人狼議事


309 【誰歓】【飛び入り歓迎】学園の七不思議3

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【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 そうだ、ロビンもここにくるよね。
 メモだけでも残しておこう。

[ ーーーーーーーーーーーーーーーー
 ロビンへ

 おかえり。
 ごめんね、パウンドケーキは
 半分だけになってしまっていたんだ。
 そのことを残念がっている子がいてね。
 量は減ってしまったけれど
 何か不足を補うことはできないかな?
 ロビンならなんとかしてくれるかと思って
 お願いね。

 ※ちなみにこのメモはロビンが読んだ後
 きっちり30秒後に・・・僕が後ろから現れる

 なんてことはないよ(雪だるまのマーク)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー]

(112) kogeneko 2021/01/06(Wed) 00時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 
うん、これでよし。

[メモを机の空いている空間に置く、
雪像とは雪だるまでもいいのだろうか
美術の成績は5段階評価で3だった僕が
どれだけ作れるか…。それでも心を込めて作ってみようと
グラウンドへと向かった。*]

(113) kogeneko 2021/01/06(Wed) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

— 廊下 —

[オスカー先輩のことを考えていたら、まさかのご本人登場>>100で。アイリスはぱっと顔を輝かせ]

 オスカー先輩!ただいまーーーっ!!

[と、こちらも走って近付いて。
その時、手にはオーレリアちゃんの荷物を持っていた>>104ので、一度止まって丁寧に荷物を置き。]

 先輩もお疲れ様っ。イエ〜イ!

[と言って、両手でハイタッチを向け。さらに許されるのなら、ぎゅっと抱き着いてしまおう。]

 ああ、スキーは、最短コース突っ走っちゃってぇ…。
 転んだりもしたから、競技とかだったら多分、全然です。
 でも、そう言ってもらえるとやっぱ、嬉しいですねっ!

[えへへ、と照れつつも喜んで。
部屋に?と聞かれれば、そう!と返事をし、またオーレリアちゃんの荷物を持ち上げる]

(114) choco 2021/01/06(Wed) 01時頃

【人】 受付 アイリス

 先にみんなの布団敷いちゃおうかなと思って。
 …あ、エスコート。
 先輩覚えててくれたんだ!へへっ。

 じゃあ、お願いしちゃおうかな?
 頑張ったご褒美ってことで、みんなに抜け駆けっ。

[と言って、差し出された手に飛びつこうとしたものの。
一度止まって、空いている手で自分の服の端をつまみ、下手くそなカーテシーをして見せ。
…世界一のお姫様らしくしてみようと思ったのだけれど、やっぱり立派なレディのようにはいかなくて、もう一度照れ笑いを浮かべながら、先輩の手ををきゅっと握りしめた。]

(115) choco 2021/01/06(Wed) 01時頃

【人】 受付 アイリス

 そういえば先輩、あたし、
 先輩に話したいことあって!

 あのね、雪合戦の時のことなんだけど。
 あたし、チームがどうとか言ったわりに、
 先輩の役に立ちそうなことできなかったなーって。

 オスカー先輩すごい狙われてたでしょ?
 あの時フォローに入れてたら、先輩だってもっと
 攻撃に集中できたのにな〜、とか考えちゃって。
 せっかく同じチームになれたのに、
 役に立たなくてごめんね〜っ。

[と、歩きながら話しかける。
気になっていたことだったので、ぺらぺらと良く口が回った。]

(116) choco 2021/01/06(Wed) 01時頃

【人】 受付 アイリス

 向こうももっと、あたしのこと
 狙ってくれたらよかったのに。
 相手にされてないみたいで、
 今考えるとちょっとむかつくかも〜。
 まあ、集中砲火されたらそれはそれで、
 文句言いそうですけどね。あはは。

 …オスカー先輩は昔から、
 手加減されたりはしなかったの?
 最初はやっぱり、男子に遠慮されたりしてた?

