人狼議事


44 【game〜ドコカノ町】

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ずしり。


わわっ!

[突然感じた重みに彼女は床の上に転がってしまった。

腰のあたりに硬いものが触れる。
身体を起こすと、ジャケットの中で仕舞われている刃物が動く独特な感触がした。]

武器…武器戻ってきた!?

[彼女は腰の地の小太刀を抜くと、足にまとわりついたペーパーを切り捨てた。]


【人】 神聖騎士 ライトニング

[ おいしいの?と問われて ]

…美味しい、というか、なんだろう。
味がどうっていうより、刺激が欲しくて飲むものなのかもしれない……。

……………飲んでみるか?


[ 自販機から出て来たコーラを取り出してみる。ちゃんと冷えている。
 プシュ、と音を立てて蓋を開け。顔を上げると、セシルは既に居なくなっていた。 ]


…………

[ セシルから奢ってもらったコーラを持って、ぽつん。
 仕方なくというかありがたく、飲み干した ]

(103) 2011/02/23(Wed) 09時半頃

[おもちゃの刀に氷を纏わす、うさみみちみっこ]

 ……つかぬ事をお聞きしますが、
 もしやヴェスパタイン様にゆかりの方ですか?

[ゲームとリアルで性別が違う事もある。
 そう知ったら多分、この志乃には文化的衝撃だろう。

 不意にぱっと顔を上げる。
 受付の大きな窓から入る光に、何かが霞んで

 ……あ

[消える]

 ――――


【人】 神聖騎士 ライトニング

ふはー…。

 ……セシルにコーラを…奢ってもらってしまった。

[ 喉を通る炭酸の刺激に一息ついていると。
 急にセシルの居た辺りの自販機が、ぐにゃりと歪んだ気がした。 ]

 ( ヂ…ヂ………ヂヂッ……… )

[ 唐突に、不快なノイズ音が走る。 ]

な、なんだ?

(106) 2011/02/23(Wed) 10時頃

メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 神聖騎士 ライトニング

[ 何だか急に、息苦しくなった。
 自分の身体からもチリチリ、ジリジリ、という電子音がする。 ]

なっ…、これ……

[ ふと見れば、自分の身体のあちこちに砂嵐のような視覚的ノイズが走っていた。
 驚いて、思わず飲みかけていたコーラの缶を床に落とすと
 音を立てて転がっていったコーラの缶からうようよと小さな黒い手が伸びて来た。一本、二本……四本、十本…… ]

(107) 2011/02/23(Wed) 10時頃

[逸る気をそっと抑えた。
 気にかかる事はまだまだあって。
 まだ、"生きている"面々を見遣る。
 心配そうに目を細めた**]


[いつもの調子で受付嬢へと、太刀を構えて飛ぼうとして…

ぺてり。
能力値はまだ、中の人のままでした。]

えーと、うん。ヴェス様の中の人、だよー?
[ぱたぱたたちあがりつつ、志乃に首かしげてみた。
うさ耳ふわりん。]


【人】 神聖騎士 ライトニング

[ 伸びる手のいくつかは黒い砂になってぐしゃりと消えるが、
 消える数よりも伸びてくる数の方が圧倒的に多くなり、
 それらは全て騎士の足元に向かってぞわぞわと迫ってきた――― ]

わっ、なんだこれ…っ!!

[ まさかコーラの妖精!?と訳のわからないことを思いながら
 自販機から離れて入口の方に走って行く。
 足に黒い手が伸びて来た。末吉[[omikuji]]2

 剣で切り落としながらメニューを出すと、
 移動コマンドが使えなくなっている。 ]

おいおい、どういう事だ……よっ!!
[ 髪の毛の先に巻きついて来た黒い手を、剣を持ってない方の素手で振り払い。
 もう一度メニューを出した。やはり使えない。 ]

(109) 2011/02/23(Wed) 10時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

[ コーラの缶からは黒い手が次々と溢れ生まれて、地面を伝い騎士の足元を目指して伸びてくる。
 走ってラウンジ内のコンビニの方に向かった。

 そこには見慣れない、透明なドアの入り口。
 店内は透けて見えるが、何か、場にそぐわないような無機質の… ]

(コンビニの入口……、こんなんだったっけ?)

