150 堕天使達の淫哀歌〜ヴェルル女学院〜
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狼
墓
少
霊
全
なるほど。
好きな人だからですか…。
[照れくさそうにえへへと笑う。]
った。
…大丈夫です。
[ひりひりする。
けどそれも愛しい人のキスが癒してくれる。]
んっ…。
[痛みと刺激に飛び上がる。]
続けて下さい…。
[膣で指が動くたびにせり上がる感覚は痛みか快楽か。
判別できなくなっていて。]
っん―。
[嬌声とも悲鳴とも分からない声を上げる。
それでも分かるのは、この刺激はとっても幸せ。]
もっと、ください。
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― 自室 ―
ふーん……
[まあ、文面からして彼女が書いたものじゃ無さそうだけど。 それはそれで構わないかと思いながら。
昨日までの血糊もすべて落とし終わり。 今は普段着だったが、普段着から制服に着替えると生徒会室に向かう事にする。
放課後になってから制服を着て学校に行くというのもおかしな話だけれど。]
(100) 2013/11/03(Sun) 22時半頃
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段々気持ちよくなるわ。
大丈夫――。
[安心させるように髪を撫でて。
マドカの身体が跳ねれば心配して指を抜いたけれど]
……ん
[続けて、との言葉にまた指を差し入れる。
白いシーツにはマドカの赤が咲いて、
その痛々しさも今は毛布が隠してくれていた。]
マドカ……可愛い
ほんっとに、かわいい。
どうして私たち、恋人になれたんだろうね?
[運命的な巡り合わせなんだろうって、そう思える。
赤い糸は、きっとずっとずっと、繋がっていて――]
マドカ、まどか…――
[甘い声で名前を呼んだ。指の動きに呼応するような中の動きに堪らなくドキドキする。少しずつ、動きを速めて、くちゅくちゅと淫靡な音をさせる。]
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― →生徒会室 ―
[歩いてくる道すがら、先生方に睨まれた気もするけれど気にしない。 むしろ、何か不満でもあるのかと言った態度で生徒会室まで歩いていく。]
はろーはろー、久しぶりー。
[生徒会室の皆様に軽く挨拶しつつ。 エリーの顔を見ると満面の笑みを浮かべた。]
エリー、案外大胆だよねー。
[そう言うと、首輪のリングに指を引っ掛けて。 自分の方に引き寄せると一度キスした。]
(101) 2013/11/03(Sun) 22時半頃
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絶対先輩のほうが可愛いです。
[どんな時でもこれだけは譲れない。]
本当、なんででしょうね…。
[あの時鍵をしまってこいと言った先生にはどれだけ感謝してもしきれない。変わった恋愛天使だな、と心のなかでくすくす笑った。]
先輩…。
[名前を呼ばれるだけできゅんとする。
たまらなく大好き。]
んっ…はぁっ…くっ…。
[あがる声は徐々に熱を持つ。]
まだそれを言うか……。
[くすくすと笑う。
同じ寮だったけれど、基本的に直帰か詩文部の部室にいたからだろう。だから出会いは少し遅いけれど、そんなの些細な問題だ。
こんな可愛い子がいたなんて、と第一印象で思ったし、そこから詩文部の部室へ誘った自分を今ものすごく褒めてあげたい。]
…マドカ。
[呼び合うだけで、お互いを意識しているんだと幸せになれる。
マドカの心に自分がいることが、――本当に幸せで]
……ずっとずっと、マドカの心を占領してあげる。
私のこの指で、マドカの身体も全部奪ってあげる。
[熱を持つ声に、くちゅり、くちゅ、と襞を擦り、更に加速させるように。そして中指も膣口に充てがうと、ゆっくりと挿入して――指二本で十分きついマドカの中を、犯していく。]
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[抱き寄せてから楽しそうに笑う。 どうやって今日は遊ぼうかと考えてから。]
ねえ、エリー。 ここで四つん這いになろうか。
それで、あたしや皆にお尻を向けて。 下着が良く見えるように突き出してくれるかな?
