14 Digital Devil Spin-Off
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
―神田 孟書房―
はい。
――いえ、助かります。 また、少し 探してる本があるから。
[年若い店主―吾妻 峰人という―は、 余計な詮索をしてこない。 それが、とても少年にとっては有難かった。
少年の本の扱いは丁寧そのもの。 本棚の本を、順番に見ていく。]
…暦について、調べたくて。
(113) 2010/05/31(Mon) 01時半頃
|
|
[>>105少女が拒否した名前をひたすら連呼するフィリップに、思わず苦笑が漏れて。さっき後輩が少女にしようとしたように、今度は自分がフィリップの頭に手を伸ばして]
まあ仕事は、俺がへんな掲示板見てたせいだし。俺のせいだ、お前が気にするなって。
[>>110言ってる傍から泣きそうな様子の少女に、後輩に向けたのと同じような苦笑を向けて]
だから、気にするなって、キミも。キミって変か、なんて呼べばいい? 俺はヤニクでいいよ、8月29日生まれでやにく。
(114) 2010/05/31(Mon) 01時半頃
|
|
─中野・骨董品店「八角堂」─
こらこらこら、もう店じまいだっての。
[数珠をはめた無骨な手が、店先で遊んでいる子猫をひっつかむ。 すっかり日の落ちた下町は、眠らぬ大都市の中においては時代錯誤的なほどに早寝早起きだ。
ガラガラと重いシャッターを下ろす音。 古臭いその建物は店舗というよりは、看板さえ無ければ小さな御堂に見えなくもない。]
(115) 2010/05/31(Mon) 01時半頃
|
|
─ロッポンギ近辺 移動中─
悪魔プログラム、ね。
[携帯端末を弄りながら呟く。 彼女の手元には怪しげな掲示板が映る。 全くの流し読みであったが。 と、端末が着信を告げた。 軽い振動を抑えながら、着信ボタンを押す。]
こちら《砂屋》です。いつも初めてのご利用ありがとうございます。 って、あんさんか。
[知り合いが出たのだろう。途端に口調が変わる]
え、娘を捜せ? 誰の?
(116) 2010/05/31(Mon) 01時半頃
|
|
そう、ですね。 害、が、なければ…良いです。
[重い話題である。 ウェイトレスが笑うのも、苦し紛れのことだったのかもしれない]
世界の終わり、とまでは行かないでしょう、ね。 ノストラダムスも大ほら吹きに終わったことですし。 まだまだしぶといんじゃないでしょうか。
[よく分かりませんけれど。そう続けて]
お粗末さまでした。 ええ、是非、ご一緒にどうぞー。
[金額をレジに表示させながら。話題が変われば微笑んだ]
(117) 2010/05/31(Mon) 01時半頃
|
|
[エイキンス、という言葉が電話の向こうで聞こえて。]
へー、あの、ね。 報酬は高いんだ。
何でケーサツ使わないのかしら。
……自分で逃げ出した? じゃー捕まえる理由はないけど、とりあえず安全は確保するかー。
解ってるから。顔写真は?
それでいいんじゃないかな。
ほらね、じゃーばいばい。
[半ば一方的に通話を終了させると、歩みの方向を変える。 彼女はタクシーを捕まえて、行き先を告げる。]
(118) 2010/05/31(Mon) 01時半頃
|
|
暦?
[妙にニッチな調べ物をしているものだ、とその言葉を聞いて思う]
暦と言ってもなぁ。太陽暦、太陰暦、グレゴリオ暦、ユリウス暦…マヤの13月の暦なんてのも確かあったか。まあ、一口に言ってもいろいろだよ。
何について知りたいのかな?
[店内を見回し、それにあたりそうな本があったか確認する]
(119) 2010/05/31(Mon) 01時半頃
|
|
あん?
[>>111納得いかないのだろう、首を振る様子に、んーと思案するような声を出してから]
まあ、確かにいい時給のバイトを失った……でも、まあ、それだけだ。いつも相談に乗ってくれるお前には、悪いことをしたと思うけど、うん、俺は大丈夫。
[口の端に乗るのは仄かな笑みで、ありがとう、とつぶやくが。次の問には、先程より長い思案のうめき声、しばらく視線を宙に漂わせて]
いざ必要なときに困らないように?
