3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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[>>88の話に]
あら、そのコ もったいないことしたわね
[ジェレミーに向かって目を細くしてニッコリと笑いかけた]
つぅっ
[その拍子に痛みがぶり返して]
あたし…保健室にいく途中だったわ じゃあ今度ゆっくり新しいスケッチを見せてね
[痛みをこらえた様子で階段を降りていった]
(99) 2010/02/25(Thu) 12時半頃
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あ…。
[音楽室からかすかにきこえるピアノの音色。]
この音なら聞き覚えがある…。
[目をとじて耳をすませる。]
もう少ししたら、この音色ともお別れなのね。
[ふとしたはずみで感傷にひたってしまう。 すぐに演奏が止まってしまったことを残念に思いながらも、 まだしばらくは中庭に佇んだままー。]
(100) 2010/02/25(Thu) 12時半頃
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[階段を降りかけてジェレミーの言葉に>>96に意外そうに振り返る]
へぇ あたしあなたは風景画を描く方が好きなのかとおもってた
そうしたら いつかあたしを画いてくれる?
ヌードでも…勿論いいわよ
[悪戯っぽくわらいながら首を傾げた]
(101) 2010/02/25(Thu) 12時半頃
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お帰りですか。 気を付けて。
[帰る他の教師へと会釈をして、自分も職員室を出る。 時計を確認してから、補習室へと足を向けた]
ん?
[北棟へと続く渡り廊下。そこを通り、補習室へ。 途中の廊下に落ちた紙飛行機が一つ。拾い上げると、見慣れた文字が並んでいた。 大きくため息をついて、その出所へと歩く。
扉を開けると、補習をしていたはずの人物の姿はなく。 さらにもう一つ、盛大にため息をついた]
(102) 2010/02/25(Thu) 12時半頃
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どうも。 誰だか知らないけど、君の相手もね。
[目の前で、彼女の笑みが少しゆがんで。 そうして彼女の手の腫れにはじめて気がついた]
……怪我? 腫れてるな。大丈夫? でもなさそうか。 まあ、お大事に。そんなにおおごとじゃないといいね。
[すれ違いざま、上からそんな風に声をかけて]
学校にいるときなら、いつでも歓迎。 そのときは、ピッパのことも描かせてよ。
[ひらひら手をふってそのまま階段を上る]
―― 南棟 屋上へ ――
(103) 2010/02/25(Thu) 12時半頃
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―― 少し前、ピッパのそばで ――
[過激な言葉に、喉の奥でくく、と楽しそうな息が漏れた]
そっちは、卒業していろんなあとくされがなくなったらね。
(104) 2010/02/25(Thu) 12時半頃
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─ 生徒会室 ─ [書類の束は二つの山と残り数枚に分けられた。
眉間を揉みながら眺めた窓の外、芝の枯れたテニスコートには人影も無い。]
…ん?
[耳元を擽っていく、少女の笑い声。 振り向くも、室内には誰も…]
…まさか、な。 [非科学的だと思うも、何故か妙に気になった。 その声には何処か、心惹かれる気がして。]
(105) 2010/02/25(Thu) 12時半頃
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[トントンとまとめた書類の束を生徒会長のデスクへ置くと、まとめなかった数枚を手に部屋を出る。
こっちは職員室へ届けて、ついでに購買で珈琲牛乳でも買おうか。 そのつもりで階段を降り、渡り廊下へ。]
(106) 2010/02/25(Thu) 12時半頃
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―― 屋上 ――
[扉を開けると、目に入るのは真っ赤な空。 染みるような、夕焼け。光の鮮烈さに目を細める]
……やぁ。久しぶり。精が出るね。
[自分とは違って、真面目に活動してたと認識している同部の彼女がいるなら、そんな風にへらりと笑って手を挙げる]
[彼女の画板を覗こうとして、視界の端に大きな体が映った]
よぉ、ドナルド。 お前が屋上で唇に何もくわえてない姿を見るのは何だか新鮮だな
(107) 2010/02/25(Thu) 12時半頃
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ジェレミー・ジスカールでしたか。 本当に、卒業するつもりかあるのかどうか。
[紙飛行機を丁寧に元に戻し、折り目を逆に曲げていく。 一枚のプリントに戻したあと、それを持って補習室を後にする。教卓の上積み上げられた課題を横目に、扉を閉めた]
―補習室→南棟へ―
(108) 2010/02/25(Thu) 13時頃
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…あら?
