180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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僕、つまみ食い大好きだよ?
それでしょっちゅう怒られるけど。
[低く忍ぶ笑いに、僕はにこにこと返すが仮面が邪魔だ
上下左右、覚醒めた彼には今どこにいるかも知れてはないだろう]
えへへ、おいしいとこ取りは僕も嫌いじゃないよ。
そっか。そういう強かさを備えている事が。
パンデモマークがあなたを認めた要因のひとつなのかもね。
ええと……グリモア教頭先生?
[彼が観察僕たちふたり。
僕は仮面をしてる、僕は見た目学生、だが体つきやラインがよく似てる事は気づこうと思えば気づけるかな]
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―希械 トルニトス内部―
[不気味な振動と機械音を上げて、世界は移動する>>250] [――それにも特に、子供は反応は無く]
[ただ、辿り着いた世界でセシルが言った言葉>>274に続き、子供は抑揚の薄い言葉で小さく告げた]
……世界軸が、非常に不安定。 危険域です。
[差し渡される欠片>>309に反応してか、 スターイーグルのスーツに異変が起こる>>312]
[欠片の代わりに淡い灯りを灯した胸の星>>313 子供は輝きを失った欠片を指さして]
………力の消失を確認。
[そう言ってから、静かに服のポケットに手を当てた] [そこにあるのは、かつて手渡れたブラックボックス>>323の原動力>>2:319>>2:321]
(329) 2014/06/12(Thu) 23時半頃
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うちの末の娘の方がお行儀が良いですよ。
[くすりと笑うさまは、やはり悪人面。
爽やかさの欠片はない。
「アズール」に名前を呼ばれれば。]
……私の魂の名を読み取りましたか。
ええ。過去、幾つ、どんな名前で呼ばれていようとも。
現在の私は、今の私。
クリストファー・グリモアです。
[改めて名乗ったのは、自己を認識する事により、
曖昧なこの空間で己という存在を見失わぬ為でもあった。]
……その子は、貴方の兄弟?
いえ、似ているけれど、少々違いますか……
/* やっぱり落ちたよこの人間語喋らないコワ鳥
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
だがまってろ貴様も蘇生の可能性十分大なんだからな
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
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―希械 トルニトス内部―
[世界が移り変わり、モニター外の世界を眺めていた子供は かけられたセシルの言葉>>275に子供は無表情のまま一つ頷いた]
…この機体を演算補助として用いれば、 修復は出来なくとも、原因の特定・及びエネルギーの補給は可能だと推測します。
[そう言って子供はコンソールの前に立つと、数秒黙って見つめた後、小さな指先でコンソールを触っていく。その動きに迷いは無い。]
(340) 2014/06/12(Thu) 23時半頃
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[そうして子供は、背中あたりの服の下から一本のコードを引き出した。コードの先が、小さな機械音を上げてトルニトスへ接続する為の端子の形へ変わる]
[それをトルニトスへと繋ぐ。コンソールに、複雑そうなプログラム言語のようなものが映し出された。
それは、先にカリュクスの電子端末《デジ・プール》>>0:216に送り出されたものと同一のもの。 …だが、前と比べて文字化けが続いていた部分は大分減っていた。
その原因が、あの銀の文字>>2:158が現れ始めてから、という事を子供が知る由も無く]
[複雑な文字列を目で追いながら、子供は再びいくつかコンソールを触る]
(342) 2014/06/12(Thu) 23時半頃
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……………… 魔核(コア)に初期設定には無い、 システム及びデバイスが接続されています。
システムネーム「零色の輝石」《プリズマティック・ゼロ》。 …膨大なエネルギーの貯蓄・自己修復システム。
更に、デバイスネーム「聖13天使の像の《核》」。
―――深刻な障害は、このデバイスのロックキー 、 が
[子供の声が不自然に途切れた。まるで、ぜんまいが回りきった人形のように動きを止める] [目線の先は、コンソールの文字か―― …否、どこも見ていなかった]
(343) 2014/06/12(Thu) 23時半頃
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[―――子供が先程まで見ていたもの。 コンソールには、子供を形成する文字列の最奥にある詩>>1:376と、何かの選択肢が書かれていた]
《O Freunde, nicht diese Tone》 (おお友よ、このような音ではない)
