314 突然キャラソンを歌い出す村5
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― 皆野瀬市、路地裏 ―
[学園へ向かう道すがら、学園の方から黒い男が歩いてきた。>>67 まだ暑さの残るこんな日に、やけに着込んだ男だなと思っていたが。]
……―――!
[ぞくり。 男とのすれ違い様に寒気のようなものを感じて、咄嗟に振り返る。 だがそこにはもう、あの男の姿はなかった。*]
(91) 2022/09/02(Fri) 01時半頃
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― 桃園学園・新学期 保健室 ―
[立て続けの爆発音>>72>>73は勿論、保健室の若林の耳にも届いていた。まとめていた校内の水質調査表から顔を上げ、天井を見上げる。]
柊木くんか……今日も励むねえ。
[そう呟く間にも、また爆発。ちょっと揺れた。 養護教諭的には爆発事案は勘弁願いたいところだが、彼の場合はそこはそれ、歌の力によってばっちり安全対策が為されているので、事実上の黙認である。 爆発は芸術……はちょっと先生よくわからないけど、生徒のクリエイティブな意欲は応援したい気持ちだ。
や、最初は流石に注意しに行ったけどね?*]
(92) 2022/09/02(Fri) 01時半頃
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AHAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!!
───I want more of a shock.
(93) 2022/09/02(Fri) 01時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/02(Fri) 01時半頃
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退屈に飼いならされた 平凡を気慣れたベーシックども 味のない日々のなかで 真綿のように麻痺した感性
怨恨 遺恨 ルサンチマンに打たれる俺が 沈むことはない
地より出(いで)て天を仰ぐ 風が頬を撫で 光降り注いだ 張り付けにする 杭も木材も粉々に ──なった
ブッ壊れちまえよ Never fear
俺が Super Never Ending Man in the universe... 俺が Super Never Ending Man in the universe...
(94) 2022/09/02(Fri) 01時半頃
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― 文化祭実行委員会、不使用教室にて ―
[ある生徒に持ち込まれた紙ペラ一枚を見ている。]
……
つまんねっ!
(95) 2022/09/02(Fri) 01時半頃
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ワカバヤシは、最後の爆発でペンを床に落っことして、ため息をついた。**
2022/09/02(Fri) 01時半頃
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…… えっ。意外!? つまんねぇ〜〜〜だろっ? 学校祭にわざわざ全校生徒の授業風景みせて だからなに?参観日の強火オタ? 保護者は喜ぶ〜?へ〜(笑)
ちょっとさ…… 一回エンターテイメントとかでぐぐった方がいいよ。 友達がいたら『楽しいって一体なに?』て ちゃんときいてみて?
じゃ、また来てね。
[相良は教室から生徒を追いかえした。 椅子の背もたれの上という、ややお高いところから、しっしと手を振った。]
(96) 2022/09/02(Fri) 01時半頃
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[この教室はといえば……少子化だので生徒数が減った今、余った場所であるからして、使わせて頂いている、元・3-D教室だ。 そして集まっているのは文化祭実行委員の一部。 今月は文化祭が行われる。 これから先には文化祭特別時間割なども適用されるだろうし、高校生にとっては、ある意味、青春や恋の季節となることだろう。 実際、わが校の文化祭でくっつく奴らも多いと聞く。]
フツーのよりつまらんとか 逆に才能あるわ。気に入ったかもしれん。
[個性といえば個性であろう。 相良は個性的で刺激的な人物が好きだった。**]
(97) 2022/09/02(Fri) 01時半頃
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[伝承や物語に詳しいか、あるいは夢見る乙女なら知りうること。 美しい姫君は、運命の王子と、何一つの憂いなく、ただ出会って結ばれるものではない。
そこには必ず、影がある。 暗闇の中で光がより輝くように、困難を乗り越えクライマックスで思い通じることが喜ばしいように、美しさの裏側には潜むものがある。