[ 迷っている余裕はない。
 足元にひゅるりと伸びて来た手を、剣を一振りして散らすと。
 そのドアを肩で押して入って行った―――― ]

(110) 2011/02/23(Wed) 10時半頃

あぁ、やっぱりヴェスのプレイヤーさん、かぁ。

[志乃に対して返答した言葉を耳にしてうさみみの女の子に話しかけた。]

何て呼べばいい?
ヴェスのままでいいの?

[飛んでくるレシートの紙を切り捨てながら。]


【人】 神聖騎士 ライトニング

― 床彼大学医学部付属病院 ―

[ ドアを押して転がり込むと、そこは、何処かの病院のようだった。
 薬品の匂いが立ち込めてくる。
 バランスを崩して倒れ込みそうになるが、立て直して。 ]

な、なんだここ……コンビニじゃないじゃん!

[ 振り返ると、たった今自分が通り抜けたドアは消滅して。
 白い待合室ロビーの窓口があるだけだった。
 誰の姿も見当たらないのに、あちこちで声がする。 ]

(111) 2011/02/23(Wed) 10時半頃

神聖騎士 ライトニングは、メモを貼った。

2011/02/23(Wed) 10時半頃


[レシートを切っていると突然アナウンスが入った。 ]

アイテムを、地上に届けてくれる…?

[アナウンスのログに目を通す。
ログを追いながらせわしく頭を巡らせる。]

あぁ、もう何でスピードアップポーションが無いのよ…

[彼女が求めているアイテムがログの中に見当たらず、小さく毒づいた。

彼に防御力アップのアイテムを贈っても、すでにかなりの防御力を持っている彼にはそれほど役には立たない。
こちらがアイテムを拾える中で一番役に立ちそうなのは―――… ]

20階…

[何かを決意したようにログを閉じると、そっと志乃の傍に寄った。]


[彼女は、志乃に、自分が命を奪った女の傍で囁いた。]

ねぇ……アナタは苦しかった?
彼は―――…ヤニクは、苦しんでる?

[ヤニクの中にナニカが居るか、はっきりとわかるわけではない。
確信など無かったけれど、きっとそうに違いない、と彼女は思った。
アレを見ているから。

勿論、志乃もプレゼントを持っているかといって、ヤニクと同じように中にナニカが居るかなんて、わからない。

そして、彼女は志乃がプレイヤーとしての記憶を持たない事も、思い出そうとせず、この世界にとどまろうとした事も知らなかったわけだけれども。


自分にトドメを刺した時の、あの涙が忘れられない。
彼が自分の名を呼ぶ度に、涙が出そうになる。


彼女は縋るような目で志乃を見詰めた。
自分が命を奪った彼女の顔を見詰めるのは、ひどく胸が痛んだ。]


【人】 神聖騎士 ライトニング

[ 廊下の向こうに受付窓口が見え、その手前にロビーがあるようだった。
 医療ベッドが移動するカラカラという音、受け付けを済ませる
 患者の声。そこかしこから人の気配。
 しかし、騎士のいる廊下からは誰の姿も見えない。 ]

(……なんだ、これ。
 こんなステージ今まであったか?)

[ 十分注意しながら、足を進めてロビーへ向かおうとすると。
 不意に、ほんの小さな影が駆け寄ってきた。 ]

(112) 2011/02/23(Wed) 11時頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

[ その白い姿は、アシモフだった。>>108 ]

アシモフ!
来てたのか。っていうか、ここは一体……

[ 少し離れたところでアシモフは立ち止り、
 ”落ち着いたの?”と、恐る恐る声を掛けて来た。

 水族館での狂った自分の姿が、フラッシュバックする。 ]

