人狼議事


226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】

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【人】 トレーサー キルロイ

[躊躇うような一拍の間]


 ――――…大丈夫? 何か、あったの。


[声色は穏やかなまま、問いかける言葉は短い*]

(65) 2015/06/12(Fri) 00時頃

(あ。ダメだ。完全にトレイルに夢見てるよね)

[の不思議そうな顔で察する。恋は盲目とはよく言ったもの。
彼から見れば、ナナオにはトレイルは勿体ない、が。野暮な口を挟むまい。

の言葉には心の中でだけ、ひっそりと返した。
(いやいやいや。あいつ、何だかんだで自分本位だし、拾った子犬みたいに構われるこっちの気にもなれっていうか。……いや、ナナオは悪くないから、やめておこう。)

[つらつらと並べ立てられた悪態は、ここにはいないトレイルという名の男に投げつけた。
ペンを、と頼まれれば僅かに床の上を探す。少し変わった形のペンを見つけ、ナナオの黒い小手にしっかりと渡した。]


……ナナオ。ピンセットと紙やすりで、僕、たぶんピッキング出来るよ

鍵開けマジックは得意でね。昔、色んな人の部屋開けて怒られたんだよね。
…手品辞めた頃にはナナオいなかったから、知らなかったかも、だけど。

で。…ちょっと時間掛かるかもだけど、拘束解いて大丈夫そうなところ解いてもいいかな?

[念のための確認。生きる力を見せて欲しいという願望まじりであったかもしれない。

なお。ピンセットと紙やすりは本当に簡易のピッキングツールです、良い大人は真似をしないようにしましょう。]


[に向かっては、げんなりとした顔を(気怠いのもあって)隠そうともせずに。]

辛いのかなあ。どうだろう、ね。

[小さく零す、彼自身。昨日気づいてまだ持て余している部分だった。
は何を想っているのか、気づきようもなかった。]


・・・ねぇ、メルヤ。
メルヤから見たトレイルの話、聴かせて?

[と、ペンを受け取って――そう訊ねた。

――そう。あたしは、きっとメルヤよりもトレイルを知らない。
惹かれてはいても、そんなに話をしたことはない。
助けにきてくれたから。
遠くから眺めていたから――。
だとしても、きっと、全部を知っているわけじゃあない。
どんな人だったのだろう。
もっと知りたかった。もっと――。

少しづつ、だけれど。
ナナオは、もっと――生きたくなってきていた。
あの人のことを――もっと、知りたい。
そう。この気持ちは、きっと恋だ。]


――あら、辛くないの?
そうだとするなら心がなんとも強い、ものだわ

[私は、キルロイの事を考えるだけでああ、未練が鎌首もたげる
とはいえ何故か何時もの傍観者が、この時だけは動揺しているように見えて

あなたも、未練があるのかもしれないわね

なんて思った
しかしこの道化師さん、ピッキングまで完備しているなんて
――彼の、多芸ぶりに思わず目を見張ったのだった]


・・・でも。
それ、せんせーが動かないようにって固定してるものだから・・・。

[ピンセットで外せるよ、と言われれば少しナナオは渋った。
ナナオから見たせんせーは、医者としては信頼している。
嘘は、よくつくけれど・・・。
この固定が無ければ、ナナオは暴れ落ちていたかもしれない。]

・・・でも。
また、ペンが落ちたら拾うくらいは自分でしたいな。
本当に、外せるの・・・?

[と不思議そうに。
メルヤの手品を見ていないので、半信半疑・・・といった感じのようだ。]


[ナナオが尋ねる、メルヤから見たトレイルの事
其れを見ればなんとなく、ぴんときて

ああ、あなた″も″恋をしているのか

と]

……恋とは偉大ね


[小さく呟き、生気が戻った彼女を見つめる
ピッキングか何かで彼女の固定を外そうとしているのを見れば
できる事はない私は唯、2人を眺めるだけ]


え゛っ

[を聞いてトレイル本人に遭遇した時のような頓狂な声が出た。
 実際に純粋に訊ねて来るのはキルロイや、ナナオといった面子ぐらいだろう]

ケ、ケイトはどうかな?
ケイトからみたトレイルってどう?
ていうかケイトとキルロイってやっぱりそうなの?

