌てて前を向いて、噴出しかけた口を押さえた。]
あ、あは。ちょ、ちょっと、お茶菓子でも私、買ってきます。どなたか手伝ってくれません?
[人口密度も増えた生徒会室を見て問いかけながら。]
(123) 2010/07/30(Fri) 20時半頃
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先輩は子泣きじじい支持ですかっ。あたしは妖怪なら、おんぶお化けが良いです。
[子泣きじじいを可憐>>119と言うあたり、ルーカスと同センスなのかなと思いつつ。 おんぶお化けを実行しながら]
先輩すごいですっ。さすがですっ。 ていうか素敵ですっ。
[魔法、と笑ってみせるホリー>>120に、すっかり憧れの眼差しを向けた。 呟き>>122は良く聞こえなかったのか、そんな表情のまま、こて、と首を傾げ]
(124) 2010/07/30(Fri) 20時半頃
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>>122
わかったがんばる。
あいしてるよるーちゃん。
[完全に棒読みだった。 そのまま、ソフィアの逆側からルーカスを肘掛けにした。 のしっと。]
ん、買い出し行くなら手伝うよ。
(125) 2010/07/30(Fri) 20時半頃
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るーにゃん不潔ー。寄らないでください。
[ラルフに腕を広げる>>123のを、じとりとした目で見るも。 くっついているのは自分の方である。 でも、噴出しかけたのは、これだけくっついていれば分かるわけで。 むに、と旋毛をえぐってから]
ん。じゃあお手伝いします。 てか、買って来ましょうか?
[寛容さに甘えさせて貰っているものの、後輩という自覚はあり。 とん、とルーカスから降りれば、伺うように首を傾げた]
(126) 2010/07/30(Fri) 20時半頃
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店番 ソフィアは、掃除夫 ラルフの棒読みに、ぷは、と遠慮なく噴き出した。
2010/07/30(Fri) 20時半頃
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―― 回想 体育館 ――
[メアリーの後ろにソフィアがいるのを認めて、軽く会釈をしたのも束の間]
……あれ、違うん? 申し訳ないとか、ありえないとかはよく分かんないなー。
[派手なリアクションをするソフィアと、揺さぶられるメアリー。 のほほんとその光景を見つめて首をかしげた。 見ていると、口元が自然と緩む]
……しかし、ほんと仲良いね、君ら。
[ボールを投げた背後で見られた彼女達の空気は知らない。 自転車の話になれば、どこか不満そうなメアリーの様子に、まだ怒ってるのかとさらに片手で空を切り、謝意を示した]
ほら、ソフィアちゃんもそんな風にいってるじゃん? ま、はじめは擦り傷だらけでも慣れればすぐだよ。
(127) 2010/07/30(Fri) 20時半頃
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[メアリーの内心には気がつかないようだ。 ソフィアは、メアリーの友人として名前も顔も知っていた]
お、ソフィアちゃん、これ分かる? 目が高いじゃん。先週、スタジアムのゲーセンで取った。かわいいっしょ。サッカーは自分でプレイする気にはなれないけど、見てる分には好きだね。
[パロすけはソフィアに弄られるまま、特に抵抗しなかった]
(128) 2010/07/30(Fri) 20時半頃
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魔法ですか。うーん。とりあえず、魔法は内緒でお願いしますね。
[しー、とホリーに指を当てながら。ソフィアの>>121に]
いやいや、あれは寝ぼけていたからですよ。夢の続きで勘違いしただけで、よく見たらソフィたんでした。コアラのMarchは後で買ってきます。
[むーむーの抗議の後。金庫の事に]
ああ、それは危険ですね。床に埋め込みましょうか。いっそ。あと、私はひざ掛けじゃないです。あんまり横着してると、今度お返しに足載せますよー?
[冗談めかして言いながら、買出しに行こうかと、席を立つ。]
(129) 2010/07/30(Fri) 20時半頃
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>>124>>129
おんぶお化け。 こなきじじいよりは、その方がソフィアらしいか。
[一つ頷いた。]
じゃあ俺とソフィアで行って来るよ。 取り敢えずコアラのマーチあれば良い? 時期的に桜餅は保証出来ない。
[席を立つルーカスを見遣り。]
……書類終わった?
