129 【DOCOKANO-town】
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[ 頭を撫でると明之進が固まっているのがわかる。
触ってみるとこれは子供の頭だなー、とわしゃわしゃ撫で続けて
……リアル妹のことを、ふっと思い出した。 ]
……
リアルに帰りたいなんてあんま思ってなかったけど。
帰ったらやりたい事とかは、ちょっと、出来たかなー。俺。
[ 明之進はどうだ?と聞こうかとも思ったが、止めた。 ]
[ しかし、今の心境的に、黒豹落ちろ、という気分にも
とてもなれなくて。
ただ、奇跡が起こればいいと、それだけを思った。 ]
……今人が集まっている、発電所が黒豹のステージか。
戦っているのかな……見に行くか?
……帰ってやること、ね……
[思い出すのは、一つの約束]
…………まあ。
別に僕は、ナユタといられればここにいても構わないけどねえ。
[へらり、と笑うがさてどこまで本気か]
……見に行っても、どうせ何も出来ないんでしょ。
ああでも……ナユタのこと、心配だし。
あと一応あの馬鹿がちゃんとやってるかも監視しといたほうがいいのかな。
[エリア移動のウィンドを呼び出した]
ナユタと二人きりでここにいて一体どうなるっていうんだ。
[ 至極まっとう過ぎる突っ込みだと我ながら思った。 ]
まあ、観戦モードの俺たちに出来ることはないけどな。
…見に行ってみるか。
ああ、もし何かあったらサンタ・ワールドに戻ってこいよ。
何が起こるか、今んとこわかんねーから。
[ と、明之進にひとこと言って。
移動の前に、サンタ・ワールド限定自販機のほうへ ]
[薄闇の中で戦闘の様子は遠目に見える。時折なる雷鳴にはやっぱり両耳を押えたまま]
発電所なんだから避雷針とかないの。
[立ち上がるとのろのろと移動し始める]
[ コインなど勿論持ち合わせていないが、適当にボタンを押せば。 ]
……おっ、出てきた。
[ 限定缶ジュースがごろごろと、いくつも出てくる。
ゲームだからそんなものなのかもしれない。
明之進がもし欲しそうにするなら一つ差し出し、
自らも一本開ける。
ぺしっ、という音がして、開いたのは
緑色にキラキラと光るクリスマス・ソーダ ]
おー。
飲めるとは思わなかった。
これ公式で出た時は飲み損ねてて……
……まあ……、生きてるのも悪くないな。
[ 限定クリスマス・ソーダの味はどうだったか。
ぽつりと呟いて。
飲み干してしまえば掃除屋らしくゴミ箱に缶を放り投げ。
移動コマンドを展開した。
―――― →:嵐の発電所跡地 ]
[缶ジュースは流れでなんとなく受け取った。
お味は末小吉[[omikuji]]]
ナユタ……信じてる、からね。
[エリア移動のパネルをタッチする]
→発電所跡地
…………猫?
[ ちょうど近くに転移した。
何故こんな所に子猫がいるのだろう。
ちなみに猫好き度は26(0..100)x1]
― 発電所跡地(8d) ―
[深い深い、真っ暗な海の底で揺蕩っているような感覚。
気怠いような感覚がただあって、意識ははっきりと定まらない。
どこからか仔猫の鳴き声が聞こえてきて、無意識にその鳴き声の出所を探して身体を動かそうと、脳から命令を出す。
けれど身体は動かない。―――いや、銀色の筐体の中の身体は動かなかった。
代わりに”ヴェラ”がゆるりと首を動かして、重たげな瞼を持ち上げる。]
――――…?
……ここは…ジェームスのホーム?
なんで俺こんなところに……
[確か自分はセシルのホームで戦っていたはず。―――そうだ、セシルにトドメを刺そうと思って必殺技を入れようとして―――それがガードされて、逆に相手にカウンターを入れられたはず。]
今俺、観戦モード ってやつなのか?
[前にクリスマスが言っていた言葉を思い出す。
自分には姿が見えなかったが、芙蓉が観戦モードで目の前にいる、と言っていた。]
にしても、なんでこんなところに…
[そう言ってステージ移動メニューを呼び出して、床彼ミューズホールが消滅しているのに気付き]
ん?あいつのホーム消えてるし。
誰か倒したのか。
[まさか相打ちに持ち込んでいたとは思いもしていなかった。]
[やがて次々に人がやってきて騒がしくなってくれば、夜の闇に同化したまま遠巻きにそこでのやり取りに耳をそばだてて]
………ドロー…?
