150 堕天使達の淫哀歌〜ヴェルル女学院〜
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イッちゃいました…。
[照れるように笑う。]
えっと、私も、その先輩のこともっと好きになってしまいました。
[頬を染めて答える。 まだしたかった、けれどそれを言葉には出来なくて]
はい。 上手でした…。 すごく気持ちよかったです。
[抱き寄せられると安堵して。 ずっとこのまま抱かれていたい。 キスに応えながらそんなことを考えていた。**]
(137) 2013/10/28(Mon) 00時半頃
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こんな事って、こんなこと?
[蝶の羽の柔らかさで、くすぐる様に唇を一撫で]
一人じゃ眠れないの。 だから……お願い。私と一緒に、ね?
[押しのけようとする力が緩くなったのをいいことに、 となりにごろんと横になって。 間近に見えるプリシラへくすくすと子供のように笑う]
せんせいのこと、よく知ってるのね。 なんだか少し……。
[妬けちゃうわとの言葉は、小さなあくびに掻き消えた]
(138) 2013/10/28(Mon) 01時頃
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……ご想像にお任せします、だ。
[唇への感触に、憮然として]
……好きにしろよ、ったく。 けど、寝相が悪かったら、蹴り出すからな。
[隣に寝転んだ体温に、そうだけ云って、布団を引っ被る。小さな欠伸。 こっちがその気になったってのに、まさか本当に寝るだけのつもりか]
……世話になる機会が多いんだよ、あのクソ教師には。
[それなら、こっちだって、とっとと寝てしまうに限る。本当、調子が狂う。 適当に時間を潰すだけのつもりだったけど、本当に保健室で一晩寝てしまおうか]
(139) 2013/10/28(Mon) 01時頃
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[目的の棚は、同学年の彼女の向こう側にあるのだが、 何も、ただでさえ狭い書架の間を無理にすれ違う必要はない。 隣の列から回り込めば良いだけの話であったので]
こんばんは。
[集中していれば聞かずに済むだろう、という程度の声。 そしてやはり、邪魔をしないように足を退いて、 ミルフィが立っている棚よりも奥へ入った。>>126]
[中途半端な距離を置いて、同じように本を抜き取る。]
(140) 2013/10/28(Mon) 01時頃
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手癖は悪いって言われるけど、 寝相が悪いっていうのは言われたことないから、安心して。
[温かいぬくもりをぎゅっと抱きしめて、 唇寄せた耳元へと]
せんせいがいるから、「こんなこと」はまたあとで、ね?
[だけど、せめてもの予約とばかりにちゅっとキスをして、 彼女の手を胸元へと誘えば。 柔らかな膨らみを押し付けて、甘い吐息が一つ。 唇から*こぼれ落ちた*]
(141) 2013/10/28(Mon) 01時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/10/28(Mon) 01時頃
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……そっちのが、余程アレだっての。
[いや、自分も手は早いほうだから、人のことはいえないが]
……るせぇ。 あともさきも、しねぇよ。
[また、見透かされたような感覚。 その気になったのを、察されたような。 だから、絶対するもんかと悪態を吐いて、寝ようと努めるけれど。
だけど、耳に感じる吐息の温もりと、キスの甘さは無視しようにもし切れず。 誘われた手は、つい、その柔らかさを楽しむように、指先を動かしてしまっていた。
このまま流されるんだろうなと――それも、まあいいかと。 どこか他人事のように思いながら、上級生の胸の感触を味わっていた**]
(142) 2013/10/28(Mon) 01時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2013/10/28(Mon) 01時半頃
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-寮-
[>>110 友人と別れて、寮に戻った。 相棒のストラトキャスターを自室のベッドの脇に立てかけて。 わしゃわしゃと汗ばんだ髪を手櫛で梳いた。]
んぁーーー…… と。
[ふと、姿見に映る自分の姿。 鏡に映る、男勝りな自分の姿に苦笑する。 男のように短い髪、化粧っ気のない顔。]
[この学園の性質は苦ではなかったし、むしろ自分は”順応”している方ではあったが。 男勝りなこの見目には、純粋にオンナとして不満だったり。]
……はぁ。 風呂浴びて寝る……?かなぁ。
(143) 2013/10/28(Mon) 01時半頃
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――詩文部・部室――
[甘い時間。 行為の後の余韻を残したまま、マドカを緩く抱いて 時々キスを落としたり、言葉を交わしたり]
疲れなかった?