[聞いてみた]
(130) 2010/07/30(Fri) 21時頃
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生徒会3人組で買出しなんて、豪勢。 ここは邪魔せずにいよう。
[サイモンが座って居ないなら、ソファを勧める。 アイリスはどうするだろうと思いながら、見遣ったり]
ソフィちゃん、外暑いから。行くならこれ貸すよ。
[真っ白な日傘を、彼女に差し出す。 今度こそ、真剣な様子でフルートの手入れを始めるだろう**]
(131) 2010/07/30(Fri) 21時頃
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―― 回想 体育館 ――
ん。了解。
[メアリーとの帰りの待ち合わせを、そんな風に軽く確認。 つん、とつつかれてパロすけはくるくる回った。 『姐さん無理っす!』みたいなきりりとにやけた顔をして]
[ソフィアやメアリーがその場を離れるなら、軽く手を振るだけで体育館からあまり出ようとはせず、もう一度ボールを拾いに走る]
―― 回想終了 ――
(132) 2010/07/30(Fri) 21時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/07/30(Fri) 21時頃
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あいしてるよらーちゃん。まるで君はおいしいラー油のようだ。ぴりりと辛く、時折甘い。
[同じく棒読みで、しかし真顔でラルフに返しながら>>126に]
あ。一応私、女の子の方が好きですからね?っていたた。
[毛を抉られながらも。ラルフとソフィアの手伝う、と言う言葉に。]
あ、ありがとうございます。三人も要らないかな? まあ、けれど、わたしは言いだしっぺですし、いきますから。
[伺うようなソフィアに返しつつ、二人で調整してくれるだろうと、さっさと歩き出した。]
(133) 2010/07/30(Fri) 21時頃
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双生児 ホリーは、手入れが終わると、またうとうとと寝入ってしまうか。
2010/07/30(Fri) 21時頃
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>>133 [さっさと出ていくルーカスの後ろ姿にぽつりと呟く]
……逃げたか?
[書類から。]
仕方ない。 役員が全員外すのも何だし、ソフィア行ってやってくれる?
[肩を竦めて首を傾げた]
(134) 2010/07/30(Fri) 21時頃
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どんな夢見てたんだろ。るーにゃんの頭の中は、ほんと謎だー。 コアラのMarchまゆげ探すから! るーにゃんのに入ってたらちょーだい。
[にへ、とまゆげコアラに思いを馳せ]
埋めたら、ラルフ先輩も、アイリス先輩も、ホリー先輩も落ち着かないことになる気がするよ。上が崩れてきたら、怖いもん。 ふっふっふ、甘いなるーにゃん。そしたらくすぐり放題じゃないかっ!
[冗談なのか本気なのか。 びしっとルーカスへ指を突きつけ。 同意を得られたこと>>130に、嬉しそうにこくこく頷いていたら]
(135) 2010/07/30(Fri) 21時頃
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ふぇ。良いんですか? あ、あわわ、ありがとうございます大事に扱いますっ!
[差し出された傘>>131を、厳かに両手で捧げもち。 自分みたいながさつなのが扱って大丈夫なんだろうかと、恐る恐る、その華奢なフォルムと、ぎんいろの楽器に手を伸ばすホリーとを見比べてから]
じゃあ、あたし買出し行ってくるけど、ゆっくりしててね。 あ、
[片手でひょいっと、我関せず、と毛づくろいをしていた猫を抱えあげ。 ぽん、とサイモンへ渡すと、真顔で]
だいじょーぶ、世の中の半分は女の子だし、また良い人が見つかるかもしれないから! このこだって、……あれ、このこどっちだったかな。まあいいや。 とにかく気を落とさないように。ねっ!
[いたって、真顔で。 傘を持ったまま、ぎぅぅとサイモンの手を握り締め]
(136) 2010/07/30(Fri) 21時頃
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……逃げましたね。なんかむしろ、ごめんなさい。ぺしっておきます。
[ラルフの呟き>>134に、こっくり頷き]
分かりました。それでは行ってきますね!
