44 【game〜ドコカノ町】
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お・ま・え・の・も・の・は・お・れ・の・も・の!!!
[和図の大声が超音波となり59(0..100)x1匹の赤い鳥を捉える。]
覚えてなかったから、余計に謝らせて。ね?
え? あぁ、うん。男だよ。
[あさっての方向を向く彼女との距離を詰めて]
そう。奈々、ちゃん。[名を反復する]
和図の大声に耳がキーんとなって18秒くらくらした。
[攻撃の最中だと分かっていても。ふわりと微笑む彼女が愛おしかったから。
手を伸ばして後頭部を引き寄せ、口付けた。
すぐに離して、にこりと微笑む]
じゃあ、カッコいいとこ見せますか!
カミジャー。掴まるなら、腕よりも背中の方が嬉しい、な?
[村雨を鞘に収める。背中に意識を向ける。揺れてた尾がぴんと張った]
はぁ?!
[派手にやれ、と楽しく返った声に、またそんな声をあげつつ…]
言われなくても!!
[銃口を赤い鳥の群勢に構えて…。]
いっけぇ……!!!
半吉[[omikuji]]18ダメージ
末小吉[[omikuji]]2ダメージ
吉[[omikuji]]2ダメージ
小凶[[omikuji]]19ダメージ
[撃ち放つ、
その際反動で27衝撃をうけつつ]
お・れ・の・も・の・も・お・れ・の・も・の!!!
[動きを封じた赤い鳥に追い討ちをかけるように攻撃。19ダメージ。
末吉[[omikuji]]で良い結果なら二倍、凶ならば半分のダメージ。端数切り捨て。]
ポプラ!!!
[ダメージを受けるポプラに向かった鳥をなぎ倒す。
それと同時に響くダミ声に、耳を押さえた。]
だーーーーーッ!!!!
ちっくしょう、これもあれも、あいつが悪い!!!
[あいつというのは誰をさすのかはさておき]
鷹襲ッ!
[対空技で赤い鳥を切り落とす半吉[[omikuji]]・10]
一羽ずつではキリがありませんか……――っく
[飛び回る鳥が掠る度、頭がぐらぐらするのは、
平衡感覚が奪われる景色の所為、だけではない。
――確りしなさい。自分に言い聞かせる]
[しかし、そのとき、視界の隅に、ドナルドに貫かれて、ぱたり、落ちていく少女を見る。]
――……ッ!!
[それはもう、ポプラのときのように、あっけなく…。]
なっ―――…何するのいきなり!!!!
[いきなり後頭部に手が触れたかと思うと口づけられ、口元を押さえて赤くなる。
襲ってくる鳥たちを斬り落としながらも、続いて聞こえた声に、チラチラと恥ずかしげに彼の姿を見てしまう自分が何だか悔しかった。
口づけられる直前の言葉は、実は聞こえていて―――…
カミジャーを背負う彼の背中に小さく呟いた。]
私もだけど、さ。
ナユタっ、ありがとっ
[鳥を追い払ってくれたナユタに感謝して。
足手まといにならないように、
もう一度光花の戯れを使った]
もう、ぜんぶ消えちゃえっ!
[光る花が14現れては、
鳥12羽にダメージを与える]
……おぉおおおおおお!
[吼える。震える空間。半凶[[omikuji]]な衝撃。
パーカーを脱いで宙に放れば、その身は人から龍へと変化した]
―黒キ龍―
[闇の如き黒の鱗を持つ龍。大きく羽ばたき、鳥の群れを尾で薙ぎ末小吉[[omikuji]]・64(0..100)x1、鍵爪を持つ手で引っかいた吉[[omikuji]]・14(0..100)x1]
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『おお〜ぃ おいおいおいおいおい』
[5本の木がうなりを上げてレティーシャに向かう。 再び斧を振るおうとした手を止めて、盛大にうなった]
『そぉりゃねぇぜぇ!』
[木がぐんぐん彼女に迫る。頭上から、防御力低下魔法がかかった。 ぎろりと鳥の群れを睨みつけ]
『邪魔ぁすんじゃねぇぞこ〜るぁ!』
[怒声。思っていたよりも声のボリュームが上がっていた。 びりびりと宇宙空間が震える]
[チョコまみれになったビスケットシールドが消えた。 ――真っ先に目に入るのは、倒れ付す金色の]
(109) 2011/02/25(Fri) 23時頃
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[目を大きく見開いて、動きを止めた]
[斧をだらりと下げて、少しの間たちんぼう]
(112) 2011/02/25(Fri) 23時半頃
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レティーシャ!?
って、ええええええええ!?!?!?!!?!?