[戦略的逃避を計ったのもいつもの癖である。]


…固定されてるとしても絶対どこかに鍵穴か、ボルトみたいだったらその辺の器具拝借して道具作るかな?

[話半分は実際見ていないナナオには仕方ない。メルヤは気にせずに、右腕の辺りを固定している部分を眺める。
後者だったら更に時間が掛かると思っていたがどうやら前者の鍵穴の方だった。]

ちょっと時間掛かるかもだけど、たぶん、外せるよっと

女子ふたりで、ゆったりと楽しい談笑してて。

[そう言いつつ床に座り込んで、固定されているキーポイントである鍵穴にピンセットを通す。感触を確かめながら、紙ヤスリでピンセットを削る。]


おひめさま タルトは、メモを貼った。

2015/06/12(Fri) 00時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/06/12(Fri) 00時半頃


辛い、のかなあ。辛いというか
…ひとつぐらい、望みが叶ってもいいのになってとこかな?

何も叶ってないのを見てる、とね。

[僕にもよくわからない。ピンセットを弄りながら肩を竦めた。
ケイトの未練は、聞いている。

少しでも、長く、一緒に居て欲しいと願ったことも虚しく滑り落ちたことを思い起こす。

なお、メルヤが知りようもないが。多芸っぷりなら勝手に父親のように思っているピエロが多芸というより常軌を逸していたため、メルヤ自身は大したことないと思っているのは余談である

ついでにながら作業で話してるので、話しすぎてる感もあった*]


――――其処で私に振るの?

[メルヤの問いに僅かに片眉をあげる
貴方の方がよく知ってるじゃないと暗に伝えながらも
...はトレイルの事を思い出す
ああ、あの人は――]

私から見れば一線を引いている人ね
誰とでも親しくするけど最後の一線を越えさせない人
メルヤとは仲が良かったように見えたわ
後はお人好し?かしら。それと……
ナナオが歌ってる姿を遠目から眺めてるのを見た覚えがあるかな

後――あのひと、視線を合わせないから
感情が読みにくかったのよね

[自分の″紫″に何か思う所があったのかという事までは察せない
...から見たトレイルとは、そんなヒトなのだ]


【人】 営利政府 トレイル


そっちの方が厄介そうだ


[くすりと笑えば軽口には軽口を。退屈な日常を過ごすための一手段、なんて言ったのはいつだったか。]


爺じゃなくても、ここじゃ一緒だけどね。
本は……俺はからきしだから、さ。


[昔から……かどうかは分からないけれど、少なくとも、性分は本というものに合わないらしい。物語は好きだったけれど、それは良くできた映画だったりで見たものばかりで、文章の美しさに触れることは、ほとんどなかったかもしれない。]


…………探し物では、あるんだけど。


[歯切れは、悪い。それは本の話題だからではなくて。左手の指に少しだけ力が入った。]

(66) 2015/06/12(Fri) 00時半頃

【人】 営利政府 トレイル



なぁ。君は……。
戻らないと分かった記憶を、追おうと思ったことはあるかい?


[口をついたのは、純粋な疑問だった。]

(67) 2015/06/12(Fri) 00時半頃

望みね
望み……叶う望みなら願う前に行動に移している、気がするけれどね

[呟けば小さく息を吐く
彼はどんな望みを抱いていたのだろう
どこか肩をすくめる姿を見れば...はそう思った

嗚呼、未練が心にのしかかる
あいたいってねがってもあえない
でもねがうということは彼の病状が進行するということで
だからこんな事を願ってはいけないってわかっている


それは、″望み″なの、だろうか

多芸な彼を見ながら、外されていく拘束具を眺め]

……本当に器用よね貴方

[呟きぽつりと]