[ぺこり礼をしてから、るーにゃん待てー、とぱたぱたその背を追っていった]
(137) 2010/07/30(Fri) 21時頃
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店番 ソフィアは、良家の息子 ルーカスに追いつけば、宣言どおり、まずは背中をぺしった。ぺしぺし。
2010/07/30(Fri) 21時頃
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[おんぶお化けには大いに頷きながら、歩き出したのだが、ラルフの>>130に。]
あはははは。さあ。わたしは買出しに行ってきます。やっぱり一人でいいかな。
[歌うように言って。男は振り返らない。それからついてきた人がいれば、振り返る。]
実を言うと、紙も足らなくなっちゃたんですよね。それで、買ってこようかと。A4のとりあえず500枚、安い奴を買ってこようかな、と。あ、あとプリンターのインクも。
(138) 2010/07/30(Fri) 21時頃
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良家の息子 ルーカスは、と、言う前にぺしられたろうか、あうち。
2010/07/30(Fri) 21時頃
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― 回想ちょっと前 ― [ホリーにキスをされると目をぱちくりとさせて口づけを受けた頬を押さえながらホリーを見る]
ホリーってば積極的なのね、あらあらどうしましょう、ねぇ? なるほど、会長らしいわ、麦茶があっさり出てくる辺り。
[奪うと言われると笑みを浮かべながらラルフを見て、友人の説明には会長と友人の組み合わせを考えればさもありなんとあっさり納得してみせる]
うん、もうラルフとは今月で丁度2年になるかしら? ほら、文化祭の時に出し物やるでしょ、合唱部と吹奏楽部で、その時に私からね。 ラルフのトロンボーンの音が凄く綺麗で、私も頑張らなきゃって思えるからいつもラルフには頑張ろうって気持ちをもらえるのよ。
[なぜ驚かれているのか分からないといった風で穏やかな笑顔を浮かべながらなれそめを語りだす、最後にはきっちりとノロケのおまけをつけた]
(139) 2010/07/30(Fri) 21時頃
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もー。ラルフ先輩が真面目で仕事できるからって、すーぐ遊びに行っちゃうんだから。
[ぺしった手を、ぶんぶん振り回しながらそう言うも。 事務的な話になれば、こくりと頷き]
分かりました。休み中にまた補充するのも何ですし、まとめて買っていってしまいましょう。
(140) 2010/07/30(Fri) 21時頃
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―― 体育館 ――
[女の子達の気配が消えて、少し静かになった体育館]
[だむっ だむっ だむっ]
[ゆっくりとしたドリブル。 センターラインまで歩きながら戻る。目を細めてゴールを睨んだ]
………桜にレギュラー奪われた男、か。
[小さく吐き捨てた。自分にまつわる噂は聞こえてる。 聞こえていない振りしているだけで。 息を整えると、ドリブルしたまま滑りやすい裸足で走りだした。ゴール下でのレイアップ。ボードに当たって、リングの上をくるくるまわって、ようやく入った]
……無駄って分かってる努力をさ。 何年も続けるほどの根性、俺にあるわけねーじゃん。
(141) 2010/07/30(Fri) 21時頃
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[足腰強化のためにメアリーを後ろに乗せての登下校。 休まなかった練習。何度か腹を下した牛乳責め。 レギュラー選抜の前の週にかかったインフルエンザ。 最高学年にあがった途端に入部する、同ポジションの中学エース]
なにやってんだろーな、俺。
[噂を特に否定はしない。 沈黙のルールがある以上、何言ったって無駄だし、何より、『レギュラー落ちは自分のせいじゃない』と回りに思わせる言い訳の存在をなくすのは怖かったから]
……べんきょー、しなきゃ
[烈火のごとく怒る母親の姿が瞼の裏に見えて、撤収をはじめるしかなくなった]
(142) 2010/07/30(Fri) 21時頃
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[ラルフの手が肩に置かれると嬉しそうに振り返りニコニコと笑みを浮かべてホリーを見る]
・・・・・・・と言う事だから、私はどうもラルフから離れられないみたい。
[ラルフに対してケチなどと言っている友人を微笑ましく見たりして、ルーカスとラルフの小芝居にはクスクスと小さく笑いを零す]
ホント、楽しそうな生徒会ね、いつもながらに羨ましいな。
[いい加減な風を装う会長とラルフは結構なんだかんだで相性はいいのだろうなと思いつつ、買い出しに行く人を見送る、サイモンとソフィアの様子には笑顔のまま首を傾げて多分告白ね等と見当違いの事を口走ってみた]
(143) 2010/07/30(Fri) 21時頃
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え。私、結構仕事してるのに。予算もがんばって取ってきたのに。
[ショックでおよおよと、壁に手をついた。しかし一番分かりやすい仕事は猫の住処作りだったかもしれない。]
ん、そうですね。ついでに猫さんガードのために、準備室に置いておきましょう。必要なときに適時持ってくる、という事で。
ああ。けど生徒会ももうすぐ交代ですねぇ。ソフィアさんって、次もやるつもりなんですか?
[暑い中、てっくてく、階段を下りていく。]
(144) 2010/07/30(Fri) 21時半頃
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るーにゃん…… ごめん、会長なのに、そんな中間管理職みたいなこと言うほど追い詰めてるとは思わなかった。
[手をつく背中を、ぽむ、と撫で]
う、うんうん、猫ちゃんを部屋のわりに快適なおうちに住まわせてくれてるのとか、るーにゃんすごいと思う、よ。 あー。もしかして、猫ちゃんが紙、駄目にしちゃった?