[言う事を聞かないとどうなるのか。 それを示すようにエリーの服に手をかけると軽く引いて。
自分から四つん這いになるのをまずは待ってみる事にした。]
(103) 2013/11/03(Sun) 23時頃
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お願いします。
私を先輩に染め上げて下さい。
マドカは私のものじゃないです、先輩のものです。
[倒錯した言葉に陶酔する。]
あぁ…ひゃぁぁ…んぁぁ…。
[水音をたてて指が加速する。
その動きにあわせるように甘い声が響く。]
っああ――。
[2本目の挿入に思わず大きく声を上げる。
それでも壷は離すまいと2本の指を包み込む。]
だめよ――?
私は私の言うことを聞くペットや奴隷が欲しいんじゃない。
マドカがマドカだから、好きなの。
[全てを手に入れたいという欲望はあっても、それは彼女が彼女であるからであり、彼女が彼女の個――アイデンティティを持っていないと意味を成さない…と小難しく考えるが、そういうことよりも]
マドカが私を想ってくれたらいいの。
マドカっていう存在に、私を愛して欲しいの。
[多分マドカはそこまで深い意味で言っていないだろうけれど、マドカがマドカだから惚れたんだ、と、そこは強調する。]
だいぶ慣れてきたわね……?
感じるところに触ったら言って。
[Gスポットを探すように、中で擦り上げながら、指の出し入れを激しくする。時に二つの指の動きを別々にしたり、自分の可能な範囲で出来る刺激を与えて――]
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ああ、下着が見えたら恥ずかしいものねえ。
それじゃあ下着があたし達に見られない様にしてあげましょうか。
[そう言って笑うと下着に手をかけて引きおろしていく。 お尻も秘所も見える状態にしてから、片足づつ上げさせると足から抜いてしまうと。]
はい、これ持って帰っていいよ。
[隣に居た生徒会副会長にエリーの下着を手渡していた。]
(107) 2013/11/03(Sun) 23時半頃
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ごめんなさい…。
[しゅんとして謝る。]
私は先輩のものになりたくて、先輩だけの私がよくて。
…分かりました。
うぁ…。
だからそういうのは照れちゃいます。
[マドカがマドカだから惚れただなんて]
あぅ…くぅ…ひゃ…くぅあっ!
そこ…イイです。
[色んな刺激を受けるたびに、色んな嬌声をあげる。
鋭い快感が身体を襲えば一際大きな声をあげ、言われた通りピッパに伝える。]
うん。気持ちはわかってる。
でも、自分を大切にすることも幸せだとおもって?
その……自分で言うのもなんだけど、私に愛されてるマドカを、大切にしてあげて。
[ね、と微笑んで、照れるマドカにはやっぱり可愛いと笑いながらキスを落とす。]
ここ?
[マドカに言われた箇所をぐっと押して、それで敏感に反応するなら、弱点見つけた、と嬉しそうに]
此処、いっぱい攻めてあげる。
感じて……初めての中で、イっちゃってもいいのよ?
[いつしか破瓜の赤と、愛液が掻き混ざってピンクに似た色になる。ウィークポイントを執拗に攻め、擦り、軽く爪を立てた。]
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何って……公開セクハラ?
[わざとらしく小首をかしげ。 指先を伸ばすと秘所を開く。
それを他の皆にも見せるようにして。]
綺麗な色してるねえ、素敵。
[指先で花芯を弾いてから、副会長に向き直って。 下着はあげるから持って帰っていいよと伝えた。]
(111) 2013/11/04(Mon) 00時頃
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えっと、はい。
それなら先輩が愛する私を大事にします。
[まだ少しずれている気がする、が気づかない。
可愛いというピッパにはだから先輩の方が、とキスの仕返し]
ひゃああぁ…。
そ…こです。
[敏感に反応して、身体を反らせる。]
んあぁ…うくぁ…ぁん…ひゃあ…ぁん。
[弱い所を執拗に責められて身をよじらせながら絶え間ない嬌声をあげる。]
っあぁん――――。
[最後に爪をたてられて、そのまま達した。]
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