人狼議事


47 Gambit on board

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


メモを貼った。


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/31(Thu) 09時頃


[首をかしげた後、もう一度格子の方を見上げた。

許さざるは罪であり、人ではない。
眩しい光の中で聞こえた言葉が蘇った
「過去を悔いる気持ちがあるなら、贖うつもりで帝国の為に死力を尽くせ」
そう、恩師から背を叩かれた。

浅く息をついて目を閉じる。
僅かに顰めた表情なればまだ不調なのだと見えるだろう。

自分の罪を許せずにいるから、他人をも許せぬ―それは違う。
わかっている。わかっているのだ。
だがそれでもやはり、憤りは収められぬ部分もあり]

―……。

[状況をよく聞いていないというランドルフの声も、
目を閉じたま聞いて、思案する]


己が把握している襲撃者は、グレイシア殿とバーンフィールド殿。
彼らがなぜ他の師団長たちを一方的に試すようなことをしたのか…
その行為の向こうに何を思って、そして、何を得たのかはわかりません。

己には自分の考えをうまく伝える言葉も、
相手の言葉を正面から受け取る冷静さもない。

[目を開いて、拘束室の方を見ているランドルフを見上げる]

もし、バーンフィールド殿が隣にいるようなら、
己の代わりに聞いていただけませんか。
彼がどんな未来を描いているのか―…。

[サイラスも疑わしいと思うが確証はない。
男がはっきりと判別しているのは、イアンとベネットだけだったし、
ベネットも―…やはり、最終的に何を見据えて模擬戦を仕掛けたかは謎のままだったが]


[見上げているランドルフの表情には、
小さいころに怯えてこちらを見ていた面影は薄いだろうか。

でかくなったなァ…、とと時間の流れを噛み締めて
男は*小さく笑んだ*]


【人】 艇長 イワノフ

― 庭園 ―

[ラミケシュがベネットに叱咤を飛ばすのを見ながら、また煙草に火を点けた。
 ベネットの有様に内心、眉を寄せたのは事実。
 だが、それは誰にも指示されず、彼自身が考え、彼が為したことだ。

 それが、確かに、ローレンス支持派に何かしらの影響を与えていることは間違いない。
 そう、より、和平と傾くのであっても、その想いが強固になるのならば…。]

 ――……ラミケシュ殿のお考えを聞かせてもらえるかね?

[さっきディーンと話してたことおそらく聴いていただろうことを前提に。]

(57) 2011/03/31(Thu) 18時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 あと、選帝の儀。
 会議に出席できないものはどうなるのかね?
 仕切りなおしかね?

 それとも、今ある者で決めるのかね?

[それは周りに確かめるように。]

 今までの風習に習うならば、7日目には答えを出さねばならないのかな?

[そして、煙を吐く…。]

 

(58) 2011/03/31(Thu) 18時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 もし、そうだとすれば、
 テオドールは、今も変わらず、ローレンス…ランドルフ殿下を推すのかね?
 ランドルフ殿下が皇帝になっても、ぬるく和平を言うようでは、きっと、何も変わらない。



 むしろ、中途半端な圧力に君は悩むことになるだろう。

[テオドールの姿を見れば、そう言って…。
 ディーンのほうはチラと見やる。]

 で、2番師団長の考えも聴こうか。

(59) 2011/03/31(Thu) 19時頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/31(Thu) 19時頃


【人】 艇長 イワノフ

[そして、ゆっくりと胸のポケットに手を伸ばす。
 それから、ナユタが去ったのちに、装備しなおしたナイフの位置を確かめた。]

 ――……自分はね、
 ここで、ヴェス殿下を推すべきだと思っている。

[また煙を吐いて…。]

 君たちはどうかね?