[疲れたわよね、とマドカの髪を優しく撫ぜる。 運動の後の、更にハードな運動のようなものだし。]
待ってて。
[半分以上は残ったまま温くなった二つの紅茶を回収し 暖かいコーヒーを淹れる。ふわふわの泡のコーヒー。 注ぎながら、少しマドカの方を見るけれど、少し距離があると眼鏡を外している所為で、よく見えない]
私ね。マドカの初めての相手になれて嬉しい。
[初めての証拠自体は破らなかったけれど、奪っておけば良かったかな、なんて少し笑う。]
(144) 2013/10/28(Mon) 06時半頃
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[マドカにコーヒーを渡して、 カーテンを閉じたままの窓に近づき、隙間から外を見れば すっかり辺りは暗くなっていた。]
寮生よね、飲んだら一緒に帰ろ。
[シャワーもそこで浴びればいいし、と提案して。 ゆるゆるとマドカの隣に戻ると、眼鏡をかけ直す。]
…さっきの言葉、ちょっとだけ本気にしてもいい? その……マドカも、私のこともっと好きになっちゃった、って
[繰り返せば、言葉の擽ったさに少し照れたようにはにかむ]
私ってこんな性格……真面目な振りして、実はエッチで。 可愛いとか、そういう言葉はいくつか貰ったけれど 好きって言葉は、そんなに貰ったことがないの。
(145) 2013/10/28(Mon) 06時半頃
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子供の頃から、目が悪くなるくらい勉強して。 でも受験前に色々あってね。 進学校には入れなかったんだけど。 勉強が恋人だったから、この学校に入るまで経験もなくてさ。
最初は戸惑ったけど、 今はなんだかんだで此処も居心地がいい。 ……マドカとも出会えたし。
[ふわりとマドカの髪留めに手を伸ばし、外す。 前髪を下ろすとだいぶ印象が変わるな、なんて 思いながら、鞄の中から取り出した櫛で梳いて ふわふわの髪の感触を楽しんでいるようだった。]
(146) 2013/10/28(Mon) 06時半頃
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[暫しマドカの髪に触れて楽しんだ後 痛くないように、元通り前髪をまとめる形で留めて。]
うん、可愛い。
[眼鏡を少し下げ、直接マドカを見て、目を細める。 そのままふわりと唇を寄せた。 気持ちいい。唇を触れさせるだけの行為で こんなにも胸がいっぱいになる。]
……あ、なんか 大人のキスみたい。
[コーヒーの味がすると笑って、 マドカの肩を優しく抱き寄せ、 彼女がコーヒーを飲み終えるのを待つ。]
(147) 2013/10/28(Mon) 07時頃
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[本当はこのまま――彼女を攫ってしまいたい。 身体も心も、ぜんぶぜんぶ。 こんなにも愛らしくて、自分を好いてくれる相手を 手放したくない、と願った。]
……よし、いこっか。
[だけど言葉にはしない、きっとまだ出来ないんだろう。 身体を重ねて湧いた情だけじゃないというのはわかっている。 ただ、好きの想いが本物か、それが恋かを決めてしまうには まだ時間が足りない。]
―――また、しようね?
[甘く囁くと、彼女をエスコートするように立ち上がって 職員室に部室の鍵を返し 寮までマドカと共にゆくつもり。**]
(148) 2013/10/28(Mon) 07時半頃
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あら、こんばんは。
[何度も読み返した本だからか。 声を掛けられれば、言葉を返す。
自分と同学年の生徒で、そこまで一緒に話した事は無かったが。 自分よりも背が高く、纏う雰囲気も図書室には相応しいと思うような生徒だった。]
こんな時間に読書?それとも調べものか何か?
[同級生相手だからか、砕けた口調で声をかけていた。]
(149) 2013/10/28(Mon) 07時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/28(Mon) 07時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/10/28(Mon) 09時頃
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今日の課題の事でちょっと。
[ミルフィにはそう答える。>>149 目次を眺めて、目当てのページだけを読むと、 取り敢えず脇に置いた。 2冊目を引っ張り出す]
……その本は、借りて行かないの?