やりますよー。何だかんだで、会計楽しいですし。お金の管理って良いですよ……ふふふ。うふふふ。 会長は、どーでした。この一年。
[あっついですねー、と傘はしっかり抱きしめたまま、ぱたぱた手扇で風を送りながら]
(145) 2010/07/30(Fri) 21時半頃
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―― 職員室前 ――
[身支度を整え、重い足取りでのたのたゆっくりやってきたのは本校舎2階、職員室前。だらしない、とよく注意される腰パンを改め、シャツのボタンを第二まで留めた]
……せんせー、いる?
[こんこん、とノックを1つ。 やがて中から日直の教員の声がすれば、廊下から中を覗き込んで]
過去問、コピらせてほしーんですけど。 防衛仕官と、センターの。進路室の鍵貸してください。
[適当にやる気のない声出した。 苦笑した教員が奥から鍵を持ってくる間、所在なげに職員室前で掲示物を眺めていた]
(146) 2010/07/30(Fri) 21時半頃
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― 回想・生徒会室 ―
[改めて周囲を見回してみれば、ソフィア以外先輩だった。先輩だらけだぁーと、ちょっと固まる。
>>101そんな固まっているところに会長の追撃が走った。わざとそう作ったような笑顔な辺りがとっても怖い。]
いやいやいやいや、アレはですね、本当はトランス系の曲をかけたかったんですよ。でもロック流そうという友達と勝負に負けてですね。ええサシウマってヤツですはい、…!
[段々と余計なことを喋りだしたことに漸く気がついて慌てて口を止めた。会長の表情を見たくなくて右に15度顔をそらした。
そこに>>102アイリス先輩が来たタイミングで顔を大きく向け挨拶をする。]
(147) 2010/07/30(Fri) 21時半頃
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ふぅ、ほわっ…! [首を戻せばホリー先輩の顔がまん前に。いや、なんでせう?と聞く前に、>>103じぶんのことを知っているようで。]
いやいや、はは…ありがとうございます。 [目を見開かせ、脳内で近いっす近いっす近いっす近いっすと慌てた。麦茶をくれたタイミングの挨拶も、言葉が多少どもりがちだった。落ち着け自分と麦茶を飲んだ。]
(148) 2010/07/30(Fri) 21時半頃
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[>>108ラルフ先輩の問いには、猫は特段好きほどではないが、うんうんと頷いて。]
生徒会室に住み着くなんて見所のありそな猫ですね。
[>>111ソフィアの言葉がカットインされれば、瞬間二人それぞれに視線を向け、これでソフィアの誤解は解けるだろうと、ほっと一息ついた。
そして自分をゲリラライブ担当と言ってくれたラルフ先輩に対して…]
ゲリラライブ担当…。 ゲリラライブ担当…。 先輩、もしするときにはご相談ください!
[いつぞやのライブを成功させたときの達成感が甦ってきて、嬉しそうに言ってしまった。]
(149) 2010/07/30(Fri) 21時半頃
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ちゅ、中間管理職のセリフなんですか。これ。わあ。 ……そ、そふぃたんもただ者じゃありませんねっ。
[しかし実際、学校と対立しているわけでもないどころか、御用生徒会に近い部分もあるので、似たようなものかもしれない。]
そ、それは評価しなくてもいいんですが。……うん、ですね。
[猫が、の言葉に頷いて。仕方ないので自腹である。]
ああ。また会計なんですか。会長も楽しいですよ?ってソフィアさん……?
[うふふふふ、と笑う姿に少し不安になって問い返しつつ。]
一年ですか。うーん。楽しかったですよ。もう、来年はこの国からは発ちますし。来てよかったですし、楽しかったです。ソフィアさんと会えたのも、ラルフ君と会えたのも、皆さんと会えたのも。
(150) 2010/07/30(Fri) 21時半頃
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[中途の会話は聞いている感じになった。自身ギクシャクした感が取れなかったが、手元の猫のお陰で体の力が抜けていった。
>>131ホリー先輩に勧められれば、頭を一つ下げてソファに座った。自分の行動に、居ていいのかしらーなんてちょっと思ったりも。
そんなで買出しに行くとの中で、会長とソフィアが出るようで。ソフィアが何か真顔で近づいて>>136。]
うん、わかった。大丈夫だからね。次頑張るよ。 もう気にしなくていいから。
[悪い形にしろ誤解が解けて、安心からソファに更に寄りかかった。
暫くは根も葉も無い噂も出るかもしれない―今は考えないようにした。]**
(151) 2010/07/30(Fri) 21時半頃
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