――――…、ああ。
そうだな。
あの時はちょっと……いや、随分……おかしくなっていた。

[ ヘルメットの下で眉根に皺を寄せた。あれは、あの自分は。
 一体何だったのだろうか。
 記憶はあるのに、今の自分と、上手く接続できない。 ]

(113) 2011/02/23(Wed) 11時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

[ しかし、今はもう自分探しをしている余裕は無い。
 残ったプレイヤーは6人……、
 プレゼントの所有者は、ゲームに乗ったのか。
 次は志乃のそれを所持している自分を狙ってくるかもしれない。

 プレゼント所持のことを知られているアシモフとヤニクには
 十分注意しなければいけない、のだけど。
 離れたところから、怯えるように見上げてくるアシモフの様子には
 少し堪えて。 ]

今は、大丈夫だ。落ちついてる。
自分でもどうしてあんなに攻撃的になっていたのか分からないから、説明できないけど…。
………あの時の俺、恐かった、よな。


[ その時、不意にチーン、という音がして、
 突然エレベーターが開いた――――。** ]

(114) 2011/02/23(Wed) 11時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

―――!!

[ その時、不意に名前を呼ばれて。>>115
 振り向くと、白い顔をした看護婦に攻撃しているヤニクが見えた。

 その看護婦は、遠目からも人間とは思えぬ様相で――― ]

(116) 2011/02/23(Wed) 11時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

真空斬波!

[ 考えるよりも先に剣を抜いて、看護婦めがけて技を送り出した。
 青い閃光が走り、末吉[[omikuji]]75(0..100)x1 ]

(117) 2011/02/23(Wed) 11時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

一つ目のエレベーター前の看護婦 →HP:108

[ 抜いた剣から白い煙が立つ。
 両手でくるりと回して、もう一度構え直した。 ]

な、なんなんだ……、そいつは……

(118) 2011/02/23(Wed) 11時半頃

ライトニングは、エレベーター前看護婦撃破のため、しばらくそこで戦う。**

2011/02/23(Wed) 11時半頃


神聖騎士 ライトニングは、メモを貼った。

2011/02/23(Wed) 12時頃


あ、うん。ロクヨン関係の仲間はミントたんとか、みん★みんって呼ぶけど…
[問われて答えたけど、ヨーランダの視線が冷ややかなので思わず笑顔が引き攣った。
もっとも、元々ヨーランダはそんな顔のキャラなのだけど。
鉄の女とか、いたよな…どっかの首相とかで、とか、思った。]

…あ、うん、呼びたい呼び方で、いいよ。

[なんか、こう言う子めっちゃ苦手、とかなんとか。
燃やせちゃえば楽なのにと思いつつ、氷の刃で紙吹雪を作る。
スキル使うたび、ダメージを食らうたび、存在が希薄になっていく感覚。]

まさか、SP依存って事、ないよね?
[わからないけど、なんかちょっと不吉。]


 ヴェスパタイン様の『りある』が、
 こんなにお可愛いらしかったなんて……

[確かに、たまに黄色い悲鳴とか上げてたような。
 みんとさん? 取り敢えず、ヴェスより余程名前は覚えやすい]


ミント…?
どっかで聞いたようなー…。

[細い記憶を手繰り寄せる。]

あー…私の友達に、いちごたんて呼ばれてるフィリップ使いがいて、すっごくフィリヴェスが好きなんだけど、その子から名前聞いたこと、あるのかもー?

よろしくね、ミントたん。

[向こうがどう思っているかなど知るよしも無く。

にっこりと笑いかける。]


メモを貼った。


あー…SP依存はあるのかも?

幽霊みたいな存在だし。


/*

まず、すみません、自分の書き方が悪かったのですが、キャラクター&プレイヤーが知りえる情報はのみとします。(エレベーター内に掲示してある感じ?)
に関しては背後の人のみが知りえる情報でお願いします。
これはいまから表にも告知します。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。



[さみしいもん、と呟くヴェスの言葉をそのまま聴いている。
 いろんなところにいきたい、みんなと遊びたい、空を飛べたら…。

 それはセシルの行動のそれに重なる。]

 そうか…。

[次に ヨーラの言葉も聴いた。
 の諦めてる、な単語にぴたり、止まり、目を伏せる。
 わがまま坊ちゃま、の単語を否定することはできないけど、
 でも、ケロみのストラップを見たり、甘いものを欲しがる様子は、坊ちゃまじゃなくてお嬢様かもしれないな、とは思った。]

 助けて…あげる?