[音色をどこか懐かしむように聴き入っていれば、 教室の床、机の影に隠れて落ちている1本のタイが視界の隅に映った。
裏返してイニシャルの刺繍を確かめる]
――サイモン君、かしら。 最近、元気そうなのよね。
[女生徒たちのネクタイ交換の流行は、 自分たちの時代にもあったのだけれど到底それには結びつかず。 不登校気味だった彼と今の姿を比較して、ただ笑みがこぼれるだけだった、けれど。
机の上に放置されてるカバンに気づけば、 いわゆる問題児達の行方に少しばかり思いを馳せた]
(109) 2010/02/25(Thu) 13時頃
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― 南棟屋上 ―
よぉ、ジェレミー。補習は終わったんかい? つーか、そういうことをはっきり言うなや。
[ぼぅっと夕日を見ていれば、かかる声に苦笑い。 どうやら、噂をすれば影とかいう現象のようだ。 ゆるりと立ちあがり、片手をあげてみせた。
校則違反(喫煙)を、遠まわしに言われても慌てる素振りは見せない。言うなというのは、社交辞令のようなものだ。]
(110) 2010/02/25(Thu) 13時頃
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…それにしても、あの声…… [何処かで聞いたような、そんな気がして。 アレは確か……
どん!
何かに突き飛ばされて、思わずよろけて尻餅をつく。]
…っ!? サイモン! 廊下は走るな…っ!!
[立ち上がれぬまま、声を荒げる。 駆け抜けていく背中は見覚えはあるが、ソイツにしてはらしくない。 泣いているのか、と少し思った。]
(111) 2010/02/25(Thu) 13時頃
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-南棟1F- [たどり着いた保健室のドアには「ただいま外出中」と書かれた札が一枚下がっている]
まーた、どこかで男性職員とお茶でもしてんじゃないかしら…ったく
[舌打ちをすると隣の用務員室をみる。 中からはテレビの音がもれ聞こえてきていて 時折 大きな声援の声がする。 ドアを叩いて声をかけてみた]
おっさーん バナナのおっさん 氷とアスピリンないかなー それと もしかしたら ゲイル先生もここにない?
[ノックの音が中の人が聞こえたかどうかはまだわからない**]
(112) 2010/02/25(Thu) 13時頃
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終わってないよ。1日で終わる量じゃないね、そもそも。 ―― よっこいせ、と
[彼に手を振り返すと、その隣にじじ臭い声と共に腰を下ろす]
はっきり言ったって言わなくたって、多分一緒、一緒。 どうせ皆知ってる。
[こう返すのも、割と決まり文句]
……ただいま。 ドナルドは補習はもうないのか?
(113) 2010/02/25(Thu) 13時頃
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―南棟3階音楽室―
っ…
[去っていくドナルドの背を睨む。 眉を寄せたまま、ピアノの椅子に些か乱暴に腰掛ける。]
―……、
[鍵盤を押さえる。ばらけた不協和音が響いた。]
荒れてる、だって。
[(――どうしてそんな風にしか弾けないの?お兄さんはあんなに)]
…――
[赤文字だらけの楽譜をピアノに抑えつけ、唇を噛んだ。]
(114) 2010/02/25(Thu) 13時頃
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[渡り廊下にはいると西日が眼に眩しく、眼を細め――、中庭に佇む一人の生徒を見つけた。 そのシルエットには見覚えがある]
マーゴ?
[従妹をみつけ、足を止めた]
まだ帰らないのですか。遅くなる前に、帰りなさい。
[スリッパの足では、傍に行くことはできず、いつもよりも声を大きく出して聞こえるように]
(115) 2010/02/25(Thu) 13時頃
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[大学へと通った数年間、幾度か彼女の世話を頼まれたこともあり、よく見知っていた。 高校に来てからも、悪い虫が付かないように見ていてくれと頼まれたのは、叔父からの言葉だっただろうか]
私はまだ暫く残っていますから。遅くなるようなら後で送っていきましょう。 ですが、用事がないのなら、早く戻るように。
[それだけを告げてまた南棟へと*足を向けた*]
(116) 2010/02/25(Thu) 13時頃
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― 南棟屋上 ―
ま、そうだろうな。
[相手の状況と、決まり文句に、にっと笑う。 ジェレミーが腰を落とすと、ドナルドも再度腰を落とした。 お前、じじくせぇよなどと突っ込みは忘れない。]
俺は、お前と違って、出席はしてるからなぁ。 ちょくちょくサボってても、補習回数はこなしてんのさ。
[それでも、卒業までに後何回かは呼び出しを喰らいそうではあった。]
嗚呼、出席といやぁさ。お前と欠席数競ってたサイモンだけど。 最近、割と良く出てきてるのさ。 ああいう奴でも、女ができたら変わるのな。
[まさか先ほど振られたとは知らず、軽く話題として提供した。]
(117) 2010/02/25(Thu) 13時頃
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( クスクス )
[ あの子が 欲しい ]
[ あの子が欲しい ]
(クスクス)
[ 相談しましょ ] [ そうしましょ ]
(@9) 2010/02/25(Thu) 13時頃
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―南棟3階音楽室―
[傾く西日は長く音楽室に差し込んでいる。 影はいっそう濃く、金と黒とに塗り分けられる。
押さえつけた楽譜が がさりと鳴って抗議をするよう。 こんなことをしても意味はない。わかっていた。]
……どうしたいんだろうな ……俺は
[独り言ちてふと 残響も 沈黙に溶けた頃]
(118) 2010/02/25(Thu) 13時頃
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……どうせ、他より1つ爺さんだからいいんだよ。
あー、そいつは羨ましいね。 ぜひとも手伝ってもらいたいところだ。 何が駄目って、化学系が全滅する。このままだと。
高校も、もっと全部オンデマンドになればいいんだ。 そうすりゃ多分、あと少しは出席できるんだけどな。
[両手を腰の後ろについて、空を見上げながらつくづく言った。 サイモンの話になると、そちらに顔を向けて]
……マジで。 あいつ、そんなに出てないの。やばくないか?