[腕組みして首を傾げて疑問系の答え]
(120) 2010/05/31(Mon) 01時半頃
|
|
がっ・・!ちょ
[>>114 油断をつかれ、ヤニクにがっちりと 掴まれた頭に、割れ物を扱うように手を伸ばす]
センパイこれさ俺、朝けっこうな苦労して 作ってきた無造作ヘアなんすよ? この夏でワックスも使えねーで俺がどういう…
[御託を並べながら、手櫛で乱暴に髪を整え始めた。 だがバイトの件をまるで気にしてはいない ヤニクの態度を認めると苦笑して肩をすくめた]
(121) 2010/05/31(Mon) 01時半頃
|
|
[閉店後の店内は、独特の日向臭さ。 じたばたと暴れる猫を膝の上に乗せ、つけたテレビはサッカーの中継中。 半分耳だけで観戦しつつ、読みかけの新聞を開き直した。]
…ったく、相変わらずどこもかしこも景気の悪い話ばっかりだなぁオイ。
[無精髭のチクチクした顎をさすりつつ、ひと唸り。 カウンターの上に放り出してある携帯電話はひっそりと、着信ランプの明滅に気づいてくれることを待っているらしい。]
(122) 2010/05/31(Mon) 01時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/05/31(Mon) 01時半頃
墓荒らし へクターは、二度目のオウンゴールに、うっかり茶を噴いた。(05)(07)
2010/05/31(Mon) 01時半頃
|
―神田 孟書房―
…マヤの暦。
[ひとつ瞬いて顔を向ける。]
それです。世界が滅ぶ、終焉の話に一寸興味がわいて。
[聖書でも描かれている《それ》を、 静かに口にした。 真っ白い入道雲にぽつりと落ちた 飛行機の陰の、影の、翳。 理由といえば、それくらいしか、ないが。]
…終末思想といえば、 酷い事件も、ありましたけれども。
(123) 2010/05/31(Mon) 01時半頃
|
|
[>>114問われ、]
私、ゾーイ… ヤニク…ヤニクお兄ちゃん、ありがとう。
[と、笑顔を見せる。]
[>>120>>121 2人が仲良さそうに話しているのを見れば、こっそりとその隙をついて逃げ出した。 もしすぐに見つかっても、小さな抜け穴でも見つけることが出来れば、大きな2人に潜れない場所でもあれば、逃げ切ることは可能に思えた**]
(124) 2010/05/31(Mon) 01時半頃
|
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/05/31(Mon) 01時半頃
|
>>110 [大きな瞳がいまにもこぼれそうに見開かれて、 ヤニクにすがる様な目線を送るゾーイは、 高校生同士のやりとりを見ていただろう。 軽くため息をついて見せて、首を横に振った]
……いわねーよ。いえねーし。 けど何もねーうちに連れてくからな。
[決意を宿したような目は、彼女に何かがあったのか 思わせて不穏な雰囲気があった]
(125) 2010/05/31(Mon) 01時半頃
|
|
じゃあ、また。
[代金を支払うと、にこりと最後は笑顔で からんとベルを鳴らして店を後にした]
――私は、何を真面目に受け取ってるんだ。
[こんな話をアルバイトの子と話してしまうなんて、 どうかしていたのかもしれない。 帽子を被り、サングラスをかける]
世界が終わるはず、ない。
[口にすると途端にそれは無根拠に思えて、ひやりとした] 第一。 プログラムで世界がどうこうできるわけがない。
[ノストラダムスの時のような大騒ぎもない。 あるのは、奇妙な夢という偶然と件のフリーウェアだけ。 思考を振り払うように、彼女は駅へと歩き出した]
(126) 2010/05/31(Mon) 01時半頃
|
|
あ……薬買っとかないと。
[趣味の特性故にどうしても薬の消費が激しい。 仲間から今月分の集金していた事を今頃思い出し 高校近くのドラッグストアへ歩みを向けた]
(127) 2010/05/31(Mon) 01時半頃
|
|
しかし、タクシーに乗るのなんてーバカらしい。 仕方ない仕方ないか。
[携帯端末に表示される金髪の少女の写真。 ゾーイ・裕子・エイキンスの文字。 曰くありげな視線を、彼女は端末に送っていた。]
でも、一人で人探しほど不毛なものはないね。 有能なバイトが欲しーって。
