人狼議事


7 百合心中

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長老の孫 マーゴは、楽器職人 モニカが起きたくない、というような仕草を見せた時も、そっと髪を撫ぜた。

2010/03/30(Tue) 15時頃


あ、しまった。ブループールオムと勘違いしてた…かも。


 私も、本音を言えば――…永遠にあなたと抱き合い……
 愛し合っていたい……気分。

[最後にぼそりと告げられた言葉に、女も本音を漏らして。
でも、此処の場所の事も知りたいとの好奇心もあって。

くすり、そんなに望んでくれて、嬉しいと彼女の耳元に囁く。]

 甘い馨に……?
 
[自らの馨をくん、と嗅げば確かに――…普段つけている香水をつけなくなってから久しい事もあるけど、仄かにこの白亜の城に漂うような甘やかな馨がするような――…。]

 大丈夫、かしら……。
 Liliumは――…白い花と化す前に甘い花の馨が香って……。身体が白く動かなくなって、崩れ去るように白い花となるようだけど……。

[身体は自由に動くし、白く石化するような個所も無い様に感じる。
グロリアからも甘やかな馨がしないか、確認するように再び彼女の胸に顔を埋めて深呼吸しようと――…]


メモを貼った。


【人】 長老の孫 マーゴ

―バスルーム前―

ええ、どうぞ。


[モニカに頷いて、
タオルを2つほど持ってバスルームの前へ。
中に向けて呼びかける]


モニカさん、タオル、置いておくのよ?

(119) 2010/03/30(Tue) 15時頃

 ずっと貴女だけを抱きしめて、こうしていたい、よ?

[熱に潤んだ瞳で見詰め、白い首筋へと顔を埋める。
吐息混じりに囁き、まだ咲いている紅い華に、唇を這わせるだろうか。]

 ううん、花の香りじゃなくてなんだろう。
 もっと甘い…頭の奥がしびれてしまいそうな香りがする。

 貴女の香りなのかな、これが。
 もっともっと貴女が欲しくなる、そんな香り……。

[大きく息を吸って。
愛しい人の香りに酔いしれる。

背中を撫でていた手は自然と服の中へ忍び込もうとしていて。
胸に顔を埋める彼女を見降ろし、もう一回…だめ?と、
声には出さずに唇の動きで強請るだろう。]


メモを貼った。


 ぁっ……ん。

[熱に潤んだグロリアの瞳を、女も濡れたような瞳で見詰め。
首筋に彼女が咲かせた紅い華に、その唇が這えば、溜まらず声が漏れる]

 わたしの馨なのかしら――…

[花の馨じゃないと告げられれば、ほっと安堵する。

女が本来持っていた馨――…。
グロリアが頭の奥が痺れるように甘いと感じたその馨は、普段女がつけていた香水と交じり馴染んで、変化し薄められていたのだろう。]


 きっと……香水をつけて居ないから、かも……?

 あなたに、もっと欲しくなる馨と謂われると。
 もう、香水なんてつけなくてもいい、かなって気分。

[表情を綻ばせて微笑む。
タバサの店に通っていた頃には、敢えてユニセックスな香水を好んでいたけれど。今は、彼女が欲しくなると謂ってくれた自身の馨が、とても誇らしく。

背を撫でていた手が服の中へと忍び込み、グロリアがもう一回と強請るように唇を動かせば。
女はそれに応じるように、彼女の耳朶を軽く唇で挟み――…*甘くいいよ、と囁くだろう*]


【人】 長老の孫 マーゴ

―バスルーム―

……、

  …ね、へいき?

手伝いましょうか…?

[ごくごく遠慮がちに、バスルームのもモニカへそっと尋ねた。]

(122) 2010/03/30(Tue) 15時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/30(Tue) 15時半頃


メモを貼った。


 きっと……貴女の香り。
 じゃなきゃ、こんなに……私を狂わせたり、しない――…。

[噛みつくように首筋を吸い、新しい花を咲かせながら。
耳たぶを食む人を、うっとりと見上げる。]

 前の香りも、好きだったけれど……、
 今の貴女の香りが好き……。いつまでもこうしていたくなる、よ。

[服の中へ忍び込んだ指が、滑らかな素肌を撫でる。
いいよと、甘い声で許可をもらえば、
服をたくしあげ、その胸元に顔を寄せて。]

 好い匂いがする……。
 私の、大好きな……香り……ああ…っ。

[その甘やかな香りに誘われて、
貪る様に柔らかな身体を蹂躙していくだろう。**]


メモを貼った。


【人】 長老の孫 マーゴ

うん、それじゃあ、おじゃまします。

[長いワンピースの裾を上のほうで縛って上げて。
そっと扉を開けた。
歪な形、義肢が痛々しくも映る。
羽化しかけてそのまま時を止めたような―――。
少女然とした体に残る、噛痕や、傷や。
痛ましげに眉を寄せた。]

…いたくない?

[傍に跪いて髪を撫でる。
それから、えっと、と首を傾いで]

どうしたら、いいかしら?