[とりあえず突っ込んだのは、自分を棚に上げたそこ]
って、女って、誰。へー、サイモンも隅におけないな。
(119) 2010/02/25(Thu) 13時頃
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っ… !?
[びくり、と顔をあげる。
耳に忍び込む 古い古い 童謡と笑い声。 背を走る、冷たさは春を待つ冬の名残のせいだけではなかろう。]
…だれ、 だ?
[――返るのは、静寂 と。]
(120) 2010/02/25(Thu) 13時頃
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[ 誰もいない ] [ 誰にもみえない ]
[ 哂う 声だけ ]
[ 響いて ]
[ 消えて]
(@10) 2010/02/25(Thu) 13時頃
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[話しながら、あの笑い声が耳につく]
[眉をひそめると、まるで羽虫を追い払うみたいに手で払う。 もちろん、そんなの効果はなくて。 さりげなく、ドナルドとは反対の手で耳をふさいだ]
(121) 2010/02/25(Thu) 13時半頃
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― 南棟屋上 ―
オンデマンドねぇ。 つーか、俺も助けられるほど、化学できねぇよ。 あれだ、ディーンあたりにでも教えてもらやいいんじゃね?
[ジェレミーと同じように、空を見上げて笑う。 ディーンが教えてくれるかは、ドナルドの知ったことではない。]
えぇっと、なんつーたかな、C組の……――― エピッパ、違うな、フィリッパかと付き合ってるらし……―――っ
(122) 2010/02/25(Thu) 13時半頃
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[先ほどまでジェレミーが話題の主と会話していたとは露知らず、語る言葉途中で、また女の哂い声が耳に届く。 ジェレミーの反応から、ジェレミーにも聴こえてるのだろうと悟ると]
校内放送事故かねぇ。さっきから。 先生たちも気がついてるんだろうに、止めさせないのかね?
[若干不愉快そうに苦言を零した。]
(123) 2010/02/25(Thu) 13時半頃
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―南棟3階音楽室―
…、…――
[哂い声はただただ手前勝手に 響いて 消えていく。 片手で自分を抱くように、肩に手をかけた。]
……なんなんだ。
[浮かした腰を、椅子に再び降ろす。 気味が悪い。それでも、帰ろうとはしなかった。 いつも、放課後。部活動に参加しているわけでもないのに 誰もいない音楽室でピアノを暗くなるまで弾いている、日常を繰り返す。
帰らない。 帰りたくはない。]
(124) 2010/02/25(Thu) 13時半頃
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[校庭へと飛び出して行くサイモンを見送り、ようやく立ち上がる。 埃で汚れた制服をパタパタと払い、散らばった書類を拾い集める。 ふぅと溜息一つ。職員室へ。]
(125) 2010/02/25(Thu) 13時半頃
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―南棟3階音楽室― [肩に添わせていた手を鍵盤へ伸ばし、 今度は和音をグリッサンドで幾音かずらしながら弾いた。
卒業式の曲でもなく、 クラシックの課題曲でも無い。 ふと耳について、記憶に残っていた ポップミュージックのコード進行。 何処か物悲しいような、沈んだ蒼。あるいはモノクロののような音楽だとセシルは感じていた。
それも途中で止まって、 卒業式のための楽譜へと視線を移し、試しに流して弾く。 弾いている途中で気づいた。]
…足りない。
[楽譜が、一枚足りなかった。 最後がどこにもない。“終われない”]
(126) 2010/02/25(Thu) 13時半頃
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