情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
1 2 3 4 5 6 7 [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[ゴロウの祖父の訃報で思い知らされた
いくつかの仮定と、事実。
人間はどうあっても、彼らより短命であるということ。
千冬にとっての氏の存在の大きさ。
同じ東洋の血の方が、――彼に、似つかわしいと。
惹かれる想いと、後ずさる感情の葛藤。
懸念事項はほかにも、いくつもある。
それでも抑えきれず、
過去も、未来も一旦すべて放り投げ。
そして――掴まえた。
[
夢の中、獏の姿のときみたいだ。
表情からは、うまく、どう思っているかはわからない。]
――、……いいのか?
[公園より遠く。
それは、一緒に出かけたり。
それから。
――たぶん、俺の顔、輝いてたと思う。]
そんな勿体ないこと、しないって
[今夜の約束を交わした時のような念押しに。
面映ゆい笑みを浮かべて。
もしかしたら、――もしかしたら。
この気持ちを、恋と呼ぶのかもと。
豪胆なのか、小心なのか解らない男に捧げた、
生まれて初めての、告白に。
秘匿し、独占するような仕草と共に
同じ言葉が返れば、歓喜のあまり箍が緩む。
場所を弁えない行動を瞬間引き止めてくれたのは、
僅かばかりの理性と、同僚の用意してくれた、料理の香り。]
[
なんだか、とても、くすぐったい。
あやされてる、気分]
……でも、
あんたが腹減ったままのは、……なんか、悪いし
[俺なりの努力だ。
やったことな方面の努力だけど。]
――?
[つないだ指先が離れた。
あ、とひっそり指で追いかけそうになって、少し、まだ、遠慮]
[
甘いだろ。
[そりゃ、甘い。ふ、と小さく笑ってしまった]
苦手じゃないのか。
[リツの緊張
動揺を映すことも少ない面が、はにかんだ。
緊張を共有するような、感覚に、近い。]
…………… 暑い。
[―――… あつい、ねむい。
昼間、あの日、公園で会ったときみたく
慣れない感覚を紛らわす為に
事実と異なることが、口を突いたんだ。]
[一度我に帰ってしまえば、立て直すのは難しく。
言葉にならない呻きをあげながら、
それでも身体を退くという選択肢を選ばない処に、
――惚れた弱みと、己の可愛げに自画自賛を贈って。]
友人の……って。ゴドウィンさんの?
それって――…
[ふいに漏れ聞こえた呟きに、意味を咀嚼すれば。
また違う動揺とざわめきが全身を巡る。
きっ、と。少しでも動けば触れ合うほどの距離で、
睨むように見据え。]
今までは、……どうしようもないし
気に、しないように頑張るけど
もう、だめだからな
[恋愛経験がないからといって、
まったくそういう方面への知識がないわけじゃない。
養父はその点も、それなりに教育してくれた。
彼が去ってからは、兄弟のような同僚たちが。
たいがい、興味がないとスルーしていた。
最近知ったあの店の秘密と、
何もかも訳知り顔な男に刺すのは、初めての嫉妬。
とはいえ、前後の言動を思えば不満顔の維持も難しく。]
――…だいじょーぶ
乾杯、し直そう
[彼がここを去らないと、己と共に在るという記念の杯に。
相応しい酒が厨房で待っている気がする。
予感は、きっと当たるだろう。>>*3>>*6]*
メモを貼った。
[それから、首の動きは獏よろしく、鈍い。
仕草で伝えられない分を補うべく
繋いだ指先を、手の甲を撫でる、繰り返し
おれは、あんたと一緒に歩くから
そう、決めてるから、あんたが行きたい場所に
………行く。 走るなよ。
[駆け出されたら、追い付けない。
釘を刺して、離す、視界の端
追い掛けるような指が見えて、眼鏡の奥が瞬いた。]
本当に腹が減ったら
ちゃんと、食ってるから、大丈夫だ。
[悪夢を探すのは専ら昼のはなしで
くいっぱぐれも珍しくはないが、それはそれ。
リツの指の代わり、触れたグラスから手を離す。
すすすすすすす、彼の前に、黄金色を戻して
まるでそれこそ苦虫を噛み潰したみたいな、面で。]
……… 苦手………
[心底、と言った響きだ。]
[
ん、あつい、な
[誤魔化すみたいで。
そっと、添うように、繰り返した。]
[
熱を共有するみたいだ。]
……、わかった。
はしらない。
あんた、置いていったり、しないから。
[安心しろ、と。
そう続けた。
獏は、のんびりやだから。]
――食ってるなら、いいけど。
[
――と、思考の端で]
………
そう。 ケイの努力を 私は知らなかった。
私等を見守る年上にも
当然悩みは 有った筈なのにね
社員旅行 ……楽しかった?
