150 堕天使達の淫哀歌〜ヴェルル女学院〜
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んっ…。
[痛みと刺激に飛び上がる。]
続けて下さい…。
[膣で指が動くたびにせり上がる感覚は痛みか快楽か。
判別できなくなっていて。]
っん―。
[嬌声とも悲鳴とも分からない声を上げる。
それでも分かるのは、この刺激はとっても幸せ。]
もっと、ください。
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[雑談をしている最中、バイブの音が小さく鳴った。 すみません、と言いながら、画面を見る。 ミルフィ先輩からか、と呟きながら文面を見て、、]
えっ…、
[漏れた声に、なになに?と覗きこんでくる会長。 慌てて胸に押し当てようとしたけれど間に合わず、 ミルフィからでしょー?と言って、スマートフォンは奪われた。 にぃ、と会長の口角があがる。 何が起こるか悟ったが、反抗する気はさらさらない]
「どうぞ、いつでも来てね、 みんなのまえで、可愛がられたいの、と。 送信はこれかなー?」
[代わりに打っておいてあげるねー?と笑いながら。 その文面は送信された]
(99) 2013/11/03(Sun) 22時半頃
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段々気持ちよくなるわ。
大丈夫――。
[安心させるように髪を撫でて。
マドカの身体が跳ねれば心配して指を抜いたけれど]
……ん
[続けて、との言葉にまた指を差し入れる。
白いシーツにはマドカの赤が咲いて、
その痛々しさも今は毛布が隠してくれていた。]
マドカ……可愛い
ほんっとに、かわいい。
どうして私たち、恋人になれたんだろうね?
[運命的な巡り合わせなんだろうって、そう思える。
赤い糸は、きっとずっとずっと、繋がっていて――]
マドカ、まどか…――
[甘い声で名前を呼んだ。指の動きに呼応するような中の動きに堪らなくドキドキする。少しずつ、動きを速めて、くちゅくちゅと淫靡な音をさせる。]
絶対先輩のほうが可愛いです。
[どんな時でもこれだけは譲れない。]
本当、なんででしょうね…。
[あの時鍵をしまってこいと言った先生にはどれだけ感謝してもしきれない。変わった恋愛天使だな、と心のなかでくすくす笑った。]
先輩…。
[名前を呼ばれるだけできゅんとする。
たまらなく大好き。]
んっ…はぁっ…くっ…。
[あがる声は徐々に熱を持つ。]
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[なにか文字が追加されているのかなどは分からなかった。 奪われたそれは鞄にまっすぐ入れられたからだ。 一応返してくれるあたりが優しさだろうか。
しばらく遊ばれた後に、ミルフィが顔を出す。 満面の笑みの裏がちょっとこわい]
えっ、そのっ、あれは私じゃっ…、ん…、
[最後まで言う前に身体を寄せられて。 紡ごうとした言葉は、キスで塞がれた。 ほんのり煙草の匂いと、味がする。]
(102) 2013/11/03(Sun) 23時頃
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まだそれを言うか……。
[くすくすと笑う。
同じ寮だったけれど、基本的に直帰か詩文部の部室にいたからだろう。だから出会いは少し遅いけれど、そんなの些細な問題だ。
こんな可愛い子がいたなんて、と第一印象で思ったし、そこから詩文部の部室へ誘った自分を今ものすごく褒めてあげたい。]
…マドカ。
[呼び合うだけで、お互いを意識しているんだと幸せになれる。
マドカの心に自分がいることが、――本当に幸せで]
……ずっとずっと、マドカの心を占領してあげる。
私のこの指で、マドカの身体も全部奪ってあげる。
[熱を持つ声に、くちゅり、くちゅ、と襞を擦り、更に加速させるように。そして中指も膣口に充てがうと、ゆっくりと挿入して――指二本で十分きついマドカの中を、犯していく。]
お願いします。
私を先輩に染め上げて下さい。
マドカは私のものじゃないです、先輩のものです。
[倒錯した言葉に陶酔する。]
あぁ…ひゃぁぁ…んぁぁ…。
[水音をたてて指が加速する。
その動きにあわせるように甘い声が響く。]
っああ――。
[2本目の挿入に思わず大きく声を上げる。
それでも壷は離すまいと2本の指を包み込む。]
だめよ――?
私は私の言うことを聞くペットや奴隷が欲しいんじゃない。
マドカがマドカだから、好きなの。
[全てを手に入れたいという欲望はあっても、それは彼女が彼女であるからであり、彼女が彼女の個――アイデンティティを持っていないと意味を成さない…と小難しく考えるが、そういうことよりも]
マドカが私を想ってくれたらいいの。
マドカっていう存在に、私を愛して欲しいの。
[多分マドカはそこまで深い意味で言っていないだろうけれど、マドカがマドカだから惚れたんだ、と、そこは強調する。]
だいぶ慣れてきたわね……?
感じるところに触ったら言って。
[Gスポットを探すように、中で擦り上げながら、指の出し入れを激しくする。時に二つの指の動きを別々にしたり、自分の可能な範囲で出来る刺激を与えて――]
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[たのしそうな顔。 それに続くことは、予想はつかないけれど、いつだって。]
よ…、よつんばい、です、か…?
[逆らったらどうなるのか。 くい、と服を引っ張られて、それとなく察する。 暫し顔を赤らめて考えて、頷いて。
机の上に体を乗せて、言われた通りの体制になる。 それでも、もうこれより恥ずかしいことは何度もされたというのに 下着が見えないようにとおしりの方の裾を整えた。 ――無意味なことではあろうが。]
(105) 2013/11/03(Sun) 23時半頃
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ごめんなさい…。
[しゅんとして謝る。]
私は先輩のものになりたくて、先輩だけの私がよくて。
…分かりました。
うぁ…。
だからそういうのは照れちゃいます。
[マドカがマドカだから惚れただなんて]
あぅ…くぅ…ひゃ…くぅあっ!
そこ…イイです。
[色んな刺激を受けるたびに、色んな嬌声をあげる。
鋭い快感が身体を襲えば一際大きな声をあげ、言われた通りピッパに伝える。]
うん。気持ちはわかってる。
でも、自分を大切にすることも幸せだとおもって?
その……自分で言うのもなんだけど、私に愛されてるマドカを、大切にしてあげて。
[ね、と微笑んで、照れるマドカにはやっぱり可愛いと笑いながらキスを落とす。]
ここ?
[マドカに言われた箇所をぐっと押して、それで敏感に反応するなら、弱点見つけた、と嬉しそうに]
此処、いっぱい攻めてあげる。
感じて……初めての中で、イっちゃってもいいのよ?
[いつしか破瓜の赤と、愛液が掻き混ざってピンクに似た色になる。ウィークポイントを執拗に攻め、擦り、軽く爪を立てた。]
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ちょっ…、先輩…っ、なにを、
[問答無用でおろされていく下着。 ひやりとした空気が流れていく。 そこで抵抗すればいいかもしれないが、その先がちょっとこわい。 結局従うように足を上げて、下着が抜かれていった]
っ…、せん、ぱい…!?
[渡された副会長も副会長だ。 あらありがとうとそのまま眺めないでほしい。 ほらみてみてーじゃない。 満足したのかポケットに仕舞われたところまで見て、 はっとそれどころではないことに気づいた]
(109) 2013/11/03(Sun) 23時半頃
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えっと、はい。
それなら先輩が愛する私を大事にします。
[まだ少しずれている気がする、が気づかない。
可愛いというピッパにはだから先輩の方が、とキスの仕返し]
ひゃああぁ…。
そ…こです。
[敏感に反応して、身体を反らせる。]
んあぁ…うくぁ…ぁん…ひゃあ…ぁん。
[弱い所を執拗に責められて身をよじらせながら絶え間ない嬌声をあげる。]
っあぁん――――。
[最後に爪をたてられて、そのまま達した。]
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そんなっ…、かわいく、いわれてもっ…!
[広げられたソコ。 完全に見えているのがわかるくらいに。 そして、見られているのもわかる。 あらためてまじまじと見られるのもどうにも恥ずかしい。 顔は赤くなっているのに、身体は正直だ。]
ひゃっ…、
[唐突に与えられた刺激に声を上げて。 ひく、とソコがひくついた。 もとよりそのつもりよー、という副会長の声がして。 何に使うつもりなのだろうとすこし。]
(113) 2013/11/04(Mon) 00時頃
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