[クリスマスの口からタイムアップ条件だとかドローだとかの話が聞こえて、眉を顰めた。
そして賑やかなその場からそっと別のステージへと移動する。*]
[そこまで猫に興味はなかった。
犬なら28(0..100)x1くらい]
まあいいやそれより……
なんだよ、あれだけ言っといて全然ダメじゃん。
[どう見てもバッチリ戦闘中だ。
まあ全員でJMSだけを落とせれば結果的には同じなのだが途中でまた誰かが倒れたらどうする気なのか]
僕が居れば……いや、同じか。
[実はレベルは60に近い。
しかし体力はもう限界だったし、それにレベルの高い自分が落ちるのは一応の敬意のつもりだったのだが]
……やれやれだね。
なんで?
どうして…黒魔獣
[ボロボロになっている黒魔獣]
何時の間にこんなことに…
君だけが なぜ独りで戦ってるの?
[移動し始めたところで、暗闇のなかにライトニングの姿を見つけた]
……ライトニング?
落ちてから見掛けなかったけど、ここにいたの。
[両耳は押えているけれど、もちろん声は聞こえる]
……こいつら……何言ってるんだか……
[ヴェスパと沙耶の話が聞こえる位置。
もちろんこっちの姿は向こうには見えていないけれど]
[こえを掛けられて振り返る]
えっと…芙蓉だったかな?
でも、たしか
やられたって聞いたけど
[不思議そうに顔を見つめた]
もしもナユタが死ぬような事があれば全員呪い殺す!!
[不穏な話をしている二人を殴りたい。
ああくそ当たらない。
分かってる。自分から落ちたんだから。
今はもう、干渉できない]
…………はー。
[でもこんなもどかしい思いをするのなら、やっぱ馬鹿女の方を落としておけばよかった。と頭を掠めるのだった]
[戦いは、ジェームス対残りプレイヤーの図式だった。
それを危惧はしたけれど、白が二人である以上、ヴェスパタインやフランクがジェームスに手を貸せばドローは見込めない]
結局こうなったんだ。
[ライトニングの返事を聞いてああ、と思い当たり]
ライトニングもやられたって事でしょ。
ステージ一覧に自分のホームがないんじゃない?
今、移動できるステージは全部で6つだし。
[恥ずかしい話への返事がなんだか暖かい。
すごくほのぼの受け取られた気がする。]
おー、おう……
[確かに痛い目はみた。
COMに殴られ、NPCを攻撃してる間に背後からどつかれ。
敗北の記録である。]
ん……
もう、始まってる、かな……
これは、俺の……わがまま、だ。
ごめん。
できれば、だけど……お願い。
[一緒に見たステージ一覧で、光の集まる場所は一点だった。
発電所跡地────]
…………ごめん、な。
[無茶を、言っている。
介入できないと、何度も聞いてるのに。]
迷惑、かけて。
諦め、悪くて。
[何もしないでいられない。
優しいっていうか、わがままなんだ。
ちょっといってくるわ、ってクリスマスに手を振って、俺は光の集まる発電所跡地へ移動した。]
──発電所跡地──
[出現したのは、6の近く。
1.フランク[[who]]
2.芙蓉
3.ライトニング
4.ヴェラ
5.ラルフ
6.明之進]
わたしも…やられた
―そうか そうかなって思ってたけど
やっぱりそうなんだ 死んだんだ
[きゅっと手を握ってみる]
それじゃあ紅は…
今は、ジェームズがひとりきりなんだ
[ナユタとジェームズが消えていった先をぼぅっと見つめて]
―発電所跡地―
[ 移動先の発電所は、激しい雷雨に覆われていて
一瞬でずぶ濡れになってしまった。 ]
……っておいっ!!
いきなりこれか……っ
[ 雨宿りできる場所を探す意味もなさそうだ。
明之進はどうやら離れた場所に出たらしい。
ひとまず地上組を探そうと、雨の中を走り抜ける ]
おわぁおばけ!!
[稲光と豪雨の中、立っている着物の少年はそう見えた。]
って……明之進……?
[見直した。
あのとき(児童公園)のおばけという意味では間違ってなかった。]
……一人って訳じゃないと思うけど。
ゲームの終了条件が、一番レベルが高いプレイヤーの撃破、だから。
それと、勝負をドローにしようとしてるんだと、思う。
ゲーム終了時に白と紅が同人数なら、勝ち負けはなくなるから。
[すぐ近くに雷鳴が轟いて、小さい悲鳴と共に思わず座り込んだ]
― 少し前のサンタワールド ―
[クリスマスを前にしたセシルの様子に
フランシスカは腹を抱えて笑っていた]
〜〜〜〜……っく
[声はあげてない、というより声が出ないほど笑っていた]
…し てたしてた超してた
[息も絶え絶えに頷いて、それでも仲良し、という言葉には首を振る。笑いながら]
いやー久々に笑ったわー……って
[逃げた様子にまた笑って。
滲んだ涙を拭いながら、続くクリスマスの言葉には、今度は頷いて]
…………笑える、な リアルだねェ、どうも
[一人、もみの木の下、座り込んだ]
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