[逸る恋情に相反した、穏やかさを漂う
酔い煽る酒より、己の身体を甘く麻痺させるのは、確かに彼で
暑い、とは その通りの感覚を、初めて抱いているのかもしれない
掌は、何度も 頭や背を撫でてやる]
[
笑い含み、ながら]
じゃあなんで飲んだ。
[へんなやつ、と。口直しにどうぞとばかりグラスを戻した。]
[東洋を愛しているとか、
欧州を敬遠しているとか
彼も重々承知しているだろう現実を無視して、
そう、漸く、生に充実を感じている
きっと漸く、捕まえた
見付けた、私の幸福の象徴。
それは、腕の中で]
…良い子。
[
まるで子ども扱いするのは
彼の反応を楽しむ目的と
紡がれる一言一言に
鼓動を急かされ、余裕が足りない反動
呉れた告白は、夢のようで居て夢では無い。
まして、ローブを着た魔法使いに
無理強いされ告げた想いでも無い
まぎれもない彼の言葉
だから、 ほら、こんなにも お前が愛おしい
……、 だめって
………バーに行く事そのものが?
[散らした笑気が夜気に拡がり、腕力に任せて彼を引く。]
[フィールドを屋外から屋内に移しても
空調の行き届いた風に触れても
カクテルを一口飲んでも、含んだ熱は晴れなかった。
リツ
伝染った感覚は、深く息を吐き出すことで如何にか。]
あんたも同じなら、良いか、良いな。
…… うん。
[良いのか、良くないのか
納得させるために頷いたくせに、自分の頬に指で触れた。]
困ったね。
私の数少ない愉しみが減る。その代わり
…――勿論、お前が 私を愉しませて。
[目頭に熱が灯り、ジンと眼窩が焼けた。
充実に満ちた聲。 そして、笑み
傍に居て彼に手を伸ばす理由への
大義名分にでも、利用させてもらおうと心算
何を取って困ったと言うのか、まるで白々しい]
おや、食事まで…? 有難う。
[そうしてテーブルに並んだ、料理>>*3>>*6
彼の家族にも似た彼らのサプライズとご褒美を、目の当たり]
[暑い、と言った指は
おれ自身の体温と、リツ
暑い、熱い、と感じて、軽率に離したんだった。]
はは、 公園を走るのなら、良い。
……… それ以外は、歩いてくれるか、嬉しい。
置いて行くのは、いつかの話だねえ。
[過ぎったのは、ひとと、獏の寿命の差。
ぽろ、と漏れたのなんて、甘いカクテルの所為だ。
のんびりしていたって、こればかりは抗えない。]
食ってる、 ……なんだ、心配?