[物語なら、立ち読みよりも借りて帰るなり何なり した方が落ち着いて読めるのではないかと、安易に。 司書も図書委員もカウンターにいない事には気付かず]
(150) 2013/10/28(Mon) 09時頃
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真面目ねえ、課題なんて。
[そう言って笑う。 課題の類は先ほどまで一緒に居た先輩とか、他の先輩に投げる事も多かったから。
尤も、ミルフィは勉強が出来ない訳では無い。 単に面倒なだけだったのだ。]
そうね、借りていっても良いんだけど。
[カウンターを指差して、そこには誰も居ない。 鍵は預かっているんだけど、それを口には出さないで。]
(151) 2013/10/28(Mon) 09時頃
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疲れました…。 あっ、ありがとうございます。
[脱力感が身体を襲う。 でも、それはどこか心地よくて。]
私も嬉しかったです。
[だから今とても満たされている。]
美味しい…です。
[コーヒーを受け取って窓際のピッパを眺めながら この時間を楽しむようにを少しづつ口に含む。]
はい、そうします。
[その誘いは嬉しくて、隣のピッパにどきどきする。]
(152) 2013/10/28(Mon) 10時半頃
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問題ないです,本気ですから。
[釣られるようにはにかんで]
そうだったんですか。
[ピッパの話を静かに聞いた。 受験前に何があったのか。 よく身体をあわせたりしているのだろうか。 最初は誰だったのか。 もっと、彼女のことが知りたくなった。]
くすぐったいですよー。
[楽しそうに髪の毛弄られて。]
えへへ、ありがとうございます。 だから、先輩の方が可愛いです。
[これだけは譲れない。]
(153) 2013/10/28(Mon) 10時半頃
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あ…。 そうですね。 大人の味です。
[コーヒーの味だけではなかった。 気持ちまで安らいで、キスって凄いんだなって思いながら。]
はい、いきましょう。
[この時間をもっと感じていたくて、コーヒーをゆっくり時間を掛けて飲んでいく。 ぬるくなってしまったコーヒーを飲み干すと返事をする。]
うぁ…はい。 またしたいです。
[赤くなって返事をする。 職員室、寮へエスコートされて。]
(154) 2013/10/28(Mon) 10時半頃
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ありがとうございました。 その、また会いたいです。 それでは、おやすみなさい。
[名残惜しそうに別れた。]
(155) 2013/10/28(Mon) 10時半頃
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[初対面の印象はピアスの数に気圧されるが、 彼女から零れる笑みは艶を含んですべらかだ。>>151]
そうかな。 ……自分だけなら、別に良かったんだけど。 人に聞かれて、適当教えるのはまずいかと。
[これは今、からかわれたのだろうか、と一瞬考えて 僅かばかり決まりわるい気分になるも、 だとしても上手い返しなど思いつかないので、 すぐに投げた]
(156) 2013/10/28(Mon) 12時頃
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[1冊目と2冊目を見比べて借りる方を決めたところで、 貸出カウンターの無人を知る]
あー……んん。
[そして、ミルフィの存在と照らし合わせて考える。 受付はいないが、施錠もされていない訳で]
もしかして、待ってるのかい。
[司書の先生か、図書委員が戻って来るのを。 訊ねた後に少し迷って、 「あんまり、そうも見えないけど」と付け加えた。]
(157) 2013/10/28(Mon) 12時頃
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聞かれたりするんだ、真面目そうだものね貴女。
[いつの間にか彼女の近くまで寄っていくと。 涼しげな横顔を近い場所から眺めていた。
きっと彼女は人気がありそうだなと。そんな事をふと考えたりしながら。 待っているのかと言う問いにどう答えたものかと思いながら。 結局、嘘はつかない事にしたのだった。]
(158) 2013/10/28(Mon) 12時半頃
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んとねー、あたしがもうちょっと本を読みたいって言ったらね。 鍵は掛けてくれれば構わないからって、置いてってくれたのよ。
[そう言ってポケットから鍵を取り出すとヨーランダに見せた。 少しだけ困ったように苦笑しながら。]
けど、こんな時間に貴女みたいな真面目な人が来るなら。 ……待たせて置けばよかったなあ。
[これでも、図書館の司書教諭からは信用されていると付け加える。 そこの部分についての真実は伏せておくのだけれど。]
あたしは貸出しの手続きは出来ないけれど。 話ぐらいなら通してあげるから、持って行っても大丈夫よ?