"これ"は、そういった類のものだった。]
(98) 2022/09/02(Fri) 02時頃
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─ 新学期 桃園学園、屋上 ─
んだよ、可愛いだろうがよ。
[ドン引く声色>>88にはドスの利いた声で返した。]
(99) 2022/09/02(Fri) 02時頃
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[貯水タンクの裏に陣取っていた少年>>90が感じ取ったものは、正しい。 闇めいた気配。深淵。
されど、"これ'がここ皆野瀬にあるということは、つまり―― ピースが揃った、ということなのだ。 『夢見る姫』と『運命の王子』が。この場、この皆野瀬に。 それに呼応するように、男は現れた。
すべてのはじまりを告げるように。
そして、ある種の〈運命〉として、そこにいた『姫』と"これ"は惹かれ合う、引きつけ合う、出会う――>>89]
(100) 2022/09/02(Fri) 02時頃
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♪――――……
[微かに、弦を爪弾く音。 しかしそれは歌を紡ぎはせず、風に溶けて消えた**]
(101) 2022/09/02(Fri) 02時頃
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ガーーン! 先輩、そ〜ゆ〜のが好みなんですかあ? >>59>>89
[画面に釘付けだったメアリーの視線が慌てて逸らされる。どうやらまだ、画面が名残惜しそうにも見えるが。それには面白くない、といったように聞こえない程度に放った舌打ちと同時、貯水槽の裏手から人影が現れた。>>90]
ん〜、まあ、確かにそっか。 何なら急いだほうが良いかも。
[職員室までひとっ走り、行ってこようか。足には自信があるし。]
怪異って(笑)(笑)(笑) 変なこと言うなあ、あの先輩。
[気だるげに去っていく背中を見送りがてら、非日常な単語に思わず吹き出す。とはいえ、不審者はもっと身近な単語だ。ほうっておくわけにもいくまい。]
ってゆ〜か戻るなら一緒に報告してくれてもいいのに。 じゃ、僕急いで行ってきます! お姉ちゃんも後で先生に写真見せておいて。
[禰多に一歩遅れて屋上を後にする。廊下などですれ違ったなら、一言くらいは挨拶を交わしただろう。*]
(102) 2022/09/02(Fri) 02時頃
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― フラワーカフェ「フィオーレ」―
[桃園学園の近く、花屋兼喫茶の店がある。 いわゆるフラワーカフェというもので、喫茶店の横には立派な庭と鉢植えが並んでいる。花や種を購入したり、美しく咲いた花を屋内から眺めながらお茶が飲める喫茶店だ。
食用の花が散らされたサラダや花の形のケーキ等、映えるメニューも人気の理由の一つとなっている。]
夏休みも終わりか。 学生たちも戻ってくるかねえ。
[夏休みにわざわざ学園近くのこの店にまで来る学生は少ないし、私服ならば一般人と見分けがつかない。夏休み中も来ていない訳ではないだろうが、戻ってきたと実感するのはやはり長期休みの後だ。
花もケーキも大好きだと語っていた女子高生の顔がふとよぎって、笑みが浮かんだ。]
(103) 2022/09/02(Fri) 02時頃
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♪
終わる夏休み それはまた始まり
騒がしい日々が戻ってくるのさ ちょっと茶でも飲んでいきなよ
ほら耳を澄ませば花も歌っているだろ? 君との再会が待ちきれないのさ
(104) 2022/09/02(Fri) 02時頃
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さよなら夏休み こんにちは始まり
忙しい日々が戻ってくるのさ 甘い菓子も食べていきなよ
ほら眼を凝らせば花も笑っているだろ? 君との再会にはしゃいでいるのさ
(105) 2022/09/02(Fri) 02時頃
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嗚呼 青春の貴重な時間 一度しかない輝きを掴め若者よ
駆け抜けて駆け抜けて 時に疲れて休みたくなったら ぜひお越しください 喫茶フィオーレに……♪
(106) 2022/09/02(Fri) 02時頃
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『なんですかその歌? 青春が、っておじさんぽいですよマスター。 まだ若いでしょうに』
[バイトの女性に、掃除をしながら口ずさんでいた歌を聞かれて呆れられてしまった。マスターと呼ばれた青年は苦笑し。]
……いいんだよ僕は。 青春とか恋とか、そういうのは卒業したんだって。