[突如黒い龍へと姿を変えた彼を見て驚きの声をあげた。]
この技使えるヤニクは、初めて見た……
アイリスの足下を指さした。たいへん、地面がありませんよ。
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[レティーシャの姿を見て、目を見開いていた。 ハートのアイコンは出てこない]
[……… ]
[胸の中で、何かが大きく叫んだ。 瞳が真っ赤に燃えようとしたそのとき]
[アシモフの呼び声が聞こえた]
(113) 2011/02/25(Fri) 23時半頃
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[ゆっくりと振り返る]
(114) 2011/02/25(Fri) 23時半頃
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[そう、夢の国はきっとほろよいこしあん風味。
それはおいといて…
世界が軋む。空間が揺らぐ。降り立つのは広い空に続く屋上。]
きゃああっ!!
[レティーシャが鳥にちりぢりにされていくのが見えた。
そしてステージが切り替わるさいの衝撃。
そのどちらにも悲鳴をあげて。
大学屋上へと、放り出された]
ともかく、倒さなきゃなんだよねっ!?
[戒めの鎖に手をやる。SP足りるかどうかはわかんない…けどっ!
黒い衣を脱ぎ捨てれば、紅のオーラ纏って駆ける青年の姿!
半凶[[omikuji]]8!
末吉[[omikuji]]3!
吉[[omikuji]]2!
小吉[[omikuji]]6!
末小吉[[omikuji]]3!
凶[[omikuji]]7!
小吉[[omikuji]]4!
中吉[[omikuji]]4!
中吉[[omikuji]]8!
大大吉[[omikuji]]6!
吉[[omikuji]]1!
半凶[[omikuji]]16!]
[半吉[[omikuji]]吉側ならうまく着地できて、凶側なら転けて2のダメージ]
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[小さな小さなねずみのアシモフ]
[普通なら、目の高さなんて合わないはずなのに。 宇宙空間の妙、90度角度はずれてはいるが、同じ高さにその目があった]
[あだ名を呼ばれて、少しの間だけ目の色が薄くなる]
[食い閉められていた唇。 小さく開かれる。唇の中でちろりと舌が動いた。微かに口が広がる]
[短い3文字の言葉]
[こ] [ろ] [せ]
[つむぎ終わるや否や、瞳を閉じた。 次にそれが開かれたとき、再び瞳は赤々と]
[―― ステージが、切り替わった]
(117) 2011/02/25(Fri) 23時半頃
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あ……。
[レティーシャの身体がばらばらに砕けて……。
それが暗い中に消えていく……。]
んのやろろろおおおおお!!
[力の限り叫んだとき、また世界は変わっていて…。]
[いきなりまた景色が変わり、地面の上に降り立った。
空が、見える。]
ドナルド……
[彼に向かっていきたかったが、もう肉体を持たない彼女では、ドナルドに触れる事さえできない。]
レティーシャ……
[彼女の魂は、ここに一緒に付いて来れただろうか。
姿が見えなくても、一緒にここに居てくれる事を願った。
床彼商事で、二人と会話した時の光景が、ふと思い出された。]
え……。
[羊の陰に隠れながら別の場所の戦闘を見ていたら。
消え行くレティーシャの身体。
……電子の世界のツクリモノと解っていても、その最期は……直視できなかった。
そして世界がゆらぐ]
え、は、地面がないっ!!?
わああああああぁぁぁぁ
[和図は飲まれていく叫び声と共に次のステージへと飛ばされていく。]
お前っ!!くっ
[そして、屋上につくと同時に投げ出されそうになるポプラの身体を追いかけて捕まえる。
それは落下寸前だったかもしれない。
背中につめたいものが走ったが…。]
――……せ、セシルは?!
[その姿を探す。]
すれ違いざまに十三段出し切った。だが背中ががら空きだ。
[うまく着地できた、わけではなく。
ナユタに助けられたおかげで、
地面に激突しなかった]
――――〜〜っっ!!
[捕まえてくれたナユタにぎゅう、としがみついた。
放り出されたかんかくはとても恐いものだった]
……ご、ごめん、ありがと。
[セシルを探す声にはっと、我に帰って慌てて離れて。
きょろきょろと周囲を見る]
っわっとと!
[55(0..100)x1:素数で着地成功]
―実験棟屋上―
う?……ここどこだっけ……?
なんにせよ、地面があるっていいな。
[着地時の姿勢によっては随分マヌケな台詞になっただろうが]
|
―― 実験棟屋上 ――
[いきなり空間が切り替わる。 さすがに方向感覚ぐちゃんぐちゃんで、よろりよろけて膝ついた]
[鳥の群れに攻撃している騎士と、ねずみ]
『……つぅまんねぇなぁ!』
『せっかくなんだからよぉ、モブとばっかじゃなくってこっちとも遊ぼうぜぇ?』
[体勢立て直しながら、2人に向かって声かけた。 また、レティーシャのバステは残ってる]
(120) 2011/02/25(Fri) 23時半頃
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地面に突っ伏しながら「地面っていいな」って言ってる。マヌケ。
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