[ふと思ったことを尋ねてみたけれど。
そういえばオスカー先輩は、いつから今のオスカー先輩だったのだろう。]**

(117) choco 2021/01/06(Wed) 01時頃

【人】 信徒 オーレリア

― グラウンド ―

 ……月並みかも、しれないけど。

[雪で模して作るのは、沢山の薔薇の花。]

[考えるのは、ウエダという妖と、その奥様の物語。
人間と仲良くしたかったけれど、怖がられて、できなくて。
寂しさに震える、独りぼっちの白い世界を冬とするなら。
奥様に出会って、人間と仲良くできて、春が来た。]

[雪は解けて、色とりどりの花に変わる。
そこには『愛情』を意味する、薔薇の花もまた、特別大切なものとして咲いていただろう。]

(118) doubt 2021/01/06(Wed) 01時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[ゼラニウム。友情を意味する花や。
フリージア。親愛を意味する花。
ベゴニア。幸福な日々を意味する花。
きっと奥様のおかげで得られたであろう様々なもの、意味する花を模して作り、散りばめ。]

[中央には、薔薇の花束を。
薔薇を500個は作れないから、44個。
44本の薔薇の意味は、「変わらぬ愛を誓う」]
 
 ……死が二人を分かつとも。

[『死が二人を分かつまで』ではなく、その先も。
501年後も、502年後も、ずっと永遠に。
そんなメッセージも、書き添えて。**]

(119) doubt 2021/01/06(Wed) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ 抱きついてくるお姫様。>>114
  その柔らかな髪を指先ですくい。
  彼女が見逃してくれるようだったら、
  そのまま見覚えのあるオーレリアの荷物を
  奪ってしまおうかな。 ]


   ふふ。


[ 愛らしい仕草に、自然と笑みがこぼれた。>>115
  もちろんカーテシーもだけど、
  一番は、花の咲くような笑顔が。

  相手は、世界一可愛い姫様。
  こちらもそれなりの王子でいなければならない。 ]

(120) 希 2021/01/06(Wed) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ オーレリアの荷物を任せて貰えたのなら、肩に掛けて。
  拒まれないようなら。
  そっと横向きに倒したアイリスの躰。
  その胴と背中に手を置いて、抱えるだろう。 ]


   アイリス嬢は、
   私よりずっと点数を取ってたよ。

   スピードや、力に頼らずとも。
   君らしい戦いで勝負を取りに行く。
   懸命に戦う君の姿は、
   煌めく雪原より遥かに輝いていたよ。


[ 道中、可愛らしい謝罪には、
  くすりと口元に弧を描き、心からの言葉を向けて。
  続く問いには、そうだねと、少し考えてから。 ]

(121) 希 2021/01/06(Wed) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー



   私は子供の頃からスポーツに関しては、
   同級生の男子より上手くできたから。

   遠慮された記憶というのは、
   あったかもしれないけど……
   もう覚えていないな。
   

[ からりと笑う。
  同時に、これでいいとも思う。
  周囲にいる男達。その面々を思い浮かべながら。

  今彼らに手加減されたら、
  おそらく胸に抱くのは、
  置いていかれるような寂寥感だろうから。 ]**

(122) 希 2021/01/06(Wed) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン

― 一階廊下 ―

[それはもう絵に書くような食いつきっぷりだった。>>107
先ほどの不機嫌顔はどこへやら。
その顔に笑顔が戻れば思わず吹き出して]

 トライフルな。
 わかったわかった。

[そういって宥めたら、今度は落ち着いてくれただろうか。

確か生クリームもあったし、余分がなければヨーグルトで代用もできるだろう。
あとは食材と要相談――と考えこんでいる最中、聞こえた言葉>>108が不意過ぎて思わず固まった。]

 は?

[違う?と問いかける顔はなにやら確信顔。
とっさに否定できなかったから、沈黙は肯定の証とばかりに受け取られてしまっただろうか。]

(123) zyawa 2021/01/06(Wed) 02時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[確かに普通の男子高校生からさらっとトライフルという言葉は出てこないだろうな、などと己が言動を振り返りつつ。

……ぶっちゃけバラしてしまってもこの合宿が終われば引退状態。その先は卒業が待っているわけだし、どう思われようが傷は浅くて済むだろう。
もっとも、部員たちがマイナス方面の印象を持つ可能性は低いとは思っているのだが。
3年間姉作だと通してきたから、言ってしまうのも今更な感じもするわけで。]

 そうか?
 確かに普通よりは出来る方かもしれないが?
 僕ももうすぐ一人暮らしをしなければならないし?
 いろいろ出来た方がいいだろう?
 