《Sondern last uns angenehmere》 (我々はもっと心地よい)
《anstimmen und freudenvollere.》 (もっと歓喜に満ち溢れる歌を歌おうではないか)
OK / Cancel
(344) 2014/06/13(Fri) 00時頃
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[突如、子供の周りに、銀色に光る文字が子供を取り囲む檻のように現れた] [あらゆる言語に姿を変えるそれは、 同じ言葉を刻んでいる―――**]
《 貴方達は 本当のことが 知りたい? 》
《 「それ」を 押して 》
(348) 2014/06/13(Fri) 00時頃
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《 教えてあげる 貴方達が探してるものを 》
(349) 2014/06/13(Fri) 00時頃
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えへへ、娘さんいるなんて意外。
[独身顔してそうな先生なのにね。奥さんいたのか]
そう、クリストファー・グリモア。それが貴方の変わらぬ名前。
名前は大事だよ。自己を確立する第一手段。
その名ひとつで、自分を自分と証明できる。
…… この子?
うん。少し違うけど。まぁ。
兄弟みたいな者かな。
[ゼロの頭を撫でながら、曖昧な笑みで僕はそう笑った。
余り深い事を話してしまうと、世界が壊れる]
それよりも、教頭先生。
あなたが脱落してから
あの世界では幾分かの時間が流れたようだ
あなたは確かにいちど脱落した。
だけどあなたも皆も、まだやるべきことが遺されている。
魂が冥界にも煉獄にも逝かず、ましてや消滅しないのはそういうこと。
[尤も、彼は若干、生霊ぽい気配を感じないでも無いのだけど]
世界を覗いてごらん?そうすれば
僕には何が役割かはわからないけど。
あなたも自ずとわかるはずです。あなたにも出来る役割が きっと。
/* あ、これ陛下とバカ鳥の相打ちかな 陛下おい 陛下
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
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wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
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/*
地には落ちましたが、それで死ねるとは限らないんですよね
(`・ω・´)じっ
……何ゆえ、私が引き止められているか。
そういうこと、でしたか。
まだ、終わっていないから。
少々死にかけたくらいでは、不参加にはならないのですね。
伊達に、無数の世界に同時に訪れた危機……ではないですね。
わかりました。今しばらく、しっかり見守っておりましょう。
[瞳を閉じる。
そして、己の感覚を研いで、“世界”を視はじめた。**]
/* さあ教頭先生、次のヤバい獲物がふたりもきたぞ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
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お出迎えの準備もしなきゃ な!!!
/*
やばいですね、さんざん怖い怖いと言い続けた
小鳥さんが来ますよ ひいいい!!!
そしてジョージが毒・蘇生能力に目覚めそうで怯えるわたくし
もっと先にしなさい!!
/* 教頭先生! 迎撃準備! 小鳥と皇帝がくるぞ!!
いや、迎撃しないでいいから速くにげようぜ!!
こわいよおおおおおおおおおおお
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wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/*
逃げ道がない……だと……
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
腹決めてお迎えしましょうwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/* これは活きるための戦いだ!!!!
やつらやべえヤツに腹筋を殺されないために!!
たたかうのだあああああ!!!!!
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wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
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はーしかし、これで狼側は残り3人。
セイカちゃんの死亡フラグがすげえ勢いで急速に遠のいてる気がするんだが気のせいかね。
初回オチから2日連続で狼側ってなかなかレアいぞ
/* 消滅すると思ったか 残念だな残されんだよ!!
さあ、そんなすぐに叩き落す事実を構えて
てぐすねひいてコワい人間語を喋らない鳥とバカ皇帝さまをお出迎え
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