6 偽りの聖戦《イミテーション・ジ・ハード》
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…宵闇のウィ・ナの名において。 失われし《メル=ヒェーン魔術体系》、再び具現せん!
[宙に、月詠の民《ルナ・イリューシュカ》の紋章《エンブレム》が浮かび上がる]
(73) 2010/03/28(Sun) 02時頃
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闇に魅入られた父に捨てられし兄妹。 悪鬼蔓延る虚無の森を彷徨せし兄妹。
兄《Hensel》を狂気の宴に捧げられた虚ろな妹《Gretel》よ。 魔への復讐を唯一の糧とする愚かな妹《Gretel》よ。
……おいで。
お菓子の家《Hexenhaus》は此処になくとも、そなたに糧を与える。
……眼前に揺蕩う不浄なる闇を。 業火の炉《Hestia》に閉じ込め、その罪を問え!
グレーテルの煉華《グレーテル・ハウリング》!!
(74) 2010/03/28(Sun) 02時頃
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[父には見えただろうか。
宵闇の前に現れたのは、幼い少女。 ――暗い赤毛を三つ編みでくくり、翠の瞳には光が宿らない。
その身体は、幽体のベネットのように半透明だった。
精霊たちの語るお伽話《Marchen》に出てきた《Gretel》。 少女が、やわらかく微笑んだ――その瞬間。
父の身体を、宵闇の右眼と同じ蒼き焔が包み込む!]
(75) 2010/03/28(Sun) 02時半頃
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\ 悲 愴 闇 神 雷 撃 /
\ 《パトス・オブスキュラ》 /
,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
;'(゚Д゚ ) 、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i←パトス的なもの
'、;: ...: ,:. :.、.∩.. .:: _;.;;.∩‐'゙  ̄  ̄
`"゙' ''`゙ //゙`´´ | |
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[宵闇がグレーテルを通して放った焔の一撃と、悲愴闇神雷撃《パトス・オブスキュラ》の力が衝突したのは――同時だった。
とっさにベネットから受け取った天眼輝石《ボツアナアゲート》を、祈りをこめて握り締める。
こころによみがえるは――。 聖母(はは)のぬくもり。 片翼(あに)の声。 ベネットの微笑み。
――そして石からは光が溢れ、宵闇を光の結界が包んだ]
…………っ。
[さすがは、多くの魂を屠った一撃。 悲しみの波動に全身が痺れそうな感覚が走ったりと、まったく無傷とはいなかったが。
それでも――光の護りによって衝撃は和らいだか]
(79) 2010/03/28(Sun) 03時頃
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[息を整え、苦悶に顔を歪ませる父に顔を向ければ。 その銀と蒼が曇る]
…聖戦は確かに、紛い物《イミテーション》でしかないと思う。
――筋書きの上っ面はあの時をなぞりたかったのかもしれないけど、所詮は偽り……。
偽りの聖戦《イミテーション・ジ・ハード》。
(80) 2010/03/28(Sun) 03時半頃
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……でも。
幸せにくらしたい。 平穏にくらしたい。
とうさまのその気持ち自体は。
――たとえ逃避(にげ)への願望(ねがい)が含まれていても、その根源自体は――
……紛い物《イミテーション》とは、思えないの。
安らかに暮らすことは…力があってもなくても、誰もが望みうる願いだから。
(81) 2010/03/28(Sun) 03時半頃
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……それがどうして、こうなってしまったんだろうね。
みんなが望みうる願いを叶えようとしたのに。 なんで誰も望まないかたちになってしまったんだろうね。
[新しき世界の父《アダム》になることを望んだ男の姿を見つめながら――独り呟く]
(82) 2010/03/28(Sun) 03時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/03/28(Sun) 03時半頃
まず父上、器《からだ》が紛い物《イミテーション》です父上。
どうでもいいけど、父上の本来の姿ってもう魔法使い《サ◎ーちゃん》の芸術的造形物《パパ》みたいの想像してるよ私。
全裸にマントで。
今日は一区切りついたみたいだね。
おつかれ、愛すべき天災ども《ファイン・ジーニアス》。
[こちらを見つめてくる瞳に気付けば、紅を向けて。
呟いた詞の意味は、きっと伝わらなかったかもしれないが――そう紡いだ唇には、少しだけ。少しだけ、微笑みを湛えて。]
……私は、何処に往けばいい?
[問うてみる。
尤も、どうやら身体は動きそうになかったのだが。]
</はかろる>
の意味は灰に埋めとこう。えいえい。
おかしいな、私だけなんか喉回復してないみたいに見えるよこれ。サイモンわけて。
[がぶり。喉に噛みついてみる。そのまま寝る。]
あかつきのろーどないとが だいたい正午をおしらせしました
あと12時間か。間に合うのだろうか地上。
∧∧ ∩
( ´∀`)/ ∧∧ ∩
⊂ ノ ( ´∀`)/
(つ ノ ⊂ ノ ∧∧ ∩
(ノ (つ ノ ( ´∀`)/
(ノ ⊂ ノ
(つ ノ ∧∧ ∩
(ノ ( ´∀`)/
_| つ/ヽ-、_
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<⌒/ヽ___
/<_/____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ザック羨ましい…
何でこんなにpt残ってるんだろうね。くすくす。
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[そういえば。 ベネットは先程、亮の名前を叫んだ。 あの奇妙な機械を操る青年。
あれほどの技術に心当たりがないわけではなかった。 確信がないから、人前で口にはださなかったものの――。]
……創造の魔王《デーミウルゴス》・ラルフ。
(83) 2010/03/28(Sun) 19時頃
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[ありとあらゆる魔導器を創り出す叡智。 どんな強固な絆さえ呪いに変え、それを見世物のように楽しむ残虐性。
見つければ転生体ごと完膚なきまでに抹殺されることも厭われていない、枢機院の特級指名手配犯。
そして自身は直接会ったことはないが、漆黒の王(ちち)の友人。
亮とラルフの想いや決心は、宵闇に与り知らぬところであったが。 今、『彼ら』が敵対する者ではないことは理解できていた]
(84) 2010/03/28(Sun) 19時頃
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[しかし――今はこちらの味方なら。 彼らは今、何をしようとしているのだろう。
全なる書《アカシックレコード》を人の手で書き写そうとしたアクハト写本。 確か、そこにラルフについて記されていたことは――。]
……まさか。
[過ぎった考えはひとつ。
それ以外の解(こたえ)は、思いつかなかった]
(85) 2010/03/28(Sun) 19時頃
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ザック×セシル…だと…
いいえ、かあさまは止めないわ…それもまた、愛の形。
光の聖母の名にかけて、全てを赦しましょう…
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/03/28(Sun) 19時頃
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くっ…!!
[父が槍を生成し、再びこちらに向かって突進し始めたなら。
鏡を変化させた大鎌のハンドルや刃の部分で、それらの猛攻を辛うじて受け止めていく。
それは端から見れば、幼い童子が歴戦の猛将である父親に稽古をつけられているようにも映るかもしれない。
危なっかしいこと、この上ない受け止め方だった。]
(86) 2010/03/28(Sun) 19時半頃
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……とうさまっ!
一つ、聞かせてくださいっ…。
――あなたにとって、《世界》とはなんですか?
(87) 2010/03/28(Sun) 19時半頃
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[くろいつばさは、ボクに問う。
――……私は、何処に往けばいい?
問いに答えようとして…首を傾げた]
…見え、ない。
[ぽつり呟き。こんな事は今までになかった。
先程天(そら)に昇ったモノととても似ていて。]
キミは、だれ……?
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