[呟きが大変に多い彼女だが、タクシーに乗りながらの独り言には、運転手が時々顔をしかめていた。 タクシーに金を払って降りる。 ビル街、捜す少女が最初に逃走を開始した地点。 彼女はそこで、狭い狭い空を*見上げた。*]
(128) 2010/05/31(Mon) 01時半頃
|
|
―ドラッグストア:キリシマユタカ―
えー、このラベルの薬ですか…?コレはですね、僕が調合したもので効き目ばっちり、効き目以外もばっちりの〜…って、あ、あれ。あれぇ〜…。
[怪しげなラベルの薬、紹介しようとしたとたんに古株のバイトの子に、薬と共にカウンターの奥へと押しやられた。見れば、棚の整理も別の子が手をつけ殆ど終わりかけている様子。]
困ったなぁ…仕事、なくなっちゃった〜…。
[言葉とは裏腹に、さほど困った様子は見せず。一房目にかかる髪をがし、とかきあげると、自分のPCが置いてあるスペースに腰掛けた。立ち上げ、手持ち無沙汰を隠すように真面目腐った顔で誤魔化しながら、何事か調べるようにネットの海を彷徨っているとある掲示板>>3が目に留まる。]
夢〜…見たような、見てないような〜…。 夢か現か、現が夢か〜…。
[呟きながら、左手のみで…それでも結構な速さで、カチャカチャと書き込みを打ち込んでいく。]
(129) 2010/05/31(Mon) 01時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/05/31(Mon) 01時半頃
|
マヤ暦ねえ。なんというか、ニューエイジ系なら日本語の本でも大量にあるんだろうが、真面目なのとなると…
[しばらく考えた末、マヤ文明全体についての図版入りの大判サイズの本を上の方の棚からおろしてきた。 Calendar Guatemala Maya といった単語が指差す先に見えるだろうか]
これだ。まあ、ここを見るとわかるように2012年の冬至がその暦の区切りとはなっているが、実際には2011年の秋ごろだとも言われている……らしいな。結局、よくはわかっていないんだろう。
[開いたページを少しばかり解説して、意外に重いその本を手渡した]
(130) 2010/05/31(Mon) 01時半頃
|
|
そう、終末と言えば… そういう事件もあったな。
[あの事件の時は、自分はまだ目の前の少年ぐらいの歳ではなかったか。妙に気味の悪い、後を引く事件だったといまだに思う。相槌を打った]
(131) 2010/05/31(Mon) 02時頃
|
|
ありがとうございましたー。
[女性の笑み。そして、其の背を見送ると、ふぅ、と息をついた]
世界の終わり…?
[小さく呟くも、すぐに顔をあげる]
ちょっとマスター。もう冷房切るんですか…!? もー!そんなに言うなら、自称バリスタでも良いから宣伝してください!
[食器を片付けるために、カウンターへと向かった*]
(132) 2010/05/31(Mon) 02時頃
|
|
投稿者:KJ 投稿日:2012年8月××日
夢wwwww夢は寝る時に見るものだよーwwww 何かの欲求不満じゃねー?www 人に名前聞いといて、自分は名乗らないってふざけてるしなーwwww
それよりさ、あの壁俳優の****に似てなかったー?www あれってさ…… [恐らく揶揄の書き込みに紛れた、それを意図する内容。しかし、夢を見たもののものであると、薄っすら匂うような内容。それを書き込んで、後は興味を失ったようにまた別のページを見始めた。]
(133) 2010/05/31(Mon) 02時頃
|
|
→ 麻布・自宅 ―
[六本木を経て、家へと戻るとまだ親は帰っていなかった。 腹違いの弟妹もまだ学校で部活でもしているのだろうか。 それとも、遊びに出かけているのだろうか]
ただいま。
[静かな空間は、彼女に答えない。 解っていたが、それでもやはり習慣は抜けない]
――つまらない、な。
[部屋に戻ると、上着と帽子をハンガーラックに掛けて。 軽装でぼす、とベッドに倒れ込んだ。 枕を腕に抱き込みながら、しばし漠然と天井を見上げる]
(134) 2010/05/31(Mon) 02時頃
|
|
どういたしまして、ゾーイ。
[>>124に、深く笑んで、頷くが。傍で後輩が上げる声に]
え、マジ?