[エメラルドの眸がぼんやりと周りの景色を映す。
 まだベネットには意識があったろうか。
 土はぬかるみ、木々は焼けたところもあるだろう。]

(60) 2011/03/31(Thu) 19時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 ――………

[その時、一瞬風が吹いた。
 それと同時に、彼らの頬に何かが掠める。

 それは、それぞれの頭髪の一房が数ミリ切られたもの。
 だが、目の前の男は、何事もなかったかのようにしているのだ。]

 ――……正直、年の功だと言わせてもらおうか。

[長い空挺生活。
 それは空にいるだけではない。

 敵地奥に入れば、ゲリラ兵として活動をする。
 そう、目的を果たし、帰還することを繰り返してきた。
 それは、能力の加速、に加え、確実に敵を仕留める技術を習得したも同じだった。
 作戦を遂行しながら、逃げ帰る。

 それは、前線の戦いにも似ているが……。
 しかし、仕掛ける側でもあった。]

(61) 2011/03/31(Thu) 19時半頃

【人】 艇長 イワノフ

 言っておくが模擬戦などではない。
 国の大事を決めるための、



             説得だよ。

[そんなことを抜けぬけという。
 サイラス、イアン、ベネットの唱えたヴェス殿下新皇帝の意見。
 それを今、通すことこそ、

             最大の混乱だと。

 和平の名を貫き、彼らは剣を振るわずいるのか、
 それとも、和平のために剣を取るのか。

 いずれかと…。]

(62) 2011/03/31(Thu) 20時頃

 ……第三者に、害になるとは思われてなくても。
 実際に人も傷つけ、物も壊す――ボクの能力は変わらない。

 自分の害を、自覚できないものは危険です。

[一度は思案に閉ざした蒼灰を開き。
サイラスの心外だとでも言いたげな声に厳しく答える。]

 ……うん、"人"だと言い続けられてきた。
 "兵器"だと言うと泣きもするらしい。
 だから、泣かせたくないとは思う。

 自分を止められるなら"兵器"じゃないらしいから、この力を止めたい、ちゃんと制御できるようにもなりたい、とも思う。

[自分が手を出しては共に転びそうなので。
サイラスが眠ってしまったイアンを支える様子を見ながら、努力はする気はあるのだと語るが、溜息となる。]


― 拘束室:大部屋 ―
[常日頃ならば、戦闘の後は諸事務、片付け等
 作業を行うことで、
 戦闘終了後緩む気持ちを押さえるのだが
 如何せん、場が場なだけに、
 気持ちや神経を維持するものもなく。
 負傷した身体に引きづられるように浅く眠る。

 意識が滑り落ち傾ぐ身体を誰かに支えてもらった。
 聞こえる何かを引きずる音。
 何かが背に宛がわれ、毛布がかけられる。]

[方々から声が、聞こえる。
 その中の一つ、が引っかかった。
 引っかかったまま意識は沈む……]


 でも、それだけじゃ許してくれないんだ…。
 自由に生きろといいながら、ボクの言動全てダメだと決め付ける。

 ボクの現実は変わらない。
 せめて、それを分かって欲しかったのだけど。
 ボクは怒らせるしか出来ないみたい、です。

[努力する気も変わる気も無いのだと、断ずられるのだろう。
結局、互いの妥協点が遠すぎる。

刀で食材を切ることは出来ても、刀は包丁にはなれない。
同じ刃物だからとなれとどう言われてもできない。
別の使い道を考える事は出来ても刀である事は変われない。

そんな例えや、説明をうまく出来た試しは無い。]


 ―――………

[意識が落ちていたのは少しの時間。
 戦闘後の副交感神経が強かった時間が終われば
 直ぐに意識は覚醒して。

 ただ寝入りばな、聞こえた言葉。
 椅子の背面にもたれながら
 引っかかって、緩く頭を振った。]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 艇長 イワノフ

>>64
[ラミケシュの言葉には、ほう、と返事をした。]

 なれば、なぜ、サイモンが襲われた時に、選帝の儀の中止を求めなかったのかな?
 15名すべての権利を尊ぶのであれば…。その時点で中止を提案なさるべきでしょう。

 ああ、説得とは詭弁などと…。
 酔狂でもいいのですよ。

 自分の考えは先に示したとおりです。
 ラミケシュ殿に思惑につきあっていただくのではない。

[そして、またいた場所には煙だけ。
 声は続く……。]

 でもお聞きしよう。貴方の考えは?