[ だからしらばっくれた。

仮に本当に確信していたとしても、そこは察して黙っててくれなという意味も込めて。
まぁ結局調理室でトライフルを作れば、慣れた様子に疑問を持つ部員も少なからず出てくるかもしれないが。]

(124) zyawa 2021/01/06(Wed) 02時半頃

【人】 執事見習い ロビン

― 調理室 ―

[調理室へと赴けばそこには誰かいただろうか。
いたなら「お疲れ」と労いの言葉を。
いなくても机の上に置かれた自分あてのメモ>>112を見つけて、手に取る。

帰る前に託したパウンドケーキは、フェルゼが帰って来た時にはすでに半分になってしまっていたのだろう。
そう察して、フェルゼのお願いに応えるためにもトライフルを作らねばと思いながら読み進め、]

 ないんかい。

["なんてことはないよ"で完結された言葉にふっと笑う。

――いやでもフェルゼならありそうな気がしないか?
とドキドキしながらちらっと後ろを振り返ってみたが、やはりそこに姿はなかったのでフェルゼも人間だったと安心したように息を吐いた。**]

(125) zyawa 2021/01/06(Wed) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

 あ、荷物!ありがとうございます。
 先輩にはいつも甘えちゃうな〜っ。

[とびきりのエスコートを受けたら、とびきりの笑顔で返したいから、アイリスは込められるだけ、精一杯の気持ちを込めて、オスカー先輩にありがとうの笑顔を贈ったつもり。

しかし、その後の行動は予測できなくて]

(126) choco 2021/01/06(Wed) 03時頃

【人】 受付 アイリス

 え、え!?
 せせ先輩、あたし重いから!!
 重い…からっ…ひえっ……

[アイリスは拒まなかった。けれど大混乱に陥った。
添えられた手の感触は細い。
まずい!ととっさに思って、少しでも負担が軽くなるよう、先輩の肩に手を置いてバランスを取れば、こちらも細くて。

筋肉はあるのかもしれないけれど、でも、細くって。

(※ここから読まなくてOK)
アイリスは、アイリスは、アイリスのふわふわボディはそりゃ自慢のあれですけど、今冬に向かってふわみを増してきたわけで、でも冬に蓄えるのは生物の基本的な生存戦略であるからして、アイリスは後悔しないし正しいし夏までに痩せるつもりだし、だからつまり、
(※ここまで)

――先輩はもっともっと食べるべき!!(結論)]

 先輩、今日のカレーはおかわりしてくださいね…

[作った人間でもないのにそう言った。]

(127) choco 2021/01/06(Wed) 03時頃

【人】 受付 アイリス

 …ほんと、先輩には甘えちゃうんだから。
 もう、甘やかしすぎですよ〜っ。

[その後続けられた誉め言葉に、ほんのり頬を染め。
雪原より輝いていただなんて、自分には大げさなのはわかっているけれど、先輩が心から言ってくれてることもわかるので、素直に受け取ってしまう。

…のだけれど、やっぱりこの体勢は恥ずかしいので、そう、自分の重みが心にくるので…
先輩の肩にぎゅっと抱き着いて、堪能させてもらってから]

 もうそろそろ自分で歩きます。
 満喫させてもらったので…!

[そう言って、降ろしてくださいと頼めば、聞いてもらえただろうか。]

(128) choco 2021/01/06(Wed) 03時頃

【人】 受付 アイリス

 えーと、あたしが言いたかったのはですね、
 オスカー先輩とも共闘したかった、ってことですっ。
 あと、どう考えても先輩の方が輝いてるから…!

[と続けながら、平常心を取り戻し]

 そっかー、覚えてないくらい小さい頃からなんですね。
 ならちょっと、納得かも…

[先輩の周囲の男子、その距離感について、アイリスの違和感が若干解消された気がした。
ほんの小さい頃からそういう関係を築いてきたなら、同室で寝泊まりするくらい今更何だ、ということになるのかもしれない。

それでもやっぱり、オスカー先輩の、女の子としての魅力に気付いている男子もいるわけで。
ちらりと後輩の顔を思い浮かべた。秘密は守ると言ったから、たとえ当事者のオスカー先輩相手でも、彼の話題を出すことはしなかったけれど]

(129) choco 2021/01/06(Wed) 03時頃

【人】 受付 アイリス

 でも、先輩もたまには、女の子っぽいこと
 したくなったりしないんですか?