(124) 2010/03/30(Tue) 17時頃

長老の孫 マーゴは、ふと、遠くから風が運ぶ花の香りに目を伏せて――

2010/03/30(Tue) 18時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

―バスルーム>>133

……モニカさん。

[髪を撫でる手を止めて
じっ、と見つめた。

ゆるされるなら、
ふわ、と両手をまわして抱くようにした。
ぽんぽんと背を撫でる。]
……、…。

[タバサが慌ただしく出ていくのには、
体離しそちらへ顔を向け、眼を丸くした。]

…え、ええ。
…だいじょうぶ、かしら。

(138) 2010/03/30(Tue) 21時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/30(Tue) 21時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

―バスルーム―

…そう、なの?
……でも……

[眸に眸を合わせて、
心配そうな顔は変わらない。]

……うん、でも、
自分を、たいせつにして…
痛そうだったのだもの。

[髪をまた撫でた。
それから、タバサの行く先を追うように
扉の方を見遣る]

――――、…むちゃ、は
しないとおもう、けど。

…心配ね…

(148) 2010/03/30(Tue) 22時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

…ごめんなさいね。

体、きれいにしないと。
痛かったら、謂ってね。

[絞った布で拭く、
その手は労るように。
花を撫でるのにも似る。]

(149) 2010/03/30(Tue) 22時半頃

[柔らかな声が返ると、びく、と僅かに震えた。
 反射的に一歩後退してしまうが、
 『それからでいい』と続く優しさに]

 ……っ

[云われるまま、深呼吸。
 すぅ、はぁ、すぅ、はぁ、すぅ、はぁ。
 その間も眸は女性へ向けている。]


[やがて深呼吸を終えると、
 右へ、左へ、視線を彷徨わせた後、
 一つ小さく頷いて]

      ぁ

[紡ごうとした音は
 矢張り上手くは伝わらない]

 ぃ
       ぇぁ

 ぅ

[へにゃ、と
 情けなそうに眉尻を下げた]


【人】 長老の孫 マーゴ

…―――
…そう、ね。痛みは…
きっと、わかりにくいのね。

…通じれば、いいのにね。

[手をそっと動かしたあと、
見上げて]

……無理はいけないのよ。

[ね、と。
幾ばくもないかもしれぬ時の中、
それでもたいせつに、と願うように。]

(152) 2010/03/30(Tue) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

あ、

くすぐったい…?
ご、ごめんなさいね。

うまくできなくて…。

[勝手がわからないか、
それでも様子を窺いながら身を清めた。]

(154) 2010/03/30(Tue) 23時頃

――回想・中央螺旋階段途中の一室――

[ グロリアによって女に新しい花が咲けば、頬は紅潮して――…
新たな花が咲くように、女の身体は火照り、下半身の熱い花は彼女を求めようと脈打ち始め。

女はさらにグロリアを誘うような甘い馨を纏うだろう。]

 あっ……わたしもあなたに……
 こんな風にされると、狂ってしまう、から……。

[服をたくしあげれば、女の柔らかな胸がこぼれ。
女の甘やかな馨を吸うように彼女が密着すれば、心臓は期待に早鐘を打つように、やがて胸の頂の蕾も固く芽吹き、震えるよう]

貪るようにグロリアが女を蹂躙すれば、女は切なく甘い熱い吐息を漏らして、波間に漂う小船のようにその波に攫われるだろう。]


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/30(Tue) 23時頃


[>>=0 どこか――…遠いところから声が響いたような気がする。

しあわせで いる か、と問う、懐かしい響きを持つ声……]

 『――… しあわ、せ。とても幸せ。』

[と応えるだろう。愛する人と永遠に一緒になれた幸せ、愛し愛される幸せ、語りつくせないほどの歓喜を感じて。

そして……彼女のしあわせ、を祈る――… 届かないかもしれないけれど。]


【人】 長老の孫 マーゴ

―バスルーム―

でも、
同じ目に…は、
いたいわ。きっと、どちらも。

[吐息を漏らすモニカの頬を一度だけ撫でた。]

……そう?
なら、よかった。

[ほっとしたように笑み、
耳元の吐息にびくりとする。
おろ、と自分の頬を押さえた。]

(159) 2010/03/30(Tue) 23時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/30(Tue) 23時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

―バスルーム―
……、ほかは、
だいじょうぶ?

手伝えることあるかしら。


[ワンピースの裾を上げていた結び目を解けば
はらりと布が落ちて白い足を隠した。]

…――あがったら、ごはん、
食べましょうね、いっしょに。

(162) 2010/03/30(Tue) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―自宅―

……、…経験……
そうね、――それは、きっとそう。

[性欲、と聞けばまた困ったように首を少し傾いで。
可笑しげに笑われると、何だか恥ずかしそうにした。]

……うん、
そう、それなら、外で待っているのだわ。

[ゆったりとした歩調で
バスルームを後にする。
コリーンとケイトのいるところへと顔を出し]

おふろ、あいたら
使ってくれていいのよ。
そろったら、ケイトさんが作ってくれたごはん、
たべましょうか。

(167) 2010/03/31(Wed) 00時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

ただいま。
なんだか、いろいろ、ありがとう。

[首を少し傾け、ふたりに笑む]

そうなのね、わかったわ。
誰かの作ってくれたごはん、って
なんだか、うれしいわ。

(173) 2010/03/31(Wed) 00時頃

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