人狼議事


44 【game〜ドコカノ町】

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― 17F・食堂 ―

[そして、いきなり後ろから飛んできたのは…]

 は?
 ほ、包丁?

[それはどっかり壁に突き刺さる。ちょとかすったのか、髪がぱぁっと散った。]

 おま……っておばさんじゃねぇか。

[振り向けば、そんなことをいうけど、
 そのおばちゃんの顔はどんどん、白い、のっぺらに変わって]

 ―くっ

[思わず身を引きながらショットガンを構えて、撃ちはなった。]

→食堂のおばさんに8のダメージ


ま……まあいいや、いっけえええ!!

[黒い鴉がゆらりとその羽を広げる。羽を広げればその大きさが一層よくわかり、また一歩後退った。

そして――敵をつつく。
巨大化しただけかい!と心の中で突っ込みかけたが、その威力はただの木の杖で召喚したそれよりも随分と大きいようだった]

[4連突きで8131411のダメージ!]


……っ!?
[あちこちから湧いてくるのは30センチくらいのサイズのウイルスっぽいモブ。
慌てて逃げるも囲まれて、その数総勢56匹。]

きゃっ!?やだやだ!かもしちゃダメぇ!!
[感染しようとしたり、毒素かけて来たり、慌てて巻き起こすいつもの吹雪。5]


まぁいいだろ。にーちゃんみたいなもやしっ子、オレサマが1分で片付けてやんよ。

[和図が宣戦布告すると、内科医師が突撃してくる。

40以上なら和図の攻撃、39以下なら内科医師の攻撃―

28(0..100)x1]


かなり効いた。看護婦長:HP41。


ごろん

[ボールが床に落ちるよりも鈍く重い音を建てて、医師の首が床に落ちた。

派手な音を立てて、胴体が床に倒れる。]


―――…何だか、ひどく身体が重いと言うか…


[身体的に疲れたのとは何かが違うような―――…。]

ミントたんの言った通り、やっぱりSPいぞ――…?

[医師の身体が砂に変わってしまったかのように崩れてゆく。
その中から何かビンのようなものが姿を現した。]


[食堂のおばさんのHP62−8]

 ってぇ、おばさんがそんなに包丁持ってるのってどうよ!

[ショットガンは当たったのだけど、おばさんは、まだまだ余裕で包丁を投げてくる。
 壁に逃げると、その顔の両側にだんっだんっ、と突き刺さって、正直ぞっとした。]

 あっぶ、な

 包丁は、人間さすもんじゃねぇーーー!!

[一つ目はにやりと笑う、
 そして近づいてくると、また包丁を振りかざすので、一瞬目が丸くなったけど、瞬時顔を沈める。
 また、だぁんっと壁に刺さる包丁、
 その下から、もぐりこんだと同時にショットガンを身体に突きつける。]


わぶっ!!

[そういえば、うん、アドバイス貰ったよね。
僕が戦うなら広いところが、いいって。


……何が言いたいかって?
鴉の羽ばたきで起こった風で物が飛んできてぶつかったんだってば!
3の反動ダメージ]


げっ、思ったよりもすばやいなにーちゃん!!

[内科医師が素早く和図の裏をとると、聴診器で和図の首を締めようとする。1のダメージ!]

くっ、首絞めだなんてきたねーぞてめぇ!!!

[内科医師はニヤニヤと笑いながら首を捕らえる。和図は内科医師のスキを突こうとするが―

8(0..100)x1が50以上なら、和図の反撃開始。]


 ばっかやろ、だーーッ!!

[そして、ガゥンガゥンと撃ちこんでいく。
その身体が宙に跳ねれば、また容赦なく撃った。]

6のダメージ!
12のダメージ!
2のダメージ!


クリティカル!!
34のダメージ!


ぐっ、てめー……思ったより、やんじゃねーか…

[内科医師の手がぐいぐいと和図の首を捉える。やはり、階段で上がってきたのが原因だったのか。

更に1のダメージ。

90(0..100)x1が55以上で和図の反撃開始。]


うー、やっぱ炎の方がこういう時有利だよねぇ…氷はバステ乗るから対人有利だけど…
[5体凍って砕けて残りは51。
オモチャの刀の刀身を氷の刃で延長して、]

えーい!!!
[ウイルスの群れへと斬り込んだ。1436!]


[砂の中の2本のビンを拾い上げる。]

これは―――…攻撃力アップポーション…?
でも、私達に使っても効果あるのかな…?

[光に透かすようにして眺めていると、少しずつ少しずつ、その姿が薄くなってきている事に気付いた。

本当に、少しずつ、少しずつ。]

もしかして…あちらの世界に転移しようとしてる?

[彼女は呟くと、慌てて処置室から飛び出し、ナースステーションへ向かった。]


うう、だめだ。変えよう!

[ぶつかってきたものはボールペンのようなもので、それほど痛くはなかったのだけど。
こうも狭いところでばたばた暴れるにはやっぱりこの鳥は向いてない。

黒い鴉を引っ込めて、代わりに]

"コール・シャーフ"!

シャーフってなんだっけ、ひつ… いやいや、最早そのサイズは牛だよ!!牛!

[ツッコミを飛ばしたくなるくらいには異様だった。牛サイズの羊。……なんかここまでくると笑えてしまう。リンダって一体何キャラなの?]