[2人の様子を見て、くすくす、とナナオは笑った。
そして。]

・・・あはは。分かるよ、もう。2人ともひどいなぁ。

[なんて、話し出した。ナナオもまさか、面と向かって趣味が悪いと言われるとは思ってもみなかったのだ。ケイトリンさんの話を聴いて。]

トレイルって、結構可愛い所もあるじゃない?
食堂でデザート欲しそうな所とか、意外と子供っぽかったりするしさ。
大人びていて、格好いいところもあるよ。
それに、格好つけてるなーって所もあるけど。分かりやすいよね。
でも、忘れてることを結構気にしてたり――。結構、あたしのことも――まぁ、妹みたいな扱いとして、なんだろうけれど。気遣ってくれるんだよ。それに・・・、助けにきてくれたんだ。・・・たぶん、忘れているけど。最初に助けてくれた時のことも――きっと。

あたしは、好きだよ。
・・・もっと、話したかったな。自覚するのが、遅かったかも。

[なんて。――話している様子は、少し楽しそうだ。]


【人】 露店巡り シーシャ

[目覚める前、額に触れた感覚を青年は知らない。>>63
ただ、微笑む顔を何となく訝しんだ。
それはもしかしたら、昨日見た光景>>3:309が記憶の中に残っているからかもしれない。
ケイトリンがいないことを青年は――もしかしたら、まだ青年だけが知っているから、かもしれない。]


  ヘーキヘーキ。
  怒られたら――そうだなあ、素直に謝っとくさ。
  …まァ、怒られんのは慣れっこだ。


[薬液の滴る針をそこらに適当に置いて
理由になってねーよと弟分の応えに突っ込んだ。>>64
それでも、それ以上問うことはしない。]

(68) 2015/06/12(Fri) 01時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[代わりに、間を空けて続く言葉>>65に黙り込む。
自室に運び込まれる場面でも目撃されたのか、それとも青年を運んだ誰かと会ったのかもしれない。
偶々青年の部屋に足を運ぶ理由は――思いつかなかった。]


  …別に?何もねぇよ。

               ――…あー…   いや、


[否定した答えを取り持つ言葉を出せば、逡巡する。
何もなくは、無かったから。]

(69) 2015/06/12(Fri) 01時頃

【人】 露店巡り シーシャ


  メルヤとケイトリンが、さ。
  いなくなったって 聞いた。 …センセーから。


[ぽつり、とそれだけを口にした。]

(70) 2015/06/12(Fri) 01時頃

【人】 おひめさま タルト

━━食堂━━

えへへ…ひなこおねえしゃんだぁ……
おあよぉ〜……

[元気がないと言うよりは食べ過ぎでお腹がきついみたいです。>>35おねえしゃんが目の前に現れば顔をあげて表情を緩ませ猫のミイちゃんの頭もペコリと下げる。

みいちゃんは「ぉあ"あ〜!」と鳴いてあいさつをしてくれたみたい。]

きのうたのひかったあ…あはは〜

またピクニックやりたいなぁ…

(71) 2015/06/12(Fri) 01時頃

お人好しぃ?!トレイルの話だよね?!


[の言葉に大袈裟に驚いた。紙ヤスリで弄っていたピンセットを取りこぼしそうになって空中で拾う。]

ケイトとは視線合わせなかったんだ。
 へえ…案外聞かないとわからないもんだね

あと、仲良しはどうだろうねえ。あっちは僕のこと、どう思ってるか知らないしね。
距離感はそこそこあったよ。

[本人のいない間の話題だったが、ナナオの前でやや失言しているが気にしない
周りから見て仲良く見えるというのが、メルヤ的には心外だった。どこをどう見たらそう見えるのだろう。]


ナナオにはもっと…いいひといそうだけどね
[あくまでもメルヤはそう思った。ナナオにはトレイルは勿体ない。けれど、トレイルへの気持ちが、生きる気力になるなら、水を差すのも野暮というもの。]

