291 Fate/Goddamned Omen
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/*
ママ(なれてるってかお
[皆纏めてもふに包むもふみを育てながら]
かろーん
にあみす、もうちょっと、たいみんぐさえあえば
よぐはよぐだよ、ってじこしょうかいした
じかんと、たいみんぐは、てき(ごごご
/*
性別迷子が多すぎるのよ!!!!
ヨグはもふもふよねぇ もっふもっふ
あとでブラッシングでもしましょうか
/*
インドダンスってこう…なんかすごいバックダンサーいっぱいいる奴みたいなイメージはあるわ
/*
[ブラッシング、という言葉にそわっと腰を浮かせた。
ぱたぱた、耳が期待に揺れている]
する、して、する、すき
せーべつ
まいご……いち、にぃ、さんにん
ちっぷとはんたい、ひとり
まま(おとこ)、ひとり
ふつーのこ、ごにん
ご たい ご(くびをかしげた
/*
[もふもふのなか。あれ? おてて?
青い眸がじぃってしてたら。びっくり! ひとのおかお!
まじまじとみつめるふしぎのおかお。
こつんって おでこがあわさったら
こどももにっこり わらった。]
ダンスバトル
シュメールの真顔チップで踊るって時点でじわじわくるね
/*
ある
いっぱい、ずらーってうしろならんで、おどりだす
ふぇるぜの、うしろ
しゅめーる、ずらーっ
/*
まって
わたしはせいべつふめいわくでは ないはずだよ?
ママだけど れっきとした おとこさ
/*
いんどだんす……
ばっくだんさーに、ほのおをおどらせる、めらめら
ばくはつもまかせて
[ブラシを手にそわそわ
よぐちゃんの背にそーっと]
/*
かかさま(おとこ)
[べつにおかしくないよね
わたしもおとこのこ、だけど、ばらばらしたいからいっぱいうまれた]
/*
よしよし、かぐちゃんも一緒に
ヨグのブラッシングしましょうね
ガリィもやるかしら?
ママ(おとこ)とかいう
爆発も出来るなら豪華なダンスになりそうね…
/*
[にこってしたら、夜色の瞳で覗き込もう。
吃驚してるの分かったら、くすくすって笑って、
鼻先同士でご挨拶をしよう。
仕種は概ね、獣のものです]
まま、おとこ
おとこのまま(かおすなひびき
/*
かぐも、まま
あかちゃんだけど、おとこのこだけど、ままだった
[そーっと忍び寄る子の気配を察知。
しらんふりで、尻尾をゆらゆら。
おいでおいで、なでてなでて]
/*
ガリィも ブラッシング?
やりたいって さ ぴょんぴょん
みんなで ブラッシング しよう
/*
きっと、よぐちゃんのしっぽもきったら
てけりりうまれるよ!
[うっ!と掛け声と共に
ブラシを両手にゆらゆらしっぽを強襲、もふもふしゅっしゅ]
/*
そして 墓下に来たらとてもねむくなるのわるいくせ……
お布団 とんとん みんなのぶんも用意しておこうね。
[( ˘ω˘ ) スヤァ…]
/*
きっちゃ、だめぇ!
てけりり、くろいきり、いっぱいでるでる
するけど、だめぇ──!
[尻尾に来るとは思ってなくて、ぴゃって逆立つもふもふ。
ブラッシングしてもらえばすぐに気持ち良さそうに
ふんにゃり、丸くなってしまうけれど]
/*
ちじょう、ほーぐ、いっぱい
いんどえいがも、まっさおな、たいへんたいへん
がんばれする
うとうと、するる
もふもふは、つねにねおちたいせい
[ままの上にものしってして、お布団になる。
おやすみおやすみ]
/*
早寝早起きは良い子の証よ…
もっふりもっふりブラッシングしつつ
地上の宝具ダンスバトルを見守るわ…
/*
ぶらっしんぐしてふかふかにしてから
もふもふすやぁ
[しっぽをだきまくらに、溶ける月と宇宙バックにダンスするのみるみる]
/*
しゅめーる、いいこ、はやねはやおき
わるいこ、よふかし、ふかふか
[ブラッシングのお陰でふんわりになった毛並みを
こっそりてけりりパワーで広げながら
皆を駄目にする漆黒のソファの出来上がり]
だんすばとる、がんばれえ
/*
アルシュせんせーとアズ君の関係にもエモエモしてたよって今さらながら呟いておくわ…
ふわっふわの漆黒ソファー…うふふ
川の字にしては画数が多いけれど
あたしもちょっとウトウトしてるわ…
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[伽藍洞の世界に。水と、空しかない世界 降り立った1人の神を支える、大地の女神は かの男神が大地を、人を、生命を 造るを眺め、造るをささえておりました
何もない場所から、生まれいづるものを 妾は、知っている ―― 生み出せるのは、兄のみなれど それを支えながら、じっと、じっと
夢うつつ、に それは”うわのそら”と少しばかり 似ているのかもしれませんね>>5
そんな女神が人の化身となった理由は やはり、創生記の如く兄神の助けとなるためでありましたから その中で心を学んだならば 神は、何になるのでしょう]
(38) 2019/02/19(Tue) 01時頃
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(心を得るのが神ではもはやないのなら ねえもし、貴方が心を得たならば それこそ”神を殺せる”のではないであろうか
と)
(39) 2019/02/19(Tue) 01時頃
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[―― 例えば。飢えた者がいるとすれば 神様に今、欲しがるものは 小麦を育てる方法でなく1つのパンでありましょう
其処に川があるのなら、 魚を与えるのではなく、魚を釣る方法と それを行える道具の作り方を教えるでしょう
生活する方法を考えても>>6 今、その場で手を差し伸べねば死んでしまうこともある それでも、教えられた方法を活用し、 時には自身で想像し、造り出す 人とは、弱くて強いものであるのです
貴方の教えが大地に沁み込む様に 妾の祝詞が空へ響くように]
[絡む蜘蛛糸が肌を締め付けながらも 笑みながら此方を見下ろす天の神を 此方もまた、凛とした双眸で見つめておりました]
(40) 2019/02/19(Tue) 01時頃
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[神様(妾)は、人の子により心を知る では、そなたは?>>10
――― 貴方がついぞ得られなんだものを 身の内孕む、神が地に足をつけ>>12
――半人半神として顕現した己の 手を離そうかと告げる神の 闇の帳にかくしてしまった瞳を
黄金はそれでも、真っすぐ見ているのです]
『―― つれないのぅ、厄莎。』
[それはどこか、慈しむような声音でありました それこそ、鈴鳴るように]
(41) 2019/02/19(Tue) 01時半頃
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『そういう時は、のぅ。 手を離すのではなく、妾を人から 引き剥がせば、よかろうに。
――主が離すなれば、妾が掴もうか
たまぁには、人の輪の中に 降りておいでと、手を引いてやろ。』
[神を穿つ雷鳴が神に届くまでには 音速であろうと、矢張り時の”長さ”が違うが故か いくばくかの時が必要でありまして>>25
飲み込もうとする、奔流に そのまま一射。というわけにもまいりますまいて
何故なら、私は (妾は)]
(42) 2019/02/19(Tue) 01時半頃
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『そなたが人の子の明日ごと壊すというなれば 妾は、人の子の明日を護りましょう。
そなたが齎す滅びを、この世界に 生きる者には与えはさせぬ。』
(――― 私が、させない!!!)
[この世界の、守護者なれば]
(43) 2019/02/19(Tue) 01時半頃
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