[とか、アホなツッコミをしてたら一つ目婦長が電話帳ほどの厚みのあるカルテの山で殴りかかろうとしてきた。咄嗟に頭を庇う。
32(0..100)x1/3(0..100)x1以上で羊が盾になりノーダメージ。ダメならば7のダメージを食らう]


……肺活量と頭のカタさだけは、人一倍自信があるんだよっ、ボケがっ!!!

[和図は内科医師の顎目掛けて頭突きをかます。硬い頭が内科医師の顔面を打ち砕く。
2のダメージ!!]


内科医師のHPは10-2で残り8。


[食堂のおばさん:62−8−6−12−2−34=0]


[そして、きっちりHPが0になる。
 おばさんはどさり…と落ちてから倒れた……。]

 ――……ふ
 
[その受けた血の色は何色といっていいのかわからない。
ただ、べちょりとショットガンに液体はついた。]

 はぁ…はぁ……
 化けモンだ…やっぱし…。

[そして、ぶぅんと出てきた攻撃力アップ×2
 それは、そのまま17階においておこうかとも思ったけども、

 ヤニク[[who]]ヤニク[[who]]のところに移動するかもしれない。]


羊に庇われた。


へっへっへっ。これでおあいこ。

[和図は息を整えると、内科医師はよろよろとよろめいている。]

もういっちょいくぜ? 泣いて謝っても許してやんねーからな?

[和図はよろめいている内科医師に攻撃を加える。17(0..100)x1が40以上で必殺技発動。]


[14体斬り捨てて残りは37体。
足首に噛み付かれたり、背中にひっつかれたり。]

くっ!
[鋭く氷刃を振り抜くと、13本の氷柱が群れを貫く。]


よっし!

[羊が盾になり、攻撃を受け止めてくれている。今のうちに……!]

……呼べるのが、魚しかいないんだけど大丈夫か……?
いやいや、大丈夫だ問題ない!
鳥も羊も巨大化してるってことは、鯨くらい巨大な魚がのしかかりを仕掛けてもおかしくはない!


"コール・フィッシュ"!!

[杖を振ると……]




[まるで雨のように14匹の魚がどばどばと天井から降ってきた。
1匹につき、看護婦長と自分双方に1ダメージ]


………おおっと。

[和図は思わずつまずくも繰り出したパンチは内科医師の体にヒット。3ダメージ。

次の先制は、50以上なら和図の攻撃、49以下なら内科医師の攻撃。 47(0..100)x1]


 くっそ、セシルの病室ってどこなんだ。

[そして、食堂からおばさんから受けた液体を拭いつつ、7のボタンをガァンと押す。]


うえっ!!? 何しやがる!!!

[内科医師が取り出したのは注射器。和図目掛けて注射器を振り回す。4のダメージ!!!]


15階看護婦長:HP27


メモを貼った。


―7階・内科―

[エレベーターが開くと、誰かが戦っている音がする。
 みると、白衣をきた、やっぱり顔が不気味なそれと、誰かが戦闘をしている。]

 おいっ!大丈夫か?!


くっそぉ、こんなことだったらもうちょっと運動とかしとくべきだったぜぇ…

[和図がギリ、と唇を噛み、内科医師をにらみ付けるとエレベーターの開く音がする。]


…はぁ、はぁ……
[やっぱり、消耗してる。あちこち痛いし。
それでもだいぶ数は減ったから、スキルは使わず通常打撃で。
212113!]


メモを貼った。


悪ぃ。ちっとばっか手こずっちまってな。

[近くに寄ってきた青年に詫びると。]

アイツ、すばしっこくて中々攻撃があたんねぇんだよ。

[内科医師をにらみ付けてつぶやく。]


いったー!?
なんだよこれっ!!ああもうっ!!!

[なんで!?なんで魚だけこんなに役立たずなの!?
しかも降ってきたあとはひたすら床の上で跳ねてるだけだし!お前はコ●キングなの!?

というか、痛い。死んでもやっぱり喰らうらしい。……あれ、今の状態ってどこまでなら喰らっても平気なんだろう。全力で喰らって動けなくなったら……どうなるんだろう]

[ちょっと怖くなってきた]


……う。盾はもう、いいよ。ありがとう。……とっしんしておいで!

[一つ目婦長が魚の下敷きから復活して起き上がったところで、羊に突撃指示。
4のダメージを与えられるか]


だが、内科医師のHPは8-3で残り5である。


[ナースステーションでマジックを探すと、彼女はポーションが消えてしまう前に、慌ててそのビンの側面にあちらの世界へ向けての言葉を書きつづる。

言葉を書きながら、志乃との会話 を思い出す。
志乃にあぁ聞いてみたけれども、志乃からどう返事が返ってこようとも、彼女が願う事はただ一つだった。]

ヤニク―――…ごめん、ごめんね。ごめん。

[言葉を書きながら、マジックを持つ手にぽたり、と一滴温かいものが落ちた。

どうしても、あの黒髪の色白の肌を持つナニカを放っておくわけには、いかないと思った。
アレがプレゼントを揃えてしまえば、間違いなく良くない事が起こってしまう、と思った。

この伝言が、ちゃんと届くかは、わからないけれど―――… 
彼女は伝言を書き終わると、其れがあの男に届くように願った。 ]


看護婦長:HP23



[そこにいるのは、キャラクターではない姿だったのか。]

 すばしっこいのか。
 当たるかな?

[そうショットガンを構えつつ、確かにすばやい動きに標的が定まらない。]


あと、4つ!
[一匹づつ丁寧に、1111…]

…ふぅ。なんとかなった。
[ぺたんと座り込んでしばらくぐったり。]


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