ナナオは、やっぱりトレイルのことよく見てるよね。
[よく知ってるという裏付けになっている墓穴になっていることには、普段よりもずっと壁を作らずに話し込んでいたので、当人が気づいていない。]

まあ、良いところもあるよ…ね。
面倒見は良いのは認める。勝手にだけど、踏み込んでくるしね。僕には出来ないし

ナナオは本当に素直だね…
僕も別に嫌いなわけじゃない、なんか苦手なだけで。

[楽しそうな、声になっているような気がして話を続けた。
それがトレイルの話題なのは、メルヤの思惑通りであったが。あの格好つけ男め、とか頭の中で罵倒はしておく。そも、昔からモテるのだ、あの男。何故かは知らないけど。]


……そう、なの?

[私は其処まで、彼を観察していなかった
ナナオの話を聞けば、嗚呼、トレイルとはそんなヒトなんだと
――彼女の瞳から見たトレイルを聞いて
私は記憶をまた1つ仕舞いこむ]

そっか、そっか……
でも私思うわ。好きという気持ちを知った事って尊いんじゃないかって
知らぬままよりもずっと

それに。まだ話せなくなったと決まったわけではないわよ
私達が生き抜けば。何時かまた再会できるかもしれない
この病が治らないと決まったわけでもない


ねぇナナオ
貴方、その気持ちを再会したら伝えるつもり?

[恋の話とはどうして角も素敵な宝石のようなきらめきを放つのだろうか
...は声に楽しげな様子を浮かべながら尋ねる。
だって、貴女がたのしそう、だから
そんな様子、見ているだけで私も楽しくなるわ]


あたしからも、メルヤとは仲良さそうに見えたな。
・・・だってさ。

トレイルって、素直じゃないから。

つい意地悪したりさ。
素直じゃないなりに、かまけていたように見えたよ?

[ トレイルの話は、面白くて――ナナオは笑っていた。
失言というより、メルヤから見るとそう見えたんだって。]


ええそうだけど何か?

[だから……大げさに驚く道化師に、
私が向ける視線はちょっとじとっとしてたかも]

そうなのよね。何が彼の琴線に触れたかは分からないのだけれど
面倒見が良いってのはあってると思うのよ私

仲良いと思ったのだけれどね
貴方はそうは思わなかったの?″自分ではどうなのかしら″


[あっちは僕の事、ならば
貴方はどう思ってるの?トレイルの事]

其れに貴方気付いてる?
よく見てるねってナナオの話を肯定するってことは
貴方も其れだけ、トレイルを見てるってことって

[なんてね。私はさっきの意趣返し。突っついてみた]


僕さ、気づいたけど。望むことって変わるものだね。ケイト

……今の僕の未練は、誰かの望みだよ。
なにも叶わなかった同士の馴れ合いみたいなもんだね。

[の声のかすかな、諦めのつかない悲哀の声に話題を変えるべきだろうか、と思った。
――カチャリ。

ナナオの望み通りに右手側の拘束具の芯となる鍵が外れる音がした。
あとは解くだけ、というところで再びの声が掛かる。]

……そうでもないよ?ちょっと器用なぐらい。

[などと大真面目に返したのは、大体ピエロの男のせいである*]


それに、ねぇ知ってるメルヤ
――恋ってね。″もっといい人がいる″とか
惰性じゃないのよ。知らずに惹かれるものなのよ

[なんて告げる様子は、どこか楽しげ]


いいひとかぁ。
・・・。

[少しだけしゅんとする。
死にかけの今になって、そう言われて――。
せんせーとか?と最初に浮かぶ。
次に浮かんだのは、食堂のおっちゃんで――更に無いなと考えた。
そうしていると、と聴かれて。]

・・・どうだろ。
分からない――忘れられているかも、しれないし。
でも。
えっと。ね、その。
忘れられていても、きっと好きだし、さ。
ちょっと歌にしてみよう・・・かな、って。

[と、言ってノートに眼を落した。]


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