109 Soul River
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[いつから居たのか。 古びたソファーに寝転んでいた男は、酷く咳き込んで身を起こした]
……ゲッホ、ゲホ、ゲホ……
うぇー……くっそ、くるし、死ぬ……。
(134) 2013/01/05(Sat) 22時頃
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[濡れた足跡を後ろに従え。 裸足の足音が二つ。 少しぎこちない足音、振り返る]
平気?
[立ち止まってから、歩調を合わせる。 廊下をぐるり見渡した]
……そう。 大事ならきっと友達。
[湯船でふやけた左腕をまた、撫でる]
……ないね。
[何かを探すような素振りの後、肩を落とす]
(135) 2013/01/05(Sat) 22時頃
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―ダイニングキッチン― [男は、知らない 気づかぬ痛み
元居た白い部屋に戻って、続くキッチンに足を向けた。 黒いポットがコンロの上にある。 水を入れて、火をつけた]
んー……と、何人居るんだ? 俺とテッドと、ヒューだろ あとは、あいつと、音の奴
[全員分は必要ないだろう。 戻ってくるかどうかも、わからない。 ただ、少し多めに湯を沸かしておく]
(136) 2013/01/05(Sat) 22時頃
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[背中を丸めて、ゼェゼェと息。 ズレた帽子を被り直して、あたりを見回す]
......ぁー?
待て、よ? 何処だった?ここ、は……。
(137) 2013/01/05(Sat) 22時頃
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[茶の準備をするらしいヘクターを想像して内心笑い転げ、音を辿って足を進める。]
上か?
[音は近いのに、何処か遠くで、上を見上げた。 と、音が止む。]
音が、消えたな。
[音が消えては探すものも探せない。 頭をがりがりと掻いて、その辺りを回ることにした。]
(138) 2013/01/05(Sat) 22時半頃
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………拭って貰ったから。
[疑問符、零れる。頷く。 速度落ちる。口元、綻ぶ。]
……大事、なのが、友達……
[タオルはずす。見る。オーボエ、友達。 一度、抱きしめる。 キィ 歪む、やめる。]
友達、いない……? …………もっと、探す?
[相手の様子。眉を下げる。 思い出す、いくつかの部屋。 彼の友達は、何? 楽器と、疑わず。]
(139) 2013/01/05(Sat) 22時半頃
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そう。 他にも人、いるんだ。
[オーボエを抱き締める様子に少し眠たげな目を開いた]
僕の友達。 大きいから、いるかな、どうかな。
それに。
[手をぶらんと、落とす]
もう左手、上手に弾けそうにない。
[首を振った]
(140) 2013/01/05(Sat) 22時半頃
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―――ん、なんだ?
[楽器でなく、咳き込む声が聞こえて見回す。 どこだどこだと、手近な部屋を覗きこむ。]
おーい?
[まるで探検だ。]
(141) 2013/01/05(Sat) 22時半頃
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いる。 ぬぐってくれた人、ヘクター、大きくない、怪我人……
[眼差し、捉える。 ……大きい友達。 チェロ、ピアノ 音がした。 チューバ、琴、ハープ、パイプオルガン……沢山ある。 考える。屋敷の中。]
ピアノと、チェロ、もある。
……だから、お風呂に……?
[考え、中断。視線……手首、撫でていた。 お湯につけていた。 指先伸ばす。触れても?相手を見た。]
(142) 2013/01/05(Sat) 22時半頃
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[見覚えの無い、古い建物。 居心地の良さと場違い感が共存する不思議な感覚にそこらを見回す。
カチャリと開く、ドア]
......ぉう?