(67) 2011/03/31(Thu) 22時頃

 
 サイラスがこちらへ気づいたのには、なんでもないと首を振った。
 
 
 
 
 
 ≪ ……だから、嫌いなんだ。 ≫
 
 
 伝える気のなかったそれは、今度こそ言葉になって落ちたか。
 


イワノフは、ミケが待てというのには、ふむり頷いて

2011/03/31(Thu) 22時頃


[己は帝都が苦手だ。
 
 戦場とは別の騒がしさ。
 生きるに満ち足りた環境なのに不平を零す人。
 賑やかで、無為にも見える幾つかの行為。
 彼らの常識、善悪から外れれば
 容易く指差し差別する様子。]

[帝都にいなければ、
 帝都や前線にいないものも
 それぞれの役割の下、それぞれの戦いを
 してくれているのだと、”思い込める”]



[例え、物資や補給が遅れても。
 届いた物資が腐っていても、壊れていても。
 援軍が来なくても。]
[きっと、向こうも何かあるのだと、思い込める。]

[けれど、帝都にいると、見えてくる。聞こえて……]

 …………ん?

[意識落ちる中、聞こえた声が切欠で
 ネガティブなことを考えていた時。
 己が今零しかけそうな言葉が聞こえて
 鳶色は、瞬き一つ、周囲を見渡した]


【人】 艇長 イワノフ

>>66
 そうだ。自分は彼らを止めなかった。
 なぜなら、彼らは彼らの意義の元、
 その己に則って行動したのだから。



 彼らが自ら志を鋼鉄の意志で為すこと、
 それを止めぬのも罪であるのなら。
 早くひっ捕らえて、君の言う審議にかけたまえ。

[と、姿を見せては、消える。]

(69) 2011/03/31(Thu) 22時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


[各々が平和について語る言葉。
それに耳を傾ける。

平和が何なのか、言葉を持たない。
けれど、ワットに教えられて畑を耕したり、鷹の世話をしたりしていた時の事なんだろうかとなんとなく思う。
それは足りない補給にやむにやまれぬ理由ではじめたものあったり、常に緊張と隣り合わせたりすのもので、ほのぼののどかとは到底言えるものではなかったが。
それでも、ワットが望んだのはそれが続く事なのではと思う。]

 ………嫌い?

[ふと聞こえた言葉に、なにがだろうとそちらを見る。]


エンライが聞こえた言葉と同じ言の葉口にするのを見目を瞬かせる。


メモを貼った。


【人】 艇長 イワノフ

>>71

 そうでしたな、7日も必要ないと。
 で、ということは、あの時、やはり、ローレンス、ランドルフ殿下を推す意見が強かった。
 貴方は、自分には一度、ヴェス殿下を推すといって、そのあとやはりと止められましたな。

 7日も必要ない決断とはやはり、ランドルフ派ですかな?

[首が傾いたのには傾き返す。]

 襲撃者が何を持ち込もうとしたのか、
 それは、サイラス、ベネット、そして、もしかするとイアンも、かもしれませんが、
 自分は、彼らと密に話したわけではない。

 ただ、複数、そんな意志を持つ、その事実。それを最もだと見ていた。そう、血が流れること、知っていた。

 

(78) 2011/03/31(Thu) 23時頃

 
 ≪ べつに。 ≫
 
 
 さすがに、面と向かって「お前だよ」などという気はない。
 それだけ伝え、こちらを見る瞳へと首を振る。
 


【人】 艇長 イワノフ

 中止などすれば、選帝がままならぬどころか、徒に禍根のみを残した、とおっしゃるが、
 あの時、やめれば、

 残すのは禍根のみで済んだかもしれませんな。

 そう、襲撃者がいるのに、会議を続けたのは、我ら全員だ。
 7日の喪に習い、血で濡れるだろう会議を続けるからには、
 やりはじめた者はそれを通すでしょう。

[気を失ったベネットはどこまで聞いていただろうか。]

 ――…和平と口で言うのは、簡単だ。
 ならば、その火の元、見事に消してくださる手腕、殿下に見せてもらいましょう。

[そして、ベネットが救護兵に連れて行かれると同時に、気配はふと消え…。]