 ほら、対等に扱われたい時もあれば、
 べたべたに甘やかして欲しい時もありません?
 そういう矛盾した気持ちって、男女関係なく、
 みんな普通にあるんじゃないかって思うんですけど…

[つい先ほど、雪合戦の狙い方について、矛盾したことを言ったばかりのアイリスは、「あたしだけですかね?そんな我儘言うの」と首を傾げて]

 なら王子様にも、お姫様気分な時が、
 あってもいいんじゃないかなーって思ったんですよね。

[人が持っているのって、一つの顔だけじゃないから。
素朴な疑問です!とそれをぶつければ、オスカー先輩は何と返してくれるのだろう。]**

(130) choco 2021/01/06(Wed) 03時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

ー グラウンド ー

[ 雪像を作ろうと玄関から外に出たのは
アイリスが雪玉を大量生産した頃だったみたい。
>>86 ]

 そうだ、君も一緒に行こう。

[ こちらに戻ってくる時にオーレリアが持たせてくれた
雪だるまさん。
戻ってきた時に多少形は崩れてしまっていたので
補強をして溶けないようにと
玄関の陰で門番をしてもらっていたのだった。

補強はしたが雪だるまさんの表情は変わらず可愛いままだ。]

(131) kogeneko 2021/01/06(Wed) 03時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 ある意味君は雪像の第一号でもあるよね。
 後輩の誕生を見守ろうか、先輩。

[ ふふっと雪だるまさんに笑いかけ、グラウンドを目指す。
アイリスとはすれ違えたかな >>88
何やら慌てていたようで、気がつかなかったかもしれないね。

『雪像素材ありがとう、少し貰うね。』

SNSの投稿の後にお礼を一つ入れて >>87
運んでいた雪だるまさんを近くに降ろし、
見守っていてね、と挨拶してから雪像作りに取り掛かった。]

(132) kogeneko 2021/01/06(Wed) 03時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 
 うーん……難しいね…。
 表情が…うん。いい感じ。

[ 黙々と作業を続けてやっと形になってきた
作っているのは白鳥の雪像。
白くて美しい、
そして白鳥のつがいは
生涯添い遂げるから永遠の愛の象徴だ。
雪像の2匹の白鳥は寄り添うように
お互いのバランスを取っている。]

 羽の形はふわっとして…
 出来た。あとは…よし、これで完璧。

[ 白鳥は大空を羽ばたいて天と通じているとも
言われている。このお祝いの気持ちが届くようにと
そんな意味も込めて。]

(133) kogeneko 2021/01/06(Wed) 03時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 集中して作っていたのでどれだけ時間が経っていたか
周りを見回す、他に誰か雪像を作っていたかな。
雪像が出来上がった後も
しばしの間雪だるまさんの隣に座って周りを見ていた。*]

(134) kogeneko 2021/01/06(Wed) 03時半頃

【人】 山師 グスタフ




[ あっっ ま ずっぱ  !!!]



[突然聞かされた☆合宿ロマンス☆に対し、
 男の感想はただただ単純なものだった。
 
 仮に、名前の頭文字>>63を耳が拾えていなくとも、合宿に参加している面々からするに、相手は容易に絞り込まれるというもので。
 確かに、後輩の初恋を図らずも知ってしまった今となれば、彼の視線や振舞いに符号するものもあったような気はするし、思い至ればさほど意外でもなく、先輩として妙に感慨深くすらもあった。    
            ――――のだが。]

(135) azure_blue 2021/01/06(Wed) 06時半頃

【人】 山師 グスタフ


 いやいやいや、待て待て。
 本当にジャー、じゃねえ、
 "A君"とやらがそう言ったのか?
 …流れがおかしくねえ…?


[オスカーの話からは、『性的な興味云々の告白』と『恋情の告白』とが別イベントだったことまでは伝わらず、組んだ両掌を額に置いて呻いた。予想する相手の性格からして、その2つの告白を同時に行うことは考えにくい。
 というかそもそも、仮にも好いた女に対し、その身体に性的な興味があるなどとド直球のセクハラなどしそうにないわけなのだが……まあ、男と女だ、ちょっとした猥談の最中に突然そういう雰囲気になることもゼロではないし、第一、問題はそこではない。]

(136) azure_blue 2021/01/06(Wed) 06時半頃

【人】 山師 グスタフ


 んー…とな、ちいと時間くれ。
 今考えてる。


[オスカーに他意はないのは長い付き合いでよく分かっているが、なにせ他に類を見ないほどの天然だ。
 事実に天然成分を混ぜて攪拌したものは、往々にして事実からかけ離れて斜め上宇宙空間にすっ飛んでいく。そのため、オスカーから聞いたことをただ鵜呑みにするのは危険かと思われた。

 話は一旦受け取るものの、湧き上がる疑問点は一先ず封じ込め、意見を求めるような仕草>>66を見れば、こめかみのあたりを軽く叩く。ポクポク叩けば何か降りてこねえかな。]

(137) azure_blue 2021/01/06(Wed) 06時半頃

【人】 山師 グスタフ


 お?
 
 ……おー、ただいま。
 挨拶が先だったのに、言い忘れてた。
 礼を言われても、何か役に立ててたって気はしてないが、
 怖がり娘が先に戻れて良かったなとは思ってた。
 オスカーもおつかれさん。


[思索を切って微笑む友人には、
 揶揄うような笑みを向ける。>>68

 今回の合宿限定。
 これが終わったらまた
 しばらくママ業に専念するんでな。
 
 褒められたのか揶揄いなのか分からぬ言葉には、
 そんな返答も付け加えたか。]

(138) azure_blue 2021/01/06(Wed) 06時半頃

【人】 山師 グスタフ

[さて、思い出し挨拶をお互いに交わした後で、
 一度保留にした意見については、
 言葉が纏まらないまま、口を開いた。]

 で、今の話な。
 いわゆる性的欲求と恋愛感情については、
 まあ、確かに、稀に、錯覚っつうか、
 混同する奴もいないではないが。
 
 でもなあ………
 自分の性癖に合致する女がいたとして、
 それだけで惚れるかっていうと…
 やっぱ、そういうもんじゃないと思うわけよ、俺。

[自分に当てはめて考えれば、
 それはまずないと脳内で再確認。]

(139) azure_blue 2021/01/06(Wed) 06時半頃

【人】 山師 グスタフ


 ……発想の転換をしてみればいいんじゃねえか。
 あー、つまり、その、

 『真っ平』が好きだからお前に惚れたってんじゃなく。
 お前だから真っ平でもいいってことだろ。

 要は、お前の解釈な、順序や前後が逆なんだよ。
 反対側から考えてみるほうが自然じゃねえ? 


[ことさら『真っ平』を強調したのは、
 純粋な恋心を盛大に曲解されて受け取られた“A君”もとい“J君”が余りにも不憫に感じたゆえの意趣返し。
 実際に真っ平かは知らない、とは彼女の為に申し添えておこう。]

(140) azure_blue 2021/01/06(Wed) 06時半頃

【人】 山師 グスタフ

 
 遅咲きなのを無理する必要はねえよ。
 分からねえのにとりあえず付き合ってみろとも言わん。
 いつか自然に分かる時が来んだろ。

 たとえ良い返事が返せないとしても、
 そういうあったかい気持ちが自分に向けられたことと、
 向けてくれた相手がいたことを心に留めときゃ、
 それだけでいいと俺は思う。

 奴だって、今のままのお前に惚れたんだろうぜ。


[意見を求められた>>66のには、
 視線を窓の外からオスカーに移して言葉を継いでおく。
 この手の話は得意ではない。適当なところで話は途切れたろうか。
 一区切りの段になれば、じゃあなとひらりと片手挙げて、宿の廊下を反対方向に歩き出すはずだ。**]

(141) azure_blue 2021/01/06(Wed) 07時頃

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