[顔を出した少年に、取り敢えず片手を挙げた]
(143) 2013/01/05(Sat) 22時半頃
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怪我をした人もいるの。 そう……此処でも怪我のまま。
[気の毒にと溜息を零す。 視線が合って、眠たげな薄墨色が彼を見る]
チェロより大きいけど。 ピアノよりは小さい。 僕の友達は、ハープだった。
[問い掛けにん、と頷く。 すんなりと左腕を差し出した]
そうなのかもしれないし。 そうじゃないのかもしれない。 ただ。 痛くはないから。
[そこは多分、古傷のようになっていた]
(144) 2013/01/05(Sat) 22時半頃
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[上階は既に音が止んでしまったからあきらめるとして。――恐らくは――1階部分の扉を開けていく。逆側にテッドが歩いて行ったからそっちは任せることにして]
……話し声?
[廊下を歩く、その先に二つの人影を見つけた。 一つは、さっきの彼だ。 もう一つは初めて見る、濡れた男。]
(145) 2013/01/05(Sat) 23時頃
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セシルは、足音に気付きふいと視線を上げた。
2013/01/05(Sat) 23時頃
ヘクターは、キッチンで慣れない作業中*
2013/01/05(Sat) 23時頃
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[廊下の向こう側を見やる。 見るからに、怪我人だった。 今しがた彼が挙げた中の一人だろうかと]
彼の、事? 怪我をしてる人って。
[そうしてから、自分も名前を名乗っていない事を思い出し。 ことんと会釈した]
僕は、セシル。 苗字は特に、ない。
(146) 2013/01/05(Sat) 23時頃
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此処――……
[屋根から落ちた。以前覚えていない。 此処……何処?文字、零れた。]
ハープ……手……傷…… 感覚ない?
[痛くない。跡、指先たどる。 自分は、痛い。足、首、腕、背中、肩。 痛くない傷。漬かっていた腕。 まだ湿る手腕、見つめる。そっと撫でる。]
…………怪我人。
[ハープの友達に、怪我人に、交互見る]
(147) 2013/01/05(Sat) 23時頃
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うん………
[ハープの友達、頷く。 会釈。名乗り。眉が下がる。]
俺は……俺は、誰?
[視線、友達、オーボエに落とす。]
(148) 2013/01/05(Sat) 23時頃
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―ソファのある部屋―
……、えーと、よぅ。
[思わず普通に片手をあげて挨拶を返す。]
え、あれ。 ここにすんでるヒト?
[中に入りながら、扉付近から尋ねた]
(149) 2013/01/05(Sat) 23時頃
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怪我――?
[確かに俺は怪我をしている。 濡れた男の言葉に、もう一人の男を見た。あいつも怪屋根から落ちたとか、何とか。]
俺のこれは別に痛くないから怪我っていうと変だな。 そいつの方が、怪我してるんじゃないか?
屋根から落ちた、とか?
[セシルと名乗った男に、もう一人の男を指し示した。]
(150) 2013/01/05(Sat) 23時頃
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……?
[途切れた言葉に小さく首を傾げる]
何処なんだろうね、此処。 判るのは。 多分、生きてないって事だけ。
[繊細な指先の感触に、少しだけ指が動く]
ない、わけでもない。 ……でも、やったのは自分だからね。 あまり、綺麗な手じゃないよ。
[そう言って、左腕を引っ込めようとした]
(151) 2013/01/05(Sat) 23時頃
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誰って……そんなんしらねぇ。 アンタ、自分のこと覚えてないのか。
[誰、と聞かれても答えられるものがあるはずもない。 手に持っているオーボエを見た。]
でも、そんだけ大事そうに抱えてるって事はさ、それが好きだったのは覚えてんだろ? なら、良いんじゃないの?
名前は便宜上呼び名でも考えねぇとだけど。
(152) 2013/01/05(Sat) 23時頃
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名前、判らないの?
[零れた言葉に少し眉を顰めた。 右手でぽん、と彼の頭を撫でようと]
屋根から……?
[怪我をした男の声にまた薄墨色を瞬かせる]
皆、あまり大丈夫じゃないんだね。 僕も痛くはない。 君も痛くはないなら、良い。 でも、不自由そうだ。
[取れないのだろうか?と少し首を傾げた]
(153) 2013/01/05(Sat) 23時頃
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[文字、雨脚強くなる。 怪我、怪我、怪我……3つ見えた。 一番上。落ちた文字、頷く。 屋根から落ちた。そう見えた。]
生きてない………?