[>>121無造作ヘアとか思いもよらない男は、ぱっと手を離した。変化はよくわからないけれど、フィリップの様子からして、駄目髪型になったのだろう、悪い悪い、と片手を上げて謝罪するのは、後輩の様子からすればずいぶん軽いだろうか]
うーん、全然わからんな。
[違いが、とぼそりと昨日の方向へ言葉を吐いた]
(135) 2010/05/31(Mon) 02時頃
|
|
―神田 孟書房―
…ニューエイジのは、話になりませんでした…。
[一応読みはしたらしい。 店主が降ろしてくる様子を見つめる。 ひんやりとつめたい、古い紙の重なる 独特の香り。落ち着く――と、少年は思う。]
Calendar Guatemala Maya……、 …… …ありがとうございます。
[こくり、と頷いて本を受け取る。 取り落とさないようにしっかりと抱えた。]
少し、見せてもらっても構いませんか。
[――(裡から囁く声がする)]
(136) 2010/05/31(Mon) 02時頃
|
|
携帯だけは持っとけよ!
[>>124 意外に素早い背中に声だけ追いかけて、 彼なりの不問に帰した]
…裕子のくせに生意気だろ
>>120 [一人ごちたのち、ヤニクに再び向き直る]
いざ、すか。 まあいつ何があるかなんて わかんねー時代ってヤツすからね
[たとえば数年前のカルト教団によるテロ事件。 たとえばヤニクの背景も知ってかしらずか、 ぼやいて空を見上げる。強い光が陰影を濃くしている]
(137) 2010/05/31(Mon) 02時頃
|
|
―ドラッグストア:キリシマユタカ―
すいません。 霧島さん呼んでもらえますか? ああ、社長じゃなくて息子の方を。
[商品棚の合間を抜けてレジへと向かえばそこに居るのはお目当ての人物で無くバイトの女の子。 毎度本人同様に怪しげながら良く効く薬を紹介してくれる薬剤師(見習い)を呼んでくれるように彼女に頼んだ]
(138) 2010/05/31(Mon) 02時頃
|
|
[>>124無造作ヘアに驚いたりしている間に、ゾーイは逃げ出してしまったようだ]
……あらら。
[フィリップが言葉を向ける方には小さくなる背中、なんとなく、髪を飾る大きなリボンがおちないといいけどなとか、そんな事を思いながら見送った]
……どこに行く気だったんだか、なあ。
[ぽり、と頭を掻いた]
(139) 2010/05/31(Mon) 02時頃
|
|
―神田 孟書房― [(――私の名を知り、そして呼)]
…そうですね。
[(追いかけようとすると、まだ、それは途切れてしまう)]
当時は小さかったから、 ただ恐ろしいということしか、記憶にないんですが。 ……先日裁判も全て終わりましたけれど、 ……どうも、すっきりとしなくて。
[眼を伏せる。――ジムノペディは静かに流れ続け]
《終末の 刻》、 っ…て、どう思いますか。
[ふと、そんなことを口にした。]
(140) 2010/05/31(Mon) 02時頃
|
|
ああ、いいよ。好きに見ていくといい。 その代わり、丁寧に扱ってくれ… これも言うまでもないかな。
なんなら、椅子でも出そうか?
[特に立ち読みを咎める様子もなく、そう言って笑った。CDが終ったらしく、ピアノの音が途切れている。繰り返しにして再び再生を始めた]
(141) 2010/05/31(Mon) 02時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る