150 堕天使達の淫哀歌〜ヴェルル女学院〜
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うん。気持ちはわかってる。
でも、自分を大切にすることも幸せだとおもって?
その……自分で言うのもなんだけど、私に愛されてるマドカを、大切にしてあげて。
[ね、と微笑んで、照れるマドカにはやっぱり可愛いと笑いながらキスを落とす。]
ここ?
[マドカに言われた箇所をぐっと押して、それで敏感に反応するなら、弱点見つけた、と嬉しそうに]
此処、いっぱい攻めてあげる。
感じて……初めての中で、イっちゃってもいいのよ?
[いつしか破瓜の赤と、愛液が掻き混ざってピンクに似た色になる。ウィークポイントを執拗に攻め、擦り、軽く爪を立てた。]
えっと、はい。
それなら先輩が愛する私を大事にします。
[まだ少しずれている気がする、が気づかない。
可愛いというピッパにはだから先輩の方が、とキスの仕返し]
ひゃああぁ…。
そ…こです。
[敏感に反応して、身体を反らせる。]
んあぁ…うくぁ…ぁん…ひゃあ…ぁん。
[弱い所を執拗に責められて身をよじらせながら絶え間ない嬌声をあげる。]
っあぁん――――。
[最後に爪をたてられて、そのまま達した。]
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