[ハープの友達。セシル。 文字に文字、重なる。 文字が増えていく。 読み取る、追いつかない。復唱。
片手、撫でた左手、引かれる。 綺麗じゃない。弦ひくタコが? 首を傾げる。自分で。傷。]
痛い…………
[撫でる手、ない。 撫でた傷、思い出す。]
(154) 2013/01/05(Sat) 23時半頃
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あー。左手はな。ギプス嵌めたまんまだし。 右手だけで弾けないわけでもないけどさ。
[不自由なのは、そうだ。 片手で弾く曲なんて限られてる。音が薄くなるのも眼に見えてる。 これを割って左手が使える保証があるのなら、割らないこともないんだけれど。]
痛くないってのも、不思議だけどな。 あんだけ、痛かったのにな。
(155) 2013/01/05(Sat) 23時半頃
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友達、って、セシルが。
[また、文字。土砂降り。 文字、視線追う。知らない単語、ない。 名前、ない。彼は俺を知らない。 オーボエを見てる。それを見る。 最後に降った文字。呼び名。 考える、思いつかない。
セシル撫でる。頭。黒が揺れる。]
(156) 2013/01/05(Sat) 23時半頃
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……弾く。 さっき、ピアノ
[散らばる文字。見えた文字。 反射的、思い出す。]
(157) 2013/01/05(Sat) 23時半頃
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[眠たげな薄墨色がゆるく宙を見た。 自分の名前が判らないというオーボエの青年。 ゆるゆると首を振った]
僕が“やった”のはあの部屋じゃない。 此処は僕の家と違う。 だから、そうなのかと思った。
[鸚鵡返しの言葉が落ち着くようにと、髪を撫ぜる]
痛い……?
[少しだけ、心配そうに覗き込む]
(158) 2013/01/05(Sat) 23時半頃
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弾く。 じゃあ、君はピアノ?
[二人の反応を見て。 また、男が不思議を口にするのにはやっぱりか、と]
……此処は。 他のも、皆音楽をするのか。 気付いたら此処にいたけど。
[どういう場所なのだろうかと溜息を一つ]
(159) 2013/01/05(Sat) 23時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/01/05(Sat) 23時半頃
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いや、なんか寝てたんだが……。 行き倒れてでも居たのかね?
[よく思い出せず、頬を掻く]
......つーか、坊主はここんちの子じゃ、ねぇの?
(160) 2013/01/05(Sat) 23時半頃
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ん、ピアノ。上にあった。
[片言にも聞こえる男の言葉に、なるべくゆっくりと口にする。]
友達?
[セシルが、誰かの友達なのか、良くわからなくてセシルを見た。]
んー。ああ。 皆楽器をやってるみたいだな。 さっきも低音聞こえてきてたし。
ここに来た状況も似てるみたいだ。
(161) 2013/01/05(Sat) 23時半頃
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―ダイニングキッチン―
[棚から適当な茶葉を取り出してきて、ポットに放り込む。 そのまま沸騰するまで火にかけ続けていた。 茶の淹れ方など、男が知る筈もない]
おっと、沸いたかな
[蓋が音を立て始めたのに気づいて、火を止めた。 適当なカップを探し、ダイニングのテーブルに並べる。 ソーサーは知らないから、白いテーブルクロスの上に直置きで]
茶菓子でもあればいいんだがな まあ、贅沢は言わんさ
(162) 2013/01/05(Sat) 23時半頃
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……じゃ、 アンタもいつの間にか此処にいた系?
っ、げほ、 おい、すげー埃じゃねーか!
[ぱたぱたと片手を振りつつ近付く。 その手を腰にあて、むっと半目になってやや前のめりになった。]
誰が坊主だ。
……ちげーよ、 オレも気付いたら此処にいたクチ。 ほかにも居るぜ、そゆヤツ。
(163) 2013/01/05(Sat) 23時半頃
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