[すすすすす、戻されるカクテル
お口直しに、グラスを掬って、飲み干した。
甘くなった舌を、上から塗り替える濃い苦味。]
リツが飲んでるから。
[咽喉を過ぎる、濃いアルコールの味に
一心地ついたタイミングと一緒に、吐露して。]
豪華すぎない…か………
愛されているな、トレイル。
[そう、目の当たりにし。呆然
されど、料理や酒に凝縮された愛情は、他人から居ても明瞭
新しい酒を注いだグラスを、お互いが持つと、重ねる]
…――乾杯。
今後から、この日が
お互いの記念日になる事を祈って。
[一口、酒を含んで、喉を潤うアルコールを嚥下
日本料理も並んでいたら、箸は熟せるかも尋ねよう]
[
――わるくない。な。
[――あつい、って。
原因は、こころのせいなのだ。
頬に触れるしぐさを、じっと見て。
自分も、真似して。]
ゆっくり味わいたい…――。
なかなか個性があるが、美味な物ばかりだ。
されど、食べ終わったら。家まで送る。
今のお前を一人外に出しては、あまりに危険だ
[悪魔にでも浚われてしまう、なんて
揶揄を混ぜ込み、声も傍で低く
されど、酔いで色欲を纏う彼への、真の按配
食事に浸る彼の髪に、密会めいた音の無い口付けで
強引な契約*]
[
ゆるく握って、ゆるめて。]
――公園走るのは、日課だから。
もちろん、
そうするつもり―――
[置いていく。いつか。
――初めて喫茶店に行ったとき。
――追悼の話を、していて。
くらり、アルコールのせいだけじゃなく揺れる。
ぐ、と。思わず腕の服を、掴んだ。]
……――、…しんぱいだ。わるいか
[額をそのまま押し付ける。心配だが、獏はきっと、長生きだ。人間は、長くて100年生きられない]
――、……
[
アルコールがちょっと、
箍を外したせいだ。]
無茶しやがって。
[誤魔化すみたいに、言った]
メモを貼った。
[コーヒーの水面に、ミルクを投じたくらいの、渦。
その不思議な感覚に、ぐるり、と眩暈を覚え
こころが火照るから身体が火照る。
そんな簡単なことに、動揺する。
簡単なことで、未知だ。
二人
あんたの顔色が変わるのも
こんな感覚、なのか。
[感覚を、確かめる、ぽつり、と。]
メモを貼った。
[体温を手放した指は
その後は、飲み乾かしたグラスに触れた。
すこし冷えて、体温が逃げる。]
はは、 それを見るのが、おれの日課だねえ。
[片や駆け、片や寝ている、何時かの光景。
思い出して、笑み声を漏らしてから
唇が固まった。黙って、しまった
腕を、布を引く指先に
押し付けられた額から、体温を受け取って。
否応にも縮まることのない寿命の差を思い出して。]
……… リツ、
[名前を、絞り出して、それから、]
[あの日――深夜の呼び出しにより始まった、>>1:*2
社員同士の戯れを披露する際はやや自慢げだったかもしれない。
誰も、彼も。
かけがえのない、仲間だから。
社員旅行についてはまだ未達成だが、
相談だけでもじゅうぶん楽しかったので笑顔で頷く。
トレイルが非番の日に、別の旅行計画が
持ち上がるのだがそれはまた後日のこと。
あんた、いま、そういうのは、反則。
[悪くない。
悪くはないが、―――ずるい。
嬉しいような、苦いような、矢張り甘いような。
慣れない味を口にした、所為か。
いとおしい気持ちが込み上げた。
だから、顎を引き、押し付けられた額の上。
髪の上から、そっと唇を落とす。
子守唄と一緒に母親が送るような
そういう慈しみとは、行動は似て、かけ離れて。]
1 2 3 4 5 6 7 [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
sol・la
ななころび
下記の場所以外では、人狼議事内キャラチップ
の利用を許諾しておりません。ご了承ください。
議事総合トップ
人狼議事lobby
人狼議事morphe
人狼議事cafe
人狼議事perjury
人狼議事xebec
人狼議事crazy
人狼議事ciel
SoyBean
Sangria
@hello_giji
@7korobi