(159) 2013/10/28(Mon) 12時半頃
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[ふと気付けば、隙間に滑り込む猫のように傍にいる。>>158 中性的な顔立ちを髪で隠すようにした、その奥で 驚いて、ぱちぱちと瞬きをした]
うーん。そう見えるかな?
……真面目すぎるかもな。
[この短時間に3回「真面目」と言われた感想がそれだった。 そして、話の続きに微苦笑を零す>>159]
こんな時間に来たのはわたしの方だよ。 けど、そういう事ならお言葉に甘えようかな。
(160) 2013/10/28(Mon) 13時頃
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[鞄からポストイットを出して1枚剥ぐ。 クラス出席番号氏名、書籍名と背表紙シールの分類番号 最後に、不在ですがお借りしました、の文字]
ありがとう。……これで良いかな?
[それを、そっとミルフィに差し向けた**]
(161) 2013/10/28(Mon) 13時頃
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ん、いいよー。
ただ、普通の返却手続きだと知らない子も居るかもしれないから。 あたしに返しに来てくれればいいよ。
ああ、忘れてた。 あたしはミルフィ・ムーンレイン。よろしくね。
[まあ、半分ぐらいは目の前の彼女にまた会うための口実なのだけれど。渡されたポストイットを見ると微笑を浮かべた。]
(162) 2013/10/28(Mon) 13時頃
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まあ、真面目なのは悪いことじゃないんじゃない?
あたしなんてもうちょっと真面目にやれって言われる事も多いし。
[小指を立てると、ヨーランダの方に向けて。 返しに来てくれる様に、指きりでもする?と楽しそうに笑いながら問いかける。]
(163) 2013/10/28(Mon) 13時頃
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-寮(談話室)- 寒ぃ…。 [寒い。眠い。 駄目だ、このまま自分は熊の如く冬眠してしまうかもしれない。 駄目だ、今日は新曲の歌詞を書くと決めたんだ。 でも襲う眠気が、ペンをなかなか先に進めようとしない。 自室ではとてもじゃないけど、書けない。 自分の部屋の机は、机というより物置と化していたからだ。 あんな汚い部屋では書く気になれない。 掃除?嫌だ、めんどくさい。]
……。 [お気に入りのピンクの毛布に包まりながら、暖炉の前で足を擦る。 ピンクが好きなのだ。見た目にあわない?うるせー。
時折、二人連れの女学生が嬉しそうに部屋に入っていく。 ……。
さてさて、妙な推察は置いておき、書きましょう。 …は、不味い珈琲を飲んで、ゆらゆらとペンを動かした。**]
(164) 2013/10/28(Mon) 13時半頃
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―寮自室、ベッド上― [布団の中でパジャマにしているジャージも下着も脱いで楽しむ秘密の時間、下生えを撫でてからその奥の割れ目へと指を伸ばすとすでにとろとろに溢れている雫をすくい取って絡めながら熱を持った胎内へと押し込んで。 声が出そうになるから枕カバーを軽く噛んで抑え、滑りよく指を動かすと合わせて揺れる腰と小さく聞こえる恥ずかしい水音。 それだけで興奮に脳内がハレーションを起こしてもう指は止められない。 立てた膝がシーツを蹴って、身体が逃げそうになるけれど今日の妄想は知らない先輩に無理やり、だったからそのまま指を増やして自分を追い立てて――迎える絶頂。
涙を浮かべながらびくっびくっと身体を震わせて、全身を緊張させる。 何度目かのハレーションで頭が真っ白になってくたりと力を抜くと、心地よい疲労感。 でもドロドロのまま眠るのは嫌で、ティッシュで軽く拭うと着替えを持ってシャワー室へ。 さっぱりしたら、誰かいないかなと*談話室を覗き込む*]
(165) 2013/10/28(Mon) 13時半頃
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