[ ヨーラの言葉に瞬く。
 何を、助ければいいのだろうか。彼女が看護科の学生などとは知らないけど、そういった方面はこの病院に入っているだろうから万全だろうと思った。

 それでも、こんな世界を作ってしまう。
 どうやってそれを助けられるのだろう。]


[そして、エレベーターの看護婦を見る。
 それは、一つ目の、あの赤い鸚鵡を彷彿させる、もの。]

 ――……このステージにきたということは、
 このステージがもし、本当にセシルのホームステージなら…。

 セシルを見つけなきゃ……。

[その言葉を周りも聴いただろうか。
 そして、その一つ目の看護婦がこちらをみると、蠢くレシートが襲い掛かってくる。]

 ――……くっ


              そおおおおおお!!!

[紙が手に巻きついて、身体にも4重に絡んでいく……。
 ただの紙ではもちろんなくて、己の無力さに叫ぶと……。

 身体の中で、何かががしゃん、と動いた。]


メモを貼った。


 ――……え?

[そして、その腕に現れるのは機動装甲…。
 その感覚が懐かしく思えた。]

 腕……だけ?
              でも、
 ないよりはマシだッ!!!

[そして、引き千切る…紙束に似たそれ。
 サーベルとショットガンを持ったメカの腕は、
 想像以上に自在に動く。]


メモを貼った。


― 回想:ナユタとの会話 ―

[ナユタの呟き に、うーん、と少し首を傾いで指で頬を掻く、いつもの癖をしながら]

何て言うか、彼の魂を―――…って言うか…。
うんごめん、言ってる私もよくわかんないけど、何かそんな感じ?

どうしてこんなセカイ創ったかせめてわかればなって…
わかったからって、アイツに何かしてあげられるかわかんないんだけどさ…。

アイツの事、最初はバグとかCOMの暴走だって、思ってた。
でも、私が殺されるところ見てたアイツ見た時位から、何かすごく人間くさいなって思ったと言うか。
このセシルのステージ見たら、ますます…。

[首の後ろを掻きながら苦笑する。]

おっかしいよね、アイツ患者さんなのかなって思ったら、何だかいてもたってもいられなくなったっていうか…

あぁ、もうバカみたい!
まだ学生なのに、もう職業病みたいな事言っちゃってさ…**


そう言って肩を落としてため息をつくと、ヴェスのイソギンチャクを払いに行った。


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 神聖騎士 ライトニング

― 床彼大学医学部付属病院 ―

[ 白い看護婦を撃破して、エレベーターが開く。
 その瞬間、ドロップアイテムが出現した。 ]

これは、分けるか。[ ヤニクのフードの中からちら、と見えている妖精を視認して ]
俺は1つでいい。
[ そう言って残りの6つをアシモフに投げると、その場ですぐに回復ポーションを使用した。5回復。 ]

助かった、少し減ってたんだ。

[ そう言うと下の方で覗きこんでいるアシモフに笑いかけた。 ]

(139) 2011/02/23(Wed) 20時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

[ 可愛くない女なの>>125、と言うアシモフに ]

あ、そういえば。
アシモフやっぱ女の子だよな……前になんか失礼なこと言ってゴメン。喋ってるうちにアシモフは中身が女の子なんじゃないかと気づいたんだけど。
[ ドラクエだって男勇者でしかクリアしない”アキラ”は、中の人の性別予想なんて苦手なのだが。

 続く言葉>>126
 ” 貴方は、これからどうするの? ” には、
 少し考えて――――― ]

(141) 2011/02/23(Wed) 20時半頃

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