[そう返して、コーヒーの準備に取り掛かるのだった。**]
(107) 2022/09/02(Fri) 02時頃
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[>>92常に爆発をさせている柊木だが、 意外にも保健室のお世話になる回数は少ない。 ──いや、なくなった、というのが本当だ。
以前は歌の管理が甘く(?)、 かる〜い、ほんのかる〜〜〜い火傷をしては 保健室のお世話になった事もあった。 隠し通そうとしていたのだが、 注意に来た若林に見つかってしまい、それからの縁である。
今では完璧な管理をしているのでめったにお世話になる事はないが、その時の縁もあり若林にはちょっと弱いとかなんとか。
(※ちなみにこいつも「ケイちゃん先生」と呼んでいる。)]*
(108) 2022/09/02(Fri) 02時頃
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♪ ♪ 〜〜〜♪
(109) 2022/09/02(Fri) 02時半頃
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♪ 歩き出したいつもの道 久しぶりの「おはよう」 新しい朝 少しだけ大人の顔した 新しいキミ
何気ない笑顔 ボクも返すよ 輝く空に ひびきあう声 Shiny day
弾んでいく朝 気持ちが駆けだして ぐんぐん 青い空へと向かっていく ねえ 知ってる? ねえ 気付いてるかな? ただ言葉交わす一時が ボクの心を こんなにも震わせてること
(110) 2022/09/02(Fri) 02時半頃
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<♪>
ひびきあう Destiny 交じりあう Symphony
さあ行こう 扉を開けて 新しい明日<みらい>へ
……♪
(111) 2022/09/02(Fri) 02時半頃
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─ 桃園学園通学路、朝 ─
[とりどりに、生徒たちが学園への道を歩いていく。 ここは皆野瀬市、桃園学園への通学路。 朝は新学期に相応しく晴れた空の下に、生徒たちの明るい声が響いていた。
僕もその中に交じって歩きながら、大きく息を吸い込む。 未だ暑い、それでもちょっぴり秋の気配を纏い始めた空気を胸いっぱいに吸って、視線の向かった先は―――…]
(112) 2022/09/02(Fri) 02時半頃
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[ひらり、はらり。 花の舞うように少女の長い髪が揺れている。 夢見がちな花輪メアリー、彼女の細い背中を少しだけ視界に収め。
僕は軽い足取りを、いつもの化学室へと向けた。 大丈夫、同じクラスの彼女とはまた教室で会えるから。 なんてちょっと言い訳がましい?]
(113) 2022/09/02(Fri) 02時半頃
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─ 桃園学園、化学室 ─
せーーんぱいっ! また爆発させてるんですか!?
[ガラッと化学室のドアを開ける。 タイミングなんてお手の物、ちゃあんと被害の出ないタイミングを選んでるとも。 先輩の歌声が響いて、Bom!Bom!Bom!そら、今だ!]
まったくもーー。で、出来たんです? 新型のエタノールバズーカとか。
[ひょいと柊木部長の手元を覗き込んだ。 面白い先輩だ。この夏は先輩の助手として花火まで打ち上げてやった…!あれは痛快だったから、僕は更なる花火の改良と開発を心に誓ってる。]
(114) 2022/09/02(Fri) 02時半頃
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あははっ!先輩。 まだまだですって。言ったでしょ?
「打ち上げるまで夏はまだ終わらない」ってね。 まだまだ、どーんと。どかーんって! 今度は花びら模様とかいけませんかね!??
[しみじみとした声>>75に笑い返したりなんかして。 なんやかや、賑やかな声が化学室に響いた。**]
(115) 2022/09/02(Fri) 02時半頃
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/02(Fri) 02時半頃
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[広大な暗闇に、きらきらと小さな星々が瞬いている。
"そこ"は、どこまでもどこまでも暗く 果てしない無限の宇宙だった。
──"あなた"は、その天地さえ不明な広大な空間に、
ただ身一つで浮かんでいる。]
(@0) 2022/09/02(Fri) 02時半頃
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