(79) 2011/03/31(Thu) 23時頃

……ええ。

[一言、それだけで皇子を見送った()。
お気をつけて、というのも何かおかしい気がしたし、彼の、彼らの決意に、進む道に、かける言葉はないように思った。

それからふいに、隣室の様子に耳をそばだてる。
能力が遮断されてしまい、様子を視ることかなわず、代わりに声だけが届く、常との逆にどことなく、興味を持って。]


 ……………

[ぶん、ぶん、ぶん。
 いやいやいやいや、幻聴?それはまずい。]
[けど何か聞こえる。
 今のは己の心理が投影により、
 幻聴のように思えた。感ではなく。]
[けれど、頭に流れ込んだそれは、
 通常、音、拾うのとも違う感覚。
 けれど己の、思考でも、ない。]

[鳶色は些かうつむき、毛布を握りつつ。
 単に人と獣人の血混ざり、
 人よりも過敏……なだけではなく、
 所謂人には聞こえぬ犬笛を聞くように
 何かの電波を受信している、だけなのだが。]


イワノフは、また口開く者の傍に姿を現す。

2011/03/31(Thu) 23時頃


とはいえ、流石にキリシマ師団長の"声"までは聞き取れないだろうが。


 え?あ、はい。かまいませんが、
 ランドルフ皇子……

[幻聴問題に考え込んでたイアンは
 ランドルフの声に
 ぱっと顔を上げて。

 首をかしげて聞かれた言葉は
 ゆるく首を振る。
 と、言うか、襲撃者の己と
 個室にというのは些か警戒心薄すぎないか
 そんなこともちらり、おもった。]


[切り替えてしまえば早い。
何年も何年もかけて己の伝えられる限りの言葉を尽くした。正しく伝わっていないだろうことは容易に知れる。
「でも」も「しかし」も「できない」も聞き飽きた。
この会議に襲撃者が求めたように、自分が見たかったのは変わるための覚悟。現実はこうなんだからしょうがないなどという百も承知の事など、聞きたくもない。
己の言葉で駄目ならば、直接以外…彼を生かせる者に託すしかないのだろう。
生かすことを諦めはしない。手法を変える。
目的が達せられるなら、直接的な関係がこじれようが、女は構わない。好いてほしくてやっていたわけでもない。]

 ―――…ベネット殿は
 望むもの、みれたかな

[そうして、あっさりと思考をシフトする。
ヨーランダから聞いたこと、ヘクターの様子からするに、彼もまた怪我を負っているのだろうと推測する。

死にたがりは嫌いだ。

拘束室に連れて行かれるなら、一度救護室に呼び、手ずから治療をし、問う心算。]


 …そう、ならいいけど。

[首を振られれば納得するしかない。
色々拗れる原因のひとつだろうが、人からどう思われるか察する能力は低い。

目覚めた途端、様子のおかしいイアンの事は更に不思議そうに眺める。]


【人】 艇長 イワノフ

>>82

[語られたラミケシュの言葉には、ほう、と頷くが、]

 ――……ラミケシュ殿は、どうやらかなり揺れ動かれる性格らしい。
 最初から…といわれるなら、
 途中なぜ、やはり違うと言った仕草をされましたかな?

[あげる眼鏡、見える眸には、やや軽蔑の眼差し。
 だが、続きを聞くと、>>83なるほどと言いつつも。]

 はじめたものはやり通す。最もですな。
 しかし、結局は貴方もランドルフ派ということですな。いや、どっちつかずと言うべきか?

 両殿下に取り入る構えにしか見えないのは幻影ですかな?

[あえて、煽るようにそう述べる。]

(85) 2011/03/31(Thu) 23時半頃

第一皇子がイアンと話し出すのを、姿勢を改め聞く。


さて……望みまでは、視えませんので。

[拘束室の様子を伺いながらも、ガーランド師団長の呟きを聞き取ったなら、こちらも合わせるように一言。
視えていたなら、視られたのなら、このような混乱は起きなかっただろうか、と思わなくもないが。

人の心など、視えても視たくもない。ずっと昔に辿り着いた結論。]


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:イワノフ 解除する

犠牲者 (7人)

イワノフ
31回 (8d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび